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「アフガン・イラク・北朝鮮と日本」掲示板・過去ログ集59('04.10/11〜10/20)

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まず、じっくり勉強することを勧めます 投稿者:南雲和夫  投稿日:10月20日(水)22時21分25秒
 沖縄の現実を論じるのであれば、最低限地元のメディアで報道されている内容、そして現場での状況について把握してから議論してほしいのですが、どうも他者の表現の揚げ足取りに終始している人は、そんなことも理解できないようです。
「沖縄国際大学」http://www.okiu.ac.jp/urgent.html
「宜野湾市」http://www.city.ginowan.okinawa.jp/home.nsf/7603e713994cd080492568ff00249bef/1d608ac4bbbcdcf649256eef002e62b5?OpenDocument
のヘリ墜落事故に関するHPをまずじっくりご覧になることをお勧めします。
 その上で・・・。

>また、「大学を彼らが勝手に封鎖することが許されるのか」とありますが危険な
墜落現場を封鎖するのは当然です。ジェット燃料は揮発すれば有害ですし、
火災も起きているから燃料の誘爆だって有り得る。
むしろ到着していながら現場を封鎖せず二次災害が起きたらどうするんですか?

 問題はその後だと思うのですがね。
 大学に立ち入り調査を許さず、また警察の実況見分はどんな事故があっても行われてしかるべきなのに、それを一切させず、火災が鎮火しても調査はおろか、学内への立ち入りすら認めなかった。それが主権侵害でなくてなんだというのでしょうか?そのことを問題にしているのです。
 それと、現場以外にも飛散した残骸のせいで危うく命を落としかけた事例もあることくらい、ご存じないのですか?「犠牲者が出なかったことが、むしろ」奇跡的だったのです。
 
>寝言ですか?

>日米安保の本質とは「日本国民を守る事」ですが。
在沖米軍基地がある事によって沖縄県民も日本国民も守られているんですよ

 誰から、何を守っているのか、貴殿は具体的に説明できますか?
冷戦終結までは「中国の脅威」から、「ソ連の脅威」から、という説明がありましたが、結局、どちらも歴史的に見れば破綻しているではないですか?ソ連は崩壊しましたしね。
「寝言」をいっている・・・云々は、そっくりそのままお返しします。


>それとも「米軍は悪だから協力するな」とでも?

 当然じゃないですか。
 合衆国政府自ら出した政府の報告書で、「大量破壊兵器は存在しなかった」「アル=カイダとイラクのフセイン政権の関係は見つからなかった」としているのに、なぜ米軍はいまだにイラクに駐留などしているのですか?
 虚偽で固めた理由、口実で、国際連合憲章にも違反し、一方的にイラクを侵略して1万人以上とも言われるイラクの民衆を虐殺し、劣化ウラン弾のような核兵器を使用している国の軍隊が、「悪の軍隊」でなくてなんなのでしょうか?頼みもしないのに人の家に「この家は危険だ!」などとわめきたててから強盗の如く入り込み、散々荒らしまくってから、「何の危険もない」などといういいわけが通じるとでも思うのでしょうか?「沖縄の何が」わかっていると他者に向かっていうのなら、もう少し勉強してからいってほしいものです。


沖縄の現実 投稿者:知念 良二  投稿日:10月20日(水)21時07分38秒

>「好き好んで落とした」などと、当方の文章のどこに書いてありますか?

もっと相手の文章を読みなさい。
私は南雲先生がそう思っているに違いないなどと断言した覚えはありません。
「〜〜とも取れるのですが」と書き、そういう見方もできますよと示唆した
覚えはありますが


>貴殿が何を指して、「人はいなかった」とおっしゃるのかよくわかりませんが、
>少なくとも事故当日、大学の敷地は無人の野ではなかったことは間違いありません。
>本当に事件の実態をご存知なのか、当方が逆にお聞きしたいですね。

私は「人の居ないところに『落とした』」と書いた覚えはありますが、
大学構内が無人だったと書いた覚えはありませんよ。
その上で、民家や建物に突っ込むことなく墜落機を人が居ないところに
落としたパイロットの腕を賞賛しているわけですね。
これは、事故を痛ましいと思うこととは関わり無いと思うのですが。
いかがでしょうか?
通常何千人もの人がいるところに数百人の人しかいなければ「人はいなかった」
と表現しても間違いではありません。
むしろ「大学の敷地は無人の野ではなかった」からと強弁する事の方が愚かです。


>それと、事故機が墜落した時点でなぜ消防車や警察が駆けつける以前に、
>普天間飛行場から米軍兵士が駆けつけることが可能だったのか、また大学を
>彼らが勝手に封鎖することが許されるのか、

急に墜落した訳ではなく救難信号を発しながら墜落したからではないですか?
少なくとも墜落して通報があってから出動する警察や消防よりは対応が早くて当然。

また、「大学を彼らが勝手に封鎖することが許されるのか」とありますが危険な
墜落現場を封鎖するのは当然です。ジェット燃料は揮発すれば有害ですし、
火災も起きているから燃料の誘爆だって有り得る。
むしろ到着していながら現場を封鎖せず二次災害が起きたらどうするんですか?

「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」



>それと。
>沖縄に駐留する米軍は、別に沖縄県民、日本国民を守るために駐留して
>いるわけではありません。

寝言ですか?
日米安保の本質とは「日本国民を守る事」ですが。
在沖米軍基地がある事によって沖縄県民も日本国民も守られているんですよ

アメリカにはアメリカの思惑があるのは当然です。慈善団体じゃないんですし。
米軍がアメリカの国家戦略の元に行動しているというのは常識というか当然の
ことであって、「何をいまさら」という感がありますね。
在沖米軍が安保に基づいて日本を防衛するのは、それがアメリカの国益に適うからです。
そりゃそうですよね。だってアメリカの軍隊なんですから。

そりゃ私だって、沖縄は地理的に非常に不幸な位置にあるとは思いますよ。
沖縄県のホームページに「アジアの玄関」という記述がありますが、
まさに玄関としか言いようが無いですね。
不幸だったのは面と向かい合っているのが中国だったということだけで。
いや最大の不幸としか言いようが無いんですが。



>いったい在沖米軍の本質を
>どこまで「知っている」のですか?

そっくりそのままお返ししたいですね。


>この記事でも明白なように、都市型戦闘訓練の「指導」を沖縄の海兵隊が
>行うことで、アジア・太平洋地域における軍事的な協力関係を米軍が今後も
>強化する方向であることは明白な状況にある。現在、金武町で建設中の都市
>型戦闘訓練施設などは、将来の日米共同作戦を見据えてのものであるといっ
>ても過言ではない。

そんなことは言われなくても周知の事実ですが。
同盟関係が強固になり日本の安全は守られる。
いいことじゃないですか。
どの辺りが問題なのかがよく分かりませんが、自衛隊は都市戦に関しての
ノウハウがほとんど無いのでそれを補うための訓練でしょうね。
イラクを見れば分かるように、近代戦闘は都市型環境に移行していますし、
米軍は世界でも有数の経験を有しています。
軍事的な協力関係はとっくの昔に結んでいますが。
それとも「米軍は悪だから協力するな」とでも?


>沖縄の海兵隊が、今イラクで何をやっているか、もう少し客観的に分析してから

イラクで、「民間人を平気で巻き込み、民間人の影から攻撃してくる凶悪な
テロリスト」どもを相手に、血みどろの戦いを繰り広げていますね。
自爆テロを繰り返し、同胞をいくら巻き込んでもいとわない彼らを
「凶悪なテロリスト」と評することになんら問題は無いかと思います。
で、それが何か。
米軍は安保理決議1511による治安維持任務に、多国籍軍の一翼として
参加しているはずですが。


在日朝鮮人のための北朝鮮講座(117) 投稿者:解法者  投稿日:10月20日(水)11時58分4秒
>日本人妻(1)<

 北朝鮮に渡った「日本人妻」の数がどのくらいかについては、最も正確にその数を把握している「日本赤十字社」が公表しないので、正確なことは判明していない。
 しかし、長らく「日本人妻」の救援活動を行なって来た「日本人妻自由往来実現運動の会(池田文子会長)」の資料では、日本国籍を有したままで北朝鮮に渡った「日本人」の数、
6671名のうち、1831人が「日本人妻」であるという。
 ただ、この数字についても、日本赤十字社などの把握している数字とは若干異なっている。詳しくは「在日朝鮮人のための北朝鮮講座(34)>離散家族(28)−北送事業の実態<」をご覧いただきたい。
 この会が1997年(平成9年)に把握した「日本人妻」は581名である。もちろん、北朝鮮という厚い壁があるので、全員を把握できるわけではない。現在の生存者は約500名くらいであると推定されている。
 ところで、この「日本人妻」のうち、何名が日本に<一時帰国>できたのであろうか。これは次のとおり40名である。
1.第1次一時帰国  1997年(平成9年)11月8日〜15日     12名(他1名
           も一時帰国したが、残留婦人)
2.第2次一時帰国  1998年(平成10年)1月27日〜2月2日   12名
3.第3次一時帰国  2000年(平成12年)9月12日〜9月18日   16名
 その後、第4次一時帰国が決定され、名簿なども北朝鮮から日本赤十字社に渡されたが、
延期となり、未だ実現していない。

在日朝鮮人のための北朝鮮講座(118) 投稿者:解法者  投稿日:10月20日(水)11時57分16秒
>日本人妻(2)<

 こちらが入手している第4次一時帰国予定者の名簿は、13名である。
 どうして、これが入手できたかというと、一時帰国予定者の名簿が北朝鮮から渡されると、「日本赤十字社」から「法務省」にそれが伝達され、双方が日本にいる親族に伝え、受け入れる用意があるかを確認する。ただし、確認作業の担当は「日本赤十字社」で、「法務省」はその<再確認>を行うに過ぎない。その家族などからの<資料提供>を受けているからである。
 第4次一時帰国予定者は、これまでの第1次一時帰国者〜第3次一時帰国者とは、大分様相が異なる。それまでの帰国者はどちらかというと北でも<富裕層>、つまり、夫(全て在日朝鮮人)が体制に近いところにいたのに対し、第4次一時帰国予定者はそれとは縁がない一般の人たちが中心となっている。これは、「日本人妻」のうち体制に近い人たちのうちで生き残っている者が少ないという理由にあると考えている。これは、韓国の「離散家族再開事業」にも見られる現象であるが、出すべき<札>がなくなったということである。
 先日も、「日本人妻自由往来実現運動の会(池田文子会長)」が小泉首相に<日本人拉致者>の帰国もあるが、「日本人妻」の<一時帰国>も忘れずに実現して欲しいと陳情したが、よい返事はもらえなかった。
 現在、北朝鮮での「日本人妻」の待遇はどうなっているかというと、北朝鮮政府から特別配給を受けており、以前のように生活に<困窮>しているということはないようだ。なお、この「特別配給」も日本政府からの<資金援助>で賄われているという話がある。

在日朝鮮人のための北朝鮮講座(119) 投稿者:解法者  投稿日:10月20日(水)11時56分34秒
>日本人妻(3)<

 こちらは、「日本人妻」の支援も行っており、第4次一時帰国予定者のうち数名とは連絡を保っているが、いったん、「第4次一時帰国予定者」に選抜されて、これが沙汰やみになることはかなりの<精神的なダメージ>を受けおり、それがため病気になり<床に伏せって>いる者も出てきている。
 北朝鮮で「一時帰国予定者」の選抜を受けると、「平壌」に集められ、<栄養食>を与えられ、身なりを整えさせられる。<思想教育>も徹底して受ける。期間は4ヶ月である(6ヶ月だったという方もいる)。
 つまり、これまでのような<みすぼらしい>格好では、日本人の<憤激>を買うから避けたいということに尽きる。美容院にも行き、髪を染め、禿も治療する。病気も徹底して治療する。歩き方まで矯正される。北朝鮮では考えられないほどの<好待遇>である。
 こうした<好待遇>を受けて、さて夢にまで見た<日本>という段になって、延期ということになり、寂しく住んでいるところに戻されれば、誰だっておかしくなるだろう。2001年(平成13年)には実現したはずなのに、4年近くも実現していない。
 次の手紙は、こうした「一時帰国予定者」の選抜を受けた「日本人妻」が姉に宛てた手紙が<人便(この方の住んでいる地域の家族を訪問した在日朝鮮人に手紙が渡され)>でこちらに届けられたものである。宛名はこの方の<姉>になっており、さらに、私どもから<姉>に届けた。在日朝鮮人を経由したのは、この「在日朝鮮人」がこの方の<連絡役>となっているからである。こうして「日本人妻」には少なくとも「在日朝鮮人」1人に<連絡役>をお願いしている。こういう<善意>ある「在日朝鮮人」を探し出すのも大変だ。信頼できる方でないと情報が「朝鮮総連」などに筒抜けになるからだ。そうした場合の<結果>はおわかりだろう。

偽造文書(2) 投稿者:解法者  投稿日:10月20日(水)11時54分40秒
在日朝鮮人のための北朝鮮講座(120)

>日本人妻(4)<

「日本人妻」からの手紙

前略
 あついと思った夏も朝夕めっきりと涼しくなりました。その後、皆様方には元気で御暮の事と思います。私達もどうにか元気でおりますから御安心下さい。
 こちらは今年はあまりあつい日がなく秋が来ました。そちらはいかがですか。
 今日も朝から雨が降ったりやんだりの天気です。今年も作物がよく出来ない様です。
××達も今年は少し苦労している様です。大きい男の子が軍隊にいってましたが、体がわるく七ヶ月も家におりました。
 ここでは皆配給なのです。三年前からは作物がよく出来なくて国民達が苦労して居ります。お金のある人達は生活を楽に暮らして居るし、ない人は本当に見じ目な暮らしです。
工場に出て働いても一年に二、三回しか給料が出ないのです。
 五月に東京の××さんがこちらに来た時に荷物を送ってくださってありがとうございました。また××様(私のこと)からも受取りました。辺事を出しておりましたが、手紙を受取っておりますか。
 私達の里帰(「帰」は旧漢字を使用)も今は中止の様ですが、十一月頃から出来るとの話です。
 私はいつも思って居るのですが、もしも里帰り(「帰」は旧漢字を使用)が出来ましたら姉さん達に迷惑をかける様な気がするのですが、合う事が出来ましたら話をしませう。
 この手紙は日本から来た(「来」は旧漢字を使用)人にそちらから出してもらう様にたのみました。
 今年もどうして暮らして行くのか先がくらいです。姉さん少したすけて下さい。
 日本の字もわすれよくりかいして下さい。
 ××にいる××(北朝鮮にいる夫の連れ子)のおばさんに話をしてください。生活が大辺にもまっているので見てくれる様にゆってください。
 ××(長男)も昨年の六月に子供達三人をおいて死にました。女の子供も嫁に行く頃なのに家の中にはなにもなくどうしようもないです。

姉さんへ
                                   ××より

 この手紙は日付がないが、一時帰国(第4次)に触れられていることから、2001年(平成13年)の秋(11月前)9月ころと思われる。

沖縄の現実その5 投稿者:南雲和夫  投稿日:10月20日(水)11時04分44秒
 『沖縄タイムス』2004年10月20日朝刊(HP)から、以下の記事を見つけました。

(引用開始)
陸自に「都市型」訓練/在沖海兵隊
グアムで戦闘指導 イラク長期化備え

 沖縄の第三海兵遠征軍が、グアムの海軍基地で陸上自衛隊に初めて都市型戦闘訓練を指導していることが十九日、分かった。関係者は「近代戦が都市型環境に移行している」と指摘、現在イラクのサマワで復興支援を行う自衛隊の駐留長期化を見据えた訓練とみられる。

 在日米軍のホームページや、防衛庁によると訓練は六日から二週間、同海軍基地の建物内外で行われ、射撃訓練など実弾を使用している。

 沖縄から参加した特殊部隊グループ十人の指導の下、ハワイの第三海兵連隊第二大隊G歩兵中隊四十六人と自衛隊の中部方面隊第三師団第三七連隊(大阪)約百二十人が、合同で都市型戦闘訓練を行っている。

 第三遠征軍の特殊部隊長は「海兵隊と陸自が都市型環境訓練施設で一緒に訓練し戦術を共有することにより、任務をより効果的に遂行できるようになる」と成果を強調。陸上自衛隊調整官は「サマワの(後続)支援をする自衛隊にとって有意義な訓練」としている。

 米軍と自衛隊による「都市型」訓練は二〇〇二年に開始。○三年までハワイの陸軍との間で行われていた。海兵隊と自衛隊による同訓練は今回が初めて。日米の防衛協力強化が指摘されているが、沖縄の海兵隊が自衛隊に「都市型」訓練の指導という戦闘力強化に直結する役割を果たしていることが明らかになった。(引用終了)
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200410201300.html#no_5

 この記事でも明白なように、都市型戦闘訓練の「指導」を沖縄の海兵隊が行うことで、アジア・太平洋地域における軍事的な協力関係を米軍が今後も強化する方向であることは明白な状況にある。現在、金武町で建設中の都市型戦闘訓練施設などは、将来の日米共同作戦を見据えてのものであるといっても過言ではない。
 沖縄の海兵隊が、今イラクで何をやっているか、もう少し客観的に分析してから基地問題を論じてほしいものです。
 

そちらこそ、沖縄の何をご存知なのですか? 投稿者:南雲和夫  投稿日:10月20日(水)09時35分14秒
 世の中には、人の言っていることを捻じ曲げて解釈する人が往々にしていますが、下の文章を見ていると、議論の初歩が理解できていない、といわざるを得ません。

>これだと、好き好んで米軍のパイロットが墜落し、沖縄県民を意図的に窮地に
追いやっているとでも言いたいような書き方にも取れるのですが。
墜落事故自体は痛ましいことですが、それでも、人が居ないところに
『落とした』パイロットは凄いと思いますよ。素直に。

 まず、当方が問題にしたいのは、人口の密集地帯にこのような軍用機が飛行すること自体が異常であること、そして米軍の墜落事故はこれが初めてではなく、過去にも同様の事件が存在したこと、さらに日米両国政府が地元の市民・市長・大学側の抗議に誠実な対応をしなかったこと、を問題にしているのです。「好き好んで落とした」などと、当方の文章のどこに書いてありますか?
 そして次に問題にしたいのは、まず当日の沖縄国際大学に、本当に「人はいなかった」のでしょうか?沖縄国際大学には、少なくとも当日、学生、教職員を初めとして3桁の人がいた、との証言が載っています。(『琉球新報』『沖縄タイムス』その他地元メディアによる)
 貴殿が何を指して、「人はいなかった」とおっしゃるのかよくわかりませんが、少なくとも事故当日、大学の敷地は無人の野ではなかったことは間違いありません。本当に事件の実態をご存知なのか、当方が逆にお聞きしたいですね。
 それと、事故機が墜落した時点でなぜ消防車や警察が駆けつける以前に、普天間飛行場から米軍兵士が駆けつけることが可能だったのか、また大学を彼らが勝手に封鎖することが許されるのか、貴殿のほうこそ事件をどこまで「知っているのか」、こちらも問いかけたいところです。
 それと。
 沖縄に駐留する米軍は、別に沖縄県民、日本国民を守るために駐留しているわけではありません。アメリカの世界戦略を円滑に進めるために存在するのであって、そのことは墜落した同型のヘリコプターが、イラクに派遣されたことからも明白でしょう。いったい在沖米軍の本質をどこまで「知っている」のですか?

自分の行動の責任を擦り付けないように 投稿者:南雲和夫  投稿日:10月20日(水)09時19分2秒
 世の中には、あらかじめ書いてあったことを確認もせずにいきなり行動に出て、その結果が失敗に終わるとその責任を他者に擦り付ける人がいますが、下の文章を書くような人がいると、なるほどと納得させられます。

>馬鹿いえ! 「日朝協会」の会員でもないのだ。 わかりっこないだろう!

さて、当方が以前この掲示板で書いたのは、当方が編集している『コリア問題資料集』に拉致問題などについて記している、と書いたはずですが、確認なさらなかったのでしょうか?
 それと、くどいくらい言わせてもらいますが・・・。
 他者に向かって、「馬鹿」うんぬんのような言葉を使用する方には、この掲示板の投稿規程その他に照らしても大いに問題があると考えますので、そろそろお引取りを願うべきではないでしょうか?

ウリ式 投稿者:解法者  投稿日:10月20日(水)09時12分22秒
>町村外相は「首相も国のため命を落とされた方の慰霊をすることは
当然だという考えだろうし、恒久平和、世界平和実現のために努力して
いくことを英霊に誓う行為そのものは当然だ。それぞれの国には
それぞれの慰霊の仕方がある」と言った<

 当然のことで、何が問題になるの?

RE ぼんくらおじさん  投稿者:解法者  投稿日:10月20日(水)09時09分16秒
<どうもホウリツはわからん>

 法が現状について行けない典型的な例です。
特に「著作権」はインターネットなどの発達に伴う法律問題に対処できない
現象が起きています。
 しばらくは、やりたい放題でしょうね。
どうしても<法>が現象・現状を追いかけることは避けられないという宿命
があり、止むを得ない面もあります。

むずかしい。 投稿者:ぼんくらおじさん  投稿日:10月20日(水)08時52分59秒
解法者さんありがとうございました。

>これは、もはや、「引用」の問題を廻る、著作者の権利の保護を重視するか、それとも、報道、批評、研究などを重視するかという<根本的な問題>に立ち返られなければならない。考え方の<差>であるとしか言いようがない

ウェブログ上の著作権問題は、学会でも定説はないということですか。解法者さんでもまだ確たる説をお持ちではないようですね。ということは、当面ウェブログの管理人としては、どんどん載せてしまったほうが勝ちってことですかね。それでは、「ジェンキンス物語」も断ることなく転載してもかまわなかったのかなぁ?どうもホウリツはわからん。

町村発言の本質 投稿者:社会主義者  投稿日:10月20日(水)01時08分27秒
 町村外務大臣の一連の発言が最近物議を醸し出しています。曰く、

・首相の靖国参拝、英霊に平和誓う当然の行為…町村外相(読売新聞)
 http://news.goo.ne.jp/news/yomiuri/seiji/20040928/20040928ia01-yol.html
・墜落現場視察した町村外相「操縦上手だった」(琉球新報)
 http://www.ryukyushimpo.co.jp/cgi-bin/helicrash/index.cgi/news/20041016u01.htm

 後者の沖縄ヘリ事故をめぐる失言については今まで南雲さんが拙掲示板でも精力的に取り上げてくれており此処で改めて強調するまでもないのですが、前者の靖国参拝の件については私も少々言いたい事があります。読売新聞の当該記事によれば、町村外相は「首相も国のため命を落とされた方の慰霊をすることは当然だという考えだろうし、恒久平和、世界平和実現のために努力していくことを英霊に誓う行為そのものは当然だ。それぞれの国にはそれぞれの慰霊の仕方がある」と言ったらしいですが、安直に「国」とか「日本人」という言葉でひとくくりに捉えないで欲しいものです。これでは恰も「日本国民」は全て「靖国参拝」「A級戦犯合祀」に賛成しているみたいな捉え方ではないか。少なくとも私はそんなモノに賛意を表した覚えはないし、他にもそういう人は少なくない筈である。町村発言の中には「靖国参拝やA級戦犯合祀に賛成しない者は全て非国民だ」と言わんばかりの傲慢さが感じられます。

 ただこれだけ見ると町村氏は、安倍幹事長・中山参与無き後の政府・与党の中で強硬派として自分ひとり気を吐いているかのような発言を最近している訳ですが、私はこれは一種の「ガス抜き」と見ています。今の日本政府は(これは米国も本質的にはそうだと思っていますが)私とは比べ物にならないくらい「打算的・実利的」「国益優先」です。東アジアから東南アジアにかけての地帯と東欧諸国は、今やグローバル資本主義の有望な世界市場です。ここでは米国・日本とも、市場を不安定化させるような事は基本的に望みません。中国・ベトナムでは共産党権力に食い込み、彼の権力とも持ちつ持たれつの関係で勢力拡大を図っています。小泉首相が北朝鮮との国交正常化に熱心なのも、其処に潜在的市場があるからです。他方で「Gotuku7」(先進国サミット参加)諸国はいずれも大なり小なり、中東・アフリカ・CIS諸国(所謂「不安定の弧」地帯)については市場としてではなく資源地帯として捉えています。ここでは米国は露骨な軍事介入を行っています。日本も「アメリカの「属国」でいる方が楽なので、全てを他国より優先してアメリカには逆らいません。」(P・撲滅委員さんの投稿「アメリカは怖い国、日本は弱い国。」より)。

 町村外相の一連の発言は、前述の「打算的・実利的」「国益優先」の本質を覆い隠す為に、中国・アジアに対する排外主義を「適度に」煽っているのだけなのです。謂わば、世界市場をめぐる「実利」「国益」を損なわない範囲で「ガス抜き」を図っていると言えます。小泉内閣が、どんなに「イラク戦争の嘘」が白日の下に晒されても只ひたすら米国に追従し、それと同時に拉致問題の幕引きを図ってまで北朝鮮との国交正常化を急ぐのも、此れで全て説明が尽きます。

 その中で、排外主義に煽られて気が付いたらイラクやソマリアその他に海外派兵させられ殺されるのは「我々」なのです。その裏で資本家は涼しい顔をしてどんどん海外進出を図り、北朝鮮・中国民衆の人権もアフガン・イラク・パレスチナ民衆の人権も省みられる事は無いのです。「利用」される事はあっても。「Gotuku7」諸国指導者が唱える「似非人権・民主化」の欺瞞を見破る目を養い、本当に民衆解放に結びつく「真の人権」運動(まことさんが言う「普遍的人権」運動)を構築していく事が、今にもまして我々に求められているのではないでしょうか。「北朝鮮人権法案」についても、単純・機械的な肯定や否定ではなく、それを如何に「真の人権」に資するものに転化させていくかという事が問われていると思います。

北朝鮮人権法案 投稿者:社会主義者  投稿日:10月20日(水)00時53分40秒
 実はこの二・三日、体調を崩してまして、インターネットは最低限のROMとサイト管理作業だけに止めてました。そしてバイトの方もまた忙しくなり、この一週間は朝から出勤の日が続いています。明日も朝早いので、幾つか諸事を手短にまとめて投稿します。

 10月18日に米国で「北朝鮮人権法案」がブッシュ大統領の署名を経て正式に成立したとの事。当該法案の日本語全文を見ようとさっきから検索しているのですが、未だに見当たりません。原文は英語の長文しかないようです。(>おじさん、もし良かったら訳してくれません?(^^;))。法案の概要については、まことさんの10月18日の投稿「北朝鮮人権法−そんなに「オドロオドロしい」法案でしょうか?」と、10月19日の「救う会全国協議会」ニュースの内容を参照させてもらいました。

 今まで米国は、他国への侵略・軍事介入の口実として人権・民主化・麻薬撲滅などの問題を利用してきた前科があります。アフガン・イラク・キューバ・ニカラグア・グレナダ・パナマ・コロンビア・ベネズエラ・ハイチなどの例がその典型です。正直言って「北朝鮮人権法案」に対してもそういう懸念は拭えなかったのですが、ニュースや各種ウェブサイトに掲載された情報で判断する限り、そういう懸念はとりあえず留保してもおいてもよさそうです。何故なら、人権状況を口実に軍事介入を仄めかすような「隠された引き金」の意味合いは無く、人道援助を行う際の指針として謳われているからです。寧ろ、「国連人権査察」の発想にも通じ、積極的に評価すべき内容を含んでいるのではないかとすら思います。勿論軍事介入や戦争の口実に変質していかないか否かの監視は当然必要だと思いますが。翻って日本ではどうか。政府(外務省)の「ODA政策大綱」の中にも「II.援助実施の原則」として「開発途上国における民主化の促進、市場経済導入の努力並びに基本的人権及び自由の保障状況に十分注意を払う。」という箇所があります。この条項を北朝鮮人道支援や対中国ODAなどの面でもっと積極的・具体的に運用できるのではないか。「北朝鮮人権法案・日本版」の制定を目指す事と併せて考えてみても良い問題ではないでしょうか。この「北朝鮮人権法案」について、皆さんからも異論・批判はございませんか?特に問題が無いようでしたら、上掲の「拉致問題に関する当サイトのアピール」に当該法案の制定を求める条項を付け加えようと思っていますが。
 http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/

沖縄の何を知っていると言うのか 投稿者:知念 良二  投稿日:10月20日(水)00時26分48秒
>「学生が事故に気を取られて」勉強に集中できないのは困る、という考えは
>必ずしも否定していないようです。あれだけの事故を間近で体験した人間に
>向かっていうべきでないことを言うこの神経には、「さすが!」と「感心」
>させられます

これだと、好き好んで米軍のパイロットが墜落し、沖縄県民を意図的に窮地に
追いやっているとでも言いたいような書き方にも取れるのですが。
墜落事故自体は痛ましいことですが、それでも、人が居ないところに
『落とした』パイロットは凄いと思いますよ。素直に。
町村外相は近年まれに見る、日本の国益を重視する良い外務大臣だと思います
市民が巻き添えで死亡やケガをしたならともかくそんなに怒りを覚えるような
発言でしょうか?私は普通だと思いますが。
立地條件から鑑みて、普天間基地と隣接している沖国大に墜落して、
なおあの程度の被害で濟んだのは奇跡です。
周辺の市街地でなくて良かったと考えるのは、現地を知っている人間からは
率直な感想なんですけど。

まあ外相として発言するにしても少しは考慮が必要であったと感じますが、
それほど不思議な発言でもないでしょう。
あと、普天間基地移転合意したにも関わらず、未だに移転していないこと
も原因の一つなのですが、どうもその点は無視される方が多いようです。

米軍の性犯罪については、もちろん性犯罪など起きないに越した事はないわけで、
これに関しては米軍にもう少し教育をしっかりやってもらうべきだとは思いますよ。
もっとも、こういうときに米兵を十把一絡げに性犯罪者の集団とみなして
弾劾する人たちがいるのも、それはそれでどうかと思いますが。
それは沖縄県内での性犯罪発生件数と、その犯人の日本人と米兵の
比率を見た上でないと断言できない事ですからね。

ちょうどいい機会ですからお聞きしたいのですが、在沖米軍の犯罪発生率について
ご存知でしょうか。
もし在沖米軍構成員の犯罪率が非常に高ければ、米兵は『危険』ということになり、
大手を振って主張できるはずですが。

というわけで、ちょっと沖縄県のホームページで調べてみました
http://www.pref.okinawa.jp/kichi_heiwa_shinko/index.html
(TOP>「基地・平和・振興」>「沖縄の米軍基地関連資料」で、
PDFファイルが見られます)

在沖米軍が軍人・軍属・家族合わせて49346人(2002年9月現在)でほぼ半数の25515人が軍人です
(「沖縄県の基地の現状」より抜粋)人員の増減に関してはこれより新しく確度の高い情報が
見つかりませんでしたのでこれを参考にします。
同2002年の犯罪発生数が、凶悪犯粗暴犯その他合わせて81件(100人)、となっています
(「資料編「1基地被害の概要(9)米軍構成員等による犯罪検挙状況」より抜粋)
この数字も米軍構成員(軍属・家族含む)米軍兵士の犯罪率を図る上でやはり精確では
ないのですが、これより精密なデータは見つけられなかったのでこれを用いましょう。
さて、ここで2002年(平成14年)の沖縄における刑法犯罪認知件数を見て見たいと思います。
これも沖縄県のホームページにあります(TOP>「県政・専門情報」>「統計情報」へ)
それによると、同2002年の犯罪件数は25641件となっています。
米兵の事件は81件ですから、0.3%とちょっとですか。
私には高いと思うことはできません。むしろ、非常に低い数値ではないでしょうか。
1995年の事件を被害者が忘れ得ないように、アメリカ側も決して忘れているわけでは
ない証左かと。
#それでもバカはどこにでも居るわけで。
#女子大生宅に押し入る自衛官とかわいせつ行為を働く警官とか。

少なくとも、これを「米軍は沖縄から出て行くべき」とする具体的な根拠とするには、
少し弱いのではないかと思います


何を言ってる! 投稿者:解法者  投稿日:10月19日(火)22時16分58秒
<模索舎の店員に対して、日朝協会が発行している「『コリア問題資料集』
はありますか?」と聞いたのでしょうか?
 1999年から、今年まで毎年定期的においてもらっておりますが、確認しなかった
のでしょうか?>
 
 馬鹿いえ! 「日朝協会」の会員でもないのだ。 わかりっこないだろう!

Re:やはり扱っていましたー『コリア問題資料集』 投稿者:金 国雄  投稿日:10月19日(火)19時25分47秒

 南雲さん、こんばんわ。

 >なお、現在資料集は第10号まで発行されており、模索舎においてあります。
 >そのうち、第11号が出版されるでしょうから

 しばらく前、その後の号(1号、6号は在庫がないとのことで、それらを除く9号まで
購入入手済みの関係)を当地の日朝協会関係者にお尋ねしたところ、その時点では、10
号がまだ出版されていないとの回答であったため出版を待っておりました。

 情報ありがとうございます。

 それでは失礼致します。
  金 国雄 拝

やはり扱っていましたー『コリア問題資料集』 投稿者:南雲和夫  投稿日:10月19日(火)18時50分22秒
 つい先ほど、模索舎に電話で確認したところ、電話に出た方は「日朝協会の資料、といわれて、わからない者がそのように返答したかもしれない」といっておりました。なお、現在資料集は第10号まで発行されており、模索舎においてあります。そのうち、第11号が出版されるでしょうから、それを購入されたほうがよろしいかもしれませんね。

『コリア問題資料集』のことでしょうか? 投稿者:南雲和夫  投稿日:10月19日(火)18時39分12秒
 さて、当方は以前、日朝協会が発行している「『コリア問題資料集』に活動方針は載っている」「『コリア問題資料集』は模索舎でも扱っている」と書いた覚えはありますが、「日朝協会」の「資料」を「模索舎が扱っている」とは書いていなかったはずですが・・・。

「日朝協会」の資料などない 投稿者:解法者  投稿日:10月19日(火)00時36分3秒

 本日、紹介された場所を尋ねて、留守番のお兄ちゃんに尋ねたが、「日朝協会」
の資料などないと言われた。
 さらに、突っ込んだところ、「留守番のお兄ちゃん」がどこかに電話していたが、
やはり、、「日朝協会」の資料など<扱ったこと>もないそうだ。
 シッカリシロ! 人に<無駄足>を踏ませるんじゃないぞ!

 さて、あなたは何を探しに行ったのでしょうか?
 模索舎の店員に対して、日朝協会が発行している「『コリア問題資料集』はありますか?」と聞いたのでしょうか?
 1999年から、今年まで毎年定期的においてもらっておりますが、確認しなかったのでしょうか?

著作権(14) 投稿者:解法者  投稿日:10月19日(火)15時17分17秒
>著作物の引用(14)<

 現在、これだけパソコンが普及して来ると、「研究」のために、参考になりそうな他人の<情報>をデーターペースとして蓄積しようと試みることが頻繁に行われる。しかも、そのような<情報>は「ホームページ」などにそれこそ星の数ほど蓄積されている。
 このような、「他人の情報をデーターペースとして蓄積する」行為は、著作物の「複製」という概念に該当する。そして、著作物を「複製」するには、著作権者の許諾が必要となる(著作権法第21条)。
 ここに、前条と先の報道、批判、研究などのために<引用>することができることを定めた先の「著作権法第32条1項」の衝突が起きる。「社会主義者」さんが賛成した「審友会」という団体の見解(「著作権(9)の>著作物の引用(14)< 参照)に、よると、
<紹介>すら不可能になる。こうした見解を支持している「ホームページ」の管理人すら、<無意識>のうちに、著作物を「複製」していることは十二分にあり得る。自ら、「著作権法第21条」違反行為を繰り返しているのである。
 こうした、「審友会」という団体の見解は、「著作権法第32条1項」の立法趣旨に反し、「文化」の発展を妨げることにもなりかねない。だが、私のように<引用>を広く認める見解によると、著作物の「複製」が<無制限>に行われるという危険性があるのではないかという指摘がなされよう。この「危険性」を排除するのが、同条に規定されている「衡平な慣行」および「正当な範囲」ということになる。例えば、有料で情報を公開すれば、これに触れ、「著作権法第21条」に違反する。
 先に「ホームページ」と称したが、正確には「ウェブ(Web)ページ」と言うべきものであって、「インターネット上のコンピュター(Webサーバー=WWW)に保存されている文章・画像などを一まとまりの情報(Webプラウザ=プラウザ)と呼ばれるソフトウェアを利用し、情報のある場所(URL)を指定することで、文章・画像などを表示することができるものを言う。「ウェブ(Web)サイト」とは、複数の「ウェブ(Web)ページ」が企業、組織、個人など大きな単位でまとめられているものを言うとされている
(「現代用語の基礎知識 2004」自由国民社 発行)。

著作権(15) 投稿者:解法者  投稿日:10月19日(火)15時16分15秒
>著作物の引用(15)<

 「ウェブログ」は「報道・批判・研究などのために必要な資料を『引用』掲載している媒体である」と規定すれば(この定義が正確であるかは<資料>を見出せなかったので確証が持てない)、もちろんこの「媒体」がその<資料>を蓄積するについて、原著作者および翻訳者などの許諾を得ていれば別だが、著作物を「複製」していることになり、原著作者および翻訳者などの許諾を得ていなければ、「著作権法第21条」に違反する。
 だが、ここでも<引用>については、先の「著作権法第32条1項」との関連で問題となる。まず、こうした「媒体」は<批判>、<研究>のために情報を「引用」しているとは考えられないからである。これを利用する人の<判断>に委ねているからである。
 問題は、「報道」である。この「報道」の定義について言及している書籍および判例を見出せなかった。この「定義」を考えてみると、著作権法が施行されたのは、昭和46年(1971年)であるから、コンピュターがそう広範囲に普及し、インターネットなどで、情報を広く拾えるような状況にあったとは考えられないから、「報道機関」に限定するというように<狭義>に解していたとも考えられる。しかし、これだけ、コンピュターが普及し、インターネットなどで、情報を広く拾えるような状況となった今日では、「報道」をそう狭く考える必要はない。「情報を伝達する機関」と考えばよいと解する。したがって、「ウェグロブ」も「報道」と考えら、「著作権法第32条1項」には<抵触>しない。
 こうした、考えによると、原著作者および翻訳者などの権利が<無>に帰すという批判が投げかれられよう。これは、もはや、「引用」の問題を廻る、著作者の権利の保護を重視するか、それとも、報道、批評、研究などを重視するかという<根本的な問題>に立ち返られなければならない。考え方の<差>であるとしか言いようがない(「著作権(12)」>著作物の引用(12)< 参照)。
 ただ、「ウェグロブ」も、情報を蓄積するに当たっては、先の<引用>の要件を充足しなければならない。特に「情報の出所」は明確にしておく必要がある。


ウェブログと著作権の関係は? 投稿者:ぼんくらおじさん  投稿日:10月19日(火)09時12分57秒
解法者さん、ありがとうございました。質問の意味がわかりにくくてすみません。「ジェンキンス物語」の翻訳・転載についてはよくわかりました。私の解釈で正解ということですね。ところで、もうひとつの質問、

>現行法を条文どおり厳格に適用すれば、ウェブログは著作権法にかなり抵触している状態だといえませんか。

については、いかがでしょうか。ウェブログは「報道・批判・研究などのために必要な資料を『引用』掲載している媒体である」と規定すれば、原著作者にも翻訳者にも転載の許諾は必要ではないことになります。つまり、ウェブログ管理人は、必要だと思った記事なり評論なり報告書なりを、どんどん転載したり、翻訳したりできることになります。しかしながら、はたしてウェブログは「報道・批判・研究」のために設けられたものであると広く認められているものでしょうか。少々疑問です。解法者さんはこのあたりのこと(ウェブログと著作権の関係)をどのように理解しますか。

「日朝協会」の資料などない 投稿者:解法者  投稿日:10月19日(火)00時36分3秒
 本日、紹介された場所を尋ねて、留守番のお兄ちゃんに尋ねたが、「日朝協会」
の資料などないと言われた。
 さらに、突っ込んだところ、「留守番のお兄ちゃん」がどこかに電話していたが、
やはり、、「日朝協会」の資料など<扱ったこと>もないそうだ。
 シッカリシロ! 人に<無駄足>を踏ませるんじゃないぞ!

 さらに、足を伸ばして、神田の「アジア文庫」にも行ったが、なかった。

「ぼんくらおじさん」へ 投稿者:解法者  投稿日:10月19日(火)00時29分26秒
 あなたの「質問」は、かなり意味不明のところも多かったが、推察して
回答しました。
 さらに、質問があれば、どうぞ。

著作権(13) 投稿者:解法者  投稿日:10月19日(火)00時27分41秒
>著作物の引用(13)<

 著作者は、その著作物を翻訳し、編曲し、変形し、または脚色し、映画化し、その他翻案することについて<排他的権利>を有する(著作権法第27条)。つまり、これらのことを行うには、原著作者の許諾が必要となる。こうしてなされたものを「二次的著作物」とう。例えば、「ジェンキンス物語」の原作(英文)(「著作物」であることを前提として論を進める)を翻訳したものは、この「二次的著作物」に該当する。
 ところで、この「二次的著作物」について、原著作者はその利用に関し「複製権」などの権利(同法第21条から第27条)で、二次的著作物について、著作者が有すると同種の権利を有することになっている(同法第28条)。ここに「同一」ではなく「同種」と定めたのは、権利の存続期間に差があるからである。つまり、原著作者あるいは著作者の死後50年は著作権が存続することになるが、この両者が同時に亡くなるということは考え難いことに基づくものである。したがって、それを除けば、同じ権利(同法第21条から第27条)である。
 この著作物(例 「ジェンキンス物語」の原作(英文))を新たに翻訳するには、原著作者の許諾が必要となる。翻訳の方法は問わない。「翻訳ソフト」を利用しようが、自らの頭で考えて翻訳しょうが、全く問題とはならない。
 既にある「二次的著作物」(例 「ジェンキンス物語」の翻訳文)を掲示板へ投稿することは、「複製(同法第21条)」に該当するので、著作者(この場合は「翻訳者」)の許諾が必要となる。「二次的著作物」の分量、つまり、短かろうが長かろうが関係ない。また、その一部分でも投稿するには著作者(この場合は「翻訳者」)の許諾が必要となる。
 つまり、下記のようになる。
1.掲示板への投稿は個人的な利用の範囲をこえるものと認められるから、翻訳および掲示板への投稿あたって、原著作者(原作者)の許可が必要である。
2.翻訳文を他の媒体へ転載するにあたりそれを許可する権限は著作者(翻訳者)だけではなく、原著作者(原作者)にもある。
 さらに、この2つの問題について、例を挙げて説明する。著作物(例 「ジェンキンス物語」の原作(英文))を新たに翻訳するについて、原著作者以外のAから依頼を受けてBが翻訳することは、両者とも「同法第27条(翻訳権)」違反となる。
 ただ、これ(「原著作物」あるいは「二次的著作物」)を、報道、批判、研究などのために<引用>することができることについては、先の「著作権法第32条1項」の要件について述べたとおりである。特に、著作権(8)>著作物の引用(8)< の「質的な問題」
を参照されたい。これらの要件を充足していれば、原著作者および著作者(この場合は「翻訳者」)の許諾は必要ではない。

沖縄の現実その4 投稿者:南雲和夫  投稿日:10月18日(月)22時12分31秒
『琉球新報』からの続報です。今度は女性への性暴力事件です。

http://www.ryukyushimpo.co.jp/news01/today/041018ed.html

 ちなみに当方は1995年当時、大学院を休学して沖縄に滞在していましたが、その年の9月に小学生への米兵による性暴力事件が起きたことを昨日のことのように覚えています。いったい、何度同じ事件を起こせば米軍は気が済むのでしょうか?10年一日の如く「綱紀粛正」だけを言っていても、悲劇はなくせないのだということを痛感しました。

北朝鮮人権法−そんなに「オドロオドロしい」法案でしょうか? 投稿者:まこと(元M)@よる休み  投稿日:10月18日(月)20時47分14秒
「北朝鮮人権法」−韓国ではウリ党(開かれたわが党)所属議員の一部や民主労働党が強硬に反発しているようですが・・・。

私は実際にこの法案を読んでみましたが、そんなにオドロオドロしい法案でしょうか?まあ、「米帝徹底粉砕」で頭がコチコチになっている「一部人士」(今では天然記念物モノではあるが)はハナからお話にならないでしょうが・・・。

(1)北朝鮮の人権状況や拉致問題に前進が無い限り「人道目的」以外の支援を禁止・・・米国の行っている支援で「人道目的」では無いものって、如何ほどあるのでしょうか?KEDOにしたって主な拠出先は韓国であり日本だった訳で。

(2)北朝鮮国内に向けたラジオ放送強化のために4年間で200万ドルの支出・・・要はラジオ・フリー・アジアの朝鮮語放送の強化だと思いますが。こんなの、今でも中国に対しては大々的に展開していること。

(3)北朝鮮の民主化を促進するNGOに資金拠出・・・こんな事は今でも「その方面」の財団を通して行っている事だと思いますが。今後は北朝鮮政府への外交シグナル効果も念頭に入れて、国家予算での支援を強化していこうという話でしょうね。

(4)東北アジアに人権問題を取り上げる地域的スキームの構築を提唱・北朝鮮と人権問題で交渉を行う「特使」を新設・・・要するにOSCEの設立の契機になったヘルシンキ・プロセスの東北アジアバージョンを実現させるための布石なんでしょうね。これには私も大賛成。
「特使」の創設云々にしても、先日訪朝した英国のラメル外務次官は北朝鮮の政府高官から中国のラオガイ(laogai)のような「再教育」施設("re-education through labor" camps)が存在することを聞きだした上で、「北朝鮮に本気で国際社会の仲間入りする気があるなら人権に関しても国際基準を守るべきだ、という趣旨の話をした」といった内容の記事を英「ガーディアン」紙に寄せていましたが、こんな事は本来日本政府が率先してやれねばならないことだと思います。

・・・という訳で、個々の条文を精査すれば、別にとりわけ東北アジアの軍事的衝突を誘発するような内容の規定は無いわけで、私はこの法案は今後は一層「北」の問題に本腰を入れて取り組むよという米国政界筋のシグナルであると受け止めています。

もちろん、米国が対外軍事介入を行う前には「○○民主化法」の類を制定するという過去の経緯がありますし(イラク自由化法というのもある)、その点で警戒心を抱く向きもあるのかもしれませんが、そもそも米国政府が朝鮮半島で「コト」を起こすには中国・日本・韓国政府の内諾が無ければ動けない訳で(特に中国)、この法案を殊更に「朝鮮有事策動法案だ!」という風に騒ぎ立てるのは如何なものかな、とは思います。私は別にこの法案に反対する気はありませんね。

解法者さん、改めて質問です。 投稿者:ぼんくらおじさん  投稿日:10月18日(月)16時13分5秒
著作権の論考ひととおり読ませていただきました。ご苦労さまでした。ありがとうございます。ただ、私が質問したことについて「ずばり」回答をいただきたかったのですが・・。

まず、「ジェンキンス物語」の原作(英文)は単なる「事実の伝達にすぎない雑報および時事の報道」ではなく、過去の事実を調査し、まとめたものであって、「著作物」と判断される性質のものと考えられます。事実、原作者の横山氏から「原作の要約を週刊文春向けに加筆し、2002年11月14日号に掲載している」とのメールをいただいております。したがって、私が原著者に対し、翻訳および掲示板への投稿の許可を求めたのは結果的に正しい判断であったと思っております。つまり、法解釈上、

1.掲示板への投稿は個人的な利用の範囲をこえるものと認められるから、翻訳および掲示板への投稿あたって、原著者の許可が必要である。
2.翻訳文を他の媒体へ転載するにあたりそれを許可する権限は翻訳者だけではなく原作者にもある。

という結論でよろしいでしょうか。2の根拠はこれです↓
(二次的著作物の利用に関する原著作者の権利)
第二十八条 二次的著作物の原著作物の著作者は、当該二次的著作物の利用に関し、この款に規定する権利で当該二次的著作物の著作者が有するものと同一の種類の権利を専有する。


一応このように考えてはみたものの、情報を広く社会に伝達するという観点に立てば、「ジェンキンス物語」程度の量と質で、かつ、すでに公開された情報の転載を阻むなんの合理的根拠もないと思われます。たとえば、まことさんのウェブログ「北朝鮮・チベット・中国人権ウォッチ」で、管理人(まことさん)が自ら翻訳、あるいは翻訳ソフトによって翻訳して掲載する場合などはどう考えたらよろしいでしょうか。報道ならかまわないが、論考、評論、調査報告などについては、あらかじめ原作者の翻訳許可が必要だとおもわれますが、たぶん、いちいち許可をもらっているとも思えません。解法者さんの「著作者の権利を制限しても報道、批評、研究などを重視すべき」というご意見は、ウェブログの管理人をして勇気づける解釈だと思います。しかし、現行法を条文どおり厳格に適用すれば、ウェブログは著作権法にかなり抵触している状態だといえませんか。

さて、仮に、私はまことさんの依頼を受けて、「ジェンキンス物語」の翻訳をまことさんのウェブログへ転載することに同意したとします。まことさんは(原作者の横山氏の許可をもらわずに)転載を実行したとします。この場合、まことさんあるいは私は(原著者の許可を得なかったことによる)著作権法違反になりますか?それとも解法者さんの法解釈が一般に認められて、両名ともなんのお咎めもないでしょうか。このあたりのことを「ぼんくら」にもわかるように教えていただけませんか。

参考:まことさんのウェブログ:「北朝鮮・チベット・中国人権ウォッチ」
http://humanrights.blogtribe.org/

RE まこと(元M)さん 投稿者:解法者  投稿日:10月18日(月)13時12分28秒
 <解法者さんは報道記事・報道写真には著作物性は認められないという論を
採っておられるようですが、プレスリリースを要約しただけの記事はともかく、
単なるストレートニュースであっても、報道対象となる事象の何処にポイントを
据えて記事を書くか、あるいは報道写真ならどの光景にフォーカスしてカメラ
アングルを据えるのかなどの側面において、記者の思想性や創造性が一定程度
発揮されるものではないでしょうか?>

 確かに、ここのところは、議論のあるところで、例えば「報道記事」にしても、
記者の<署名>があるものなどは、「記者の思想性や創造性が一定程度発揮されて
いる」ものもあるでしょから、<著作物性が認められる>でしょうが、「報道写真
(事件現場の撮影)」については、その一瞬を捉えるもので、思想性や創造性が
薄いのではないでしょうか。
 ご批判、大変ありがとうございます。

アメリカは怖い国、日本は弱い国。 投稿者:P・撲滅委員  投稿日:10月18日(月)12時58分3秒
残念ながら現在の日本はアメリカの「属国」。真の独立を目指すには、経済的、軍事的にアメリカに頼らなくても良い位の自立心が必要かと思います。

・・と簡単に書きましたが、アメリカはそんな甘い国ではありません。日本に対して「真の独立」など決して認めないでしょう。日本がそういう国を目指せば必ずアメリカは、経済的、軍事的な圧力を掛けてきます。その反面、かの国のいうことを聞いていれば、日本から色々な物を輸入してくれる、防衛面で助けてくれる。(イザとなれば判りませんが・・)

このように日本政府はアメリカの「属国」でいる方が楽なので、全てを他国より優先してアメリカには逆らいません。アメリカの怖さは、中国や北朝鮮の比ではありません。ただ、言う事を聞いていれば、中国や北朝鮮のように脅威とはならないので日本には親米国派も多いのだと思います。

私も、最近のように中国や北朝鮮の脅威を感じるまでは、「反アメリカ的」な面もかなりあったのです。日本は戦前より、アメリカから幾つもの謀略を受けてますし、太平洋戦争に突入したのもアメリカの陰謀も大きく関係してると思っています。(例えば、禁油措置とか)

しかし、日本が現行のまま生きていくにはアメリカなしでは難しい面も多々あります。言うならば日本はこの「ならず者の兄貴」の世話にならねば生きていけない弱い、弱い国だと思ってます。・・だから私は日本が大国なんて全然思っていないのです。で、こういうと「いや、日本は大国だ」とすぐ言う人がいますが、そういう人に言いたいのです。

「資源を持たずに、輸出でしかメシが食えない国。自分で自国を防衛できない国。主権を侵害されても何も言えない国。経済大国と言われて他国に金ばかり出す国。その金も国民からむしりとってる国。・・・一体、どこが大国ですか?」


Re:当掲示板のテーマ「リストラも戦争も拉致もゴメンだ」について+著作権 投稿者:まこと(元M)@昼休み  投稿日:10月18日(月)12時50分9秒
Re:当掲示板のテーマ「リストラも戦争も拉致もゴメンだ」について

社会主義者さんへ

だからこそ、「何をなすべきか」((C)レーニン(笑))が問題として浮上するのではないでしょうか?

本掲示板における「何をなすべきか」−即ち拉致問題に対するアクションとしての一つの方法論として、私は自身が今年からチマチマと始めている事−北朝鮮政府に「拉致被害者」の解放を求める日本市民の意思を伝えるために手紙を書く−ことを提案します。詳細は帰宅後、または後日に・・・。

Re:著作権(1)〜(12)

解法者さんへ

著作権を巡る解法者さんの論考、私も昨晩、とある会合から帰宅後にビールを飲みながら(汗)、興味深く拝読しました。「このような状況のなかでは(中略)著作者の権利を制限しても、報道、批評、研究などを重視すべきであると考える」という結論には私も同意するものです。

日本では著作者の権利が殊更に重視され、対して著作物を利用する側の市民の声が軽視される余りに、欧米などではまず通用しない著作者による無理難題が跋扈しています。例えば、新聞社のWebサイトにアップされている記事のタイトルを抜粋して直リンクを張ることを著作権法違反だとして、件の行為を行ったベンチャー企業に対して民事訴訟を起こす新聞社や(=読売新聞、もっとも一審では読売側が敗訴したが)、新聞記事に直リンクを張っている個人サイトにリンクを外すよう抗議を行う新聞社(=産経新聞)などが現れるわけです。(*追記)

こうした新聞社側のトンデモ主張に押され、先月より日本国内でもサービスが開始されたグーグル社運営「Googleニュース日本語版」は、いわゆる全国紙は朝日新聞と日経新聞の記事しかカバーされていないというのが現実です。読売・毎日・産経などは「リンクを張るな!」とグーグル社に抗議を申し入れたようですが、米国版の同サービスがニューヨーク・タイムズ、ワシントン・ポスト、USAトゥデー紙などの米国の主要紙、韓国語版が「右」は朝鮮日報から「左」はハンギョレやオーマイニュースなど、主要メディアがはほぼ全てカバーしているのに比べると大違いです。

ただ、解法者さんは報道記事・報道写真には著作物性は認められないという論を採っておられるようですが、プレスリリースを要約しただけの記事はともかく、単なるストレートニュースであっても、報道対象となる事象の何処にポイントを据えて記事を書くか、あるいは報道写真ならどの光景にフォーカスしてカメラアングルを据えるのかなどの側面において、記者の思想性や創造性が一定程度発揮されるものではないでしょうか?

これは解釈論というよりは立法政策論の範疇になるかと思いますが、私は報道記事・写真を一律的に「著作物では無い」と断じて著作権保護の対象外にするよりも、一定の要件の下で報道記事や写真の著作物性を認めつつ、学術論文や非営利の媒体(個人運営のWebサイトも含まれるでしょうね)などに関しては、「フェアユース」として報道記事などの転載を一定程度認める方向で著作権法を改正した方が適切ではないかと思うのですが。もし宜しければ、この点についての解法者さんのご意見をお聞かせ願えれば幸いです。

(*追記)

これは引用や転載の問題とは直接関係有りませんが、いち洋楽ファンとしては、日本のレコード業界のロビー活動によって、いわゆる「輸入版CD」の輸入規制を認める著作権法改正案が国会を通過したことにも腹立たしい思いがします。自民党から共産党まで全党が賛成する形で成立した改正著作権法−日本では著作物を利用する消費者の声を代弁する政党が存在しないのか・・・(改正反対の狼煙を上げた民主党の一部議員は別として)。

当掲示板のテーマ「リストラも戦争も拉致もゴメンだ」について1 投稿者:社会主義者  投稿日:10月18日(月)01時05分52秒
 「拉致問題の最終的解決は日米同盟による北朝鮮攻撃(又は経済制裁)しかない」「アメリカを批判するヤツは全て親北朝鮮だ」「左翼が北朝鮮問題に言及するのも単なるアリバイ作りだ」といわんばかりの暴論が、残念ながら当掲示板でも目に付き始めたようなので、ひとこと言っておきます。

 私も、北朝鮮問題の最終的解決は金正日体制の打倒・清算しか無いと思っています。また、表向きは「社会主義」を詐称する現在の北朝鮮が、実際は社会主義とは縁もゆかりも無い個人独裁政権、社会封建主義・社会ファシズムの政権であると思っています。しかし、北朝鮮問題を突破口にして、只ひたすら米国の帝国主義・覇権主義に追従し憲法・教育基本法も改悪して日本を「米国好み」の「戦争の出来る国」に作り変えてしまう事には、断固反対します。それで仮にアフガン・イラク戦争のような「先制攻撃」によって金正日体制が打倒されたとしても、北朝鮮問題の真の解決にはならないし、その後の世界は「平和・民主・人権の東北アジア」とはおよそかけ離れたモノになってしまうからです。

 こう言うと決まって右の方からは「左翼的偏向、イデオロギー排外主義」とか、酷い場合は「左翼批判から目を逸らせる、為にする議論だ」とかいう悪罵を、過去投げつけられてきましたし、今も投げつけようとする人がいるようです。私は逆にその人に訊きたいです。北朝鮮問題があるからといって「何でもかんでもアメリカの言いなり、財界・資本家が好き勝手し放題の弱肉強食の世界になっても好いのですか?」と。

 アメリカの言いなりになって、沖縄や日本本土の基地周辺では米軍の無法がまかり通るわ、牛肉の全頭検査は廃止されるわ、食管制度を無くしてミニマムアクセス米は輸入されるわ、グローバル資本主義の下で労働法制や税制は改悪され消費税はどんどん上げられ中小企業倒産は激増し商店街はシャッター街になってしまうわ(自殺者も自己破産件数もうなぎのぼり)、米国・財界言いなりの無駄な公共事業が推し進められ乱開発で国土と国家財政を食い物にされ福祉・教育は切り捨てられるわ、外資ハゲタカファンドの市場進出・金儲けの為に何でもかんでも民営化されるわ(その実、天下り・行政私物化や政官財癒着の構造は温存され住民サービスだけが切り捨てられる)・・・言い出せばキリが無いけど、日本がこの様な「米国好み」の「戦争の出来る国」になって、切り捨てられるのは誰ですか?「我々」じゃないですか!だから私は「こういう国になるのは真っ平御免だ」と言っているのです。それとも「右翼反動」が労働者の側に立って資本主義の搾取と闘ってくれるのですか?今まで闘ってくれた事があるのですか?あるんなら私も、もう少し右翼を見直すのですがね。

 何かそれを恰も「左翼の失地回復・勢力拡大」のレベルで捉えている人士も居られるようです。「米国好み」の「戦争の出来る国」になるという事は「グローバル資本主義・新自由主義の搾取に抵抗できなくなる」から反対なのであって、単に「どこそこの左翼政党の影響力が減るから困る」などという党派レベルで反対しているのでは無いのですよ。(→2に続く)

当掲示板のテーマ「リストラも戦争も拉致もゴメンだ」について2 投稿者:社会主義者  投稿日:10月18日(月)01時04分59秒
 しかしその一方で、北朝鮮の食料飢餓や人権抑圧の惨状は酷い、中国の人権抑圧も酷いものがある、拉致被害者の辛苦ももはや耐え難いものがある、帰国者の問題もある。そこで、どうするか?日本を「米国好み」の「戦争の出来る国」にするのに反対しつつも、米国の力も中国の力もロシア・EU・非同盟諸国や国連の力も利用して世論に訴えていくにはどうすれば良いかを考えていきましょうというサイトなのですよ、此処は。

 例えば、「北朝鮮人権法案」ひとつにしても、元々は米国民主主義基金(NED)が出所の、人権問題を口実にした第三世界への新植民地主義的介入・干渉の道具としての一面もある訳ですが、その一面だけ見て全否定してしまうのでなく功罪両面を見て「利用できる所は無いか」「真に民衆解放に役だつ法案にするにはどうすれば良いか」とかを考えてみる、また、帰国事業の総括を通して日本左翼の過去の北朝鮮追従の責任を問いスターリン主義的体質の有無にメスを入れ左翼再生の展望を探るとか、此処はそういう事を自由に考えていく掲示板なのですよ。掲示板ヘッダの『リストラも戦争も拉致もゴメンだ』『イラク戦争も金正日もNO!』というのは、そういう意味です。

 それならお前は、軍事オプションや経済制裁に代わる『リストラも戦争も拉致もゴメンだ』『イラク戦争も金正日もNO!』に沿った具体的解決策を提示できるのか?という質問もされました。そんなモノ、すぐには出ません。だから「皆んなで一緒に考えていこう」と言っているのです。そもそも北朝鮮問題なんて、素人がネットでよってたかって少し考えたぐらいですぐに解決策が出るような問題ではありません。ただ根本的には「民衆本位の解決でしか真の解決はあり得ない」と思っています。リストラで苦しめられている日本や韓国の一般庶民、金正日の人権弾圧に苦しめられている北朝鮮の人々、外国資本と共産党独裁権力の両方から苦しめられている中国スウェットショップ(搾取工場)の労働者が、ともに連帯して民主主義と人権を勝ち取っていく「真の民衆解放の道」でしか本当の解決はあり得ないと思います。

 そういうのは「まだるっこしい」「戦争もリストラもOK、拉致問題さえ解決したらそれで良い」という人は、此処に居ても仕方がありませんし、私たちも2ちゃんねるレベルのウヨサヨ論争や無駄な消耗戦で徒に時間をつぶされたくはありませんから、どうぞ別のサイトに行って下さい。「リストラも戦争も拉致もゴメンだ」「民衆解放の道」についても少し考えてみようという、そういう投稿なら右でも左でも大歓迎です。

 あと蛇足ですが、右翼の皆さんへ。「左翼の二重基準」じゃ何じゃばかり書き立てるだけが能ではないでしょう。真剣に「北朝鮮問題」についても考えてほしいと思っているなら、そういう書き込みをされては如何でしょうか。例えば「アフガン民衆法廷」掲示板でたまたま見つけた下記の書き込みなどには、そういうスタンスが感じられますね。別にこの投稿者を特別ヨイショする気は無いですが、偶然目に留まりましたので此処に紹介しておきます。逆に「糞サヨ」「ブサヨ」とか言われたら「もう二度と拉致被害者の支援なんてやってやるか」という気持ちになりますよ。人間ってそんなモノです。

 [521] 朝鮮半島に平和を! 5.22緊急行動の呼びかけ
 http://afghan-tribunal.3005.net/bbs/ 

管理人さんへ 投稿者:解法者  投稿日:10月17日(日)23時57分9秒
 「著作権」のうち、「著作物の引用」を、長文かつ連続投稿して申し訳
ございません。
 「ぼんくらおじさん」からの<宿題>です。

「ぼんくらおじさん」、何かご質問がございますか?

著作権(1) 投稿者:解法者  投稿日:10月17日(日)23時54分4秒
>著作物の引用(1)<

 著作権法第32条1項は「公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行われるものでなければならない。」と定めている。
 インターネット上では様々な情報が提供されている。これらの「情報」を著者に無断で転載あるいは引用することができるであろうか。
 この点を中心にして論じて見たい。
T、立法趣旨
 本来であれば、人の考察した「著作物」は当該者に所属し、当該者の許諾なしには利用できない。しかし、それでは、これを、紹介、報道、批評、研究などをする必要があっても、当該者の許諾が必要で、これを拒絶された場合には、それらの目的が達成できなくなる。
 そういうことが行われれば、報道、批評、研究などが著しく阻害され、文化の発達に寄与しないため、当該者が許諾なくとも紹介、報道、批評、研究などを行えるようにしたことにある。
U、要件
1.公表された著作物であること
 著作物とは、「思想または感情を創作的に表現したものであって、文芸、学術、美術または音楽の範囲に属するものを」いう(著作権法第2条1項1号)。つまり、「著作権の目的たる著作物とは、精神的労作の所産たる思想感情の独創的表白であって客観的存在を有し、しかも文芸学術もしくは美術の範囲に属するものをいう」(大阪控訴院昭和11年5月19日 ―法律新聞4006号2頁)。
 このことから考えると、レンストランのメニュー、列車時刻表・料金表などは、単なる事実の羅列であり、思想または感情を表現したものではないから、「著作物」には該当しない。

著作権(2) 投稿者:解法者  投稿日:10月17日(日)23時53分1秒
>著作物の引用(2)<

 著作物と言い得るためには「創作性」がなければならない。この「創作性」とは、著作者の個性、独自性と考えて良いが、<新規性>は必要ない。つまり、一般的に「著作」と言えるものは、先人たちの考察や文化的遺産を土台に、これに新たな知識を付加して完成させたものが大部分であって、著作物を通して著作者の独創で総てが貫かれているものはほとんどないと言っても過言ではない。したがって、著作者の個性が著作物の中に何らかの形で表現されていればそれで足りると考えなければならない。判例も、「歴史的事実に関する著作物であっても、歴史的資料を基礎とし、著者の見解、評価などを独自に表現している部分は著作権が認められるが、歴史的資料を翻訳したり、要約したりした部分については他の書籍と表現形式の同一性が認められる場合であっても、その書籍の著作権を侵害するものではない」(東京地方裁判所平成10年11月27日判決―判例時報1675号1192頁)。
「表現者の個性が何らかの形で発揮されていれば足りるという程度に、緩やかに解釈し、具体的な著作物性の判断に当たっては、決まり文句の時候のあいさつなど、創作性がないことが明らかである場合を除いては、著作物性を認める方向で判断するのが相当である」(
東京高等裁判所平成14年10月29日判決―裁判所判例集には未搭載(最高裁判所のホームページ(知的財産権判例速報)から検索)。

著作権(3) 投稿者:解法者  投稿日:10月17日(日)23時52分7秒
>著作物の引用(3)<

 この「著作物」は、著作権法第10条に例示されている。
 簡単に記すと、@ 小説、論文その他の言語の著作物 A 絵画、彫刻その他の美術の著作物 B 映画、写真の著作物 などをいう。コンピューターによる検索を前提とした情報の集合物である「デ―タ―べ―ス」も「著作物」に該当する(同法第12条の2 1項)。「「タウンページデーターベース」の職業分類体系は、検索の利便性の観点から、個々の職業を分類し、これらを階層的に積み重ねることによって、全職業を網羅するように構成されているものであり、独自の工夫が施されているものであって、これに類するものが存するとは認められないから、そのような職業分類体系によって電話番号情報を職業別に分類した「タウンページデーターベース」は、全体として、体系的な構成によって創作性を有する「デ―タ―べ―ス」の著作物であるということができる」(東京地方裁判所平成12年3月17日判決―判例時報1714号128頁)。
 なお、著作権法第10条に挙げられているものはあくまで<例示>であって、それ以外のものでも「思想または感情を創作的に表現したものであって、文芸、学術、美術または音楽の範囲に属するもの」(著作権法第2条1項1号)であれば「著作物」に該当する。著作権法第10条に<おおむね>次のとおりであると規定されていることは、この趣旨を示している。「掲示板に投稿された論考」も前記の要件を満たせば(ほとんどが満たしていると考えて良い)、「著作物」に該当する。匿名であっても「著作権者」である。インターネット上で「ハンドルネーム」を使っている場合でも「著作権者」である。ただ、その「ハンドルネーム」などが自己であると立証することに<困難性>が伴うだけの話である。

著作権(4) 投稿者:解法者  投稿日:10月17日(日)23時51分12秒
>著作物の引用(4)<

 ここで、留意すべきは「事実の伝達にすぎない雑報および時事の報道は、著作物に該当しない(同法同条2項)」である。
 先に述べた著作権法第2条1項1号の趣旨から、これらのものは「著作物」ではないことになる。
 ただ、前記条文の解説で述べたように、新聞などの「報道」の総てが「著作物」ではないわけではなく、記者の<思想または感情>を交えたものは「著作物」となります。例えば「書評」、「報道の解説」などです。「報道写真」も事件をどう捉えたかということは報道記者の<思想または感情>を交えたものと言えるから、「著作物」となるという考えがある(「著作権法逐条講義(改訂新版)」加戸守行 著作権情報センター 平成6年10月1日発行 98頁)。しかし、これには賛同できない。「報道写真」は事件の現場に遭遇し、事実を伝達するもので、報道記者の<思想または感情>を交えたものと言えるか疑問である。そこまで拡張すると<報道>を「著作物」から除外した意味がなくなる。「報道写真」は「著作物」に該当しないと考えるべきである。なお「写真」は同法同条8号によって「著作物」とされているが、「報道写真」は<思想または感情>を交えたものとは言えず、ここで保護される「写真」にも該当しない。ここに言う「写真」とは「芸術、美術写真」を言うのである。

著作権(5) 投稿者:解法者  投稿日:10月17日(日)23時50分11秒
>著作物の引用(5)<

 これに関しての判例としては、労働組合がその立場からの情勢分析とそれに基づく組合活動方針の提起などを掲載した「日刊情報」という組合機関紙の復刻版の無断発行に関して、「「日刊情報」という組合機関紙は、労働組合としての闘争を前進させるための情勢分析、闘争方針・要求が盛り込まれており、事実の伝達にすぎない雑報および時事の報道とは認められず、思想または感情を創作的に表現したもので、学術の範囲に属するものに準ずるもので、著作物に該当する」(福岡地方裁判所大牟田支部昭和59年5月28日判決―無体財産権関係民事・行政裁判例集16巻3号705頁―確定)がある。
 この「準ずるもの」とはいかにも苦しい表現である。著作物と言い得るためには「創作性」がなければならない。この「創作性」が認められるには「十分な知的創作」の要素がなければならない。さればこそ、「学術」という分野に保護の対象を限定したのである。この「学術」とは、「文芸学術美術音楽という知的・文化的な包括概念の範疇に属するもの」である(加戸守行 前掲書)。このように考えれば、先の「日刊情報」という組合機関紙は、これに該当しないと考えるべきで、「著作物」には該当しないと解すべきである。
 これに対して、「衆議院総選挙の当落予想表」は「著作者の政治評論家としての知識、経験に基づいてなしたもので、一つの知的精神活動の所産であり、しかも、その表現されたものは著作者の個性が現れていることから、思想または感情を創作的に表現したものであって、文芸、学術、美術または音楽の範囲に属するものである。したがって、著作物に該当する」(東京高等裁判所昭和62年2月19日判決―無体財産権関係民事・行政裁判例集19巻1号30頁―上告取下(確定))。けだし、当然のことである。

著作権(6) 投稿者:解法者  投稿日:10月17日(日)23時49分5秒
>著作物の引用(6)<

U、要件
2.引用して利用すること
 「引用」と「利用」を区別しているが、深い意味はない。他人の著作物の全部または一部を<引っ張って来て>自己の著作物に取り入れるということである。
3.公表された著作物であること
 「公表」された「著作物」であれば、その種類を問わない。言語、音楽、美術、写真などの著作物の他、実演、レコード、放送、テレビ、有線放送などを言う。
 「公表」とは、不特定多数の閲覧に提供されたことを言い、秘密裏に友人に見せたものなどは含まれない。
4.公正な慣行に合致して引用がなされなければならない。
この「公正な慣行」とは、著作者の許諾を必要とせずに<引用・利用>する慣行という
ことである。これについての判断は、引用の意図、形態によって判断されることになる。
 判例は、米国の作曲家の演劇台本を日本語に翻訳して出版された翻訳台本を出版社の許可を得ずに引用複製した件について、「(引用複製した)本件書籍は,数多くの取材に基づき,「絶対音感」に関する様々な実話や古今東西の音楽家等のエピソード等を紹介しながら,同テーマを多角的に考察したノンフィクション作品である。なお,本件書籍の原稿は,第4回「週間ポスト」「SAPIO」21世紀国際ノンフィクション大賞を受賞した。本件書籍の一部において、翻訳部分が複製されて掲載されている。引用複製した執筆者は本件書籍の執筆のための取材をしたが,その際,前記日本語のコンサートの企画,制作を担当した会社の代表者から,原告翻訳部分を含む本件翻訳台本を渡され,原告翻訳部分を本件書籍へ利用することの了解を受けている。しかし,会社は,本件翻訳台本の著作者から,本件翻訳台本を第三者に利用させることの許諾権限を付与されたことはない。以上の事実に照らすならば,@本件書籍の目的,主題,構成,性質,A引用複製された原告翻訳部分の内容,性質,位置づけ,B利用の態様,原告翻訳部分の本件書籍に占める分量等を総合的に考慮すると,著作者である原告の許諾を得ないで原告翻訳部分を複製して掲載することが,公正な慣行に合致しているということもできないし,また,引用の目的上正当な範囲内で行われたものであるということもできない(前記のとおり,被告らは,原告翻訳部分の掲載に当たっては,正当な著作者の許諾を受けようと努め,受けられたものと誤信していたのであり,その経緯に照らしても,原告翻訳部分を許諾を得ないで自由に利用できる公正な慣行があったものと認定することは到底できない。)。したがって,翻訳部分を複製,掲載した行為は,著作権法32条1項の要件を満たす適法な引用とはいえない。」(東京地方裁判所平成13年6月13日判決―判例時報1757号138頁)。

著作権(7) 投稿者:解法者  投稿日:10月17日(日)23時47分47秒
>著作物の引用(7)<

U、要件
5.報道、批判、研究その他の目的上正当な範囲で行われなければならない。
 「報道」とは、報道機関がするものに限定されない。<伝達>、つまり、広く知らせるというように解釈される。したがって、ホームページなどで<情報>を知らせるということもこれに該当すると考える。
 批判とは、「自己の主張を前提」にした当否を廻る意見の表明を意味する。
 研究とは、「自己の見解」を形成する過程をいう。
 なお、「その他の目的上」とあることから、以上の3つに限定されない。
 「正当な範囲」とは、「著作権の保護を全うしつつ、社会の文化的所産としての著作物の公正な利用を可能ならしめようとする同条(著作権法第32条)の趣旨に鑑みれば、全体としての著作物において、その表現上、引用して利用する側の著作物と引用されて利用される著作物とを明瞭に区別して認識することができること及び右両者間の間に前者が主、後者が従の関係があると認められることを要する」(東京高等裁判所昭和60年10月17日判決―無体財産権関係民事・行政裁判例集17巻3号462頁)。この判決の前提となった最高裁判所の判例がある。この件は、甲の撮影した山岳写真を乙が画面の一部を省いて構図を変更(トリミング)し、これにスノータイヤを配置して「パロディ(風刺)合成写真」を作成したものである。判例は「ここにいう引用とは、紹介、参照、評論その他の目的で自己の著作物の中に他人の著作物の原則として一部を採録することをいうと解するのが相当であるから、右引用に当たるというためには、@ 引用を含む著作物の表現上、引用して利用する側の著作物と引用される側の著作物とを明瞭に区別して認識することができること、A その両著作物の間に前者が主、後者が従の関係にあると認められること、B その引用が引用される側の著作者の人格権を侵害するような態様でないこと、が必要である」
(最高裁判所昭和55年3月28日判決―最高裁判所民事判例集34巻3号244頁)としている。

著作権(8) 投稿者:解法者  投稿日:10月17日(日)23時45分21秒
>著作物の引用(8)<

@の要件は、最初に引用部分、次に引用者の見解、というように整然としていることが
必ずしも要求されるのではなく、引用部分と引用者の見解が区別して認識できれば良いと解すべきである。
Aの要件は、<量的>な問題と<質的>な問題とに分けられる(「著作権法(第2版)」斉藤博 有斐閣 2004年3月30日発行)。
 <量的>な問題について検討すると、引用する部分の長短は関係がない。利用される著作物を総て引用することが許される場合もあり、また、利用される著作物が引用側の著作物より長い場合もある(同旨 「新版 判例から学ぶ著作権」北村行夫 大田出版 2004年8月20日発行)。つまり、引用だけに始終しても良いし(「報道」に当たる場合がある)、最後に、「この引用部分の見解に賛成である」と手短に添えても良い。つまり、報道、批判、研究に役立てるものであれば足りるということで、この要件には、あまり神経質にならなくても良い。ただ、批判あるいは研究するために著作物の「引用」を行う者は、『引用』した部分が<従>、批判あるいは研究した部分が<主>であることが望ましいことは言うまでもない。
 <質的>な問題について検討すると、特に、「批判」、「研究」などを前提として著作物を引用する場合に、「批判」、「研究」の<効果>と見られるものが、顕著でなければならないことになるだろう。ただ、この判断は口で言うほど易しくはない。判例が言う「引用著作物が全体の中で主体性を保持し、被引用著作物(引用される著作物)が引用著作物の内容を補足説明し、あるいはその例証、参考資料を提供するなど引用著作物に対し付従的な性質を有しているかどうかを判断して決すべきである」(東京高等裁判所昭和60年10月17日判決―無体財産権関係民事・行政裁判例集17巻3号462頁)、ということになろう。
 このように、判例は、引用に当たっての「主従」の問題を<量的>な問題から<質的>な問題に力点を移して論じる傾向が強くなっており、「編集物の素材として著作物を採録する本件について見てみると、Y書籍は目次部分をと後書き部分を除いては、すべて複製により構成されている編集物であり、他人の著作物により構成されているに過ぎないものと評価しうるから、本来、引用の概念に当てはまるものではなく、したがって、引用著作物としての主体性を認めることも到底できない」(東京地方裁判所平成10年2月20日判決―無体財産権関係民事・行政裁判例集30巻1号176頁)として、ほぼ、この線で統一されていると考えて良い。学説もこれに賛同するものが多く大勢を占めていると思われる(斉藤博―前掲書、北村行夫―前掲書、染野啓子―著作物判例百選(別冊ジュリスト91号 136頁)、辻田芳幸―著作物判例百選(第3版)(別冊ジュリスト157号 164頁)。

著作権(9) 投稿者:解法者  投稿日:10月17日(日)23時43分51秒
>著作物の引用(9)<

 ここで「転載」と「引用」の定義について考えて見たい。「転載」とは、著作物をそのまま移して表現することを言う。これについて「引用」とは、報道、批判、研究などを前提として著作物をそのまま移して表現することを言う。<目的>があるかどうかによって区別される。
 これについて<テニスルール>の「審友会」という団体の見解がある。「○○新聞に次のような記事があった」「インターネットで次のようなページを見つけた」として、記事やウェブページを丸写しにしたようなものは『引用』ではなく、『転載』に該当し、著作者の許諾が必要です。また、このような記事やページを引用して解説を少し付け加えただけのもの、自説を強調するため、他説に反論するために他人の著作物を引用する場合にも、自分の意見は極わずかしかなく、ほとんどが他人の著作物(量的に他人の解説がほとんど)という場合などは『引用』ではなく、『転載』に該当すると考えるものがある。
 こういう考えで行くと、よく「インターネット」などで、下記をご覧くださいと言って、
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Kaigan/2534/quotation.html」という形で情報を示すことがある。これは、すべて『転載』という形になって<著作権違反>となる。
 この「審友会」の考えは誤りである。こういうことがまかり通ることになれば、<紹介>など全くできなくなって、報道、批評、研究などの自由が侵害されることになる。ここ(著作権法第32条1項)では「引用」と「転載」を区別する理由はないものと考える。
Bの要件は、本来の著作者の意図を損なうものであってはならないと解すべきである。
この点に関する判例として、「脱ゴーマニズム宣言」事件がある。小林よしのり氏の漫画の似顔絵の両目部分に目隠しを施した件について(他にも改変した部分があるが、本題とは逸れるので省略する)、「(カット中)の人物は、同人(小林よしのり氏)がこれを見れば不快に感じる程度に醜く描写されているものと認められるから、同人の人格的利益たる名誉感情を侵害するものと考えられる」(東京高等裁判所平成12年4月25日判決―判例時報1724号124頁)。

著作権(10) 投稿者:解法者  投稿日:10月17日(日)23時42分26秒
>著作物の引用(10)<

U、要件

6.引用に際して、引用されている利用される側の著作物などについて、その出所を明示
しなければならない(同法第48条第1項1号)。
 出所の明示は、利用の形態に応じ、合理的と認められる方法および程度でしなければならない(同法同条1項)。
 明示の方法は、著作物の「題名」、「著作者」、「出版社名」、「掲載雑誌名」、「第何版」を表記することが要求される。
 出所の明示を欠いている件についての判例がある。「序文の3編には、執筆者名が記載されているが、他には一切執筆者名が記載されておらず、その表紙にはA著と記載され、また奥付にはAの氏名及びその紹介が記載され、序文を除きすべてAが著作したかのごとき体裁となっていること、その著作の・・・頁には、<今となっては故B博士から玉稿をいただくすべもないので、B博士の石風呂探求五編の中から二編を選び、巻頭を飾らしていただくことにした>との記述はあるが、右二編の題名の指摘もなく、これがB博士の著作であるとは容易に理解しうる体裁となっていないことが認められる。また、これを読んだC社からも、これがAが著作したと考え、当該論文の転載をC社に依頼したことが認められる。これらの事情を勘案すると、Aが著作した論文中のB博士の二編は、一般の読者をしてA自身が著作したものと解されてしまうものというべきである」(東京地方裁判所昭和61年4月28日判決―判例時報1189号108頁)。

著作権(11) 投稿者:解法者  投稿日:10月17日(日)23時41分22秒
>著作物の引用(11)<

7.引用に関して、利用される側の著作物などについて、必要最小限度でなければならな
い。
 著作物を利用することは、著作権者の権利を害するのであるから、必要以上に著作物を引用して利用してならないことは当然のことである。
 このことから考えれば、著作物を引用するに際し、これを要約して引用することも許されることと考えられるが、これについては、許されないと言う考えが大勢を占めている。
 しかし、要約して引用してもかまわないと考える。
 他人の著作物を要約して「要約版」を作成することについては、著作物の変形ないし翻案に該当し、著作権者の許諾を必要とする(同法第27条)。しかし、先のとおり、先の著作権法第32条1項の「立法趣旨」から考えれば、「要約引用」を排除するものではないと解すべきである。判例も同じ考えを採る((東京地方裁判所平成10年10月30日判決―判例時報1674号132頁(確定))。これについては反対が多い(「著作権法(第2版)」斉藤博 有斐閣 2004年3月30日発行、「著作権法概説(第11版)」半田正夫 法学書院 2003年8月10日発行、「新版 判例から学ぶ著作権」北村行夫 大田出版 2004年8月20日発行)。この問題は、著作者の権利の保護を重視するか、それとも、報道、批評、研究などを重視するかの問題に帰着する。反対を唱えるものは前者の考えに立つものと言える。その論拠とするところは、@ 翻訳、翻案などによる利用を定めた著作権法第43条2号において、著作物の引用を認めた同法第32条の規定については、翻訳の方法による利用を認めているのみで、変形・翻案による利用を除外している、A 要約を認めると原文に忠実かどうかわからない引用文が出現し、著作者の権利を害する、というにある。しかし、@については、著作権法第43条2号が引用の許される方法として<翻訳>のみを掲げ、<変形・翻案>を挙げていなのは、これらの引用が通常考えられないところからくるものに過ぎず、立法趣旨からはこの場合を排除するものではない、Aについては、(1) 他人の著作物の全文などを引用することはかえって、著作権者の権利を侵害する結果となり、<公正な慣行に合致する>ものとも<正当な範囲>のものとも言えなくなる恐れがある、(2) 引用者としてみれば、全文を引用するまでの必要性がない場合に要約を認めた方が便宜である、(3) 原著作者の趣旨を正確に反映した文章で引用するためには、原文の一部を省略しながら切れ切れに引用することしか認めないよりも、むしろ、原文の趣旨に忠実な要約による引用を認める方が妥当である、(4) 要約を認めると原文に忠実かどうかわからない引用文が出現し、著作者の権利を害するというのであれば、それは「著作権侵害」で争えば足りる。したがって、先の判例が妥当であると解する。なお、折衷説ともいうべき見解もある。すなわち、短い要約であれば、翻案ではないから許されるとするものである(加戸守行 前掲書)。こういうものであれば、著作権者の権利を侵害するものではないというのであろう。

著作権(12) 投稿者:解法者  投稿日:10月17日(日)23時39分52秒
>著作物の引用(12)<

8.引用の対象となっている利用される側の著作物に「転載禁止」などの表記がなされて
いても引用することができる。
 これは、先の著作権法第32条1項の「立法趣旨」から導かれる理論であって、これに異議を唱える学者・研究者はいない。

 「不正引用」には、1.公正な慣行に反するか、引用の目的上、正当な範囲を越えた場合(以下「目的範囲外引用」という)であり、かつ、出所を明示しない形態、2.目的範囲外内用であるが、出所を明示しない形態、3.目的範囲外引用であるが、出所を明示している形態、の3つがある。
 このうち、1.は、複製権あるいは演奏権など無形的複製権、かつ、氏名表示権の侵害となり、前者については、著作権法第119条(3年以下の懲役または300万円以下の罰金)が、後者については、著作権法第122条(1年以下の懲役または100万円以下の罰金)が、科せられる。2.は、氏名表示権の侵害となり、著作権法第122条(1年以下の懲役または100万円以下の罰金)が科せられる。3.は、複製権あるいは演奏権など無形的複製権侵害となり、著作権法第119条(3年以下の懲役または300万円以下の罰金)が科せられる。民事上も同じ侵害となり、損害賠償などの負担がある。「著作権法概説(第11版)」半田正夫 法学書院 2003年8月10日発行 158頁より<引用>。

 最後に、「引用」の問題を廻っては、著作者の権利の保護を重視するか、それとも、報道、批評、研究などを重視するかという<根本的な問題>がある。これについては、今日の情報が多様化し、それが氾濫していることに関連して、知識を広範囲に有して行かないと社会について行けない現状がある。このような状況のなかでは、著作者の権利を保護することがかえって、知識を欲する側の要求を萎縮させ、報道、批判、研究などの芽を摘むことにもなりかねず、「引用」についての「著作権法第32条1項」の立法趣旨を蔑ろしにし、文化、科学などの発展を阻害するからである。
 著作者の権利を制限しても、報道、批評、研究などを重視すべきであると考える。

                                  >第1部完<

シャモさんとは、大事な「サヨサヨ論議」なの 投稿者:鍋山@激亡中閑あり  投稿日:10月17日(日)21時11分27秒
P・撲滅委員さん

つまらん「ウヨサヨバトル」と、ちゃうよ!
つまらん「落書き集団」が来て、ごっちゃになっちゃったけど〜

【解法者くん、往生際が悪いぞ!】

>村山富市」氏が会長を務める団体も「日朝協会」と略称しているようです。

そんなことあるわけない!
「日朝協会」は、左翼業界では有名な老舗団体で(存在感うすいけど・汗)、その名前とダブルような略称を使うはずがない!

「日朝協会」は、「日ソ協会」、「日中友好協会」と同時期からあるわけです。
あとの二団体が、日本共産党の「自主独立路線」の過程で分裂する中で、「日朝協会」だけが分裂せずに残った。
日本共産党内の「ソ連派」「中国派」が除名・粛清される中での分裂です。

何で「日朝協会」だけ残ったのか?
日本共産党内に「共和国派」がいなかった事と、北朝鮮・総連が「日本人の友好運動」を作らなかった、作る必要性を考えなかった、日本の大衆運動に興味がなかったからでしょう。
日本共産党も、「日朝協会」を重視せず、表面的なお付き合い団体に留まっていた。

70年代に入って、「金日成誕生祝運動」の頃になって、はじめて北朝鮮と日本共産党の「対立」が表面化し、ごく少数の知識人による「チェチェ思想派」が生み出されただけで、北朝鮮・総連の重点は、「自民党・社会党幹部との友好」で、ついに日本人大衆の中に友好運動を作ろうとはしなかった。

現在の「日朝協会」に数人知っている人がいますが(共産党員ですけれども)、依然として党からは冷遇されてますけど、日本と朝鮮半島の未来に思いを寄せながら地道に活動しています。いずれも60代・70代の人で、南雲さんのように「若い人」はめずらしいんじゃないかな(大汗)

問題発言?  投稿者:知念 良二  投稿日:10月17日(日)20時28分36秒
あの立地条件で誰もいない駐車場に「墜ちた」のは奇跡だと思いますか?
まぁ、奇跡だとしても奇跡が起きるには並々ならぬ努力があってこそ起きるものです。

沖縄の現実その3 投稿者:南雲和夫  投稿日:10月17日(日)12時11分28秒
 『琉球新報』からの転載です。

http://www.ryukyushimpo.co.jp/news01/today/041017a.html

 これを読むと、確かに「(墜落した米軍のヘリコプターの操縦士の)操縦は立派だった・・・云々」の発言は撤回したかのように思えるのですが、「学生が事故に気を取られて」勉強に集中できないのは困る、という考えは必ずしも否定していないようです。あれだけの事故を間近で体験した人間に向かっていうべきでないことを言うこの神経には、「さすが!」と「感心」させられます。これが日本政府の外務大臣の感覚なのでしょう。

RE まこと(元M)さん 投稿者:解法者  投稿日:10月17日(日)11時10分56秒
 仰られる趣旨は了解しました。「村山富市」氏が会長を務める団体も「日朝協会」
と略称しているようです。
 私は「南雲和夫」氏が参加する「日朝協会」も胡散臭い団体だと考えておりますが、
それは、資料を見たうえで分析します。

リンク更新の告知 投稿者:社会主義者  投稿日:10月17日(日)10時09分50秒
 鬼薔薇さんのサイトと、ついでに「アフガン国際戦犯民衆法廷」のサイトにリンクを張らせていただきました(サイトマップ・リンク集のページ参照)。「アフガン〜」の方はひょんな事がキッカケでリンクを張る事になりましたが、関西地方のイベントがいろいろ紹介されているので、助かります。

・鬼薔薇苑
  田月仙ファンの鬼薔薇さんが主宰する読書会サイト。
  http://homepage2.nifty.com/onibara/
・アフガン国際戦犯民衆法廷
  アフガン戦争の真相に迫る「民衆自身による、平和のための法廷」。
  http://afghan-tribunal.3005.net/japanese/whats.htm#01

 「米国一国覇権主義への批判は思考停止」・・・ですか。今から出かけますので、これに対する反論は、帰ってから時間があれば書きます。

まずは北朝鮮人権法案・日本版を 投稿者:三浦小太郎  投稿日:10月17日(日)09時41分43秒
現時点でまず日本ができるはずのこと、やらなければならない事は、日本版の北朝鮮人権法案の制定でしょうね。アメリカのそれとは違っていい。日本は日本の特殊事情があるんだから、拉致問題、日本人配偶者、帰国者の人権問題に力点を置いて、かつ普遍的な人権問題として強制収容所や脱北者問題を含める。特に、北朝鮮のひどい点の一つは犯罪に対する家族連座制がある。こういう制度は直ちにやめさせないといけない〔李朝時代じゃないんだから)。日本はアジアの民主化と人権改善に積極的に関わる事をきちんと表明しなければ。

ちょっと前かな、高句麗の問題を巡って中韓の間に「歴史論争」がありましたね。あれは中国が依然朝鮮半島を自国領土と考えていることの反映だと思う。勿論中国にもいろいろな人がいるでしょうけれども、あの国の中華思想ってやっぱり半端じゃない。
私は過去の朝鮮半島が、中国と言う超大国と地続きの状況下で、まあ何とか曲がりなりにも頑張ってきたのは素直に評価してます。かってのフィンランドみたいなもので、ソ連べったりと揶揄されたけど、冷戦下他の手段で独立を守るのは難しかったんでしょう。その中で民族のアイデンテイテイを守り、朝鮮半島の文化を作ってきたのは立派。問題は李朝〔特に末期〕時代余りにも支配層が堕落して行ったことでしょうね。

この掲示板は一応左派系の方が運営してますし、その方の趣旨が明確に示されています。私とかは全く違う立場で書いてるわけですよね。その場合、私自身は「歓迎しにくい客」であることは意識しておくべきだと思うんですよ。反共主義、憲法9条改正、日米同盟強化、対中・対朝強硬論を唱え、歴史認識では戦争責任や植民地問題に対して戦後の従来の反省史観とは違う立場をとってるんだから。それから、社会主義者さん自身は多分隠しておられるのではと思うけど、お仲間の左翼系から「何であんな連中と対話するのか」と言われることがしばしばあるんじゃないかな。〔実は昔、私も逆の立場でよく言われた。最近は無視することにしてる〕ですから、議論に手心を加える必要はないけど、皆さんも一応の礼節をもって参加しましょう。

「国が燃える」の件、詳しくはこの掲示板で始めて知ったような状態〔こういう情報には右のくせに疎い)。本宮ひろし氏は私の趣味とは全く異なる漫画家で、正直読んでもいなかった。全く読まないでは意見を言うことも出来ないので、近々機会を見つけて読んでみます。変わりと言っては何ですが、おすすめ戦争漫画を。
1、石の花 坂口尚 講談社漫画文庫〔第2次大戦下のユーゴが舞台。ナチスとスターリニズム双方の問題点とある意味での魅力、民族問題などがきちんと描かれてますよ。〕
2、虹色のトロッキー  安彦良和 潮出版社 (石原莞爾も登場。満州の夢と現実に迫る点では多分このマンガが一番分かりやすいのでは?独善的な抗日運動家への一言「日本が間違っている分、君は正しい、しかし、それ以上に正しくはない」というマンガのせりふは本当に深い!)
3、龍 村上もとか 小学館 これはまだ継続中なので本当は評価対象にはならないが、これだけ骨太の歴史ドラマを書けるとは村上もとか恐るべし。以上3冊は有名だし、既読の方も多いでしょうが、是非お勧めです。いずれも歴史を考える上では本当に深い作品ですよ。

まあ今一番好きなマンガは高橋留美子の「犬夜叉」なわけだが。

ちょっと補足 投稿者:土門見人  投稿日:10月17日(日)09時29分55秒
1 拉致・人権抑圧を終わらせるには、金体制を崩壊させることが唯一の方法
2 そのためには糧道を断つしかない。(経済封鎖等)話し合いや国交正常化は全くの無駄
3 このような手段に出ても、北が暴発する恐れは極めて低い。
4 暴発するなら、その時は日米安保を発動する。(発動されたら勝ち目0だということは、金正日自身が最もよく知っているから、暴発するくらいなら亡命するだろう。メデタシメデタシ)

 このように自分の主張を整理します。

孫子いわく 投稿者:土門見人  投稿日:10月17日(日)09時21分7秒
(正確に記憶してはおりませんが)「謀を討つは上、城を攻めるは下」
 必要とあれば、日米安保発動に躊躇するべきではありませんが(ホロコーストやポグロムを働くような独裁国家は、今や国家主権すら尊重されません。これを、国際法では「人道的武力介入」という。)、最も良いのは中国語でいう「和平演変」、謀を討つことです。
 経済制裁、ミサイル・覚せい剤・麻薬輸出取り締まり、朝鮮総連の資産凍結のような「謀を討つ」ことで、金ファシズム体制をチャウシャスクのような末路に追い込むことは、拉致問題・人権抑圧を終わせ、「平和・民主・人権の東北アジア」を実現する最良の手段です。
 そして、糖尿病患者が万一血迷ってミサイル攻撃の挙に出る場合、日米安保を発動することは、我が国の主権の正当な行使でありますから、何ら躊躇する必要もないのです。

 なお、米国が武力行使を行ったら即「一国覇権主義」と決め付けることは、ただの思考停止でしょう。かかる主張を行う人々が、朝鮮戦争、ソ連のアフガン侵攻、中越紛争や尖閣諸島への手出しをそれぞれ「北朝鮮の一国覇権主義」「ソ連の一国覇権主義」「中国の一国覇権主義」と呼んだ記憶がありません。米国だけが非難される理由は、ないでしょう。我が国は、米国と安全保障条約を結んだ同盟国です。同盟国を、「悪のリンケージ」より重視することは、外交及び安全保障上の重大な誤りです。中国は、北朝鮮のパトロンであって、決して日米にとって仲介者でもなければ、調停者でもありません。中国に何かを期待することは、大戦末期、スターリンの仲介に期待したのと同じような結果を招くでしょう。

解法者さん 投稿者:まこと(元M)@お出かけ前の喫茶店  投稿日:10月17日(日)09時08分37秒
「日朝協会」を巡る解法者さんのご意見、これはそもそも南雲さんの思想・社会運動を非難するために解法者さんが持ち出されたわけですから
 
>「日朝協会」の設立趣意書、活動方針、活動来歴を説明してくれないかい!(解法者さん)

この件で「日朝協会」の設立趣意・活動来歴を説明し、かつそれらから「日朝協会」が「<朝鮮総連>の下部団体」(解法者さん)であることを実証的に解説する責任は解法者さんにあると思います。解法者さんが「法学者」であるなら、その位の道理はご承知でしょう。

また、解法者さんは村山富市氏が会長を務める団体と南雲さんが参加する「日朝協会」とを誤認した上で南雲さんを非難されている訳ですから、この点についても解法者さんには訂正・釈明する責任が発生すると思われます。事実誤認を放置したまま持論を展開し続けることが、いかに知識人としての知的誠実さに欠ける行為であるかも、解法者さんが「学者」先生であるならご承知でしょう。

少なくとも昨日の解法者さんの投稿は、南雲さんが参加される日朝協会が「<朝鮮総連>の下部団体」であると立証し得る投稿であるとは言い難いと私は考えます。

私はこの掲示板で「左翼」を批判するなとは言いません。否、的を射た批判ならどんどん行って頂きたい−解法者さんとは立脚する思想的立場は異なるとは言え、私も日本の左翼の現状にはうんざりしている人間ですから。ただ、批判するなら事実に基づいて行うべきだと思います。

管理人氏に賛成 投稿者:南雲和夫  投稿日:10月17日(日)07時10分39秒
 まず、この掲示板のテーマにはこうあります。

『リストラも戦争も拉致もゴメンだ』『イラク戦争も金正日もNO!』。
 アフガン・イラク戦争や米国の一国覇権主義に反対し、北朝鮮の人権抑圧体制を終わらせ、『平和・民主・人権の東北アジア』を実現するにはどうすれば良いか、一緒に考えていきたい、というのが当掲示板のテーマです。

 こちらの掲示板の趣旨は上記の文面に尽きるはずです。
 他人の家を借りて、思想・信条の違いを認めつつも、まがりなりにも膝を交えて議論している最中に、いきなり家主の許可を得ずに土足でづけづけと上がりこみ、ああだこうだと一方的にわめき散らして、家主に迷惑を書ける人物が、この掲示板で議論をするのにふさわしいとは思えません。管理人氏の言うとおり、「当掲示板を単なる「ウヨサヨバトル」で荒らすだけが目的でしたら、どうぞお引取り」いただいたほうが賢明でしょう。
 なお、当方は自らが実質的な傍観者の立場に立ち、「他人が犠牲になってもやむをえない」と考える人に対しては、これ以上何もいうつもりはありませんので、ご了承ください。

ご苦労様です!>社会主義者さま 投稿者:鬼薔薇  投稿日:10月17日(日)06時05分7秒
>何でもかんでも十派一絡げに「左翼=親北朝鮮」という安直なレッテル張りをされる「一部人士」の論調を左から補強する役割すら果たしてしまっている

硬直左翼、脳内左翼、無能左翼、堕落左翼、腐敗左翼、寄生虫左翼、主観左翼、自称左翼、偽装左翼、ニセ左翼、などなど、困ったちゃんがゾロゾロ生まれるのもまた状況のしからしめるところか、とどこかで悟っておられるがゆえのご奮闘ぶりかと拝見しております。

HP運営の大先輩として深い敬意を捧げつつ。

鬼薔薇@赤色ド演歌派

在日朝鮮人のための朝鮮歴史講座(69) 投稿者:解法者  投稿日:10月17日(日)05時54分20秒
>南北統一(1)<

 南北統一を考えていたら、「オロモルフ」という方から、「南北統一」などは、近世までなされていたことはなかったという<指摘>があった。
 そこで、これに「私見」を加えて考察したい。

◎三韓の時代(4世紀より前)

弥生時代から卑彌呼の時代を含む何百年かは、朝鮮半島の南の一部(現韓国の南半分くらい)が、馬韓・弁韓・辰韓のいわゆる三韓に分かれており、『魏志倭人伝』においては、弁韓附近は日本の一部となっています。
 で、その北側の部分は、大陸に本拠を持つ別の国でした。
 韓国の「国定韓国高等学校歴史教科書(1996年版)―明石書店2003年2月10日発行」では、「古朝鮮」と言って、中国の山東半島から、中国満州地方南部、朝鮮の38度線付近までを「衛満」氏が統治していたと記載しています。この記載には、彼が朝鮮人だという記載がありません。つまり、誤魔化しているのです。「衛満」氏、中国の「漢」の一部族です。<朝鮮人>だったという「確証」は何一つとしてありません。むしろ「中国人」だったのです。
 つまり当時の三韓は、【朝鮮半島】のごく一部(1/2くらい)にすぎませんでした。つまり、朝鮮の南部を支配していたに過ぎませんでした。これについても、そうではなく、さらに南部、【朝鮮半島】の1/4に過ぎなかったという見解も有力です。

◎百済・任那・新羅・高句麗の時代(4世紀以後)
 この時代は、半島の南部が百済(元馬韓)・任那(元弁韓)・新羅(元辰韓)で、北には大きな高句麗がありましたが、高句麗の首都は現中国の場所にあり、そこから半島に大きく張り出しておりました。
 高句麗は南の諸国とは人種的にもまったく違います。
 したがって、【朝鮮半島】に四つの国があったのではなく、【朝鮮半島】の南半分に三つの小さな国があり、大陸と【朝鮮半島】の北半分にかけて大きな高句麗がありました。

在日朝鮮人のための朝鮮歴史講座(70) 投稿者:解法者  投稿日:10月17日(日)05時52分46秒
>南北統一(2)<

◎統一新羅の時代(7世紀以後)
 六世紀から七世紀にかけて、日本軍が敗退して任那が滅び百済が滅んで、支那王朝と結んだ新羅が勃興し、やがては高句麗も滅ぼして、統一新羅の時代になります。
 統一新羅といっても、支那王朝の係属国でした。
 しかもその領土は【朝鮮半島】の南半分であり、現北朝鮮の部分は、大陸側のいくつかの国の一部でした。

◎高麗王朝の時代(10世紀以後)
 やがて高麗王朝となりますが、その領土はやはり【朝鮮半島】のほぼ南半分です。
 時代とともに北へ延びたようですが、同時に元王朝の支配下に入りました。

◎李氏朝鮮の時代(15世紀以後)
 14世紀の末に高麗王朝が滅びて李氏朝鮮の時代になりますが、この時代になってようやく、その領土は【朝鮮半島】となります。そうは、言っても、現在の中国との国境付近は、度々、その実効支配を廻って「後金―後の<清>」の「ヌルハチ」によって侵され、「丁酉胡乱(1627年)」、「丙子胡乱(1636年)」によって、国が侵略され、降伏したことは歴史の示すところです。
 すなわち、李氏朝鮮はやはり支那王朝(明や清)の係属国であり、「朝鮮」という国号も明国に定めてもらったものです。
 昔の朝鮮の国旗には「大清国属」と書かれていました

◎日韓併合の時代(20世紀前半)
近代化した日本が、李氏朝鮮の清国からの独立と門戸開放を要望しましたがう
まくいかず、日清日露がおこり、日韓併合となり、やっと【朝鮮半島】全体が落ち着き、近代化します。

◎南北離反の時代(20世紀後半)
 と思ったら、日本が手を引いたとたんに【朝鮮半島】の支配をめぐって戦乱がおこり、結局中国+ロシアとアメリカとの戦争になり、南の韓国と北の北朝鮮に分かれてしまいました。

◎こういう有為転変の歴史を地図でたどってみますと、鴨緑河と豆満河の南側である【朝鮮半島】が統一した一つの国であった時代というのは、ほとんどなく、李氏朝鮮を好意的に解釈してそれが有ったとしても、それはたかだか数百年の間だけで、しかも支那王朝の係属国としての存在でした。

在日朝鮮人のための朝鮮歴史講座(71) 投稿者:解法者  投稿日:10月17日(日)05時51分4秒
>南北統一(3)<

こうしたことから考えて見ますと、中国人の意識としては、現在でも朝鮮半島は「中国」
の支配下にあると考えるのもあながち<無理>ではありますまい。「中国」が「北朝鮮」にこれだけ<援助>を続けるのも、「北朝鮮」が<崩壊>したら影響が大きいというだけでなく、「北朝鮮」を<援助漬け>にして、「中国」の<支援>なしにはやって行けないということを見せ付けるとともに<属国化>して行こうとする「魂胆」もあるのではないでしょうか。
 したがって、韓国が北朝鮮を吸収統一する前に、中国が北朝鮮を吸収統一するということも<現実味>を帯びております。
 現時点での「北朝鮮」に対する<援助>にしても、「韓国」より「中国」の方が遥かに多いでしょう。
 「中国」の<援助>は「北朝鮮」を<属国化>して行こうとする「布石」であるとも考えられます。
 こう考えれば、「韓国」の「北朝鮮」の<吸収統一>は考えられません。もちろん、国力の差から言って、「北朝鮮」の「韓国」の<吸収統一>は考えられません。これがあるとしたら、「中国」の「韓国」に対する<属国化>でしょう。
 「中国」、「北朝鮮」だけでなく「韓国」の<併合>を狙っているかも知れません。
 これらを<阻止>できるのは、アメリカしかありません。仮に、アメリカが「北朝鮮」を崩壊させたら、これを「韓国」に渡さずに「日本」に渡すでしょう。「韓国」、「中国」の<属国>の歴史がありますし、<反米国家>でもあり、さらには、「北朝鮮」を運営することはその<経済力>からいって、全く不可能で、自国もろとも「中国」に<併合>されてしまう可能性が大きいからです。
 こうしたことから「南北統一」はまず<無理>でしょう。

なるほど・・ 投稿者:P・撲滅委員  投稿日:10月17日(日)01時58分50秒
>サイト方針も今までの掲示板の議論も故意に無視して何でもかんでも十派一絡げに「左翼=親北朝鮮」という安直なレッテル張りをされる「一部人士」の論調を左から補強する役割すら果たしてしまっているので、此処では最低限の反論だけさせてもらいます。<

この一言で概ね理解できました。私は元々、ここでウヨサヨバトルなどする気は毛頭ありませんのでシャモ氏の書き込みはほおっておきます。

それに私は右翼ではありませんしね。

失礼しますた 投稿者:土門見人  投稿日:10月17日(日)01時46分29秒
 管理人氏>
>上掲の当サイトの趣旨を理解され、その上で真摯に議論に参加される気持ち

 を十分持ち合わせているつもりです。「「拉致問題の幕引き」に反対し、特定失踪者を含む未帰還者全員の帰国を求め」ることでは、小生は誰にも劣らぬ自信があります。小生の方法論が、他の人のそれと一風変わっているだけでしょう。
 金ファシズム体制から、内外の多くの無辜の民を解放することは、私の切なる願いです。しかし、そのためには人民の血が流れても仕方ないのも現実。糖尿病患者が当初5人を返して来た最大の理由は、アフガン戦争を開始したブッシュが、同時に北朝鮮を「悪の枢軸」と名指しし、タリバンに対してJDAMやデイジーカッターをバーゲンセールしたことなのですから。テロリストやファシストは、武力を抜きにして屈服させることが困難であることは、現代史の証明するところです。

「左の釣り師」も「右の釣り師」も、ご退去願います。 投稿者:社会主義者  投稿日:10月17日(日)01時31分57秒
> ↓また全文コピペ・・・↓ 投稿者:まこと(元M)  投稿日:10月16日(土)20時52分39秒

 成る程、「O.K」氏は「釣り師」ですか。そう言えば「信濃のあぶまが」氏の文章・論調も、「O.K」氏のそれと非常によく似ていますね。まあ謂わば、「オレオレ詐欺」や「架空請求」と同類みたいなモノですか。無視するのが一番ですよね。

 ただ、「O.K」氏は完全無視するには余りにも荒唐無稽な書き込みをされており、サイト方針も今までの掲示板の議論も故意に無視して何でもかんでも十派一絡げに「左翼=親北朝鮮」という安直なレッテル張りをされる「一部人士」の論調を左から補強する役割すら果たしてしまっているので、此処では最低限の反論だけさせてもらいます。

>>日本の植民地支配に抗して15年間の抗日武装闘争を戦い、朝鮮戦争でも強大なアメリカ帝国主義の侵略に抗して戦い停戦にもちこんだ。<<(「正しい知識を!」、投稿者:O.K. 投稿日:10月16日(土)03時40分54秒)

 金日成は、朝鮮半島で戦前から実際に日帝植民地統治に対し抵抗運動を行っていた民族主義者や共産主義者とは、直接的な繋がりはありません。謂わば、第二次大戦後にソ連が朝鮮人民に押し付けた「傀儡」です。そして、ソ連の威光を背景に、朴憲泳などの国内派の共産主義者を粛清する中で、覇権を確立していったのです。朝鮮戦争も、今では金日成の方から仕掛けた事が、ほぼ明らかになっています。その後の「この共和国という国は、また指導者と民衆との結びつきがきわめて強い世界でもまれな国です。」以下の文章に至っては、もうアホらしくてレスする気にもなれません。

 P・撲滅委員さん、「O.K」氏や「一部人士」の言より先にまず、下記リンク先資料にも一度ジックリ目を通してみて下さい。いろいろ参考になる点もあるかと思います。当該資料については、アフガン板のサイトマップのページからもリンクを張っています。

・朝鮮労働党に関するメモランダム(『RENK』第10号(1996.7.8)所収論文)
 http://www.bekkoame.ne.jp/ro/renk/KIK_10_2.htm


> 土門見人さんへ

 はじめまして、管理人の「社会主義者」と申します。南雲さんと過去にどういう経緯があったかは存じませんが、いきなり人の家で喧嘩をおっ始めるような真似はご遠慮下さい。ここは貴方だけの掲示板ではありません。『上掲の当サイトの趣旨を理解され、その上で真摯に議論に参加される気持ちがお有りならば』、別に思想信条による差別はいたしませんが(それと同等に、他の方の思想信条を尊重した上で議論する事は要求します)、貴方様の今までの書き込みからは残念ながら、そういう姿勢は微塵も感じられません。「拉致は犯罪であり、人権・拉致・核問題に関する国際査察を行え」「脱北者に救いの手を差し伸べよ」と言うならまだしも、「我が国は、ますます日米同盟を強化し、一朝事あれば直ちに日米安保を発動して」という趣旨では当掲示板は運営していません。当掲示板を単なる「ウヨサヨバトル」で荒らすだけが目的でしたら、どうぞお引取り下さい。


> 鬼薔薇さんへ

 お見苦しい所をお見せして、申し訳ありません。HP開設、おめでとうございます。
 明日早速、鬼薔薇さんのHPにもリンクを張らせていただきます。

 

100%確実な作戦などない 投稿者:土門見人  投稿日:10月17日(日)00時19分35秒
 確かにその通り。
 しかし、それは国交正常化も同じこと。国交正常化によって、拉致や人権抑圧が終結する可能性は、もっと低い。それどころか、拉致被害者の用がなくなって、本当に始末されるか、強制収容所の中に隠される危険すら存在する。対話による解決を主張して来た人士、例えば和田春樹や吉田康彦のような者たちこそ、結果責任を100%取っていない。

 歴史を知らない南雲氏に説いても仕方ないが、独裁体制に深刻な危機が訪れると、忠臣どもが我が身の保身に走って磐石に見えた権力体制もボロボロに崩れて行くのは、古今東西に良く見られる普遍的な社会現象であって、まず100%確実に発生するものです。ナチスや旧ソ連、ルーマニア、イラクのように。北朝鮮だけが例外ではあり得ない。

 私は軍事的オプションを選択して、「救出部隊も、関係者一同がすべて五体満足で無事成功」するなどとは、一言も言っていない。リスクはもちろんある。国交正常化より遥かにリスクは低く、しかも成果は大きいと主張しているだけである。
 それとも、国交正常化が実現したら、残りの拉致被害者に加え、特定失踪者の内北朝鮮に拉致された全員が「関係者一同がすべて五体満足で無事」で帰国させることができるという保証があるなら、是非ここで見せて欲しいものです。できるわけないけど。

沖縄の現実その2 投稿者:南雲和夫  投稿日:10月17日(日)00時15分6秒
 『琉球新報』の記事から転載します。

http://www.ryukyushimpo.co.jp/news01/today/041016ea.html

 ちなみに町村外務大臣は視察の後で、あたかもヘリコプターの墜落事故を口実に「学生が(講義を)さぼるのは・・・云々」などとのたっまたそうな。この人物には、事故の後遺症であるPTSDの深刻さがいまだにわかっていないらしい。一度、嘉手納基地か、普天間飛行場のすぐ隣にでも引っ越して、1年くらい住んでみてもらいたいものだ。

120%の確実性をぜひご教示ください! 投稿者:南雲和夫  投稿日:10月17日(日)00時07分22秒
 やはり、結果責任を考えていない議論には、こうした無責任さがつき物といわざるを得ない実例の文章がここにあります。

(引用開始)
解放者氏へ 投稿者:土門見人  投稿日:10月16日(土)23時58分18秒
 (前略)親玉の命運が尽きれば、子分ドモは我が身の保身に走ることは明らかです。別に彼らは、糖尿病患者の人徳を慕っているわけではなく、強制収容所送りが怖いから服従しているだけです。実際にカタストロフが始まれば、拉致被害者の身柄を差し出すことで恭順の意を示そうとするでしょう。もちろん、それを唆すような情報工作を行うことも忘れてはなりません
(引用終了)

 「親玉の命運が尽きれば・・・」というのは、あくまで「仮定」の話です。
 貴殿の言うように、そんな工作がうまくいかない場合のことを考えていっているのです。120%確実な作戦など、軍事・諜報戦の舞台でありえるのでしょうか?また、過去に成功した事例があれば、ぜひご教示願います。他国へ軍隊を派遣して、人質も、救出部隊も、関係者一同がすべて五体満足で無事成功した実例を、ぜひご教示願えれば幸いです。そしてその結果、国家の再建、その他が100%成功した実例も、ぜひご教示ください。

ちょっと、食い違ってない? 投稿者:P・撲滅委員  投稿日:10月17日(日)00時02分10秒
土門さんがいう、

>一朝事あれば直ちに日米安保を発動して

・・というのは、「北朝鮮がミサイルを撃とうとしたら・・・」であって、ミサイルを撃ってこなければ、

>北朝鮮の党・政府指導部は、果たして日本人(だけではないが)「拉致被害者」や帰国事業で北朝鮮に渡った行方不明の「日本人配偶者」、在日朝鮮人を、そのままにしておくとでも<

・・というような南雲さんのいうようにはならないのでは?

日朝協会の活動について 投稿者:南雲和夫  投稿日:10月16日(土)23時59分55秒
 日朝協会については、「まこと(元M)@昼?休み」氏が紹介した、金国雄氏のHPでも過去の活動については大枠のところで紹介されているので、そちらを参照したほうが手っ取り早いでしょう(わざわざ資料集を購入するよりも、ですが)。
 それと、以前も書きましたが、今後貴殿のような人物とまともに相手にするつもりはない、という文章をお忘れですか?忘れているなら、もう一度読み直すようにしてください。(なお、日朝協会は現在の時点では、公式のHPはもってはいませんよ)

解放者氏へ 投稿者:土門見人  投稿日:10月16日(土)23時58分18秒
 リンク先をご覧下さい。ブッシュを裁け!と叫ぶ弁護士諸氏が、国際法について如何に無知であるかを私が暴いたBBSです。お手数ですが、#202の発言までさかのぼって下さい。

 南雲氏へ
>追い詰められた北朝鮮の党・政府指導部は、果たして日本人(だけではないが)「拉致被害者」や帰国事業で北朝鮮に渡った行方不明の「日本人配偶者」、在日朝鮮人を、そのままにしておくとでも考えているのでしょうか?

 親玉の命運が尽きれば、子分ドモは我が身の保身に走ることは明らかです。別に彼らは、糖尿病患者の人徳を慕っているわけではなく、強制収容所送りが怖いから服従しているだけです。実際にカタストロフが始まれば、拉致被害者の身柄を差し出すことで恭順の意を示そうとするでしょう。もちろん、それを唆すような情報工作を行うことも忘れてはなりません。
 癌を摘出するには、健康な細胞も斬り、血を流さざるを得ません。そんなことは、救う会も家族会も承知の上です。


>また、鉄槌を下した後、これらの人々や、北朝鮮の抑圧体制のしたで生活困難に苦しんでいる人々は、果たして無事でいるとでも思っているのでしょうか?
 そういった心配は、同じ民族にする義務があります。民族自決権を尊重しましょう。我が日本民族には、関係ないことです。

http://afghan-tribunal.3005.net/bbs/


結果責任を負わない人の勇ましい議論 投稿者:南雲和夫  投稿日:10月16日(土)23時47分11秒
 勇ましいことを声高に言う人に限って、その結果責任についてまったく考えないという事例は少なくありませんが、下の見解などはまさにその典型といえるでしょう。

(引用開始)
ここで会ったが百年目 投稿者:土門見人  投稿日:10月16日(土)23時16分58秒
日朝の敵対関係を解消する必要など、全くありません。我が国は、ますます日米同盟を強化し、一朝事あれば直ちに日米安保を発動して北朝鮮に鉄槌を下す覚悟が必要です。これこそが、北朝鮮の人権抑圧を集結させ、そしてそれ以上に重大な拉致問題の最終的に解決する唯一の手段です
(引用終了)

 「一朝事あれば直ちに日米安保を発動して北朝鮮に鉄槌を下」した後、追い詰められた北朝鮮の党・政府指導部は、果たして日本人(だけではないが)「拉致被害者」や帰国事業で北朝鮮に渡った行方不明の「日本人配偶者」、在日朝鮮人を、そのままにしておくとでも考えているのでしょうか?また、鉄槌を下した後、これらの人々や、北朝鮮の抑圧体制のしたで生活困難に苦しんでいる人々は、果たして無事でいるとでも思っているのでしょうか?いやはや、なんとも大胆な「卓見」で恐れ入りました。

RE 土門見人さん 投稿者:解法者  投稿日:10月16日(土)23時46分43秒
 「南雲和夫」氏とやらが、何をして来たのか教えてください!

ごちゃごちゃ言うより 投稿者:解法者  投稿日:10月16日(土)23時44分15秒
<日朝協会の岩本正光事務局長と菅野隆事務局次長が2004年5月24日、
東京都千代田区の朝鮮会館を訪れ、龍川駅爆発事故の被災民に対する支援金を
韓正治総聯中央国際統一局長に手渡した>

 これが、「南雲和夫」氏のいう「日朝協会」かい?
「日朝国交促進国民協会」も「日朝協会」と略称しているようだよ。
 
「南雲和夫」氏、ごちゃごちゃ言うより、「日朝協会」の設立趣意書、活動方針、
活動来歴を説明してくれないかい!

ここで会ったが百年目 投稿者:土門見人  投稿日:10月16日(土)23時16分58秒
 アフガン民衆法廷とやら以来ですなぁ>南雲氏
 散々訴えるとか脅されましたが、未だに訴状一つ届かないので、退屈しているところです。思えば、お粗末な弁護士諸氏でしたな。

 北朝鮮の人権抑圧を終わらせる唯一の方法は、ずばり朝鮮労働党=金王朝の打倒のみです。日朝の国交正常化や関係改善には、何の意味もありません。国交正常化し、日本からの経済援助が行われれば、滅びかけている金ファシズム体制にカンフルを与えるだけの結果に終わります。つまり、国交正常化・関係改善こそは人権抑圧への加担に他なりません。
 北朝鮮は「経済制裁は宣戦布告とみなす」と脅迫しておりますが、実際には戦う力など全くない。ないからこそ、北朝鮮は「戦争」を口にするのです。この主張の影には「経済制裁されたら、滅びるしかない」という本音が隠されています。
 戦争をするにも、カネがかかります。戦費が必要です。1950年の朝鮮戦争は、ソ中が人、物、金を出してくれたからこそ始めることのできた戦争です。今は、そんなスポンサーはどこにもありません。実際に戦争を始めようとしたら、中露は金正日を暗殺しかねない。現在の中露には、米国を敵に回してまで、北朝鮮を守ってやる義理はない。更に、既に平壌の親衛隊すら車両も動かせなくなっています。これは、軍用車両の燃料や交換部品すら購入できるカネがなくなったいることを物語っている。そんな北朝鮮が、いかに追い詰められようと、戦争に訴える可能性はありません。本当にミサイルを撃とうとしたら、その前に米軍に探知され、デイジーカッターやバンカーバスターを落とされるのがオチです。
 日朝の敵対関係を解消する必要など、全くありません。我が国は、ますます日米同盟を強化し、一朝事あれば直ちに日米安保を発動して北朝鮮に鉄槌を下す覚悟が必要です。これこそが、北朝鮮の人権抑圧を集結させ、そしてそれ以上に重大な拉致問題の最終的に解決する唯一の手段です。その後は、当然金正日はじめ、朝鮮労働党・人民軍・保衛部幹部を捕縛し、国際軍事裁判にかけて、戦争犯罪人として処断するのです。朝鮮戦争は、まだ法的には継続中です。拉致は、れっきとした戦争犯罪、それもかつてナチだけに適用された人道に対する罪です。

沖縄の現実その1 投稿者:南雲和夫  投稿日:10月16日(土)22時30分12秒
 沖縄タイムスの転載です。

http://www.okinawatimes.co.jp/day/200410161300.html#no_1

 空からはヘリコプターが降ってくる、家で寝ていても危ない・・・こんな現実を沖縄に放置している日本国家とはいったい何なのか。すこし、真剣に考えるべきではないでしょうかね。くだらないいいがかりを当方に対してつける暇があるのなら。

自らの不明と不勉強を理解できない人 投稿者:南雲和夫  投稿日:10月16日(土)22時24分2秒
 まず、村山富市元内閣総理大臣が会長(事務局長は和田春樹東京大学名誉教授)を勤めている組織は、「日朝国交促進国民協会」であって、「日朝協会」とは別組織だということです。(ちなみに、日朝協会の全国組織の設立は1955年)
 なお、当方が編集している『コリア問題資料集』は、新宿の模索舎などで現在扱っています。日朝協会の出張、活動方針についてしりたければ、資料集に載っている活動方針を読んでいただければ理解できるでしょう。まずは自ら学ぶ努力をしてはいかがでしょうか?

こちらも、まことさんへ 投稿者:P・撲滅委員  投稿日:10月16日(土)21時55分22秒
>「ウヨサヨバトル」が主目的の投稿は自粛していただけないでしょうか。

私もハッキリ言わせてもらいますが、ウヨサヨバトルなんぞは、ハナっからここでする気もない。それをする気なら別板に仕掛けていくでしょう。それに今回、原因はウヨサヨ論を仕掛けたシャモ氏である!

たまたま現れたO・Kとか名乗る人物の投稿は、どうやらいい加減なものらしいが・・こちらはこういう書き込みをサヨクはどう思ってるか知りたいだけ。

(追伸)
シャモ氏の書き込みもただの煽り投稿ということならば、私も無視します。



RE まこと(元M)サン 投稿者:解法者  投稿日:10月16日(土)20時53分14秒
 それでは「日朝協会」というのはナンなのでしょうか?
 組織の実態がわかれば、説明して欲しいのです。

↓また全文コピペ・・・↓ 投稿者:まこと(元M)  投稿日:10月16日(土)20時52分39秒
「北東アジアの平和を実現するために 投稿者:O.K.  投稿日:10月16日(土)20時49分6秒」

http://www.freeml.com/ctrl/html/MessageForm/rachi-nkorea@freeml.com/147/

「O.K」氏、ただの「釣り師」と判断して良いでしょう。
完全放置が妥当だと思われます。

(追記)

というか、

>初めてカキコミします 投稿者:信濃のあぶまが  投稿日:10月16日(土)17時22分45秒
>
>南雲さんのご意見をまた頻繁に読ませていただき
>喜んでいる読者のひとりです。いつもありがとうございます。
(以下略)

この「信濃のあぶまが」氏と名乗る投稿文も

http://www.freeml.com/ctrl/html/MessageForm/rachi-nkorea@freeml.com/246
http://www.freeml.com/message/rachi-nkorea@freeml.com/0000113

上掲の2投稿を繋ぎ合わせただけの全文コピペですね。
「信濃のあぶまが」氏という方は他の掲示板で活動されているようですが、ここに投稿したのは「拉致事件と日朝問題を考えるメーリングリスト」に同文をポストされた「あぶまが」氏と同一人物ですかね?

時期を同じくして「O.K」氏を自称する人物による他MLの全文コピペが投稿されたことを考えると、いずれも同一人物によるものだと考えてしまいますが。

北東アジアの平和を実現するために 投稿者:O.K.  投稿日:10月16日(土)20時49分6秒

 北東アジアの平和を実現するためには、日本と朝鮮民主主義人民共和国(共和国)
との関係改善が重要なことは言うまでもありません。

 共和国とロシア、共和国と中国との関係は良好です。そして、とりわけ南北朝鮮の
関係が近年、急速に改善されてきています。南北朝鮮が統一にむけて着実に歩みを進
めてきています。
 南北朝鮮は同じ民族、同胞であり、統一を願うのは民衆の素朴な願いです。これま
で外部勢力により引き裂かれていたにすぎません。
 南北朝鮮は互いの体制、制度を認め、そのままにして、一つの国として統一しよう
としています。もし相手の体制や制度を否定し、相手の体制を崩壊させて自分のほう
に飲み込もうとするならば統一はいつまでたっても実現するはずはありません。
 韓国では、キムデジュン前大統領の太陽政策を継承するノムヒョン氏を当選させま
した。これは南北関係の改善を望む韓国民衆の意思の表れです。反対勢力もあります
が、統一に向けての動きが着実に進展していくものと思われます。
 韓国では反米自主意識がきわめて強くなってきています。平和を志向している朝鮮
半島の4万人近い在韓米軍の存在意義が問われるようになっています。

 あとは、日本と共和国の歴史的な敵対関係が清算され、国交正常化に向かうならば
北東アジアの平和にとって画期的な意義をもちます。
 日朝ピョンヤン宣言は非常にすぐれた内容をもっています。小泉首相も日朝関係の
改善が必要だという認識で首脳会談をおこなったはずです。ところが、拉致事件を過
大に問題化する宣伝により、せっかくの歴史的意義のある会談の意味が失われようと
しています。拉致事件自体が国交正常化の話し合いのなかでのみ解決できるのです。

 今日、共和国の存在そのものを否定するような確たる裏づけもない誹謗中傷の宣伝
が洪水のようにあふれています。確たる裏づけが無くとも繰り返し繰り返し報道され
ているうちにあたかもそれが真実であるかのように脳裏に焼き付けられてしまいま
す。
 わたしは、共和国が小泉首相との会談でみせた誠実な態度とピョンヤン宣言にそっ
て日朝国交回復しようとした意思を信じるべきだと思います。ピョンヤン宣言では
「日朝間の不幸な過去を清算し、懸案事項を解決し、実りある政治、経済、文化的関
係を樹立することが、双方の基本利益に合致するとともに、地域の平和と安定に大き
く寄与するものとなるとの共通の認識を確認」しています。
 キムジョンイル総書記は、拉致事件の調査をおこない事実を認め、率直に謝罪を
し、責任者の処罰と拉致被害者の帰国の保証し、再発防止を約束したのです。
 ところが、日本政府は当初の約束を違え、アメリカの意向にもとづき拉致被害者を
帰しませんでした。日本がもっと自主的な立場に立たなければならないと思います。

 話し合いをしようとするならば、相手を認め尊重しなければなりません。南北朝鮮
が統一に向けての話し合いが進展しているのは、相手を認め尊重するからです。“お
前のところは民主主義が保障されていないのではないか、あのマスゲームというのは
おかしいのではないか、写真を掲げるのはおかしいのではないか、等々”と言ってい
ては話し合いができるはずがありません。共和国にたいするつくられた偏見がたくさ
んありますが、わたしは根拠のないものが多いと思います。長くなりますので、その
内容は後日メールさせていただきます。

 とにかく、わたしは、北東アジアの平和を実現し、二度と不幸な戦争などをおこさ
ないためにわたしたちひとり一人が主体的に考え行動していくことが重要だと思いま
す。ニセモノの宣伝にまどわされることなくひとり一人が主体的に考え行動すること
で戦争を止めることができると思います。


Re: HP開設のごあいさつ 投稿者:kazhik  投稿日:10月16日(土)20時20分16秒
鬼薔薇さんのサイト、興味深く拝見しました。今後ときどき見てみることにします。

一番驚いたのは、リンク集をみたらMR研のサイトがあったこと。あのローテクおじさんのグループがウェブサイトつくれたのか、と(笑)。MR研、たまには出席しなきゃなあ。岩田弘さんのサイトもはじめて知りました。老いてますます盛んのようでなによりです。

「冷忍」は私にとっても一番重要なテーマですが、北朝鮮のせいですっかり御無沙汰になっています。早く片付いてくれないものか。


P.撲滅委員さんと鬼薔薇さんへ 投稿者:まこと(元M)  投稿日:10月16日(土)20時05分34秒
P.撲滅委員さん

>あえて下手な釣り師に引っかかります。(笑)

この際ですからはっきりと申しますが、「ウヨサヨバトル」が主目的の投稿は自粛していただけないでしょうか。管理人でも無い一投稿者が出過ぎた真似かもしれませんが、私はこの掲示板が実りある意見交換の場であって欲しいと思っています。ただの「煽り」「面白半分の釣られごっこ」ならば、それに相応しい掲示板で行っていただきたいものです。どうかご協力お願いします。

鬼薔薇さん、こんにちは。

>このご時勢に「冷忍」などおよそ不人気もよいところと重々承知ではございますが、

実は・・・、鬼薔薇さん、臨夏さん、ジュニアさん等々の論客方の「冷忍」帝国主義論の勉強会は前々から覗き見いたしております。皆さんの勉強会は聊か高尚で、私などが出張る余地はありませんので、専らROM専ではありますが、「エセ共産趣味者モドキ」(笑)の私は大いに勉強させて頂いております。

HP開設のごあいさつ 投稿者:鬼薔薇  投稿日:10月16日(土)19時25分52秒
>社会主義者さま、皆さま

昨夏より広いネットの片隅でレーニン『帝国主義論』の読書会をやってまいりましたが、掲示板が少々手狭になりましたため、このたび下記にささやかなHPを開きました。文字を並べただけの面白くもないつくりですが、読書会の書庫として運営してまいります。

 http://homepage2.nifty.com/onibara/

このご時勢に「冷忍」などおよそ不人気もよいところと重々承知ではございますが、

 ♪ウソとお世辞のご時勢にゃ、いてもいいだろ、こんな奴(竹越ひろ子)
 
といったノリで、馬鹿を承知の赤色ド演歌路線。お笑いくださいませ。

声楽家チョン・ウォルソンさんの半生を描いたテレビ番組「海峡を越えた歌姫」のコンテ、こちらで掲示していただいておりますが、そこへリンクさせていただきました。よろしくご了解のほど、お願いいたします。m(..)m>社会主義者さま。

今日も帰りは遅くなる。 投稿者:社会主義者@携帯  投稿日:10月16日(土)18時48分1秒
掲示板が賑わっていますね〜(笑)。私は未々仕事があるのでね、帰ってからジックリ皆さんの投稿を拝読させてもらいます。特にO.K.さんの投稿は(笑)。解法者さん、私はO.K.さんと同じですか。その、何でもかんでも一緒くたにして安っぽいレッテル張る癖、もういい加減に直して下さいな。一度この掲示板の過去ログを、昨年分も含めてジックリ読了してから投稿して下さい。

(84)
もう一人いたか。 投稿者:P・撲滅委員  投稿日:10月16日(土)18時13分52秒
>他国のことを独裁国家と非難し攻撃する人の神経が、私には不思議です。

だから、北朝鮮なんぞほかって置けばよい・・という意味かな?あんな国に関わらぬのが一番よいのはその通りだが。拉致被害者をさっさと取り戻してあんな国とは付き合わぬが一番良い。


RE:「釣り師」は放置! 投稿者:P・撲滅委員  投稿日:10月16日(土)18時04分59秒
あえて下手な釣り師に引っかかります。(笑)

もう一人現れた金正日マンセー主義者がいるんでね。サヨクの「2重基準」とやらが気になるお方が。

初めてカキコミします 投稿者:信濃のあぶまが  投稿日:10月16日(土)17時22分45秒

南雲さんのご意見をまた頻繁に読ませていただき
喜んでいる読者のひとりです。いつもありがとうございます。

> まず、他国の体制を、日本人である貴殿が「崩壊させるべきだ」などという
> 権利はあるのですか?その結果に対して責任を負えない人間が、安易に
> 経済制裁などというべきではない、と当方は言っているのです。

南雲氏の上記ご意見には、私も全く同感です。

一国の体制を崩壊させる権利は、自国民にのみあると私は考えます。
この基本原則を一切無視した言動が当然のごとく語られ、
日々拡大していく日本の現状にこそ、私は恐ろしいものを覚えます。

北朝鮮の金体制を、多くの日本人が独裁体制と批判攻撃しています。
独裁体制を批判することには、もちろん依存はありません。
しかしこの日本もまた首相、官房長官、副官房長官etc.続々と
世襲制ではないですか。
言ってみれば集団独裁体制です。
この日本の現状はそのままにしておいて
他国のことを独裁国家と非難し攻撃する人の神経が、私には不思議です。
他者を非難する前に自らを律するというのが、これも基本原則です。
原則を無視する人たちに、私は傲慢な独善性を覚えます。
何時から日本国は、日本人は、総体としてそれほどご立派な存在になったので
しょうか?

南雲さんのメッセージを本当に必要としている方たちが大勢います。
私を含めたそういう人間は、南雲さんと回し者との非難応酬ではなく、
市民へ向かっての提案や情報をいただければと思っています。

時として右翼と呼ばれる彼らの論陣を突き崩すことも必要ですが
そちらにばかり時間を取られすぎても、
砂漠に水をまくことになるのではと危惧する次第です。

時代の大きな節目中で真摯に水を求めている人々へと
発言の方向を変えていただければ大変ありがたいと筆をとりました。

ご健勝をお祈りしております。



解法者さん−「日朝国交促進国民協会」と「日朝協会」は別組織では? 投稿者:まこと(元M)@昼?休み  投稿日:10月16日(土)16時28分1秒
>「日朝協会」、会長の<北朝鮮、朝鮮総連の走狗>と断言しても過言ではない。「村山富市」元総理のこれまでの言動から明らかである。「日朝協会」、副会長も含めて、<人選>を誤ったな。

> こうした「社会党」、「社民党」を率いてきた「村山富市」元総理が代表を務める「日朝協会」など誰が信じられましょうか? 

解法者さん、もしかすると「日朝国交促進国民協会」と「日朝協会」をごっちゃにされていませんか?両団体とも全くの部外者なので詳しいことは分かりませんが、両者は全くの別団体です。ちなみに村山氏や和田春樹氏が参加しているのは前者の団体で、南雲さんが参加しているのは後者ですね。

あと、現在の日朝協会って社会党・社民党系の団体でしょうか?むしろ共産党との結びつきが強く、社民党の影響など皆無な団体だと思いますが。

>「日朝国交促進国民協会」という団体がある。略称して「日朝協会」というそうだ。

一般的には「日朝国交促進国民協会」を「日朝協会」と略称しないと思います。「日朝協会」は飽くまで「日朝協会」でしょうね。左翼系運動体に無知な一部メディアは別として。

http://www5f.biglobe.ne.jp/~kokumin-shinbun/H13/1302/130205wada-haruki.html

↑の記事は両者を混同している典型例ですね。

ご参考までに資料として↓サイトを紹介します。

「日朝友好運動の歩みと変調」(れんだいこ氏のサイト)
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/nityoseizishico/seito_nittyoseizishi_yucoundo.htm

「各資料から見る日朝政党関係」(金国雄さんのサイト)
http://www.asahi-net.or.jp/~dt9k-iwmt/kobeya/kousatu/ko6.html

「資料と年表から見る日朝協会」(金国雄さんのサイト)
http://www.asahi-net.or.jp/~dt9k-iwmt/kobeya/kousatu/ko7.html

「固定観念に囚われず柔軟に思考する」(金国雄さんのサイト)
http://www.asahi-net.or.jp/~dt9k-iwmt/kobeya/kousatu/ko8.html

「日朝協会のしおり」 (金国雄さんのサイト)
http://www.asahi-net.or.jp/~dt9k-iwmt/kobeya/kousatu/ko3.html

P・撲滅委員さん−「釣り師」は放置! 投稿者:まこと(元M)@昼?休み  投稿日:10月16日(土)16時02分47秒
P・撲滅委員さん、 O.K.氏の下手な「釣り」まんまと引っ掛かってはだめですよ(笑)。何ら新たなコメントを付けずに、一年前の投稿文を全文コピペして貼りつけるなんて、二流の「釣り師」そのものですな(苦笑)。だいいち、ここの自称「OK」氏が一年前に「拉致事件と日朝問題を考えるメーリングリスト」に同文を投稿した人物と同一人物かどうか分かりませんし。

さあ、どうするA 投稿者:P・撲滅委員  投稿日:10月16日(土)15時09分16秒
> その国の体制はその国の民衆がつくっているのであり、よその国からあれこれと言うべきことではありません。キムジョンイル総書記に100%の支持が与えられたなら、それは朝鮮人民が決めたことであり、それを尊重すべきなのです。
100%であることをもって、それは強制されているからだと見るのは正しくありません。もしも、強制的にやっているとすれば、そのような体制は賢明な朝鮮人民によって変えられるでしょう。朝鮮人民にはその力があるはずです。日本からよけいなお世話をするべきことではありません<

さあ、さあ、どうしますね?みなさん。O.K氏から又こういう書き込みがありますよ。日本からのすべての「北朝鮮支援団体」は撤退したほうが良いようですな!

この板の皆さんも色々な団体活動をしていらっしゃるようですが、北朝鮮に対しては「よけいなお世話」だそうですよ。何の反論もございませんか?

(90)
Re: 拉致事件について思うこと 投稿者:kazhik  投稿日:10月16日(土)14時51分4秒
またコピペ?

Re: 拉致事件について思うこと
再度、拉致事件の原点に戻って

最近、出会い系サイトのスパムで、こちらが返信すると向こうから返信してくれるタイプのものが登場しています。「女の子からメールが来た!」と下半身を膨らませて何度かやりとりしていると、最後は出会い系サイトに勧誘される、というタイプのものです。返信自体が自動化されています。とうとう北朝鮮論議まで自動化される時代になったのかも。

在日朝鮮人のための北朝鮮講座(130) 投稿者:解法者  投稿日:10月16日(土)14時42分11秒
>北朝鮮、朝鮮総連の走狗(1)<

 「日朝国交促進国民協会」という団体がある。略称して「日朝協会」というそうだ。
 ここの下記の「ホームページ」を見てみよう。
 http://www.tokyo-net.tv/index/anw/kakologu/kokuminkyoukai.htm
 日朝<国交回復>を目的に掲げている団体である。
 会長は、「村山富市」元総理で、2000年(平成12年)8月8日に設立されたという。
 この「日朝協会」の「設立趣意書」を見てみると、「日本の植民地支配への贖罪」を求めて、これを解決するために「日朝国交回復」を目指そうとするとされている。この団体が設立されたときには<日本人>が北朝鮮に<拉致>されたということが日本でも明らかになりつつあった時期であった。それが全く触れられていない。
 それもそうだろう。1980年10月10日から「平壌」で開かれた朝鮮労働党第6回大会と朝鮮労働党創立35周年記念行事に、阿具根登参議院議員を団長とする社会党代表団が派遣された。この大会は「金 正日」が実質的に「金 日成」主席の後継者として公式の場に姿を現した極めて重要なものであった。この時期には「読売新聞」、「産経新聞」などが「北朝鮮の日本人拉致」を疑う記事が連載されていたにもかかわらず、これを話題に挙げた形跡がなく、こういう事実がないことを前提としているとしか思えないような、北朝鮮への傾斜である(「北朝鮮報道」川上和久 光文社新書 2004年2月20日発行 199頁)。
その後も、「嶋崎 譲」社会党衆議院議員が「大韓航空爆破事件」の実行犯「金 賢姫」が「李 恩恵―田口八重子」さんから「日本教育」を受けたことに関しても、この事件そのものを<デッチ上げ>だと公言し(前掲書 238頁)、これが「社会党」の公式見解であったのである。

在日朝鮮人のための北朝鮮講座(131) 投稿者:解法者  投稿日:10月16日(土)14時41分9秒
>北朝鮮、朝鮮総連の走狗(2)<

 こういう姿勢は「社会党」が「社民党」と名称が変わっても、1997年には「月刊社会民主」誌上に、「拉致問題は存在しない」という論文を発表している。こうしたなか、1999年の「村山富市」氏を団長とする「訪朝団」は「日朝無条件国交正常化交渉」に同意した。ここでも全く「日本人拉致」問題は触れられていない。
 やがて、小泉総理の「2000年(平成12年)9月17日」の「金 正日」氏との首脳会談が実現し、「日本人拉致」が<白日の下に>さらされた。
 こうしたなかでも、「社民党」の「日本人拉致」のこれまでの取り組みについて一切の弁明は聞かれなかった。
 こうした「社会党」、「社民党」を率いてきた「村山富市」元総理が代表を務める「日朝協会」など誰が信じられましょうか? 本音は彼が従来から主張して来た<日本の植民地支配への贖罪・賠償>を目的とした「日朝無条件国交正常化」であって、「日本人拉致」でないことは明らかです。
 「日朝協会」が「朝鮮総連」に「日本人拉致」への解決への<協力>を求めた。こういうのは同じ「強盗」が「強盗」に「事件の解明」を求める類のものです。
 「日本人拉致」、「朝鮮総連」の助力なしに<工作員>のみで実現したとお考えですか。
 >「日朝協会」が「朝鮮総連」に「日本人拉致」への解決への<協力>を求めた< とは、「日朝無条件国交正常化」のための<方便>と考えても良い。さらさら、「日本人拉致」の解決など考えていないのである。今日に至るまでの「村山富市」元総理の言動を見れば<一目瞭然>である。

在日朝鮮人のための北朝鮮講座(132) 投稿者:解法者  投稿日:10月16日(土)14時40分16秒
>北朝鮮、朝鮮総連の走狗(3)<

 とにかく、「日朝協会」が「朝鮮総連」に「日本人拉致」への解決への<協力>を求めたというニュースを見ていると、「北朝鮮拉致問題」に懐疑的・否定的だった<左翼>がこれまで<標榜>して来た<人権擁護>の旗を降ろす訳にも行かず、我も我もとバスに乗り遅れまいと殺到したように思え、<滑稽>でもある。
 こうした<人権感覚のかけらもない言動に走っていた人物たちに、そもそも人権擁護など語る資格などあると思いますか?>
 「北朝鮮拉致問題」は<人権擁護>を標榜していた<左翼>に「鉄槌」を
下したのである。
 <人権は私たちのためだけに有ると言う>左翼排外主義者の「二重基準」に
弾劾が加えられ、かくして<左翼>は「破綻」したのである。
 「日朝協会」に巣喰う<左翼>に「日本人拉致」を語る<資格>など何もない。
 「日朝協会」、会長の<北朝鮮、朝鮮総連の走狗>と断言しても過言ではない。「村山富市」元総理のこれまでの言動から明らかである。「日朝協会」、副会長も含めて、<人選>を誤ったな。「家で漏るヒサゴは、野でも漏る」。やはり<本性>というものは隠せないものだ。
 また、このことは、<左翼>全体にも言える。
 「日本人拉致」に<懐疑的>、<否定的>あるいは<無関心>であった「左翼」からの<総括>など聞いたこともない。これなくして、何の「日本人拉致」問題の<解決>が図れましょうや。
 こと、「日本人拉致問題」に関しては<右翼>の独壇場で、「真に残念」なことではあるが、<左翼>に手伝ってもらうことなど一つもない。

さあ、どうする皆さん。 投稿者:P・撲滅委員  投稿日:10月16日(土)14時32分36秒
>この共和国という国は、また指導者と民衆との結びつきがきわめて強い世界でもまれな国です。

>そしてキムジョンイル総書記も同様に朝鮮人民から熱烈に支持されて
>いるのです。

>どんな困難があっても自分だけがよければいいという考えがないので、みんな明るく秩序だっています。

>もし、ほんとうに日本で報道されているようなひどい指導者をもった国であるなら、とうの昔に内部から自然崩壊しているでしょう。だが、指導者と民衆の結びつきが人間的な信頼と愛情にもとづいて強固に結ばれ

>このような一国の最高の地位にある者の態度というのは、「独裁者」の態度でしょうか。

>曽我ひとみさんは、日本側が提示した調査リストにもなかった人ですが、朝鮮側から明らかにされました。朝鮮民主主義人民共和国側は、日本に対し誠実に対応していたのではないかと思えます

>朝鮮民主主義人民共和国にたいする誤った情報、悪意にみちた宣伝がマスメディアを通じて洪水のようにあふれています。

以上はすべてO.K氏の言い分だが、さあサヨクを自称する皆さん、いかにお答えしますか?北朝鮮は大変すばらしい国で、独裁者など存在しないし、国民は金正日を愛しておるそうです。当然、北朝鮮国内で苦しんでる人民などは全くいないし、曽我ひとみさんを返した位だから実に誠実な国だそうです。北朝鮮は大変良い国で、日本に流れている情報は間違ってるそうです。

じゃあ、北朝鮮に対しては「人道援助」などは全く不必要ですな!北朝鮮の人民を支援する団体とやらは一体何をやってるんでしょうな?色々な団体があるようですが、例えば「ハンクネット」とかいう団体なんぞは全く必要ありませんな!

再度、拉致事件の原点に戻って 投稿者:O.K.  投稿日:10月16日(土)14時13分3秒

 日本と朝鮮民主主義人民共和国(共和国)との関係を正常化することが何より重要
です。互いに交流し、話し合いをすることによりすべての懸案事項は解決することが
できます。これ以外の解決の道はありません。

 日朝首脳会談自体が歴史的な出来事でしたが、日朝ピョンヤン宣言は非常にすぐれ
た内容をもっています。ピョンヤン宣言のとおりに進められれば、拉致事件はもちろ
ん日朝間の歴史的な懸案事項も解決に向かっていたはずです。

 ところが、日朝関係が改善され北東アジアが平和地帯になるのを好ましく思わない
アメリカが横槍を入れ、日本政府が追随することによって問題が複雑化しました。

 一時帰国者は共和国に帰ることができなくなり、夫や子供たちと会うこともできな
くなりました。このように日本政府が当初の約束を反故にしていながら、子供たちを
返せと要求したとしても共和国はそれに従うはずがありません。
 子供からの手紙が届けられても、一時帰国者が素直に喜べないと語ったと報道され
ていますが、当初の約束通り日本と共和国とを行き来しながら、直接子供と会って話
していればこんなことにはならなかったでしょう。

 日朝ピョンヤン宣言の内容が原点であり、それは相互信頼にもとづくものでした。
この信頼に反して一時帰国者を帰さなかったことに根本的な問題があります。したが
って、拉致事件の解決のためにはこの原点に戻る以外にありません。この点を抜きに
して議論しても複雑になります。

 話し合いをする以上は、相手を尊重しなければなりません。相手を否定し、力づく
で相手を従わせようとしても無理です。相手の国にたいするありとあらゆる誹謗中傷
をして、力づくで奪還すべきだという主張はきわめて危険です。そのような戦争を正
当化するような論理がまかり通るようになれば、とりかえしのつかない新たな犠牲が
生み出されることにしかならないでしょう。

 共和国にたいする様々な中傷的な言辞が聞かれます。しかし、相手がどのような体
制であろうと、わたしたちから見て理解できないことがあったとしても、先入観をも
って見て否定するのではなく、あくまで尊重すべきです。
 その国の体制はその国の民衆がつくっているのであり、よその国からあれこれと言
うべきことではありません。キムジョンイル総書記に100%の支持が与えられたなら、
それは朝鮮人民が決めたことであり、それを尊重すべきなのです。
 100%であることをもって、それは強制されているからだと見るのは正しくありませ
ん。もしも、強制的にやっているとすれば、そのような体制は賢明な朝鮮人民によっ
て変えられるでしょう。朝鮮人民にはその力があるはずです。日本からよけいなお世
話をするべきことではありません。
 わたしは、100%の支持を与えられるような民衆のための政策をおこなう政治家を日
本でも選んでみたいものだと思います。

 アメリカはイラクの民主化、アラブの民主化をするのだと言って侵略をしていま
す。独裁者フセインからイラク民衆を解放するのだと言って空爆をし、おびただしい
人々を虐殺し、いまなお占領支配しイラク民衆を抑圧しています。
 イラクを民主化する主人はイラクの民衆であり、アラブを民主化する主人はアラブ
民衆のはずです。アメリカのいう「民主化」とは自分自身の侵略的意図を隠すための
詭弁にすぎません。アメリカのやっていることは国際法を踏みにじる戦争犯罪行為で
す。

 国によって、歴史性や民族、宗教なども異なり、政治体制も異なります。この違い
を認め、尊重して、協調していくことが重要です。共和国のことを「民主化すべき」
などとわたしたちが言うべきことではありません。わたしたちはこの日本の国をもっ
と真に民主的な国につくらなくてはならないと思います。

 朝鮮民主主義人民共和国という国は、過去に侵略した歴史もなく経済力も軍事力も
日米に比べればはるかに小さい国です。この国のことをあたかも侵略的な国、脅威を
与える国であるかのように宣伝し、有事法制を決議し、ミサイル防衛システムを構築
しようとするなど、どちらが世界に脅威を与える国として登場しているのかは客観的
にみれば明白です。

 わたしたちは、北東アジアの真の平和を実現していくために、日本の進むべき道を
正しく見きわめなければならないと思います。とくに日朝問題の正しい解決のために
努力していくことがきわめて重要な課題になっています。


拉致事件について思うこと 投稿者:O.K.  投稿日:10月16日(土)13時57分17秒
 わたしの意見への返信をありがとうございます。
 わたしの考えは、拉致事件は不幸な出来事であったけれども、その解決のためには
あくまでも相手を尊重しながら話し合いをする以外に道はないのではないか、という
ことなのです。
 日本がかつて朝鮮を植民地支配し朝鮮の人々に多くの損害と苦痛を与えたこと、そ
して、そのことにたいする清算がなされず敵対的な関係にあるなかで拉致事件も起こ
ったのです。
 このような日朝間の不正常な関係を正しくいくことが、二度とこのような事件がお
こらないようにする担保ではないでしょうか。小泉首相もそのように考えて日朝首脳
会談をおこなったと思います。
 そして胸の痛む事件はあったが、日朝関係を改善していくべきだというのが日本の
ほとんどの人の思いでした。このことは、当時のアンケート調査でも明らかです。
 そして、日朝ピョンヤン宣言では「両首脳は、日朝間の不幸な過去を清算し、懸案
事項を解決し、実りある政治、経済、文化的関係を樹立することが、双方の基本利益
に合致するとともに、地域の平和と安定に大きく寄与するものとなるとの共通の認識
を確認」していきました。日朝ピョンヤン宣言の内容は非常に優れたものだと思いま
す。(ピョンヤン宣言の内容は外務省のホームページにのっています)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/s_koi/n_korea_02/sengen.html

 このピョンヤン宣言の内容にそって、日朝国交正常化していくことが、あげればき
りがないほど様々なことがあったかもしれませんが、それを乗り越えていく唯一の道
ではないかと思うのです。
 ところが、現実にはピョンヤン宣言の内容とはまったく相反する方向へと進んでい
ます。それは、一昨年10月24日に日本政府が被拉致者を帰さないと発表したときからです。
日本政府がこのように心変わりしたのは何故でしょうか。それは、アメリカが一昨
年10月16日に朝鮮が核兵器を開発していると一方的に宣伝し、日本政府に日朝交渉を
中断するように圧力をかけたことによります。
 このように日本がアメリカにいつまでも追随するのでなく、主体的な立場に立っ
て、真の世界の平和のために行動するようにならなければならないと思います。なぜ
なら、アメリカこそが、イラク戦争にみられるように今日の世界の平和を脅かす元凶
のように見えるからです。
 朝鮮民主主義人民共和国にたいする誤った情報、悪意にみちた宣伝がマスメディア
を通じて洪水のようにあふれています。この掲示板を通じて、それらの情
報にまどわされることなく、真摯な議論をおこなっていければと思います。


さあ! どうする 社会主義者さん! 投稿者:解法者  投稿日:10月16日(土)12時55分34秒
 「O.K.」氏の考え、あなたに近いいんじゃないかい?
「南雲 和夫」氏、「鍋山」氏、「原 良一」氏にもね。
 違っていたら失礼だか、理由を説明してね?

ウヨクの「二重基準」との対決を回避しての「共闘」などあり得ない! 投稿者:シャモ  投稿日:10月16日(土)12時01分3秒
 これまで当板では、戦後左翼・サヨクの大勢における人権の「二重基準」が幾度となく問題にされてきたのではなかったのですか?「二重基準」なのは何も左翼・サヨクに限った話ではなく、金正日が拉致を認めたことで得意になっているウヨク排外主義者も「同じ穴のムジナ」(太田昌国氏)なわけです。左翼・サヨクの「二重基準」に対する批判を避けて通ることは確かにできませんが、反対の意味で「二重基準」なウヨク排外主義者に対しては正当性を与え、ましてや「共闘」すら待望するかのような論調には全然納得がいきません。左の「二重基準」を批判するなら、右の「二重基準」にも毅然としてモノを言うべきではありませんか?
 更に言えば、相手が北朝鮮となると、自国にとって都合のよい「二重基準」がいとも容易く受け入れられている昨今の思想状況をも踏まえると、右の「二重基準」への批判を回避した上で彼らに正当性を与え、ましてや「共闘」するなどと主張するのは、翼賛体制への迎合以外の何物でもないと思います。

(追記)
 ハッキリ言って、私は「救う会」を核とする運動は人権擁護運動だとは思っていません。人権運動に名を借りた政治運動、突き詰めて言えば反北朝鮮・自国中心排外主義煽動運動(でありながら、ブッシュ様のアメリカ帝国に対しては卑屈という人間として最も恥ずべき態度)だと思っています。もちろん、表向きには「拉致被害者の人権を」などと一応言っているでしょうが、今まで彼等の言動(例えば、センター試験問題出題への攻撃、在日朝鮮人再入国禁止法案の提言、刀剣友の会事件実行犯との関わり等々挙げればキリがない)を見れば、人権運動でもなんでもないことは明らかです。彼ら言うところの「人権」の中身をよく検分しないで、「正当性」を与えたり、ましてや「共闘」を待望するなどということが、「普遍的人権主義」の立場に立つ人が主張するべきことなのでしょうか?例えが汚いかもしれませんが、「クソとミソを一緒にする」とはこういうことを言うのだと思います。 

あきれたなぁ〜 投稿者:P・撲滅委員  投稿日:10月16日(土)10時25分34秒
>正しい知識を! 投稿者:O.K.  投稿日:10月16日(土)03時40分54秒
>拉致事件とは? 投稿者:O.K.  投稿日:10月16日(土)03時55分7秒

上記2つの投稿はいくら金正日マンセー主義者が書いたとはいえ、あまりにデタラメすぎてアホらしい。

それとも、在日朝鮮人は皆こう思ってるのかね?

(100)
漫画の弾圧といえば 投稿者:metas  投稿日:10月16日(土)10時08分2秒
十年位は前になりますが、私が健全にオタク街道を突き進んでいたころ、
同人活動をやっている友人達の間で、
「商業誌で『南京虐殺の捏造を暴く』漫画を描こうとしたら、
どこぞの『人権団体』と称する所が抗議という名の脅迫にやってきて、
企画段階でつぶされて、ニュースにも取り上げられなかった。」とか、
「北朝鮮の体制をこき下ろす漫画が(同人業界で)有名になってから、
脅迫が相次いだりして、身辺の危険を感じるようになった。」とか、
そういう話は散々聞いていましたが・・・。

ついでに、南京虐殺での本物の写真というものを、私は今のところ見たことはありません。
先生が本物として紹介した偽写真というものはたくさん見ましたが・・・。
私自身は合成写真に対しては、何故か目が敏感なので、
すぐに合成写真と分かったのも何枚かありますし、
(まあいくらなんでも、影の向きが違ったりするのはねぇ。)
いわゆる「軍事オタク」が何人も居ましたが、服装などのおかしい点を散々聞いたりしました。
(ついでに「通州事件」の事を聞かされたり・・・)

で、問題は結局のところ、「右翼」な人たちの抗議行動が、
彼らが言うところの「クソサヨクの言論弾圧」より
拙劣かつ直接的な弾圧みたいな結果になってしまったことでしょう。
「事実と違うこと」とかに対する抗議は、そりゃ当然のことなのですが・・・。

Re:正しい知識を! 投稿者:金 国雄  投稿日:10月16日(土)09時51分28秒

 O.K.さん、こんにちは。はじめまして。

 O.K.さんが今回述べられた事に関して、当掲示板でも既に議論がなされてきました
が、私は今回、次の文献を紹介し反面教師的に参考にしていただければと願うところ
です。

『金正日書記の人間像』 許たん* 雄山閣 1997年 07月
http://books.rakuten.co.jp/infoseek/NS/CSfLastGenGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=898771

 * 許 金+炎 ホ ダム
  私の不確かな記憶ですが、故人でかつて首相または副首相をされた方でした?

 北朝鮮現体制への批判者(国民)が、どのような運命をたどるのかが推測される端
的な記述があります。

 国名にもありますが、民主制、共和制ということと相反する北朝鮮の現状を冷徹に
捉えるべきとO.K.さんに進言をさせていただきます。

 それでは失礼致します。
  金 国雄 拝

いまどき珍しい。 投稿者:ぼんくらおじさん  投稿日:10月16日(土)09時16分41秒
【拉致事件について思うこと 投稿者O.K. 2003/07/12 19:39】
【一時帰国者の気持にそって解決すべき 投稿者O.K. 2003/07/29 01:47】

つまり、O.K.氏の先↓の文章は1年以上前に他板に投稿したものをむしかえして転載したってことですか。まあ、投稿違反にはならないが、いまどきこれほどの金正日体制べったりの意見も珍しい。当アフガン板のHPを読めば、板違いくらいのことはわかりそうなものだが・・。それにしてもKazhik氏はこうした細かい情報までよく見ているものだ。

OK氏能書きは拉致被害者を返してから垂よ 投稿者:南国人J  投稿日:10月16日(土)09時06分28秒
おい!強制連行”840万人”はどうした、ついでにその840万人論でも
ぶってみろ。
このゲス野郎が。

Re:拉致事件とは? 投稿者:JCIA  投稿日:10月16日(土)08時05分23秒
>拉致をおこなった関係者を処罰し(O.K.さん)

単純な疑問として誰が誰を処罰したのでしたか?(大韓航空機爆破事件についても)

圧力じゃなくて嘘への抗議ですな 投稿者:南国人J  投稿日:10月16日(土)08時04分34秒
>この間の「ありもしない」派のやり方は、まるでヤクザが、ラーメンの中に虫が入っていたと難癖を付けて衆を頼んで店内で暴れまわって営業停止に追い込んだり、当たり屋を演じてドライバーから法外な示談金や治療費をゆすりとるのと、同じではないか。「許容範囲」って、如何にも上から見下すような物言いをされていますが、一体何の権利や権限に基づいて、誰が誰を「許容」するのですか?その法的根拠は?「少々調子に乗りすぎたようですな」という表現からは、まるで戦前の「暴支膺懲」と全く同じ感覚がにじみ出てますね。どう思おうと個人の自由ですが、自分の主観・意見を一方的に他の人に押し付けるのは止めて頂きたいですね。<

ラーメンの汁を当店自慢のオリジナル豚骨スープといっておきながら、その実中身は支那からの
輸入品だったことをお客さんが指摘している訳ですよ。

連載中止は大歓迎だが、それにしても本宮氏、集英社はだらしがない。
問題点を指摘されて簡単に連載を中止するなんてね。彼等が如何にいいかげんな参考資料を
使っていたかということの証明ですな。
信念を持って描くのならそれを咎めやしない。むしろどんどんやればよろしい。
たかが漫画と言えど話題が沸騰するのはそれはそれでいっこうに構いませんな。



Re: 拉致事件とは? 投稿者:kazhik  投稿日:10月16日(土)07時45分51秒
とりあえず、参考情報として。

拉致事件について思うこと
一時帰国者の気持にそって解決すべき

「一時帰国者」は日本での定住を余儀なくされてしまいましたね。それどころか「共和国」で暮らしていた家族まで日本に強制連行されてしまいました。日本は恐ろしい国です(笑)。

近鉄のオリックスへの吸収合併を取りやめに 投稿者:北条時輔  投稿日:10月16日(土)07時33分17秒
お久しぶりです。
プロ野球の身売り・新球団設立のお話が出ているので、個人的な想いを少しばかり。

仙台に新球団を設立する事を巡って、「livedoor or 楽天」かで、連日マスコミが報道していますけど、しかし、何れに決まるとしても、はたして既成球団の身売り→買い取りなしで、新しい球団をそう簡単に創れるものなのでしょうか?
すでに新しくオリックスバファローズとして動き始めている為、無理なお話なのかもしれませんが、私個人としては、これからでも近鉄のオリックスへの吸収合併を取りやめにし、近鉄バファローズをlivedoorなり楽天なりに買い取ってもらって、かつてのライオンズ・ホークス・ファイターズと同じく、チーム名だけは存続させての本拠地移転という形になればと思っています。
今となっては、もう実現不可能な事なんでしょうかね・・・

ところで、近鉄は最初livedoorから球団買い取りの要請があったにも関らず、何故頑ななまでに拒否し、また、他球団のお偉いさんも、あんなに毛嫌いするのでしょうか?
古い考えに凝り固まっているコチコチアタマのジイサン連中が、livedoorの堀江社長のような新しいタイプの人間を嫌うのはわからなくもないですけど(別にどちらが良いとか悪いとかではなく)、しかし、球界に新風を起こす可能性のあるものを拒否するようでは、球界の発展に支障を来たすと言うべきではないのでしょうかね(特にあのナベツネのジイサンだけは、どうしようもなく、お手上げですが)。

それと、ダイエーホークスの行方が気になりますし、また、西武ライオンズも今後雲行きがどうなって行くのか?と。

冗談の好きなお方のようですね 投稿者:015B  投稿日:10月16日(土)04時03分41秒
O.K.さん、でもあまり冗談のセンスはよくないみたいですね。

冗談の続きを考えてみました。
きっと「脱北者」は北朝鮮国内で犯罪を犯して国内にいられなくなった者たちなのでしょう。
それを「人権」を隠れ蓑にした「NGO」という名の謀略団体が反共和国宣伝のために
利用してデマをまき散らしている、ってなとこですか。

やっぱりあんまり笑えないですね。

拉致事件とは? 投稿者:O.K.  投稿日:10月16日(土)03時55分7秒
 拉致事件は歴史的な日朝首脳会談を通じて明らかにされました。
 日朝首脳会談は日本と朝鮮民主主義人民共和国との間の過去の不幸な歴史に終止符
をうち、国交を正常化し、未来に向けて友好的な関係を築いていくためにもたれまし
た。
 拉致事件は驚きであり、あってはならない事件ですが、それはまさに日朝関係がこ
れまで不正常な関係にあったからこそ起こった問題であり、その解決のためには互い
に相手を認め尊重し、よくないところは反省し、あくまでも話し合いで解決していく
なかで解決されることと思います。
 ところが、一昨年10月24日、日本政府が当初の日朝間の合意に反して被拉致者5名を
永久に帰さないと発表したときから、朝鮮民主主義人民共和国にたいする悪意に満ち
た報道が洪水のようにあふれています。このことが何よりも拉致事件の解決を妨げ、
複雑にしているように思え、残念でなりません。
 被拉致者が日本と朝鮮の間を行き来し、日本に来て親や兄弟と会い、朝鮮に行って
子供たちとも会い相談して、日本に住むか朝鮮に住むかを本人の意思で決めればいち
ばんよかったのではないでしょうか。そして、その他のさまざまな問題があるにせ
よ、相手を尊重し、話し合いを通して、少し時間がかかることがあったにしても解決
できないことはないのではないかと思います。そうして日朝友好関係が築かれればど
んなにいいでしょうか。
 日朝首脳会談のなかで、キムジョンイル総書記は拉致があったことを認め、謝罪し
ました。拉致をおこなった関係者を処罰し、二度とこのようなことが起こらないよう
にすることを約束しました。このような一国の最高の地位にある者の態度というの
は、「独裁者」の態度でしょうか。このようなキムジョンイル総書記の態度は、責任
をもって、日朝国交回復していこうという意思の表れとわたしには感じられるので
す。仮に敵対的な国の間で拉致するということが起こったとしても、それを明らかに
し謝罪するでしょうか。以前に日本のホテルから金大中氏が拉致されましたが、政治
的にうやむやにされています。曽我ひとみさんは、日本側が提示した調査リストにも
なかった人ですが、朝鮮側から明らかにされました。朝鮮民主主義人民共和国側は、
日本に対し誠実に対応していたのではないかと思えます。

(110)
正しい知識を! 投稿者:O.K.  投稿日:10月16日(土)03時40分54秒
 朝鮮民主主義人民共和国(以下、共和国)という国がどのような国なのかということ
について少し、意見をのべさせていただきます。
 いま、日本のなかでは共和国にたいして、これ以上ないというほど、ありとあらゆ
る誹謗中傷がなされています。書店にはそのたぐいの本があふれています。なぜにこ
の小さな国、経済力もなく、軍事力だって日米に比べれば200分の1くらいしかない国
にこのような「注目」が集まるのだろうか。
 わたしの知るかぎり、共和国という国はきわめて自主性の強い国です。日本の植民
地支配に抗して15年間の抗日武装闘争を戦い、朝鮮戦争でも強大なアメリカ帝国主義
の侵略に抗して戦い停戦にもちこんだ。どのような大国の干渉や圧力にも屈しないと
いう自主的な意識の強い国です。しかし、共和国はこれまでの歴史において他国を侵
略したことはありません。
 この共和国という国は、また指導者と民衆との結びつきがきわめて強い世界でもま
れな国です。故キムイルソン主席は軍隊を組織し日本の侵略から国を解放し独立を勝
ちとりました。いつも人民のなかに入って現地指導し人民から熱烈に支持されていた
のです。キムイルソン主席は「わたしは人民のなかにいるときがもっとも幸せだ」と
述べています。そしてキムジョンイル総書記も同様に朝鮮人民から熱烈に支持されて
いるのです。(これは、日本で流されている情報とまったく正反対なので驚かれると
思いますが、まさにそうであるからこそ日本でこれほどまでに共和国にたいする誹謗
中傷があふれているのです。)
 また、共和国は人と人との信頼関係がきわめて強い国です。また、日本のように自
分さえよければいいという考え方ではなく、まわりの人や社会のために献身すること
を美徳と考える高い意識性を一人ひとりがもっています。少ない食糧でも皆で少しず
つ分け合って食べているというのが実際です。どんな困難があっても自分だけがよけ
ればいいという考えがないので、みんな明るく秩序だっています。
 また、共和国では情報がないのではなく、全人民はものすごく学習しています。全
人民が毎日2時間は学習するそうです。いま、アメリカが何をしようとしているの
か、日本がこんなことをしていると全人民がよく知っているのです。不必要な情報は
ないでしょう。
 もし、ほんとうに日本で報道されているようなひどい指導者をもった国であるな
ら、とうの昔に内部から自然崩壊しているでしょう。だが、指導者と民衆の結びつき
が人間的な信頼と愛情にもとづいて強固に結ばれているのでアメリカがイラク同様の
やり方をしようとしても通じないのです。

「TUBE」を見て 投稿者:解法者  投稿日:10月16日(土)03時22分4秒
 今日から恒例の「韓国映画祭」が始まった。10月だけでも17本、上映される。
 最初は昨日の夜からの「TUBE(チューブー地下鉄)―白 雲鶴(ペク ウナク)監督」だ。2003年製作の映画だ。今、帰って来たばかりだ。
 上映に先立って、映画に金 錫勲」扮する刑事の<恋人役>の「「 斗娜(? ??
―ペ ドゥナ)」が舞台挨拶に立った。彼女はとうてい美人とは言いがたく、コミカルな感じのする女優である。こういう感じを生かした日本でも上映された「吼える犬は噛まない(2000年―奉 俊浩監督)、「猫よお願い(2001年―鄭 在恩監督)」、「春の日の熊は好きですか(2003年―延 伊監督)」に出演している。将来が期待できる韓国の数少ない女優の一人である。
 ところで、韓国は、映画ブームで沸いているが、とりわけ<アクション映画>はハリウッドに引けを取らない。日本とは相当レベルが開いている。これは<官民一体>となって映画祭製作に協力する態勢が整っているからである。この映画も地下鉄を映画に提供している。
 この映画は、「朴 相民」扮するテロリストが地下鉄を乗っ取り、これを「金 錫勲」扮する刑事が追うというアクション物である。緊迫した場面が続き、飽きさせない。
 ここは、韓国映画ファンサイトではないので、詳しい評論は避けるが、この映画は11月
から一般劇場でも上映されるから、鑑賞をお勧めする。韓国映画のレベルが良くわかると思う。

何に基づいて、誰が誰を「許容」するのですか? 投稿者:社会主義者  投稿日:10月16日(土)00時49分36秒
> 今までは許容範囲だったんですよ 投稿者:南国人J  投稿日:10月15日(金)13時13分23秒
>>本宮さん、少々調子に乗りすぎたようですな。
南京攻略戦の描写に、ありもしない所謂南京大虐殺を
描いた。おまけに偽写真まで使って、臨場感を高めようとした。
商業行為としての漫画家のモラルも問われたんですな。<<

 「偽写真」が混じっていたかどうか、南京大虐殺が「ありもしない」かどうかなど、私は此処で問題にしているのではありません。はっきり言って、私にとってはそんな事はどうでも良いのです。若し「偽写真」が混入していたとしても、その一事を以って南京大虐殺など「ありえない」とする根拠には、なり得ません。仮に「偽写真」が混ざっていたとしましょう。また、自分は南京大虐殺は「ありもしない」と思っているとしましょう。それならそれで、本宮氏や集英社編集部に、その旨について意見を言えばそれで済む問題です。その意見が採用されないからといって、衆を頼んで力ずくで編集方針を捻じ曲げるような事までする必要が、どこにあるのでしょうか?

 南京大虐殺は「ありもしない」と意見表明するのも個人の自由なら、「あった」と意見表明するのも個人の自由です。「ありもしない」派が自分の意見だけ押し通して、「あった」派の意見表明の権利を踏みにじる権利など、どこにも無い。

 この間の「ありもしない」派のやり方は、まるでヤクザが、ラーメンの中に虫が入っていたと難癖を付けて衆を頼んで店内で暴れまわって営業停止に追い込んだり、当たり屋を演じてドライバーから法外な示談金や治療費をゆすりとるのと、同じではないか。「許容範囲」って、如何にも上から見下すような物言いをされていますが、一体何の権利や権限に基づいて、誰が誰を「許容」するのですか?その法的根拠は?「少々調子に乗りすぎたようですな」という表現からは、まるで戦前の「暴支膺懲」と全く同じ感覚がにじみ出てますね。どう思おうと個人の自由ですが、自分の主観・意見を一方的に他の人に押し付けるのは止めて頂きたいですね。

-------------------------------------------------------------------

> あきれた発言(暴言)? 投稿者:南雲和夫  投稿日:10月15日(金)23時45分21秒
>>貴殿のほうこそ、そこまでいう以上、以下のことについて立証責任があります。
 なぜ、「日朝協会」が朝鮮総連の下部団体なのか、説明してください。<<

 賛成の賛成!
 解法者さんへ。意見表明は自由だが、根拠も示さず一方的に相手をレッテル張り・人格攻撃するのは、いただけません。「言論の自由」=「罵倒・中傷の自由」ではありません。今後も同じような態度で臨むなら、当該投稿はその都度バンバン削除しますよ。削除されるのが嫌なら、罵倒・中傷や脊髄反射ではなく「論には論で」対抗して下さい。これも今まで何度も指摘してきた事です。

シャモさん 投稿者:鍋山@激亡中閑あり  投稿日:10月16日(土)00時07分37秒
「現代コリア」の排外主義粉砕!
異議なし!ですが、どうやって粉砕するかだよね。

『拉致異論』大田昌国、読みました?

完敗からどう立ち直るのか kazhikさん
書評・太田昌国『「拉致」異論』(太田出版)
http://www.asiavoice.net/nkorea/20030712.html

その後、修正されてもいる。
http://www.asiavoice.net/nkorea/bbs/wforum.cgi?no=370&reno=366&oya=366&mode=msgview&page=20
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
私は「拉致異論」の書評で「『救う会』は、単純に右翼の運動として批判されるべきではなく、むしろ積極的に支持されるべきだ」と書きましたが、その後の展開で「救う会」はまさに単純な右翼の運動となりました。拉致被害者の救出を目的とする新しい運動が必要になってきています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
北朝鮮による拉致問題   「かけはし2002.11.4号」
日本の市民運動と左翼に何が問われているか
http://www.jrcl.net/web/frame1031e.html

これには、「党派が、和田春樹や市民運動を批判してどうするの?自らの総括を出す
べき。」というメール送りましたが。

シャモさん、ちゃんとこの掲示板みてるのかな〜 ホームページも

この掲示板でも、左翼とみられている人、みんなそれぞれ違うでしょう。
社会主義者さん、まことさん、南雲さん、kazhikさん、鍋山・・・
みんな考え方は一様ではありません。

「まことさんのココはおかしい」とか「鍋山さんのココは正しい(えへへっ)」というのは
あり得るが、「この掲示板は〜」はというのはない。

【福岡ダイエーホークス】

楽天は、「ライブドア潰し」にナベツネ・堤によって送り込まれてきたわけだよね。
「ナベツネ・堤」の陥落で情況は変わったわけで、さて、どちらになるか?
こちらは、「新規参入」(ほとんど未経験の審査)の話。

ダイエー球団の身売り・買収は、よくある話で、4分の3の球団がOKすれば良いだけ。
ダイエーと話が付けば、「NO」という前例もないでしょ。

福岡ダイエーホークス・・・ふと思ったこと 投稿者:まこと(元M)  投稿日:10月15日(金)23時52分43秒
ダイエー身売り否定(スポーツ報知 04.10.15)

 ダイエー本社取締役でもある球団の佐々木博茂会長が14日、都内のパ・リーグ事務所、コミッショナー事務局を訪れ、改めて球団を継続保有する意向を伝えた。(以下略)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041015-00000023-sph-spo

ふと思うんですが・・・。
プロ野球の新規参入問題、楽天とライブドアが席を争っている訳ですが、選考から落ちた方の企業が福岡ダイエーホークスを買収するって訳にはいかないのですかね。例えば、ライブドアが落とされた場合、楽天は新規球団「東北楽天(仮称)」、ライブドアは「福岡ライブドアホークス(仮称)」っていう按配で一件落着ヽ(^o^)丿って話で落ち着かないものですかねえ・・・。

「日朝協会」? 投稿者:解法者  投稿日:10月15日(金)21時02分12秒  投稿者:鍋山@激亡中閑あり  投稿日:10月15日(金)23時47分7秒
また、無茶苦茶・無意味を書き込んで!

自分で調べろ!
『日朝協会』〜「現代コリア」佐藤勝巳所長がいたところ。

【カラスの「あほー」さん】

なかなか、いいタイミングの突っ込みですけど・・・
センス良いと思うんで、ちゃんと内容も書いてね!(はあと)

あきれた発言(暴言)? 投稿者:南雲和夫  投稿日:10月15日(金)23時45分21秒
 自分の不勉強や、知識の不足を棚に上げて他者をレッテルを貼って攻撃する人間には、往々にして言葉の使い方もさりながら、実証もできない人格攻撃を平然とやる人物が多いようです。そろそろ、「投稿規定」にのっとって、お引取りいただいたほうがよいかと個人的には思いますが。

(引用開始)
「日朝協会」? 投稿者:解法者  投稿日:10月15日(金)21時02分12秒
何? 「日朝協会」? バスに乗り遅れないとした団体だろう?
いつから「日本人拉致問題」を取り上げるようになったんだい?
 「日朝協会」、<日朝国交回復>を主張してないかい!
<衣の下の冑>だよ!
 「日朝協会」、<朝鮮総連>の下部団体だろう。
「日朝協会」の来歴を説明していただこうか!
「南雲和夫」さん、あんたが>怪しい人物<だというのは、そこにあるんだよ
(引用終わり)
 
 「拉致問題をいつから取り上げたのか」という質問には、下で説明したことがすべてです。すでに、90年代の終わりには、活動方針として取り上げていました。 
 さて、貴殿のほうこそ、そこまでいう以上、以下のことについて立証責任があります。
 なぜ、「日朝協会」が朝鮮総連の下部団体なのか、説明してください。
 それと。
 もはや他者に向かってまともにする発言ではないですな。貴殿のものの言い方、論じ方、そしてレッテルを貼った人身攻撃。
 今後も同じような態度で臨むなら、もはやまともな対応を一切するつもりはありませんので。ご了承ください。

【イベントのお知らせ】石丸次郎氏講演会+北朝鮮問題シンポジウム「飢餓と難民、強制収容所、拉致、核とミサイル開発」 投稿者:まこと(元M)  投稿日:10月15日(金)23時10分43秒
次のようなイベントの案内メールが届いたので、お知らせいたします。

・講演のご案内

「北朝鮮へのまなざし」を考える連続講座

第10回
北朝鮮はどうなっているのか?
民衆の苦難を考える

講師  石丸次郎さん
    『北朝鮮難民』(講談社現代新書)著者 アジアプレス大阪事務所代表
とき  04年10月17日(日)1:00〜5:00
ところ ラポール日教済
    東京都新宿区山吹町10-1 TEL(03)5228-2675(直通)
資料代 500円(高校生以下無料)

 93年から北朝鮮や中国・朝鮮国境地帯での取材をつづけてきた石丸さんの難民へのインタビューは400人に及ぶという。

 中国をさまよう北朝鮮難民の現実は?
 1959年からはじまった「帰国運動」で北の「帰った」在日コリアンや日本人のその後は?
 中国政府による‘難民狩り’が伝えられる中で、のっぴきならない人々との出会いをつづけてきた石丸さんが今考えていること、私たちに訴えたいことをじっくりと語っていただく。
 私たちの初歩的な「?」にもこたえてくださるはず。


・11・2国際シンポジウムのお知らせ
飢餓と難民、強制収容所、拉致、核とミサイル開発
北朝鮮における人権の今を、アメリカ、そして日本の人権NGO,脱北者と共に語り合うまたとない機会です

日時;平成16年11月2日(火)午後6時から8時50分〔5時半開場〕
場所 弁護士会館5階502号A〜F
参加費無料、通訳あり

報告;デヴィッド・ポーク氏〔「北朝鮮 隠された強制収容所 THE HIDDEN GULAG」著者 ヒューマン・ライツ・アジア・ウオッチ顧問 〕
デブラ・リャン・フェントン氏〔北朝鮮アメリカ人権委員会事務局長〕
金 英順氏〔予定、脱北者、70年代、ヨドック収容所に収監された。収容所で父母、息子が死去。〕

発言 小川晴久氏 北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会名誉代表
   荒木和博氏 特定失踪者問題調査会代表
   増元照明氏 家族連絡会事務局次長
   藤田隆司氏 失踪者藤田進氏の弟、北朝鮮から兄の写真が届けられ政府認定を求めている
   野口孝行氏 北朝鮮難民救援基金 難民救援中、平成15年12月逮捕され実刑判決、本年8月帰国

共催 北朝鮮による拉致・人権問題に取り組む法律家の会 北朝鮮人権アメリカ委員会 
協賛 特定失踪者問題調査会、北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会、北朝鮮難民救援基金、

連絡先・斉藤・小笠原法律事務所 03−3253−8138 弁護士斉藤

<関連リンク>

・U.S. Committee for Human Rights in North Korea
http://www.hrnk.org/

「日朝協会」? 投稿者:解法者  投稿日:10月15日(金)21時02分12秒
 <左翼>が「日本人拉致問題」に何か>役に立ったこと<をして来ただろうか?
ただ、1例がある。日本共産党に属する「橋本 敦」参議院議員の秘書をしていた
「兵本 達吉」氏のみである。これさせ、日本共産党は寄ってたかって叩き出した。
後は押して知るべしだ。社会党の「土井 たか子」を初めとする面々、「和田 春樹」
東京大学名誉教授など<列挙に暇ない>
 何? 「日朝協会」? バスに乗り遅れないとした団体だろう?
いつから「日本人拉致問題」を取り上げるようになったんだい?
 「日朝協会」、<日朝国交回復>を主張してないかい!
<衣の下の冑>だよ!
 「日朝協会」、<朝鮮総連>の下部団体だろう。
「日朝協会」の来歴を説明していただこうか!
「南雲和夫」さん、あんたが>怪しい人物<だというのは、そこにあるんだよ。

さて、誰のことを言っているのか? 投稿者:南雲和夫  投稿日:10月15日(金)18時17分58秒
 ある組織や人間を評価、ないしは判断するとき、その人物や組織が過去にどういうことを行い、どういうものを書いてきたかを調べるのは最低限度の「モラル」でしょうが、下のようなことを平気で書く人物には、その初歩的なことすら理解できないようです。

(引用開始)そうではないな! 投稿者:解法者  投稿日:10月15日(金)00時46分32秒
<人権擁護>などと声高らかに叫んでいた<左翼>は「北朝鮮拉致問題」に
懐疑的で、これが露呈するや、我も我もとバスに乗り遅れまいと殺到した
様は<滑稽>でもありました。
 こうした<人権感覚のかけらもない言動に走っていた人物たちに、
そもそも人権擁護など語る資格などあると思いますか?>
(引用終了)

 実は、当方が会員となっている日朝協会は、小泉総理が北朝鮮を訪問する以前から、小渕内閣総理大臣(当時)に当てて、「いわゆる北朝鮮による拉致問題について」真相の徹底解明の努力を行うよう、内閣官房を通じて申し入れをしていました。また、当方が編集した『コリア問題資料第2号』(1999年10月発行)では、「北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)によるいわゆる『日本人拉致問題』に関する国会質疑より」と題して特集号を編集し、これを各方面に配布するだけでなく、機関紙『日本と朝鮮』を通じて広く販売宣伝もしていました。
 ま、「解法者」氏がそういう事実を知らないのは勝手ですが、他人を批評するのなら、まず誰が、いつ、どういうことをやっていたのか、きちんと事実を調べてからものをいってほしいものです。

(120)
今までは許容範囲だったんですよ 投稿者:南国人J  投稿日:10月15日(金)13時13分23秒
本宮さん、少々調子に乗りすぎたようですな。
南京攻略戦の描写に、ありもしない所謂南京大虐殺を
描いた。おまけに偽写真まで使って、臨場感を高めようとした。
商業行為としての漫画家のモラルも問われたんですな。

Re:子供に嘘を教えちゃいかんぜよ  投稿者:社会主義者@ランチタイム  投稿日:10月15日(金)12時26分26秒
 これの、どこが嘘なのでしょうか?
 ↓もう時間がないので、敢えてここに転載しますが。
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本宮ひろ志『国が燃える』とは、どういう漫画か。かいつまんで説明しましょう。

 この物語には主人公が2人います。ひとりは商工省の官僚(勇介)で、「石橋湛山の小日本主義→石原莞爾の満州国構想」に影響を受けた青年です。もう一人は「孫文の大アジア主義」を理想として、中国国民党に入り込んだ財閥の御曹司です。この2人が、日本の対中侵略の渦中に飲まれながら、それぞれの生きる道を追求していく・・・という筋書きです。

 官僚のほうの主人公は、地主が小作人の立場に配慮するよう主張したり、日本の大陸への軍事進出が中国人を敵に回すことを懸念したりしたために、作品中では「アカ」よばわりされることもあります。(笑)

 ちゃんと本編を読めばわかりますが、官僚のほうは「五族協和」を夢見ながら満州への開拓団入植を計画・先導していくことになる役回りですし、御曹司は国民党と日本を共同させて、中国共産党やソ連と対抗させようと画策しています。「そのために満州を日本に渡す。しかし満州より南に手は出させない!」ということです。

 やや大げさに言えば、大日本帝国の植民地政策の先導者と、日中連合を実現するために満州を日本に引き渡すことを是認する国民党員、それがこの漫画の主人公です。

 「本宮ひろ志はサヨク」だとか「『国が燃える』はサヨク漫画」とか言う人を見るたびに、「えー?」(笑)と思いますね。

 主人公が南京大虐殺に激怒するのも、そういうスタンスから見て、「ふざけるなあああっ!!日本という国を貶めているのは貴様らだあああっ!!」・・・と考えるからです。「日本が中国をはじめとするアジアと対等の関係で手を組んで、西欧列強と対抗する」・・・そんな「大アジア主義」を構想する御曹司は、これまでにも中国大陸での日本軍の覇権主義的な行動を批判してきています。南京大虐殺への怒りも、その延長線上にある。いまさらヤンジャン編集部に押しかけたって、もう遅いっての。単行本7巻も出ちゃってますっての。全国の書店やマンガ喫茶、どこでも置いてますっての。

 なお、本宮ひろ志は、今後の展開について次のような構想を持っていると、すでに明らかにしています。

 「日本が敗戦し、ソ連が侵攻してくると、役人も関東軍も一斉に満州から逃げてしまいます。みんながどんどん引き揚げる中で、主人公は一人だけ残るんです。自分が役人として日本の農民を開拓団として連れてきた責任を感じ、命がけで事後処理をしていきます。あの時代に必要だったのは、そんな自己責任だと思います。」
 (『国が燃える』三巻巻末 西原春夫・国士舘大学総長との対談)

 主人公たちのスタンスは、はっきり言って「保守的」ですよ? とても支持できない部分もいっぱいですよ?(相手をぶんなぐってから「五族協和」とか言い出しても、誰が信じるものか? 「大アジア主義」の理想からみて、「満州を日本に渡す」という発想はアリなのか?)

 しかし、「あの戦争はやむをえなかった」「大虐殺じゃなくて小虐殺だ」とか言い訳したり、いっそ虐殺も「なかったこと」にする、そんな無責任な態度とは一線を画している、とは言える。

 その「やったことの責任を引き受けよう」とする一点だけは、私は美徳だと思いますし、断固として支持します。

 描写がやりすぎ?もちろんですよ。本宮マンガからそれを抜いたら何が残りますか?(笑)

 ていうか、マンガという表現形式に大して「描写がやりすぎ」ってのはホメ言葉ですよ。

 このマンガに出てくる甘粕正彦の描写を見ましたか?ほとんどショッカーの幹部ですよ!だはは!!
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 http://d.hatena.ne.jp/claw/20040929

P・撲滅委員さんへ 投稿者:社会主義者@ランチタイム  投稿日:10月15日(金)12時19分34秒
> アイカワラズ。 投稿者:P・撲滅委員  投稿日:10月15日(金)11時52分7秒
>>まことさんに限らず、当板には戦後の左翼あるいはサヨクが北朝鮮に甘いと認識し(確かにそれはその通りである。)北朝鮮に厳しく対する自分 達こそが真の左翼であると思っておられる立派な方もみえます。<<

 私はそんな立派な人間ではありませんよ(笑)。また自分の事ばかり引合いに出して申し訳ないけど、私はかつて在職した「北朝鮮・スターリン生協」のイメージから敷衍して、「仮に左翼が多数派になったとしても、北朝鮮みたいな社会なら真っ平だ」という気持ちで北朝鮮の人権抑圧を批判しているだけです。その上で、解法者さんが挙げられた「北朝鮮からの手紙」や拉致被害者にも自分の想いを重ね合わせているだけです。まあ、「右の人権抑圧(派遣・請負労働者苛めがその典型)も左の人権抑圧も望まない」「人権抑圧のない社会主義を展望している」人間です。「人のため」「××のため」"だけ"で人間は動けるものではないと思います。そういう意味では<打算的>で<自分本位>の人間ですし、私は別にそんな人がいても良いと思っています。どちらにしろ、評価していただいた事についてはお言葉を有難く頂戴しておきます。

アイカワラズ。 投稿者:P・撲滅委員  投稿日:10月15日(金)11時52分7秒
相変わらず、北朝鮮シンパぶりを発揮している御仁が居られます。「拉致事件」を憂慮する者、「北朝鮮問題」を唱える者をむやみやたらとウヨク排外主義という何やらの一つ覚えの言葉で片付けようとしています。

>現代コリア研究所の佐藤、西岡、荒木といった面々(「ナガノ」とやらも)や、石原慎太郎などというおよそ人権感覚のかけらもない暴言を吐き散 らしている人物たちに<、

上記のように彼等が気に入らないからといって、その名前を出しただけで平気で中傷する人間こそ「排外主義者」であり、“人権”を語る資格などありません。

>単刀直入に言ってしまうと、Mさん、あなたはあり得もしない錯覚を想定しながら、ウヨク排外主義者達に奉仕しているだけとしか私には思えません<

単刀直入に言ってしまうと、シャモさん、あなたは被害妄想的な錯覚に陥りながら、金正日体制を支持し、奉仕したがっているだけとしか私には思えません。

> まことさんに限らず、当板には戦後の左翼あるいはサヨクが北朝鮮に甘いなどと言って(確かにそれはそうなのかもしれないが)、北朝鮮に厳しく対する自分達こそが真の左翼であるなどと思っているふしのある方もおられるようです。ですが、ウヨク排外主義者との対峙を回避したり、「共闘」が可能であるなどと思っている人達がいくら北朝鮮の人権問題を主張したところで、あまり説得力をもって受け止められることはないということだけは確かだと思います。<

まことさんに限らず、当板には戦後の左翼あるいはサヨクが北朝鮮に甘いと認識し(確かにそれはその通りである。)北朝鮮に厳しく対する自分 達こそが真の左翼であると思っておられる立派な方もみえます。ですが、ウヨク排外主義者という言葉をやたらと使いまくり「拉致被害者・支援者」との対立を煽動している人間があらゆる人権問題を主張したところで、全く説得力をもって受け止められることは絶対にありません。

子供に嘘を教えちゃいかんぜよ 投稿者:南国人J  投稿日:10月15日(金)11時29分50秒
>何故この程度の漫画すら糾弾対象になるのでしょうか?東京都教委の「日の丸・君が代」強制・教員大量処分強行といい、去年の大学入試センター試験・「強制連行」出題問題といい、表向きは如何にも「今までの左翼的風潮による言論弾圧の被害者」であるかのようなポーズをとってきた右翼が、裏に回ればどんどん左翼的言論を封じ込めようとしているのではないか?皆さんは、どう思われます?<

この漫画、フィクションと書かれてはいるが、子供は信じてしまうでしょうな。
センター試験の所謂強制連行問題も同じでしょう。
言論弾圧ではありませんよ。大人が嘘をついたり書いたりしてはいけません、
と言ってる訳ですな。

本宮ひろ志「国が燃える」の、果たして何が問題なの? 投稿者:社会主義者  投稿日:10月15日(金)11時08分46秒
 昨日アップ出来なかった第三の話題をアップします。といっても、今日ももう出勤時間が迫っているので、要点のみ記します。

 私も知ったのはつい最近で、この話題についても最近調べ始めたばかりなのですが、週刊「ヤングジャンプ」に連載中の本宮ひろ志の漫画「国が燃える」が、どうやら連載中止に追い込まれたようです。漫画の中で南京大虐殺を描いた場面があって、それが「南京大虐殺などは無かった」派の逆鱗に触れ、出版元の集英社に抗議が殺到したためらしいです。

 ちなみに、私も最近の「ヤングジャンプ」の連載分を見てみましたが、何故問題になるのか全然わからなかった。

(1) 南京大虐殺「あった派」の立場から漫画を書こうが「無かった派」の立場から書こうが、全くその人の自由である。「あった派」の立場に依拠して書いたからといって、何故それが糾弾されなければならないのか?

(2) 漫画「国が燃える」自体は、当時の関東軍参謀・石原莞爾を一方の主人公にして描いたもので、石原の満州国建国にかける理想や、その理想が日本の大陸侵略の野望との間で板ばさみになる様子を描いたものだと言われている。漫画自体も、作者の本宮ひろ志氏自体も、別に<左翼偏向>でも何でもないと思う。何故この程度の漫画が糾弾対象になるのか?

 何故この程度の漫画すら糾弾対象になるのでしょうか?東京都教委の「日の丸・君が代」強制・教員大量処分強行といい、去年の大学入試センター試験・「強制連行」出題問題といい、表向きは如何にも「今までの左翼的風潮による言論弾圧の被害者」であるかのようなポーズをとってきた右翼が、裏に回ればどんどん左翼的言論を封じ込めようとしているのではないか?皆さんは、どう思われます?

(参考)
・南京大虐殺をでっち上げる集英社へ抗議デモ決行!(チャンネル桜・自由談論掲示板)
 http://www.ch-sakura.jp/bbs_thread.php?ID=68803&GENRE=sougou
・【提案】本宮ひろ志『国が燃える』に「グッジョブ!」を(CLick for Anti War)
 http://d.hatena.ne.jp/claw/00010110
・石原莞爾のHP 
 http://web.kyoto-inet.or.jp/people/yatsu8hd/Ishiwara/

RE:「業務請負」のピンハネ率 投稿者:南国人J  投稿日:10月15日(金)10時20分53秒
社会主義者さんへ:
>控除分ですが、たかだか20万円前後の給与で4〜5万円以上も取られます?

ああ、しっかり取られますよ。

説明がめんどくさいので社会保険庁のファイルを添付しますから
これを参照なさってください。
因みに、社会保険、厚生年金の給与支給総額24万円の時の
金額は(介護保険徴収該当者の場合)5.6万円
26万円の場合6万円になります。

どうですか、背筋が寒くなったでしょう(笑)。
それと、先程の社会主義者さんの計算には源泉徴収税と市県民税が
入っていません。社会主義者さんの地域の住民税はいくらですか。
調べてみてください。更に背筋が寒くなるでしょう。
私が2%と書いたのは、かなり控えめな数字だということがおわかり
頂けると存じます。

http://www.sia.go.jp/infom/pamph/dl/pamph07.pdf


シャモさん、それは違いますね。(2) 投稿者:まこと(元M)@出勤前  投稿日:10月15日(金)09時43分12秒
<そもそも、現代コリア研究所の佐藤、西岡、荒木といった面々(「ナガノ」とやらも)や、石原慎太郎などというおよそ人権感覚のかけらもない暴言を吐き散らしている人物たちに、そもそも人権擁護など語る資格などあると思いますか?>

<まことさんは、彼ら(ネットウヨクも同類だ)ウヨク排外主義者たちの「二重基準」に開き直った粗野な暴言に厳しく対峙することを回避するばかりか、彼らの行為に正当性を与え、「共闘」すら期待しているかのような言動をこれまでも随所で繰り返されていますが>

<拉致問題を突破口にした戦後体制の打破を目的とした翼賛体制に進んで協力しているというのが実態だと思います。>

<ウヨク排外主義者との対峙を回避したり>

シャモさんの言うところの「彼ら」が「ウヨク排外主義者」か否かはともかく、私は「彼ら」が「人権」の名の下で拉致被害者の救援活動に取り組んでいる限り、それら活動に関しては彼らを評価します。もちろん、彼らの活動が非難に値すると判断したときは大々的に批判します。

私は「人権擁護活動」を名目にある種の政治的・党派的運動に流し込むが如き行為を人権擁護運動を唱導する側の行うべきでは無いと考えていますし、そうした運動は<人権擁護>という理念を腐らせるだけだと考えています。

「そういう運動はどうぞ他所で思う存分にやってください、政治運動としてなら私も支持するかもしれませんね。ただし人権擁護運動という場には持ち込まないようお願いします」−そういう事ですね。


<ひとりごと>

これは南雲さんやシャモさんへのレスでは無く、飽くまで私の独り言ですが、私自身がコミットしている人権運動体の中にも、集会のパンフなどに<拉致問題の報道の一方で「在日」への嫌がらせなど、排外主義的風潮が広がり・・・>などと平気で書くところがあります。この種の言説が如何に「拉致被害者の人権」を侵害し、且つ真っ当な「人権擁護運動」に泥を塗ることなのか、彼らには自覚があるのだろうか!

シャモさん、それは違いますね。 投稿者:まこと(元M)@出勤前  投稿日:10月15日(金)09時29分9秒
そもそも「普遍的人権論」とは、イスラム教国であれキリスト教国であれ、「社会主義」体制であれ「資本主義」体制であれ、自称「民主主義」国であれ「将軍様」を指導者に抱く独裁体制であれ、政治体制や宗教・思想の違いを超えてミニマムに尊重されるべき人権概念は存在する、または存在すべきという考え方です。

この論に立つならば、例えば米国のブッシュ大統領がイラク国民の人権状況を憂慮する発言を行うことは正当なことです。何故なら、ブッシュ氏の政治性・思想性を忖度して彼の人権擁護発言にケチ付けすること自体が「普遍的人権論」に背反するからです。しかし、彼の政策は数多くの人権団体から「人権概念の二重基準的適用」だとして非難されています。何故か?それは、彼が率いる米国政府が「人権」を理由に国際法的にも曖昧な戦争を始めて多数の人々を殺傷したり、「反テロ」の名目で米国内のアラブ系ムスリムやアフガン・イラク戦争の過程で拘束したタリバン兵やイラク兵などに拷問を加えるなど、「人権擁護」を旗印にしながらもその実多数の人々の人権を侵害している内実を「二重基準」だとして非難しているのです。少なくとも、真っ当な人権団体や人権運動家は彼が「イラク人の人権」を云々すること自体に冷笑を送っているわけではありません。

同様に、「現代コリア研究所」であれ石原慎太郎氏であれ、あるいは「ナガノ」氏であれ拉致被害者の人権擁護を声高に主張すること自体は、例え彼らがいかな政治思想の持ち主であれども、「普遍的人権論」の見地に立つならば正当な事であると認められます。北朝鮮政府によって拉致被害者の人権が長年損なわれていなことが事実である以上は。

誤解を恐れずに言えば、「現代コリア研究所」や石原慎太郎氏は必ずしも意識的に「普遍的人権論」に立脚しようとしている人達では無いでしょう。しかし、南雲さんや私は違う。南雲さんのような方がかような発言を行うことは、実は

> こうした<人権感覚のかけらもない言動に走っていた人物たちに、
>そもそも人権擁護など語る資格などあると思いますか?>

> <人権は私たちのためだけに有ると言う>左翼排外主義者の「二重基準」に
>弾劾が加えられ、かくして<左翼>は「破綻」したのである。(解法者さん)

という解法者さんのような発言に一定の正当性を付与することになるのです。南雲さん流の表現を援用するなら、「拉致被害者救出運動に泥を被せる南雲氏の『慰安婦』の人権とやらは・・・」だとか「ことさらに米国政府のイラク政策を言い立てながら、中国共産党政権のチベット侵略には反応が鈍い・・・」など、何とでも言えますよ。

だから、「普遍的人権論」に立つ者はかような表現を用いて、他の人権擁護活動を揶揄する発言を行ってはならないのです。それは、結局のところ自らの人権擁護運動や言説に進んで泥を塗るかの如き<「二重基準」の無限ループ>に陥るからで、欧米の人権運動先進国の人権活動家の多くはこの種の言説の危険性を弁えているように思います。

南雲さんが「普遍的人権」の立場に立つ以上、「ナガノ」氏の「痴呆症」発言に<あいつらの語る「拉致被害者」の人権よやらは・・・>と彼らの運動に言い掛かりを付けるべきでは無いと愚考します。飽くまで「拉致被害者の人権問題」に取り組むなら、「痴呆症」の患者や彼らの家族にも十分な配慮を払うべきだ!と主張するべきです。

お二人へ 投稿者:社会主義者  投稿日:10月15日(金)09時20分49秒
> 相も変わらず・・・ 投稿者:シャモ  投稿日:10月15日(金)00時20分9秒
> そうではないな! 投稿者:解法者  投稿日:10月15日(金)00時46分32秒

 どっちもどっち、ですな。

>>〜はじめ、相変わらず拉致問題他、北朝鮮問題でのウヨク排外主義者の役割に「期待」が覚めやらない方が居られるようですね(というより、この板ではそうした向きが強いように思われますが)。<<(シャモさん)

 何故にそう、掲示板全体にレッテルを貼りたがるのですかねえ。これではまるで、昔この板全体を攻撃してきた拉致板の何某と「コインの裏表」でしょう。私が北朝鮮の金正日体制を批判するのは、別に右翼と仲良くしたいからではありませんよ。シャモさんも「当HPの紹介」ページや掲示板ヘッダの前書きをよく読んで下さい。

>><人権擁護>などと声高らかに叫んでいた<左翼>は「北朝鮮拉致問題」に
懐疑的で、これが露呈するや、我も我もとバスに乗り遅れまいと殺到した
様は<滑稽>でもありました。<<(解法者さん)

 ほう。貴方は、>>『リストラも戦争も拉致もゴメンだ』『イラク戦争も金正日もNO!』。アフガン・イラク戦争や米国の一国覇権主義に反対し、北朝鮮の人権抑圧体制を終わらせ、『平和・民主・人権の東北アジア』を実現するにはどうすれば良いか、一緒に考えていきたい<<、という事は、ハナから全然考える気は無い訳で、ただこの掲示板全体を<バスに乗り遅れまいとする左翼の悪あがき>だのいう低レベルで捉えていたのですね。で、<滑稽>だと貶め、ただ「荒らし」に来ている「だけ」だったのですか?はっきりそう思うんなら、もっとそれに相応しい掲示板に行けば?

 二人ともせいぜい、此処でお互い気の済むまで罵っていなさい。
 シャモさん、来てくれてありがとう。シャモさんが登場すると何故かカウンタ数がぐんと上がります(笑)。 

(130)
「業務請負」のピンハネ率(続) 投稿者:社会主義者  投稿日:10月15日(金)09時08分3秒
【ピンハネ率の計算】

> RE:「業務請負」のピンハネ率 投稿者:南国人J  投稿日:10月14日(木)11時27分43秒
>>社員の平均手取り20万円とします、社会保険有りですね。
手取り20万円貰う為には
厚生年金と社会保険で会社負担分、個人負担分の合計が約4万5千円必要ですね。
これに別途雇用保険と源泉徴収税と住民税が加わりますから(最低でも1万円程必要)、
手取り20万円支払う原資として最低でも約25.5万円必要になります。<<

 社会保険や税金などの控除分を計算に入れていなかったので、実は昨日帰宅してから改めて正規職員当時や「手取り20万円前後」に一番近かった頃のバイトの給与明細が残っているかどうか探してみたのですが、やはりもうとっくに処分してありました。

 控除分ですが、たかだか20万円前後の給与で「最低5万5千円以上」も取られます?

 ちなみに、私の今の昼のバイトを基に考えて見ますと、(実は安月給故にあまり公にしたくは無いのですが)額面11〜12万円から税金2〜3千円、雇用保険千円弱が引かれます(国保・国民年金なので、その他の社会保険は未加入)(いくら独身でもこれだけでは食べていけませんから、夜も少しバイトをしている訳です)。額面給与に対する控除額の割合は4千円÷12万円として約3.3%。この控除率3.3%を基にして、国保・国民年金ではなく社会保険に加入していたと仮定して手取り20万円から逆算してみます。

 手取り20万円=額面(x)−(額面(x)×3.3%+社会保険(健保・年金)負担・労使折半計1.63万円×2)という式が成り立ちますから、20=x−(0.033x+3.26)=0.967x−3.26で計算して、額面給与額x=24万537円(銭以下切捨て)という値が出てきます。
 従って、一人当たり請負手数料26万円−24万537円=ピンハネ額19643円(ピンハネ率約7.5%)となります。


【比較的高給でも所詮は業務請負、後には何も残らない】

 本投稿「「業務請負」のピンハネ率」(投稿日:10月14日(木)10時07分49秒)では、「それでも未だマシな部類である」という一面を指摘しました。しかしこれは、私の様にどこかの会社をウン十年勤めていて退職金も貰って辞めてからこういう「業務請負」の現場に入った人にとっては「未だマシである」というだけで、若い人が蓄えを残そうとすれば至難の技である事には変わりません。何故なら、「業務請負」は文字通り派遣先の業務の一部を請負うだけ、「はい、わかりました」と言って派遣先のニーズに応えるだけの関係でしかない。業務自体も派遣先の都合で一夜にして変わります。派遣先は派遣先で、請負手数料を少しでも減らすために、複数の請負会社から「相見積もり」を取ったり、今まで任せていた仕事を別に外注に出したりします。請負会社の方は、仕事減少分を他から仕事を取ってきて穴埋めするしかない訳です。今の私の職場の様に、冷蔵食品のピッキングの後、別のフロアでユニクロの衣料の入出庫・ラベル張りをする、とかいう形で。
 求人票や求人紙に書いてある「長期募集」というのは、実際は半年〜数年ぐらいの意味合いしかありません。将来設計が立たない上に退職金などもありませんから、定年・解雇で放り出されたらそれこそホームレスにでもなりかねません。そりゃあ夜勤や交代制勤務で昼は寝るだけの生活なら、短期的には金は貯まります。しかし将来設計が立つような仕事ではない。それを含めての「それでも未だマシな部類である」という事を、付け加えておきます。

偽造文書(1) 投稿者:解法者  投稿日:10月15日(金)08時06分47秒
>北朝鮮から届いた手紙(5)<

尊敬する先生へ

 お元気でしょうか。
 朝鮮に住んでいる顔も知らない一人の女が先生に挨拶をします。
 涙で歳月を送りながら、親切な人に会って先生の消息を聞き、(先生が)人情があり、理解してくださると思い、信じて先生に手紙を送ります。
 先生! 私は大阪市東成区に住んでいて、196×年に帰国した「帰国公民」の×××です。
 その当時、私は6歳でした。帰国してから今日まで親戚一人いないここで北で寂しく暮らしており、母の「肝炎」、「肝硬変」、その他「肝臓」のいくつかの病気のため、寝たまま6年になっております。
 どこにも話すこともなく、助けてもらうところもなく、暮らして来たのです。そのとき、先生のことを聞き、救援のお願いの手紙を書きます。
 先生! すみません。 可哀想な私の母を助けてください。 寝たきりの母を見ていますと涙ばかり出ます。
 お願いしますのは「家庭用蚊取り線香」(ここでは蚊が多いのです)、「メンソレターム」(母がず〜と寝ているので太ってきて炎症できて必要です)、「肝硬変の薬」、「複合ビタミン剤」、以上です。
 そして、母が栄養不足しておりますので「お金」5万円をお願いいたします。
「お金」は「朝日合営銀行」で送ったら、15日後には朝鮮に到着します。
 先生! 恩は返します。私の叔父さんを探したら、必ず恩返しします。
 あまりにも先が見えないので、顔も知らない先生にお願いをして頭が上がりません。
 叱ってください。必ず信じています。
 先生! 朝鮮を訪問しないのですか? 先生に会いたいのです。私の叔父さんを探すためにも会いたいのです。
 先生! 私は先生から嬉しい知らせが来るまで待ってます。
 先生! 本当に助けを待ってます。お願いします。
 先生! お身体に気をつけて
さようなら

                            ×××

※ 原文は「朝鮮語」

闇夜から 投稿者:カラス  投稿日:10月15日(金)02時44分53秒
あほーあほーあほー

そうではないな! 投稿者:解法者  投稿日:10月15日(金)00時46分32秒
<人権擁護>などと声高らかに叫んでいた<左翼>は「北朝鮮拉致問題」に
懐疑的で、これが露呈するや、我も我もとバスに乗り遅れまいと殺到した
様は<滑稽>でもありました。
 こうした<人権感覚のかけらもない言動に走っていた人物たちに、
そもそも人権擁護など語る資格などあると思いますか?>
 「北朝鮮拉致問題」は<人権擁護>を標榜していた<左翼>に「鉄槌」を
下したのである。
 <人権は私たちのためだけに有ると言う>左翼排外主義者の「二重基準」に
弾劾が加えられ、かくして<左翼>は「破綻」したのである。

相も変わらず・・・ 投稿者:シャモ  投稿日:10月15日(金)00時20分9秒
 当掲示板への登場は久しぶりですが、Mさん(まことさんとHNを変えられたとのことですが)はじめ、相変わらず拉致問題他、北朝鮮問題でのウヨク排外主義者の役割に「期待」が覚めやらない方が居られるようですね(というより、この板ではそうした向きが強いように思われますが)。

 >同研究所はことさら北朝鮮の拉致被害者やその家族の人権問題を言い立て
 >同研究所が唱える拉致被害者やその家族の「人権」とやらが
 (「『現代コリア』研究所関係者の人権感覚」 南雲和夫さん投稿)

 上記の南雲和夫さんの表現は、まことさんが言われているような意味で確かに誤解を与えやすい表現であるとは思います。しかし、下記のまことさんの主張には違和感があります。

 拉致被害者の人権擁護や彼らの原状回復を声高に主張し、北朝鮮政府に要求を伝える行為自体は至極正当な事であります。それが「現代コリア研究所」であれ石原慎太郎氏であれ、南雲さんに暴言を投げ掛けたという「ナガノ」氏であれ。
 (「Re:『現代コリア』研究所関係者の人権感覚」 まことさん投稿)

 そもそも、現代コリア研究所の佐藤、西岡、荒木といった面々(「ナガノ」とやらも)や、石原慎太郎などというおよそ人権感覚のかけらもない暴言を吐き散らしている人物たちに、そもそも人権擁護など語る資格などあると思いますか?まことさんは、彼ら(ネットウヨクも同類だ)ウヨク排外主義者たちの「二重基準」に開き直った粗野な暴言に厳しく対峙することを回避するばかりか、彼らの行為に正当性を与え、「共闘」すら期待しているかのような言動をこれまでも随所で繰り返されていますが、そうした主張が「普遍的人権主義」と両立し得るものであるのか、甚だ疑問だと言わざるを得ません。「普遍的人権主義」を標榜しながら、「普遍的人権主義」を否定する者達の言動に正当性を与え、「共闘」すら可能であるというのは、錯覚以外の何物でもないと思います。
 単刀直入に言ってしまうと、Mさん、あなたはあり得もしない錯覚を想定しながら、ウヨク排外主義者達に奉仕しているだけとしか私には思えません。「救出運動は右の運動ではない」というとりあえずの「アリバイ作り」のために利用され、拉致問題を突破口にした戦後体制の打破を目的とした翼賛体制に進んで協力しているというのが実態だと思います。
 まことさんに限らず、当板には戦後の左翼あるいはサヨクが北朝鮮に甘いなどと言って(確かにそれはそうなのかもしれないが)、北朝鮮に厳しく対する自分達こそが真の左翼であるなどと思っているふしのある方もおられるようです。ですが、ウヨク排外主義者との対峙を回避したり、「共闘」が可能であるなどと思っている人達がいくら北朝鮮の人権問題を主張したところで、あまり説得力をもって受け止められることはないということだけは確かだと思います。

Re:『現代コリア』研究所関係者の人権感覚 投稿者:まこと(元M)@昼?休み  投稿日:10月14日(木)17時11分39秒
私も「ナガノ」氏の発言は暴言だと思いますが(おそらく南雲さんの名前を聴いて脊髄反射的な反応をしてしまったのでしょうけど)、

>同研究所はことさら北朝鮮の拉致被害者やその家族の人権問題を言い立て
>同研究所が唱える拉致被害者やその家族の「人権」とやらが

(太字は引用者による)

という表現は如何なものでしょうか。

拉致被害者の人権擁護や彼らの原状回復を声高に主張し、北朝鮮政府に要求を伝える行為自体は至極正当な事であります。それが「現代コリア研究所」であれ石原慎太郎氏であれ、南雲さんに暴言を投げ掛けたという「ナガノ」氏であれ。にもかかわらず、「ことさら〜言い立て」だとか「『人権』とやら」など、まるで拉致被害者の人権を主張することが何やら胡散臭い言説であるかのような印象を与える表現を用いるのは如何なものでしょう。

「痴呆症」の老人や介護する人達に無配慮な発言を行うことを「二重基準」だと主張されのなら、「拉致被害者の人権を主張するのと同じ位、『痴呆症』患者関係者の人権にも十分な配慮を行え!」と主張されるのが普遍的人権主義に立脚する方の発言では無いかと愚考します。ここに拉致被害者の人権を持ち出して、彼らが拉致被害者の人権擁護を主張すること自体を詰るかのような表現を用いるのは、「ナガノ」氏とは別の意味で「二重基準」であり、かような発言は意識的に人権擁護の立場に立脚する者としては「拉致被害者の人権」に対して聊か配慮に欠けるのではないかと愚考します。

少々気に掛かっていましたので、敢えて意見をさせていただきました。

情報の引用について 投稿者:解法者  投稿日:10月14日(木)11時48分0秒
 「ぼんくらおじさん」が忠告してくださったが、社会主義者さんが表示された
「審友会」の見解によれば、よく、皆さんが下記をご覧くださいと言って、例えば
「http://www.alles.or.jp/~spiegel/docs/cc-about.html」と指摘するのも「転載」
に該当し、<著作権違反>となる。
 こういうことがまかり通れば、<情報>の「紹介」も不可能になる。社会主義者
さんが紹介した「審友会」のホームページでは「自由にこの情報をお使いください」
と言っているから良いが、そういうものは少ない。
 社会主義者さんがそこまで意識して<紹介>されたか疑問である。他にこういう
形の<紹介(転載を許可するとの記載が無い)>をしたことがありませんでしたか。
こうしたことをしているとしますと、社会主義者さんも「著作権違反」をしています
よ、と言うことです。

 こういう<情報>がありますよ、といって「紹介」することが良く見られますが、
これは、その<情報>に関して批判を加えない限り、「この情報には賛成ですよ」
ということだと理解する。
 社会主義者さんが「審友会」のホームページ(http://www.geocities.co.jp
/Milkyway-Kaigan/2534/quotation.html)を示しているのも、これの内容について
の<批判>がないから、これに<賛同>したと理解するのである。
 こちらが言いたいのは、<情報>などどこでも転がっている。<情報>一つを
紹介するについても、その内容を吟味せよ、と言うことです。
 つまり、自分の頭で考えろと言うことなのです。



RE:「業務請負」のピンハネ率 投稿者:南国人J  投稿日:10月14日(木)11時27分43秒
社会主義者さんへ:
アカハタシンブンの計算変ですよ。参考までに。

社員の平均手取り20万円とします、社会保険有りですね。
手取り20万円貰う為には
厚生年金と社会保険で会社負担分、個人負担分の合計が約4万5千円必要ですね。
これに別途雇用保険と源泉徴収税と住民税が加わりますから(最低でも1万円程必要)、
手取り20万円支払う原資として最低でも約25.5万円必要になります。
260000-255000=5000(ピンハネ額)
ピンハネ率”2%”でしょう。

萩原遼「北朝鮮に消えた友と私の物語」 投稿者:社会主義者  投稿日:10月14日(木)11時21分37秒
 標記の本、読み終えたけど、なかなか読み応えがありましたよ。萩原遼氏の生い立ちや、天王寺高校定時制でのうたごえサークルの活動、そこでの在日朝鮮人・尹元一(ユン・ウォニル)氏との出会い、赤旗ピョンヤン特派員として赴任した北朝鮮で遭遇した「闇」の数々の他に、もうひとりの主人公、萩原氏に朝鮮語学習の講師を介した金竜南(別名、金民柱)(キム・ヨンナム、キム・ミンジュ)氏の波乱万丈の半生記が登場します。私、第二次大戦直後の済州島蜂起(4.3事件)についても、初めてその全貌を知る事が出来ました。

 後、第4部の、朝連−民戦−総連結成に至る、日本共産党民族対策部と北朝鮮・金日成−韓徳銖(ハンドクス)ラインの暗闘も、初めて知る事が出来ました。その中で、朝鮮総連が結成され、帰国事業が推進されていく訳ですが、当時の「北朝鮮=社会主義」幻想を、左翼もマスコミも大なり小なり共有していた、保守派はそれを「在日朝鮮人の厄介払い」に利用した、その結果「金日成・金正日体制の下に多くの人間を送り込んでしまった」「今から思えば道を誤ってしまった」事は今更どうあがいてもやり直しは効かない訳です。

 問題は『「われわれもあなた方もかつては正当かつ善意の動機で「帰国」促進の立場を取った、だがそれは間違っていた、金日成の策略に乗せられて多くの在日の人々やその家族を悲惨な道へいざなってしまった、その責任を共同で引き受けようではないか」(ある人から頂いたメールの文章より)という立場にどれだけ立てるか』、でしょうね。『「外交」的には正論に見える北朝鮮批判をしてもどこか胡散臭いものを人々が共産党に感じ取るのも無理ないところと存じます。「拉致」問題を最初に国会で取り上げながら拉致被害者家族に少しも信頼されなかった理由の、少なくともひとつはそこにあったのではないのでしょうか。』(同上メール文より)

 またその部分にメスを入れる事で初めて、『そのことが、日本共産党について不透明性を感じる人、つまりは小むずかしい理論をかざし、しかも分かりづらい、見えない部分があるといった感覚で受けとめられてきたことへの一つの「回答」となります。民主主義的変革をかかげながら結局はあの旧ソ連邦のような社会主義社会に日本を引きずり込んでいく政党といった「見方」に対しての「回答」となります。悪い意味をすべて包含した「革命政党」というイメージを完全に払拭することになります。なにより、社会主義・共産主義といえば旧ソ連邦であり、中国、あるいは北朝鮮であるといった「見方」から、共産主義思想を解放することに』(「夢・共産主義」第7章より)なると思います。

 後、素朴な疑問。萩原遼さんは、北朝鮮における社会主義国家から個人独裁王朝への変質は、'67年5月の朝鮮労働党第4期15中総(第15回中央委員会総会)における金日成派のクーデターがその転機になったと標記著書には書いているのですが、関貴星著「楽園の夢破れて」(亜紀書房)の中には「'60年代初頭、或は建国当初から北朝鮮は変質していた」というような記述も見られます。果たしてどちらが真実なのだろうか?

 後もう1本別の話題をアップする予定でしたが、ああ、もう時間が無くなりました。こちらは後日別途アップします。

まあ、まあ、解法者さん。 投稿者:ぼんくらおじさん  投稿日:10月14日(木)10時31分47秒
もういいじゃないですか。社会主義者さんもあなたを咎めるつもりで言ったわけではなし、「北送問題」の引用の件は済んでしまっているのだから・・。法学者が素人に「おまえは無知だ」と言ったところで、もとから勝負にならないわけだしね。

それより、ここで解法者さんに質問ですが、昨今、ウェブログ(web-log)というものがはやりですが、あれは主に新聞・雑誌からの転載ですよね。いちいち許可をとらなくても転載しているようなのですが、それは著作権法のどの条文によるものでしょうか。これ↓ですか?しかしこれだと「論説」は著作物になるわけですね。

第十条第2項「事実の伝達にすぎない雑報及び時事の報道は、前項第一号に掲げる著作物に該当しない。」

私は「ジェンキンス物語」を翻訳投稿するにあたり、原著者Taka Yokoyama氏に許可を得ました。したがって、アフガン板での掲載は問題ありません。しかし、そのあとの転載までは私は許可を得ていませんでした。翻訳したものは二次的著作物ですね。すると、

(二次的著作物の利用に関する原著作者の権利)
第二十八条 二次的著作物の原著作物の著作者は、当該二次的著作物の利用に関し、この款に規定する権利で当該二次的著作物の著作者が有するものと同一の種類の権利を専有する。


やはり、私が承諾すれば転載できるというものではないことになりますね。また、ウェブログの管理人がみずから翻訳あるいは翻訳ソフトによって翻訳して掲載した場合はどうなのでしょうか。厳密には「ヤバイ」が相手から言われないだけなのでしょうか。どうも著作権はわかりません。

まことさんが紹介してくださった、「コピーレフト」とか「クリエイティブ・コモンズ」とか、ちんぷんかんぷんで、2行くらい読んだだけで退散いたしました。
http://www.gnu.org/copyleft/copyleft.ja.html
http://www.alles.or.jp/~spiegel/docs/cc-about.html

(140)
「業務請負」のピンハネ率 投稿者:社会主義者  投稿日:10月14日(木)10時07分49秒
 10月10日付のしんぶん赤旗日曜版に、「業務請負」(実は「偽装派遣」)最大手のクリスタル・グループ各社の「賃金ピンハネ」の実態が載っているというので、知人に頼んでその記事(ウェブ未公開)をゲットしてもらいました。

 以下、当該記事の要旨。

 クリスタル・グループの中の一社であるX社の「管理報告」という内部資料から、労働者一人当たりの「ピンハネ」率が割り出せる。それは凡そ以下の数字である。

 (A)X社の売上(請負手数料)÷全従業員数=一人当たりの売上月額 約26万円
 (B)請負労働者の手取り月収 約18〜22万円
 (A)−(B)=労働者一人当たりの「ピンハネ」月額 約3.9〜7.2万円
      同 「ピンハネ」率 約15〜28%

 その記事には、請負労働者の賃金は人件費ではなく資材・購買と同じ外注費として、謂わば「モノ同様に」扱われている、終日立ち作業でハンダ付けして日給8300円、2ヶ月更新の2年勤続で時給1110円(この2年でたった10円しかアップしていない)、徳島県では請負労働者が労組を結成した(関連記事)、などの実態が掲載されていた。

 請負会社のピンハネの実態、極秘資料入手の前宣伝に引かれて記事のゲットを試みた訳ですが、読んだ感想としては、確かにそれはその通りなのですが、それでも「マダマダ突込みが甘い」という感は否めません。ここに書かれているような内容は、それこそクリスタルと名指しされている分も含めて「2ちゃんねる」の「派遣業界」「アルバイト」掲示板辺りにはゴマンと掲載されている訳ですが、これでも賃金面ではまだまだ「恵まれた方」なのです。一応社会保険も付いて、それで手取り20万円前後はゲットできるのだから(寮費などの控除を計算に入れたらもっと下がる)。但し労働は「半端じゃありません」が(トヨタのカンバン方式が典型)。それは、6ヶ月勤続したときの満了慰労金が50万円前後と高額である事からもわかります(それだけ金を積んでも辞めて行くヤツが後を絶たないと言う事)。

 バイト求人誌を見れば一目瞭然なのですが、現在クリスタルのような請負(偽装派遣)大手が大量募集をかけているのは大抵、東海地方(まことさん、Pさん、金さんの所)の輸出向け自動車工場か、北関東辺り(sinkenさんの所)のデジカメ・DVDなどの弱電家電メーカーなのです。ここら辺にはそれこそ、在日外国人・日系人も沢山います(群馬県大泉町辺りではコンビニの表示がポルトガル語だったりする)。しかし、それ以外の地域・業種ともなれば、もう青息吐息。私の職場は時給900円前後なのですが、それすら「恵まれている方」なのです。そういうのも含めて、「目の付け所は正解なのだから、もっと突っ込んでほしい」と思った記事でした。

 

おはようございます。 投稿者:社会主義者  投稿日:10月14日(木)09時16分14秒
 実はこの後いくつか投稿しようと思っているのですが(連続投稿になりますがご容赦、しかしもう時間的に無理かも?)、その前にとりあえずレス。

> (つぶやきモード)いろいろ2 投稿者:まこと(元M)  投稿日:10月14日(木)05時46分42秒

 「夢・共産主義 無視された共産主義の原点」、とりあえず第7章だけ拝読させてもらいましたが、それでもすごい分量ですね。「レーニンを乗り越えろ」ですか・・・。先程この「夢・共産主義〜」、ブックマークに登録させてもらいました。こちらも追々読ませてもらいます。"カルトに嵌らないためには打算的になることだ!"というのは、私が十ウン年在籍した某「北朝鮮・スターリン生協」で得た、謂わば人生訓みたいなものです。私は「退職」する事で「カルト」(?)から抜け出すことが出来ましたが、もしそのままずっとあそこに居たとしたら、私もまことさんのように追い詰められていたと思います。


> RE 社会主義者さん 投稿者:解法者  投稿日:10月14日(木)01時19分30秒

 では、著作権についてもいろいろ勉強させてもらいましょう。私も他に投稿&その他やる事がありますので、著作権の話題からは一旦退出させてもらいます。

(つぶやきモード)いろいろ2 投稿者:まこと(元M)  投稿日:10月14日(木)05時46分42秒
(1)

以前、社会主義者さんがオウムやライフスペース等の問題に関し、"カルトに嵌らないためには打算的になることだ!"といった趣旨の発言を書かれていましたが、私が思うにそもそも打算的に物事を思考できる人はカルトに嵌らないと思うんですね。(即ち社会主義者さんはカルトの餌食とはならない?)

実は、私も昔麻原の本やオウムのラジオ放送(エウアンゲリアオン・テス・バシレイアス)などを聴いてオウムの教義を「検討」したことがあるんですが、あの宗教は社会で疎外されているという感情を抱いている人にそれなりの精神的救済の道を「パッケージ」として提示しているんですよね。もちろんその内実はチベット仏教やヒンズー教など、複数の宗教の教義を体良く継接ぎしただけの「バチモン」なんですが、麻原の「説法」のように世間の矛盾に対して明快に回答を示しているように「見える」教えというのは、迷いを持つ人には魅力的に映るのでしょうね。

それと、カルトに嵌る人や「ひきこもり」のような人達に「頑張れ!」だとか「打算的になれ!」と「励ます」ことは、却って彼らを精神的に追い込む事になるのではないかと思います。前にsinken板に書いたことがあるかもしれませんが、実は私もある一時期仕事や家庭の問題で精神的に悩みを抱え、薬のお世話になっていた経験があるので実感としても分かるのですが、精神的に苦悩している人達というのは「頑張らないといけない」「打算的にならないといけない」ことは頭では理解しているのです。しかし、どう頑張れば良いのか分からない、あるいは頑張ろうと思ってもその後の結果を先読みしたりして自ら「やる気」にブレーキを掛けてしまう−そうした蜘蛛の糸の中で空回りしてしまう自分に苦しんでしまうのだと思います。

カルトの問題にせよ「ひきこもり」等の問題にしても、社会的疎外感を抱いている人達に「駆け込み寺」を社会に設けることが問題解決の第一歩じゃないのかなと私は考えています。今時の言葉で言うなら「シェルター」だとか「ダルク」とかになるのでしょうが、「ひきこもり」や悩みを抱えた人、あるいは競争社会の中で疲れ果てている人達が安価かつ気軽に相談を持ち込んだり傷を舐め合ったりする場−こういう「逃げ場所」を設けること、ですね。こうした「場」の提供者は良心的な宗教団体・宗教者であってもNGO的な市民団体でも、あるいは行政でも構わないと思いますが。

で、私はこういう人達が資本主義の競争社会の場に身を置かなくても何とか食っていけるコミューンなりコミュニティの創造も求められているんじゃないかと思っています。まあ、譬えるならば国際NGOによる難民・移民支援や発展途上国支援の分野におけるフェアトレード・自立支援コミュニティの国内版ですかね。実はヤマギシ会やオウムなどがそれなりに人を惹き付けているのは、コミューンを求める人達の「需要」に応えているから、という面が多分にあるからなんですが、いずれにしてもカルト的思想や宗教観を介在させない形で「逃げ場所的なコミュニティ」を創造する市民運動としての取り組みが求められているんじゃないのかなあ、と私はいまぼんやりと考えています。私自身も具体的方策はまだ見えないけど。

(2)

レーニンの話が出ていますが、旧ソ連の崩壊後に公開された歴史的資料の発掘によって、実はレーニン自身が革命の過程において多分に「言行不一致者」であり、彼自身が大量殺人に加担していたことが明白になりましたね。スターリン主義の清算は勿論ですが、私は映画のタイトルではないけど「グッバイ、レーニン!」、即ちレーニン主義の清算という作業に日本のマルキストは真剣に取り組まない限り、マルクス主義の発展的再生の道は無いのではないかと思っています。

・「夢・共産主義 無視された共産主義の原点」
http://www.kitanet.ne.jp/~takashi/1bu-kyou/1bu-kyou-index.htm
http://www.kitanet.ne.jp/~takashi/2bu-kyou/dai2-index.htm

このサイトは↑数ヶ月ほど前に見付け、最近とある元(?)「マルクス・レーニン主義者」の方もメールで推奨されていたのですが、日本共産党の現役区議会議員さん(当然日本共産党員)によるレーニン主義否定論・不破路線批判です。この人の論の全てに賛同するわけではありませんが、世間の潮流に逆行して(?)徐々にラディカル・リベラル主義に再び意義を見出しつつある一人のリベラル的「市民」として、私はこの日本共産党員の方の誠実な知的作業を真摯に評価したいと思っています。

とりわけ、社会主義者さんにはご一読いただければ、と思います。(お時間が無ければ<第七章 「マルクス・レーニン主義」と科学的社会主義>の項目だけでも>。あと、アントニオ・ネグリ著「マルクスを超えるマルクス」もお勧めです。

RE 社会主義者さん 投稿者:解法者  投稿日:10月14日(木)01時19分30秒
<著作権はどちらかといえば苦手分野ですが>

 とんでもない、無知だと考えます。学習したこともない。
あなたが引っ張ってきた「審友会」は、著作権の研究団体ではなく、
全く関係の無いテニスルールの会です。 
 仮に、それが主張することが正しいとしても、<自分>の頭で考えなさい!
それこそ、インタネットで拾えば、アリトアラユル情報が得られる。
 引き写しじゃ、ダメですよ!

 忘れちゃいけないな。あなた、「まこと」さんと「ぼんくらおじさん」の
許可を取ったのかと言ったでしょう。
 許可が必要な例だったのですか! 問題はそこですよ。
「許可が必要」だったと具体的事実を適示して説明していただきたいね!

Re:誤魔化しちゃだめだよ!(解法者さん) 投稿者:社会主義者  投稿日:10月14日(木)00時12分9秒
●著作権法第32条
「公表された著作物は,引用して利用することができる。この場合において,その引用は,公正な慣行に合致するものであり,かつ,報道,批評,研究その他の引用の目的上正当な範囲で行なわれるものでなければならない。」

●一般的に言われている「引用の目的上正当な範囲」
1)引用することが、オリジナルな文章(本文)を表現するために必要であること 
 他人の文章などを引用することで自分のオリジナルな文章がクリアになる(補強される)、など引用することが有用であることが求められます。 
2)自分のオリジナルな文章が主(量的にも質的にも)であり、引用部分が従であること 
 引用部分が大半でオリジナルな文章が少ない場合には、引用ではなく、『転載』(無断転載)となって著作権の侵害に該当することになります。引用は必要最小限であること。 
3)引用部分とその他の部分が明確に区別できること、そして、引用文は改変しないこと 
 この部分を引用していますということがはっきりわかるように、引用文を「 」や“ ”でくくって示すなどが必要です。メールの世界では、>マークをつけて、他の人の発言を引用していますね。 
 データの一部を変更したり削除したり、タイトルを変えて引用することは、「改変」にあたり(同一性保持権の侵害)、著作権者の承諾が必要となります。 
4)引用された著作物の出典が明示されていること(著作権法第48条)
 http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Kaigan/2534/quotation.html
 
 私も著作権はどちらかといえば苦手分野ですが、上記の内容ぐらいはわきまえていますよ。
 「誤魔化しちゃだめだよ!」「相手を見て言いなさい!」とはまた、ものすごい<言い草>ですね。私、貴方に其処まで言われるような事、書いた覚えは無いけどね。いつも思うけど、その「脊髄反射」的レス、どうにか成りませんか?貴方はkazhikさんを目の敵にしておられる様ですが、貴方も人の事は言えませんよ。

【おまけ】

 レーニン≒カセム(イラク革命政権の初代首相)、スターリン≒フセイン、シベリア出兵≒イラク戦争、チェコ軍救出≒大量破壊兵器、セミョーノフ≒チャラビ、コルチャーク≒アラウィ、イギリス・日本≒米国・日本・・・という見方も出来るわけですが。反共の立場から書くなら書くで、もう少し<理路整然>と書けませんか?あまりにも上っ面だけというか、<勝共連合の捨て台詞>みたいな投稿ばかりせずにさ!

(例)

>>日本は冷戦終結後の二一世紀、外交面で国益をもっと現実的に追求しなければならないという議論がある。原則的に私はそれに賛成だが、同時に必要なのは石光真清のような精神である。国家のために、国益のために生きることが、そのまま名も無き民衆の心と、そして広く世界の平和につながるような精神こそが、これからの日本には必要なのではないだろうか。<<(三浦さん)

 ↓↑

>>それにしても「レーニン」良く、ロシア人民を騙したな。
結局、騙された<ロシア人民>が馬鹿だったということになる。
まぁ「自己責任」だろうな。
世界一の<詐欺師>、「レーニン」に決まりだね!
 「レーニン」を打倒できなくて、真に残念!<<(解法者さん)

(参考)「シベリア出兵」に関するリンク
 http://www.tabiken.com/history/doc/I/I021L100.HTM
 http://yokohama.cool.ne.jp/esearch/kindai/kindai-siberia.html

シベリア居留民の悲劇(2) 投稿者:三浦小太郎  投稿日:10月13日(水)23時26分5秒
しかし赤軍はアムール州を制圧し、居留民たちと中立派、反革命派の市民は、心身ともに傷つきながら住み慣れた町を追われてゆく。石光は怒りを込めて記す。「私は祖国日本を信じ、一日を過ぎ二日を延ばし、現状維持に努めて来たが、とうとう敗れてこのざまである。この拙い抵抗の代価は余りにも高すぎはしなかったか。善良な在留邦人を駆り立てて死傷者を出したばかりではない、ロシア市民にも無益の犠牲を強いたことになりはしないか(中略)しかも、日本が与えた物は何一つ無かったのである。小銃一つ、一ルーブル銀貨一つなかったのである。」
 そして石光は、戦場に倒れた義勇兵たちに、哀しくも美しい追悼の言葉を述べる。
「私の指導が間違っていたために、この日本人墓地の凍土の下には、九名の犠牲者が冷たく横たわって再び覚めることが無い。彼らは善良な市民であった。(中略)ロシア人のよき友として彼らは愛された。内地から来て天下国家を論じ、大言壮語して消えゆく連中とは肌も合わず、世界の違う人々であった。」
 日本人義勇軍は何故勇敢に戦ったのか。 それは、彼らが命を懸けても守らなければならなかったのは、赤軍の言う革命でも無く、また反革命派の言う旧体制の復活でも無く、また「天下国家を論じる」人達の空語でもなく、このシベリアの地で、ロシアの民衆の友として静かな生活を営みたいという、ささやかでありながら、人間として最も根源的な希望だったからである。そしてロシア革命こそが、このような人々の希望を、収容所国家のもとで踏みにじることになることを、彼らは民衆の本能で感じ取っていたのだ。
 この後、日本軍は様々な反革命勢力を支援してのシベリア出兵に参加する。石光は、共和主義者で反ボルシェビキの優れた指導者、アレキセーフスキーを支援し、もう一度アムール州に避難民が戻り、平和が訪れるよう努力を重ねるが、現地での日本軍の乱れた振る舞い、そして司令部の定見なき姿勢に絶望する。日本軍司令官は、日本軍の姿勢を批判し、ロシアの平和のための努力を説く石光に対して、「君は一体誰のために働いているのだ。ロシアのためか。」という悪罵を投げ付けた。ついに石光は任を解かれ、失意のうちに帰国する。
 石光は誰よりも日本の国益の為に働いた。 しかし、それは同時に、居留民の静かな生活を守るためでもあり、またロシア、東アジアの平和と安定のためでもあった。石光にとっての「国家」「国益」とは、それだけの拡がりを持った物だった。それに対し、この時点での日本の政府や軍の一部にとっては、ただ目先の日本の領土や利権、国際的な立場のみが国益であった。
 日本は冷戦終結後の二一世紀、外交面で国益をもっと現実的に追求しなければならないという議論がある。原則的に私はそれに賛成だが、同時に必要なのは石光真清のような精神である。国家のために、国益のために生きることが、そのまま名も無き民衆の心と、そして広く世界の平和につながるような精神こそが、これからの日本には必要なのではないだろうか。

石光真清の「誰のために」シベリア居留民の悲劇(1) 投稿者:三浦小太郎  投稿日:10月13日(水)23時24分37秒
番組は未見ですが、明治、大正と日本の情報員として中ロで活躍した石光真清の著作「城下の人4部作」の第4部「誰のために」〔中公文庫〕について書いた文章があります。この4部作は本当に面白い本で、私は明治と言う時代を理解する上で最良の文献と思います、是非お読みください。面白さも格別です。

 ロシア革命が二十世紀の大事件であったことは疑いをいれない。しかし、今日の私たちの眼から明らかなことは、かの革命は偉大な理想主義に始まりながら、残酷極まりない独裁と粛正、そして収容所国家による弾圧による痛ましい惨禍をもたらした歴史の悲劇だったと判断せざるを得ないだろう。「城下の人」四部作の最終刊「誰のために」に記されたロシア民衆の声は胸を突く。「情けないことだ。日本人よ、革命を起こしてはならぬ。いや、革命を起こすような政治をしてはならぬ。」
 このロシア革命に対し、既に情報活動の前線を退いていた石光真清は、再び命を受けてシベリアのアムール州に渡り、コサックと反革命勢力、そして勢力を伸ばしつつあったボリシェビキ、そして途方に暮れる日本人居留民との間で、苦悩に満ちた最後の活動を行う。
 石光が求めたのは、まず居留民の保護であり、かつ民意に添った秩序の回復であった。彼はボリシェヴィキの指導者ムーヒンに対しても、その革命への信念に感動して友情を結び、秩序維持のために誠意ある対話を行っている。
 しかし、石光の努力にもかかわらず、ボリシェビキはアムール州を力で制圧しようとする。これに対し、中立派の市長やコサックの司令官は、石光に日本人居留民による義勇軍を編成して欲しいと申し出る。そうなれば日本軍との直接対決を避けるために、ボリシェビキ側もこれ以上の強攻策は取れないだろう。その間に穏健な指導者が連帯し、国際的な支持のもとに民衆のための自治組織を作る。アムール州の平和のためには他に道はないと石光は懇願される。
 石光はこの案には否定的だった。居留民を危険な眼にあわせるべきだろうか。果たして中立派や反革命派の中に、現在のボリシェビキに真に対抗出来るだけの指導者がいるのか。日本政府はどこまで居留民保護や革命政権との対決の覚悟があるのか。しかし、確固たる見通しの無いまま、日本人義勇軍はアムール州の市民の歓呼の中で結成され、ボリシェビキ側は一時退却する。
 しかし、赤軍が出動すれば小銃を持ち寄っただけの義勇軍ではかなわないことは明らかだった。石光は終始動揺し方向の定まらない中立派、反革命派の姿勢と、一向に居留民保護に本腰を入れない日本政府との交渉に絶望し、一時は犠牲を避けるために義勇軍の解散を提案する。いまさら何を言う、日本人の名誉のためにも解散は出来ないと迫る義勇軍指導者の前で「死を持ってしても償い得ないと思っております。詐欺師の石光が、とうとう尻尾を出して逃げたと笑ってください。」と頭を下げる石光の悲痛な姿が胸を打つ。
 しかし、ついに赤軍と日本人義勇軍とアムール州コサックの連合軍は衝突する。この時、かっての勇猛を鳴らしたコサック軍すら総退却する中で、武器も乏しく経験も無い日本人義勇軍は、氷点下四十度の戦場を、石光の撤退命令を無視して、友軍の退却を守るために戦い続けた。

「ロシア革命・シベリアに渦巻く列国の野望」 投稿者:解法者  投稿日:10月13日(水)22時20分49秒
 世界列強が「レーニン」を打倒できれば、「金 日成」も出現しなかったし、
「脱北者」も出なかったし、「拉致」もなかったし、「北方領土」の占領も
なかったし、我が国でも「共産主義者」が跋扈しなかったし、>平和<に
なっていたことだろう。
 それにしても「レーニン」良く、ロシア人民を騙したな。
結局、騙された<ロシア人民>が馬鹿だったということになる。
まぁ「自己責任」だろうな。
世界一の<詐欺師>、「レーニン」に決まりだね!
 「レーニン」を打倒できなくて、真に残念!

 「金 国雄」さん、番組のご紹介、ありがとう。

<大衆>というものは、<感情>に左右され、常に<被害者>だということが
良く理解できた。

ごぶさた 思いつきレス 投稿者:鍋山@激亡中閑あり  投稿日:10月13日(水)21時19分43秒
【まことさん、期待してます】

>「論座」「諸君!」ゲットしてきました 投稿者:まこと(元M)  投稿日:10月 9
日(土)09時27分9秒

スズキ教授の「9月21日朝日新聞夕刊記事」で最も注目されるのは、
【56年の段階で、6万人という在日朝鮮人の大量「帰還」の可能性が日本政府と日赤の
間で検討された。】という記述です。
これが、公開された国際赤十字文書に資料としてちゃんとあるのか?です。

【熊の出没】

ぼんくらおじさんが書いているように、「ブナ林の伐採、乱開発」に根本的な原因が
あるんでしょうが。
エコロジカルな知人によれば、今年の場合は、やはり台風で木の実が落ちてしまい〜
ネズミが巣穴に隠してしまう〜 熊のエサがなくなってしまったので、里に出てきた
ということです。

【生協・ヤマギシ会】

私は「ポランの広場」の店と、「首都圏コープ事業連合」で買い物してます。
http://www.pal.or.jp/group/

「共産党系生協」はスーパーと変わらないし、「生活クラブ生協」は、原理主義で反共主義だし。
「ヤマギシ会」は、70年代、敗北した全共闘が「ユートピア幻想」を持って入っていったね。武者小路実篤の「新しき村」のように、つつましくやってればいいのに、拡大を志向するから「無農薬野菜」とかウソついたり、我が地域でも顰蹙をかっています。

「新しき村」は、宮崎と埼玉に健在です! http://www5a.biglobe.ne.jp/~atarasi/

【三浦さん、「福沢諭吉」】

>福沢諭吉は私の理想像の一つで 投稿者:三浦小太郎  投稿日:10月10日(日)11
時04分37秒

>福沢諭吉は、勿論限界や欠点はありますけど、実は私の理想像の一つでした。勿
論、鍋山さんたちの思想的立場からは認めがたいのはよく分かりますが、彼にアジア
蔑視の面がもしあったにしても明治を代表する知識人は中江兆民と福沢諭吉だと思っ
ています。

私は、色川大吉「明治精神史」に影響受けていますので、「福沢=アジア侵略論者」
というような左翼ダブルスタンダードではありませんので、議論もかみあうかと。
今、時間ありませんけど(汗)。

【南雲さん】

>『現代コリア』研究所関係者の人権感覚 投稿者:南雲和夫  投稿日:10月12日
(火)19時51分7秒

その「ナガノ」っていうヤツは、アホに違いないけど、「『現代コリア』研究所関係
者の人権感覚」というよな事でもないかと。「また、文句を言ってきたサヨク」への
対応ですから、まともに受けることもないのでは。 

【金 国雄さん】

>最近物忘れがひどく、空港の税関待合室で忘れ物をしてしまい・・・・

物忘れに、良いクスリがあります! 私も毎日飲んでいます!
クスリの名前は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・忘れた!

「ロシア革命・シベリアに渦巻く列国の野望」 10月13日(水) NHK総合 21:15〜21:58
を見ながら・・・

今晩のテレビ番組より 投稿者:金 国雄  投稿日:10月13日(水)19時12分35秒
 皆さま、こんばんわ。

 今晩のNHK総合 21:15〜21:58では、以前取り上げた話題に関連する放送が
あるようです。

「ロシア革命・シベリアに渦巻く列国の野望」 10月13日(水) NHK総合 21:15〜21:58
▽ロマノフ朝流転金塊と日本軍
http://tv.www.infoseek.co.jp/DET?pg=tv_detail.html&program=p0031041013211500&area=008&sv=TV

 また同じく今晩の報道ステーションでは、
http://tv.www.infoseek.co.jp/DET?pg=tv_detail.html&program=p0007041013215400&area=008&sv=TV

 「報道ステーション▽中国国内に10万人が潜伏しているといわれる脱北者の
実態を取材する。」(紹介文より)

 番組案内ですが参考までに。

 それでは失礼致します。
  金 国雄 拝

(150)
有益無害な kazhik氏! 投稿者:解法者  投稿日:10月13日(水)11時32分12秒
 南北統一の<秘策>はどうした! まだ、考えちゅうカネ
 大きなことを言っている割には、遅いんじゃないかね?

 さらに「偽造文書」でない<北>からの手紙の紹介はどうした!

北朝鮮人権法を日本にも 投稿者:kazhik  投稿日:10月13日(水)08時18分26秒
アメリカで成立した北朝鮮人権法と同様のものを日本にも、と中山恭子氏が発言したそうです。お払い箱になる前に言ってほしかった...

「日本こそ人権法を」 拉致問題で中山前参与


>社会主義者さん

曽我さん叩きのサイトにまことさんのサイトへのリンクがあるのは、管理人がリンクしたのではなくまことさんが「トラックバック」したのです。トラックバックというのはよそのブログにリンクを追加できる機能です。

トラックバックとは(goo)

社会主義者さん 誤魔化しちゃだめだよ! 投稿者:解法者  投稿日:10月13日(水)01時13分54秒
 あなた、「転載」と「引用」の区別が理解できてますか?
 この前の<言い草も>「釈迦に説法」だったが、相手を見て言いなさい!

いろいろ・・・ 投稿者:まこと(元M)  投稿日:10月12日(火)23時49分49秒
世間は三連休明けだったようですが、私はずっと仕事でした。
おまけに、11月に予定される集会・パレード行進の企画に久々に加わることになり、日・月の夜はその打ち合わせに出席・・・。バッタバッタしていた三連休でした。

けど、明日は代休なので、昼からは釣竿と無線機を担いで(汗)、先日開業した「あおなみ」線に乗って藤前干潟に釣り&無線しにいきます。午前中は図書館で調べ物を・・・。

・名古屋市営地下鉄「名大〜新瑞橋」、あおなみ線「名古屋〜金城ふ頭」が開通 /愛知
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041007-00000133-mailo-l23

・藤前干潟
http://www5e.biglobe.ne.jp/~fujimae/

社会主義者さん、リンク更新完了しました。

あと著作権についてですが、著作権制度や概念そのものを捉え直す時期が来ているようにも思います。Winnyの開発者が逮捕された事件などは著作権のあり方の見直しの必要性を促しているシグナルのように思います。

あと、「拉致板」常連の坂田さんが「再会」サイトでキャンペーンを展開されている「青のはがきを送ろう」という呼び掛けに呼応し、坂田さんのサイトにアップされているポスターと葉書をプリントアウトして先に触れた会合の場で配布しました。

会合の参加者は、「拉致板」界隈で言うところの「サヨク」な人が多かったのですが、皆さん「じゃあ私も送ってみるね」と応えてくれ、嬉しかったです。こういう形で支援の輪を拡げる必要がありますね。

http://www.geocities.jp/gqycd657/blue-postcard/


著作権関連レス 投稿者:社会主義者  投稿日:10月12日(火)23時29分38秒
> RE 社会主義者さん 投稿者:解法者  投稿日:10月12日(火)17時42分6秒
>>「著作権」の解説は<言いだしっぺ>のあなたにお願いしたい!<<

 え〜っ、私が<言いだしっぺ>になるのですか?
 まあ、私は確かに過去、

> 【実務連絡】 当HPは新URLに完全移行します。 投稿者:社会主義者  投稿日:10月 7日(木)09時38分38秒
>>後、解法者さんがご自身の掲示板(?)で、「まこと」さんや「ぼんくらおじさん」の投稿を転載されていますが、ご本人の了解はとられているのでしょうか?それだけ少し気になりましたので。<<(表題本論の後の付け足しの部分です。)

というような書き込みをしましたが、これは私が解法者さんの「ご自身の掲示板」をざっと見て、「転載」ではないのかなと、ふと思って書いただけです。正直に言いまして、あの時は流し読み状態でした。その後で解法者さんが、「あれは転載ではなく引用だ」という旨の事を書かれたので、私は「引用なら別に良いか」と思い、それはもうそれで済んだと思っていました。それが「転載」か「引用」かをことさら議論する気もありません。まあ、きちんと読まずに思いつきで書いた私も悪かったのですが。

 著作権の問題については、基本は「人の物を、恰も自分の物であるかのように主張するな」という事でしょう。そこさえ押さえておれば、後は技術的な問題で、人によって細かな解釈の違いも出てくると思います(コピーレフト派か否か、等)。著作権・商標権・知的財産権しかり。ものすごく大雑把な捉え方でしょうが。尚、以前まことさんが紹介して下さったニフティ・サーブ事件やホテル・ジャンキーズ事件などの判例の話は、いろいろと参考になります。

ソウルの「路地裏」 投稿者:解法者  投稿日:10月12日(火)22時51分27秒
 今、テレビ朝日(東京)で、ソウルの「路地裏」を放映していた。
ソウルの「市庁舎(旧 京城市庁舎)」の裏から「景福宮」方向、
「鍾路(チョンノ)」あたりにかけて「路地裏」が広がっている。
<庶民>の匂いがする心地よい街だ。
 ソウルはとても趣きのある街だが、この「旧市街」が特にそう
感じる。
 ここも「近代化」の並に押されて、だんだんと消えて行って
しまっている。
 ソウルを訪れたら、ここを訪問することをお勧めする。
「南大門市場」より先に訪れていただきたい。
<韓国語>ができなくとも、ここには古くからいる<年配>の
方も多いので心配無用だ。

 ところで「金 国雄」さん、あなたはソウルのどこへ行って来た
のかい? 「国家保安法」反対デモは、「鍾路」から「市庁前」まで
あったんだろう。
 懐かしい「路地裏」、すぐそこだったはずだ。
「旅行記」などお願いしたい!

 カタグルシイ話より、たまにはそういう肩の力が抜ける話も良い
だろう。

RE 金 国雄さん 投稿者:解法者  投稿日:10月12日(火)22時11分0秒
 紹介もありがたいが、あなたの紹介された書籍を元にした
<分析>をお願いします。

>よりもはるかに大切で重要なことと当事者の一人として痛切に思います<

 これは何んですか? 「性売買特別法」?、「国家保安法」?
「親日家排斥法」?

RE:私はクマの味方でいたい 投稿者:P・撲滅委員  投稿日:10月12日(火)21時57分45秒
>クマの手は希少高級食材

以前、テレビで観ましたが、クマの手が入ったうどんが一杯10万円で売られていました。値段にも驚きましたが、そんなものを馬鹿高い値段で食うやつの気もしれない。

私もクマっていう動物はけっこう好きです。自宅から車で1時間半ほど走った三重県・湯の山には「クマ牧場」もあって、何年か前にわざわざ見に行った覚えがあります。クマという動物は普段はおとなしい動物です。

余談ですが、以前、我が家で飼っていた真っ黒な犬に「クマ」という名前をつけてかわいがってました。もう亡くなりましたが「クマ」と聞くとかっての愛犬を思い出します。・・・だからというわけではないのですが、・・やっぱり私はカワイイわんちゃんを食う人種は好きにはなれませんな。(おっと、クマの話だっけ)

RE 解法者さん 投稿者:金 国雄  投稿日:10月12日(火)19時59分35秒
 解法者さん、皆さま、こんばんわ。

 解法者さんには以前、議論の前提として次のような要求をお伝えさせていただきました。
これは当掲示板でも当事者の一人として正当な要求と思います。

  =============================

 過去ログ
http://www.geocities.jp/afghan_iraq_nk/kakolog55.htm
RE 解法者さん 投稿者:金 国雄  投稿日: 9月 6日(月)20時03分24秒

 (前略)

 >解法者さんとしていま大切なことは、まず自ら提議した「朝鮮総督府の
 >資料に関して」の誠実な検証と、

 (中略)

 >自らの発言に責任を持って検証し事実でないならば、訂正し当事者に誠
 >実な謝罪をすべきと思います。他の掲示板を含め。(既に行っているな
 >らば、その限りではありません)ただ単に他民族、外国人を排斥する目
 >的の投稿のならば、議論の余地はないものと私は考えます。

  =============================

RE 金 国雄さん 投稿者:解法者  投稿日:10月12日(火)10時12分49秒
 での

 >そんなことよりも
  (以下略)

 よりもはるかに大切で重要なことと当事者の一人として痛切に思います。

 「朝鮮総督府の資料に関して」での参考文献として、以前紹介した文献以外に私も勉強を
継続するため購読や文献収集を行っています。また今回の訪韓で韓国で出版されている文献
も皆さまの参考のため以下に紹介をさせていただきます。

 *現時点で私が知る限りおもな文献として

 ・日本で出版されているもの

 『国債管理の構造分析』 山田博文 日本経済評論社 1990年11月30日
 『日本信用機構の確立』 つる見誠良 有斐閣 1991年9月10日
 『日本経済史』 石井寛治 東京大学出版会 1991年3月25日 第2版
 『新版 日本資本主義発達史』 守屋典郎 青木書店 1972年11月15日 第1版第11刷
 『日本帝国主義統治下の朝鮮』 朝鮮民主主義人民共和国社会科学院歴史研究所近代史
                研究室 朝鮮青年社 1978年2月1日
                 *総連傘下の出版社

 ・韓国で出版されているもの
   *今回の訪韓で購入

 『日帝下朝鮮財政史論考』 金 玉根 一潮閣 1997年1月5日 重版発行
 『日帝の経済侵奪史』 金 文植 他 玄音社 1982年12月20日
 『日帝経済侵略と国債報償運動』 朴容玉 他 アジア文化社 1994年12月30日

  *文献名は、漢字。一部ハングルのため、金 国雄が一部翻訳しました。
   内容は、おもにハングルで記述されています。極一部、漢字が併用されています

 解法者さん、再度、お伝えいたします。また皆さまにもご理解をお願いいたします。

     私は無駄に時間を失いたくないと思います!!

 それでは失礼致します。
  金 国雄 拝

『現代コリア』研究所関係者の人権感覚 投稿者:南雲和夫  投稿日:10月12日(火)19時51分7秒
以前、筆者は『現代コリア研究所』所長・佐藤勝巳氏の歴史認識を問題にしたことがあったが、今回は研究所の関係者の人権感覚そのものを疑わせる事件があったことを問題にしたい。
 筆者は以前、この研究所に夜間の10時過ぎに電話したときがあった。今から考えれば、このこと自体は通常の業務が終了しているときのことであり、確かに連絡が一般に取れる時間帯ではなかった。しかし、研究所にでた担当者は「はい、現代コリア研究所です」と名乗っていた。
 そこで先日、改めて当方は佐藤氏に問い合わせたいことがあったので、同研究所に電話したのだが、出たのは「ナガノ」と名乗る人物だった。しかもこの人物の話では、電話は研究所から転送されているものだという。
 当方は以前にも、この人物を通じて佐藤氏に贈呈した資料の件について問いただしたいことがあったので、再度連絡を取ったのだが、この「ナガノ」という人物の対応はひどいものであった。
 当方の問い合わせに対して、なんら誠実な対応をしようとはせず、逆に開き直って、「あんたはヤクザか!」「あんたは痴呆症か!」などと、およそヤクザのようなものの言い方で当方を怒鳴りつけた。さすがに当方も怒り、「あなたは、痴呆症と呼ばれている人や、その(介護をしている)家族のことを考えたことがあるのですか?」と抗議すると、「そんなこと考えたことなんかねえよ!」などと開き直り、その後一方的に電話を切った。
 さて、同研究所はことさら北朝鮮の拉致被害者やその家族の人権問題を言い立て、北朝鮮への経済制裁やらなにやらを煽り立てているが、「痴呆症」などで苦しんでいる本人や、その介護に当たる家族の苦しみや悲しみをまったく理解できない人間に、緊急時の電話対応を任せていることがわかった。このことは、同研究所が唱える拉致被害者やその家族の「人権」とやらが、結局は二重基準の上に成り立っていることがわかり、大変有益であった。(以上、「さざなみ通信」掲載原稿に若干補正)

(160)
RE 社会主義者さん 投稿者:解法者  投稿日:10月12日(火)17時42分6秒
 「著作権」の解説は<言いだしっぺ>のあなたにお願いしたい!

【実務連絡】 新URLへの完全移行時期を若干延長します。 投稿者:社会主義者@出先  投稿日:10月12日(火)14時31分54秒
 新URL(拡張版ジオシティーズ)への完全移行(一本化)の時期を若干延長します。

 実は、既報の通り本日付を以って完全移行(一本化)しようとジオ(ジオシティーズ)のページを先程開いたのですが、その中にたまたま次の記述があるのを発見しました。

>>10月第3週までに、旧ジオシティーズURLへアクセスすると新ジオシティーズURLへ自動転送されるツールのリリースを予定しています。<<(新ジオへの移行ヘルプのページ)
 http://help.yahoo.co.jp/help/jp/geo/activate/activate-22.html

 どうやら、10月3週まで待てば、ジオの方から旧URLから新URLへの自動転送ツールが供給されるようなのです。それまでもう少し待ってみることにします。

【付記】

(1) 新URLの方は既に稼動しています。
 最終的には新URL1本で行くつもりですので、当サイトと相互リンクを張っておられるサイトに付きましては、既報の通り早めにリンク先を新URLの方に切り替えていただくよう、お願いします。

(2) カウンタ表示について
 新URLに完全移行するまでの間、当サイトのカウンタ値はどうやら、新旧両URLで別個にカウントされる様です。旧のカウンタは旧のみ、新の方は新のみクリックした回数しか表示されません。実は、先程初めてこの事に気が付きました。今まで新の方しかカウンタ値を控えていませんでしたので、新旧合計した正確な日割カウンタ値は私にもわかりません(今までの合計値は、アクセス解析を参照すれば良いのかな?)。今さら新旧両方とも控えるのも面倒なので、とりあえず旧の方は無視します(笑)。

(3) その他
 旧から新への移行についてはジオの方もいろいろ試行錯誤しているようなので、当方も臨機応変に対応していきます。今後も連絡内容の急な変更があるかもしれませんが、その旨は適時ウェブ上に報告していきたいと思います。

私はクマの味方でいたい。 投稿者:ぼんくらおじさん  投稿日:10月12日(火)11時25分39秒
このところ、全国でクマを見た、クマに襲われたというニュースを聞かない日はありません。クマによる被害とか、クマの処置などの年次統計を参照しようと検索を試みましたが、私の力量ではどうも適当なところにヒットしません。

ま、とにかく今年はダントツに被害が多くて、しかも射殺されたクマもそれだけ多いのは事実です。それで、「な〜んでか」を考えなくてはならないのだけれど、今年の夏の酷暑によるものだという説が有力のようですね。山のドングリの実りが十分でない。実がスカスカだというのです。そうかもしれません。しかし、お天気のせいにするのはちょっと早計、かつ責任転嫁かもしれませんよ。

たしかに酷暑は続いたけれども、クマが棲む深山のブナ科の木の実も実っていないかどうかはまだ不明でしょう。それより、開発行為による森林の乱伐とか、林道工事とか、林野庁が針葉樹ばかり植えたしっぺ返しとか、人間に起因するものを疑うべきではないかと私は思うのです。実際にクマに襲われ重傷を負った人もいるので、緊急処置としてやむを得ず「駆除」した場合もあるかとは思いますが、それでもやはり私としてはクマを殺すことには反対です。少々手間でも生きたまま捕らえて、山に返してさしあげたい。食うものがなくて、危険を承知で山から下りてきた熊の悲愴な生活を思うと「ひとごと」とは思えません。同情を禁じえないのです。私はクマの味方でいたいと思います。クマの手は希少高級食材、クマの胆嚢はこれまた希少漢方薬。もしクマを殺す魂胆がそこにあるとすればもってのほかです。

クマばかりではないようです。スズメバチの営巣が東京などの大都市で頻繁に報告されています。去年、拙宅ではニホンミツバチが営巣して、けっこうな蜂蜜をいただきましたが、こうした現象は、山が荒れている、森林が破壊されている、気象さえおかしくなっている、との私たち人間への警告ではないでしょうか。

RE 金 国雄さん 投稿者:解法者  投稿日:10月12日(火)10時12分49秒
 そんなことよりも「ソウル市役所(旧 京城市(府)庁舎)」前に
行きませんでした。
 KBSニュースなどご覧になりませんでしたか?
 「風俗嬢」のデモはどうでしたか!

昨晩、帰宅しました 投稿者:金 国雄  投稿日:10月11日(月)20時09分4秒
 社会主義者さん、皆さま、こんばんわ。

 昨晩、帰宅しました。あいにく最近物忘れがひどく、空港の税関待合室で忘れ物を
してしまい、その対応に昨日、今日(今日は仕事)と追われていましたが、幸い忘れ
物も無事戻りました。

 追々、投稿も再開できればと思っておりますが、私も自身の北朝鮮関係、歴史関係
の勉強を続けたいという思いも、この数年強く思い続けております関係、頻繁にと言
うわけには行きませんが、その点、ご理解、ご了承をお願いいたします。

 ちなみに今回の訪韓で購入した文献としては、一例として。

 『ソウル600年史』
   ソウル市 ソウル特別市史編纂委員会

 *70年代〜90年代に初版出版、90年代に再版されたものと思われます。
   奥付より。総巻、10巻弱のものと思います。今回、すべて購入と言うわ
    けには行きませんでした。1、2巻を残す。

 かなりの分量、重量のもので購入代金より航空手荷物超過代金のかなりを占める
こととなったものと思います。

 数年をかけた韓国での代表的な地方・都市を訪ねる旅も今回、東海(日本海)沿
岸沿いで一応、終えることができました。ただし、まだ済州島が残っていますが、
いずれ機会を見つけ訪れようと思っています。

 今回、私の個人的な印象で強く記憶に残ったことは、韓国の急激なインフレ(物
価高)と「保安法」(国家保安法)のソウルとプサンでの廃止反対集会(特に10
月4日のソウル市庁舎前広場の集会。プサンではプサン駅前、10月7日でしたか?
ただし、時間の関係、集会会場で演説等を最後まで聞いたわけではありません。そ
の場にしばらく居たというのみです。準備をしている会場風景を含む)。私自身は
保安法の存続に反対の立場ですが。

 *ただしいまは、私自身、韓国・朝鮮語に堪能と言うわけではありません。

 簡単ながら、ご報告をさせていただきました。

 それでは失礼致します。
  金 国雄 拝

「曽我さんバッシング」は、 投稿者:P・撲滅委員  投稿日:10月11日(月)20時08分48秒
明らかに、「拉致問題」の巻く引きを狙う悪辣な者どもの仕業である。

「拉致被害者」の見殺しを狙う北朝鮮シンパの暗躍は断じて許せぬ。曽我ひとみさんを誹謗・中傷する記事は奴らの作戦である。こういう記事がでれば余計「経済制裁」の声は大きくなるであろう。愚かな作戦である。そういう作戦に引っかかて曽我さんの悪口を言う人間もまた愚かである。

追記 (自称)従軍慰安婦 投稿者:解法者  投稿日:10月11日(月)11時57分5秒
 何事も疑い深い「kazhik」氏のような方は、朝鮮日報の2004年2月26日、
27日の「朝鮮日報」をお読みください。「東亜日報」、「中央日報」にも掲載
されているでしょうね。
 ただし、朝鮮語の出来る方でないと<無理>です。
 「kazhik」氏のような朝鮮語ができない方は、朝鮮日報の東京支社があります
から、そちらに問い合わせください。 

【実務連絡】 当HPは新URLに完全移行します。(再掲) 投稿者:社会主義者  投稿日:10月11日(月)10時38分48秒
 掲示板でも既報の通り、当アフガン板のHPは新旧両方のURLで表示されている訳ですが、10月12日(火)をもちまして、新URL(下記参照)の方に全面移行しようと思っています。※追記:新URLの方も既に稼動しています。
 同じHPにURLが2つもあるのは不自然ですし、旧URLの画面は新URLの単なるコピーで、ジオシティーズが設定したものであり、私の方で独自の設定が全然できませんので(「×秒後に自動的にジャンプします」という移転ツールも使えない)、あっても仕方がありませんから。

 当HPをブックマーク登録されている方や、当HPにリンクを張っておられるサイト管理人の方は、早めに新URLの方に切り替えていただくよう、お願いいたします。

 ※新URL http://www.geocities.jp/afghan_iraq_nk/

-----------------------------------------------------------------------
 一応、当サイトからリンクを張っている所にはメールその他でもお知らせしていますが、万が一漏れているサイトがございましたら、その時はご容赦願います。sinkenさんの所も、早くリンクの修正をお願いします。サイトの名称も、現行のものに訂正して下さい。

(自称)従軍慰安婦 投稿者:解法者  投稿日:10月11日(月)04時58分17秒
【全世界に従軍慰安婦の実像を暴露したチョン・ソウン氏死去】
 13歳のとき、インドネシアに連れて行かされ、7年間にわたって
日本軍の従軍慰安婦として生きなければならなかった「挺身隊おばあさん」
チョン・ソウン氏が、26日未明、慶尚南道鎮海(キョンサンナムド・チンヘ)
の自宅で老患で亡くなった。80歳。

 2004年80歳で死亡。= 1924年(or1923年)生まれ
13歳から7年間インドネシアで慰安婦 = 1937年〜1942年
日本軍がインドネシアを占領していたのは、1942年〜1945年までの3年間。
1942年以前のインドネシアは、オランダの植民地でした。
(自称)従軍慰安婦は嘘つきです。

 以上、「札幌市民」さんの情報提供でした。

レス 投稿者:社会主義者  投稿日:10月11日(月)00時56分3秒
> 民族の恥 
> 投稿者:ぼんくらおじさん  投稿日:10月10日(日)16時37分46秒

 確かに、最近の若い子の「たむろ」や「ウンコ座り」が路上や車内で目に付きます。ただ、自分の記憶の糸をたどって見たら、私の若い頃も結構こんな風景は眼にしましたよ。中場利一の自伝的小説「岸和田少年愚連隊」や、漫画「花の応援団」に出てくる青田赤道キャラみたいなヤツも、私の身近にいて散々ウンコ座りをしていた記憶があります。

 何故それが最近目に付くように感じられるようになったか?以下、私の若者時代('70〜'80年代)と今の違いを幾つか挙げて見ました。

(1)コンビ二・24時間スーパーの普及。これ等は所詮「域外資本」で地域には根付きませんし、地域の商店街のようなコミュニティ・犯罪抑止機能も期待できません。これらの店舗は今や「ウンコ座り」族の一大生息地になっています。

(2)深夜業の拡大・社会の24時間化と共働き家庭の激増による生活サイクルの激変。これらによって「お茶の間の一家団欒」が駆逐され「個食・孤食」がそれにとって代わりました。食生活の変化と「すぐに切れる子供」の間には何らかの相関関係があるとも言われています。

(3)社会全体の荒廃。昨今の自殺者激増や、人を人とも思わない差別・選別教育、福祉切捨て政策、リストラの風潮。それに伴う階級間格差の拡大や、失業者・無業者(ニート)の激増。一昔前よりさらに露骨になった政治腐敗(例:国・社会保険庁の「年金詐欺」)。大人社会がこれでは、そりゃあ子供・若者も荒れますわ。そんな大人が一方で、いくら偉そうに「愛国心」を説き、人心荒廃の責任を「憲法・教育基本法」になすり付けようとしても、呈のよい「自己弁護」「体制擁護」にしか聞こえない。

(4)携帯やネットの普及による、匿名性の進行や犯罪へのアクセスが容易になった事(その裏では、IPを媒介とした国民総背番号制や、資本によるネット・メディア支配も、シッカリ同時進行している訳だが)。


> 「曽我バッシング」専門サイト 
> 投稿者:kazhik  投稿日:10月10日(日)12時12分10秒

 ひょっとしたら以前にも書いたかも知れませんが、私、身近で「曽我バッシング」に遭遇した事があります。確か散髪屋で髭を剃ってもらっていた時だったと思います。散髪屋の親父が「曽我のババアちやほやしてもらいやがって」「金の無駄遣いや」と言い出したので、私、びっくりした記憶があります。その時は身動きできないし生殺与奪の権利は親父が握っているので何も反論できなかった・・・。「曽我バッシング」、私の想像以上に、意外と裾野が広いかもしれません。

 前者の「曽我ひとみは〜」サイトには、まことさんのサイトにもリンクが張られていたのには驚いた。まことさんのサイトは「曽我バッシング」とは相容れない立場に立っているので、単に曽我・ジェンキンス関連サイトとしてリンクが張られたのでしょう。
 後者の「海舌」サイトに至っては、思想性が皆目わからない。新自由主義反対・反グロ資本主義を謳っていたり田中宇氏・八木啓代氏のサイトにリンクを張っているのは好いのですが、それと「曽我バッシング」がどう結びつくのか・・・?

(170)
二律背反 投稿者:社会主義者  投稿日:10月11日(月)00時31分1秒
にりつはいはん【二律背反】〔論理〕同一の命題から、互いに矛盾する二つの命題が導き出されること。その二つの命題。甲が真なら乙は偽で、乙が真なら甲は偽だという関係。アンチノミー。(以上、岩波国語辞典より)

 先の拙稿「「それしか<生きる術>はない」事が、そもそも問題なのでは?」に対するmetasさんの、私に対するレスの部分を読んで、私がふと思い浮かんだのが、この「二律背反」という語句です。この事について、自分自身に当てはめて少し考えてみました。

事例1
 給与の〆日から次の給与の〆日までの1ヶ月の出勤日が、25日の月もあれば26日や27日の月もある。私は27日の月が来たらラッキーと思う。また、前のバイトは祝祭日は休みだったので、国民の祝日や盆休み・正月休みなどの長期の休みが一切無い月が来ると、少しでも稼げるので、私は嬉しい。

事例2
 私はかつて某団体で正規職員として勤めていたが、そこは長時間労働で業界でも有名な職場だった。理事会・幹部会サイドも(労使断交で突き上げられるし労基署の眼もあるので)長時間労働の削減について「彌縫策」を弄したりはした。曰く「×時に職場強制ロックアウト」とか「休日出勤は事前許可制にする」とか。私はそんな事をされて大変困った。実際には弊害のほうが大きかったので、すぐに立ち消えになった。

 事例1・2の文章を読む限りでは、私はまるで「仕事大好き」「仕事中毒」の変人の様だ。では実際はどうか。はっきり言って、人間誰しも「休みが多いに越したことがない」のであり、況してや誰が「夜遅くまでサービス残業したり休日出勤したり」したいものか!問題は、セコセコと独楽鼠のように働かなければ食べていけない低賃金や、増員やシステム・発想の転換にメスを入れずに安易に職員の義務感に安住している経営幹部の精神主義的指導・根性論に原因があるのではないか。それを上っ面の現象面だけ捉え、私の事を恰も「仕事中毒の変人」とみなされるなら、私は心外である。

 私が長々と自分の事を取り上げてみたのは、風俗嬢による韓国版「売春防止法」反対デモにも、似たような想いを感じてしまったからなのです。確かに一遍の法律だけで上辺だけ規制されても、それに見合う生活支援・自立策が伴わなければ「オマンマの食い上げ」にしかなりません。そういう意味では、「売春防止法」反対デモに参加した風俗上嬢の気持ちも、わからなくはないです。しかしその一点だけを取り上げて、「彼女たちは今の生活に満足している」とか、況や「風俗業を天職だと思っている」と捉えてしまうと、物事の本質から外れてしまうのではないか、という事を言いたいだけです。

 しかし・・・私、自分の掲示板で「風俗ネタ」をアップする羽目になるとは、思ってもみなかった〜。正に「新境地開拓」の心境です(笑)。「風俗ネタ」はこれ位にしておきます。

 
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