「アフガン・イラク・北朝鮮と日本」掲示板・過去ログ集91('05.09/01〜09/10)

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【9.11総選挙】それでも、小泉自公政権に「No!」「不信任」を突き付ける投票行動を!  投稿者: まこと  投稿日: 9月10日(土)20時13分20秒
>「目を向け」れば向けるほど、有権者にとっては民主もダメな点ばかりが眼につくのですね(笑)「なぁ〜んだ、民主党の政策も自民党と大して違わないじゃんか〜」と。(バッジさん)

まあ、「それを言っちゃあおしめえよ」なんですけどね(苦笑)。

確かに民主党の政策は自民党と本質的な差は無いですよね。ただ、それでも私は今回の総選挙で小泉自民党・公明党連立政権に「No!」「不信任」を突き付けないといけないと思うのですね。総選挙が終わり、郵政「騒動」に一段落が付いた後には大増税・社会保障切り捨て政策、そしてその後は憲法改定作業であり、総選挙で「信任」を得たと判断した小泉自民党がこれらの問題で「暴走」し出す可能性は大ですから。

>今回の選挙の特徴は、選挙戦終盤に来て、前回参議院選や先の都議選で民主を支持していた無党派層が小泉自民と新党や共産に分解して来ていることです。都議選の時でさえいた前回共産、今回民主がほとんどいません(サボ共の私じゃアタリ件数が大した事無いんで、あまり断定的なことはいえませんが)。つまり民主は、「追い風」を期待するどころではなく、「流出」を食い止める方が緊急課題になっているような状況だ、ということです。(バッジさん)

2003年に小沢自由党を吸収合併するなど、政策的には「右」へウイングを切り続けていた民主党ですが、2003年の衆院総選挙や2004年の参院選挙での民主党の「躍進」は保守系無党派層の更なる取り込みに成功したからというよりも、むしろ旧社会党・社民党や共産党を支持していた左派系無党派層を取り込んだ(=社共の議席大幅減)からという側面が少なく無いのでしょうね。

そして、「自民党=改革政党」というイメージ戦略を展開した小泉自民党がこれまで民主党を支持していた保守無党派層の切り崩しに成功しつつある−今回、民主党が苦戦している背景にはこうした要素もあるのでしょうね。

ところで、異色派の反戦運動家の黒目さん(本人は「バカサヨク」と自称していますけど)が↓のような意見を書かれています。私もこの意見に共感する点があるので、以下に引用紹介します。

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「小泉一派をたたき落とそう」

なんか読み返すと民主党の悪口ばっかり書いているけど、実際の投票行動となるとなあ。
やはり、小泉一派=自民党公認候補、公明党候補をたたき落とす事を考える事が肝要ではないのかと考えるわけだ。
で、はっきしゆって、新自由主義者だろうが天皇主義ファシストだろうが、「小泉一派」をたたき落としそうな位置にいる奴には投票して、なんしか小泉の首を飛ばす事が必要なんとちゃうんけ、と思うわけである。
まあもちろん、「民主党候補が西村慎吾」とかそういう特殊な状況の選挙区ではこの限りではないわけだが。
(ちなみに、西村慎吾が名前を売ったのは随分前なので解説しておくと、要するに「安もんのハマコー」みたいな奴である)

今日、近所の共産党支持のじいさまに会って立ち話したのである。
この人は、元々は社会党支持者で、村山政権の時に見切りをつけて共産党に鞍替えした。
んでまあ、「全ての選挙区に落選するために立候補する共産党候補のアホらしさ」という話をしていたのだ。
いくら頑張ったところで、共産党の候補が、自民党と民主党を押さえ込んで小選挙区で当選してくるなどという展開はありえない。あるとすれば、他の野党候補が立たず、自公候補と一騎打ちになるといった展開ぐらいである。
「そんな事をいったら、自分が本当に入れたい候補に入れられないじゃないか」。
当たり前である。小選挙区制というのは、そういう制度なのであって、小選挙区が通った時から、「自分が投票したい候補に投票する」などという事はありえなくなったのである。
「自分が本当に投票したい候補」が当選圏内にいるような世の中であれば、こんなにひどい世の中にはなっとらんのである。

でさ、結局のところ、この選挙を共産党は「重視していない」んよね。要するにこの選挙の後、「小泉政権が続いてもいい」と思ってやっとるんである。
なんというか、「牧歌的」というか。「2度目の敗北」にはあまり寛容にならなくていいような気がするのだが。

ついでに言うておくと、関西ローカルでは、市民運動の現場でうろうろしていたりするのは、社民党である。
まあどうせろくなもんではないのはハナからわかっておるのだが、知らない仲でもなし、いちおうは社民党に義理はあるような気はするのだ。
まあこうやって社民党を甘やかすから、社民党があんなんなっちゃったんだろうけど、今回キビシクしたら、消滅しちゃうかもな、というところで。

http://black.ap.teacup.com/despera/

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明日、私は【小選挙区は民主党の立候補者】、【比例代表は共産党】に投票するつもりです。なお、最高裁裁判官国民審査は各裁判官の経歴・主要判決などを吟味の上、【全員に×】を付ける予定です。

【小泉自民党・公明党連立政権】に「No!」を突き付けましょう!


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【追記-Re:見沢氏自殺(三浦さん)】

見沢知廉氏の「天皇ごっこ」は前に読んだことがあります。あと、雑誌等の寄稿文や対談にも目を通したことがあります。(自宅の本棚には「囚人狂時代」もあるはずですが、まだ読んでいません。)

自殺の理由は判然としませんが、見沢氏のご冥福をお祈りいたします。

考える馬  投稿者: 玉々  投稿日: 9月10日(土)09時10分46秒
http://www.reuters.co.jp/newsPhotoPresentation.jhtml?type=worldNews&imageID=1002199633

ニューオーリンズ郊外(東隣の)セントバーナード郡に、いち早くカナダの救助隊が到着していた(www.reuters.co.jp/newsArticle.jhtml?type=worldNews&storyID=9595881より)

見沢氏自殺  投稿者: 三浦小太郎  投稿日: 9月 9日(金)14時00分38秒
獄中をリアルに描いた小説「調律の帝国」などで知られる作家、見沢知廉(みさわ・ちれん<本名・高橋哲央=たかはし・てつお>)さんが7日、横浜市戸塚区の自宅マンション8階から転落し、死去した。46歳だった。神奈川県警戸塚署は飛び降り自殺とみている。葬儀は近親者のみで行う(中略)
 82年、新右翼としての活動中、「スパイ粛清事件」などで逮捕。実刑判決を受け、服役した。獄中に発表した「天皇ごっこ」で新日本文学賞受賞。(毎日新聞) 9月8日17時11分更新

殆どの皆さんにとっては関心のない事件かもしれませんが、ちょっと驚きましたのでカキコさせていただきます。
私はいい読者でもなく、お付き合いも殆どございませんでしたが、行き詰っていたのだろうか。
獄中作家、体験作家としての自分を越える事が出来れば、もっと何か仕事のできた人だと思うのですが・・・しかし、それがやはり見沢さんの選択だったのでしょう。どこまでも獄中体験にこだわり続けることによって、そこから現代社会を描こうと言うのも一つの道ですから。残念なのは、充分な文学的成功を観ずに終わったことです。『調律の帝国』には、次作に期待させるものがあったんですけれども・・・
私は文才やある種の才覚ではこの方に及びもつきませんが、違う道を歩んでいければと思っております。新右翼の異端として、破滅型の人生を全うされた事を、今はただお悔みするばかりです。

個人的な思いを書かせていただき失礼しました。不要なら削除してください

しかし、・・・・  投稿者: バッジ@ブローカー  投稿日: 9月 9日(金)09時35分35秒
>しかし、私たちはここはいま一度、小泉政権が進めている「改革」なるものの実態に目を向けるべきだと思うのです。(まことさん)

「目を向け」れば向けるほど、有権者にとっては民主もダメな点ばかりが眼につくのですね(笑)「なぁ〜んだ、民主党の政策も自民党と大して違わないじゃんか〜」と。

民主党は、政権奪取というピークを一度も迎えることなく日本の政治史から淘汰されてしまうのでしょうかね?
やっぱり、『さざ波』の原さんや私達のような「レーニンあてはめ主義」による近未来展望や第3極時代到来の戦略図もダメなんでしょうか?(苦笑)

今回の選挙の特徴は、選挙戦終盤に来て、前回参議院選や先の都議選で民主を支持していた無党派層が小泉自民と新党や共産に分解して来ていることです。都議選の時でさえいた前回共産、今回民主がほとんどいません(サボ共の私じゃアタリ件数が大した事無いんで、あまり断定的なことはいえませんが)。つまり民主は、「追い風」を期待するどころではなく、「流出」を食い止める方が緊急課題になっているような状況だ、ということです。
この原因は、自民とあまり変わり映えしない民主の政策や政治的スタンスが「改革政党・小泉自民」の宣伝上手によって広範な有権者の間に「先祖返り」現象を生んでしまっているためです。「無党派」といっても、その多くは90年代にそれまでの自民支持から離れた人が多いからでしょう。

今まで選挙に行った事も無かったような「本物の無党派」(笑)は、圧倒的に爆睡中か、ごく少数が「解説」と「説得」によって共産支持を表明するに至るといった程度です(もっとも20代若年層では思ったより共産支持が増えているみたいですが・・・ただし共産も中高年で「流出」が目立つ)

まっ、政治が本当に(革命的に)変わるのは、投票率が80%、90%ぐらいに急上昇した時なんでしょうね。

【総選挙】小泉「弱者」切捨て政治に「No!」を突き付ける政治選択を  投稿者: まこと@出張先より  投稿日: 9月 9日(金)08時54分3秒
9月8日の「朝日新聞」より。

「11日に投票される総選挙に向け、朝日新聞社は5日から8日にかけて、全国300小選挙区のうち激戦区や注目選挙区を中心に140選挙区の有権者を対象に電話調査を実施し、全国取材網の情報も加えて選挙戦中盤の情勢を探った。その結果、「自民が過半数の勢い、民主不振」の情勢だった序盤調査(8月31日〜9月3日)と比べて、(1)自民は好調で勢いを増し、比例区でも優位を保っている(2)民主は都市部で盛り返せず、全体的に伸び悩んでいる(3)公明、共産、社民は大きな変化がない(4)郵政反対組は自民の激しい追い上げを受けている――などの情勢が分かった。ただ、回答者の4割以上を占める無党派層は、まだ半数以上が投票態度を明らかにしておらず、終盤にかけて状況はなお流動的だ。」

http://www.asahi.com/politics/update/0908/005.html

結局、民主党を始めとする野党が自民分裂という千載一遇のチャンスを活かしきれず、「改革派」イメージを上手く印象付けている小泉自民党が世論人気を掴んでいるということでしょうか。

しかし、私たちはここはいま一度、小泉政権が進めている「改革」なるものの実態に目を向けるべきだと思うのです。郵政「騒動」に紛れて余り注目されていませんが、先の国会では「障害者自立支援法案」と称する法案が提出されていました。障害者の自立支援−聞こえは良いですが、その実態は障害者に負担増を求める悪法です。

・「【05総選挙】現場から (5)障害者」(朝日新聞 05.09.08)
http://mytown.asahi.com/yamanashi/news01.asp?kiji=9482

・「障害者自立支援法案/「改革」のはざまで」 (朝日新聞 05.09.08)
http://pf-japan.jp/blog/archives/2005/09/post_722.html

私も少しばかり介護ボランティアをやっている関係上、この法案の話はよく耳にしますが、現場で福祉・介護に携わっている人達もこの法案への危惧を声にしています。−「この法律は却って障害者の自立支援を阻む」、と。

話題の郵政「騒動」にせよ、年金やサラリーマン増税の問題にせよ、そしてこの障害者自立支援法案にせよ、小泉自民党・公明党政権が推進する政治というのは新自由主義的経済政策に依拠した「弱者」切捨て政治なんですね。そして、この時代、民衆の大半が「弱者」あるいは潜在的「弱者」層というのが現実。

小泉自民党・公明党政権が織り成す【見た目だけの華やかさ】に目を奪われず、彼らの政治に「No!」を突き付けるための選択−【小泉自公政権に「No!」の声を挙げている候補者】を【一人でも多く国会に送るための投票行動】−が、今こそ求められているように思えます。

徒然雑記:ハリケーン「カトリーナ」関連  投稿者: まこと@出張先より  投稿日: 9月 9日(金)08時16分34秒
皆さん、こんにちは。
出張先のネットカフェからの投稿です。

社会主義者さんと玉々さんからニューオリンズ近辺の地図の紹介がありましたが、CNN.COMに同市周辺の衛星写真がアップされています。被災地周辺の地理を把握するにはもってこいだと思うので、紹介します。

・"SATELLITE IMAGES−New Orleans under water"(CNN.COM)
http://edition.cnn.com/SPECIALS/2005/hurricanes/interactive/fullpage.nola.flood/katrina.html

先日、物理学者にして随筆方面にも多才を発揮していた寺田寅彦が70年ほど前に著した「天災と国防」を久しぶりに読み直してみました。災害への備えに関して警鐘を促している随筆ですが、21世紀に生きる私達にも多くの示唆を与えているかと思います。

・寺田寅彦・著「天災と国防」(青空文庫に全文所収↓)
http://www.aozora.gr.jp/cards/000042/files/2509_9319.html

(なお、寺田の随筆集は岩波文庫からも出ていますので、読んだことが無い方は一度手にとってみては如何でしょうか。)

さて、寺田寅彦は「天災と国防」において、「わが国の地震学者や気象学者は従来かかる国難を予想してしばしば当局と国民とに警告を与えたはずであるが、当局は目前の政務に追われ、国民はその日の生活にせわしくて、そうした忠言に耳をかす暇(いとま)がなかったように見える」という「遺憾」を記しています。

そして、既にsinkenさんが「ブッシュのアメリカは、現実だ。」と題した投稿文の中で指摘されているように、先のハリケーン被害を受け、米国においてもかような「忠言」に耳を貸そうとせず、結果として後手後手の対応に回ったブッシュ政権など当局側の政治責任を問う声が大きくなっていますね。−"これは「人災」ではないだろうか?"、と。

以下は「ブッシュ大統領への公開書簡」と題するニューオリンズ地元紙の社説を転載しているCNN.COMのWebページです。

・"Editorial blasts federal response"(The Times-Picayune of New Orleans−CNN.COM 05.09.04)
http://edition.cnn.com/2005/US/09/04/times.picayune.editorial/index.html

"We heard you loud and clear Friday when you visited our devastated city and the Gulf Coast and said, "What is not working, we're going to make it right."

Please forgive us if we wait to see proof of your promise before believing you. But we have good reason for our skepticism."(上記サイトより・以下略)

国境を越えた子供たちin大阪  投稿者: 原 良一  投稿日: 9月 9日(金)05時29分4秒
 ちょっとご無沙汰しました。
 個人的なトラブルがあって、1週間ほど家を空けていました。

 難民基金(北朝鮮難民救援基金)からの依頼を受けてのご案内です。難民基金では、教育里親制度という支援活動を行っていて、脱北者の少年少女に単なる仕送りだけでなく、教育機会も与える活動を行っています。その支援を受けていた脱北者で韓国への亡命に成功した人たちが、日本で証言活動を行っています。東京での集会の発言を、先日私がテープ起こしを手伝い、難民基金のホームページで紹介されていますが、好評につき大阪でも行いますので、下記にて案内します。

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 大阪でも開催決定!
「国境を越えた子どもたち」の証言とドキュメント映画「ソウル・トレイン」上映


 1998年から北朝鮮難民救援基金の教育里親制度によって保護され、教育を受けてきた里子たちが一昨年、新しい将来を切り開くために、現地責任者と共に危険の伴う中国脱出を敢行しました。当時、コッチェビとして小学校低学年ほどの年齢だった子どもたちは既に十代の半ばを過ぎ、このまま中国で不法越境者≠ニして未来のない暮らしを続けることに限界を感じるようになってきたからです。
 第一部では、7月に東京で行われた証言集会に続き、今回は別の里子2人を日本に招き、北朝鮮と中国での体験や生活について語ってもらいます。

 第二部では、北朝鮮難民脱出ドキュメント映画「ソウル・トレイン(Seoul Train)」を上映します。この映画は約1時間のドキュメンタリーで、世界のドキュメント映画祭で、数々の賞を獲得した優れた作品です。東京での上映では観客に大きな衝撃と感動を与えました。
 生きるために中国へと逃れてきた脱北者を待ち受けているのは、中国政府による弾圧と、その後の強制送還です。「こんな中国にはいられない!」と各国の人道支援活動家たちが立ち上がり、終着駅・ソウルにむけて「地下鉄道」ができあがりました。これはそのような脱北者と支援活動家の闘いと苦悩、喜びを描いたヒューマンな記録映画です。


日時 :2005年9月10日(土) 13:30開場 14:00開会
会場 :アピオ大阪(大阪市立労働会館) 4階 桜
     大阪市中央区森之宮中央1-17-5
交通 :JR環状線、地下鉄 森ノ宮駅
参加費:1000円

主催:北朝鮮難民救援基金
問い合わせ:03-3815-8127

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 社会主義者様には先約があることは、先日貴板上でうかがいましたし、他の皆様も、投票日前日でご多忙とは思いますが、何卒ご参加ください。

Re:ブッシュのアメリカは,現実だ。  投稿者: 社会主義者  投稿日: 9月 8日(木)23時53分50秒
> ここまで,訳していたとき,NHKが,何故今回のハリケーンで,貧困者が数日間も取り残される結果になったかを明快にまとめていた。
すでに,はっきりとこれはブッシュ批判として,アメリカ国内で指摘されているのだろう。NHKが,最も先で,これに続いて,日本のマスコミでも一斉に出てくるだろう。 <

 上記のNHKの番組というのは、下記番組の事でしょうか?
 もしそうなら、今日放送していたんですね。私は見れなかったけれど。
 引き続き詳細をアップして下さい。出来ればURLも提示願います。

 ちなみに台風14号については、日本海の上を通過していったので私の所(大阪)は殆ど被害はありませんでした。その日は雨も全然降りませんでしたが、台風通過に伴うフェーン現象で、強い南風が吹き込んで一日中ドンヨリと暑かったです。どちらにしろ、床上浸水の被害に遭うのはもうコリゴリです。
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【参考】NHK「クローズアップ現代」HPより

9月8日(木)放送予定
巨大ハリケーンの衝撃
〜揺れる超大国アメリカ〜
【本日放送時間  総合テレビでは19:30〜20:38、BS−2では23:55〜深夜01:03になります】

アメリカ南部を直撃したハリケーン「カトリーナ」。死者数は数千人に上ると見られ、ブッシュ大統領は「アメリカ史上最悪の自然災害のひとつであり、復興には数年かかるだろう」と述べた。甚大な被害をもたらした原因のひとつが高潮。ミシシッピ州ではおよそ9メートルの高潮で沿岸部の町が壊滅した。また、ルイジアナ州ニューオーリンズでは、堤防の決壊により、市内の80%が水没し、10万人もの市民が取り残された。自力で避難することができない災害弱者への対応の遅れが、被害を拡大した実態が、浮かび上がってきている。なぜ被害は広がったのか、現地の最新ルポに科学的な分析を交え、報告する。
(NO.2132)

スタジオゲスト : 栗原宜夫さん(海洋研究開発機構)
  : 安田孝志さん(岐阜大学・教授)
  : 林 春男さん(京都大学防災研究所・教授)
 http://www.nhk.or.jp/gendai/

ブッシュのアメリカは,現実だ。  投稿者: sinken  投稿日: 9月 8日(木)22時29分45秒
>この国は、戦争をやめたことがない。その反面、自国で起きるテロにおびえ、いままた自然災害にも為す術を持たない。ふしぎな国だ。

ぼんくらおじさん。アメリカは不思議な国でも何でもない。ニューオーリンズ災害は,ブッシュの政府が引き起こした当然の結果です。

徒然掲示板では,解法者山河,ブッシュ擁護の論陣を張っています。その批判のために書いた文ですが,ぼんくらおじさんの投稿へのレスにもなると思うので,再投稿させてもらいます。
>>>>>>>>>>>>>>>
>アメリカでは州の権限が強い。1つの国家と考えた方が正しい。
今回の台風でも住民の避難命令は州知事にあり、大統領にはない。
州には州兵という軍隊がおり、士官学校などの養成機関もある。
今回の州兵の出動命令権限も州知事にある。
 したがって、救援活動の遅れの第一責任者は州知事にある。(解法者さん)

国家緊急体制を,最も強化した国はブッシュのアメリカではなかったですか。9.11以降,アメリカは治安管理を大統領直属にするために,国土保安省を作った。これは,愛国法と連動し,国民を監視下に置くために多数のスタッフを抱える省だ。
ところが,これが,今回のニューオーリンズでの数十万人の救援放置の悲劇を生む出した。
ブッシュは,ハリケーンの来週を知り,これに対して,国土保安省を通じ,連邦災害宣言を出した。
その内容は,以下の通り,(国土保安省のホームページより。)
>>>>>>>>>>>>>>
連邦災難宣言は、90,000平方マイルの災害を受けた地域をカバーしています。
国家対応計画は、対応と回復を支持するために、全連邦政府の資源を動員します。
71,100人の連邦職員が、配備された。
47,089人の生命が救われ,35000人の撤退がニューオーリンズからなされた。
現在まで届けられた物資。
1160万のMRE o 1960万リットルの水、1700万ポンドの氷。32トンの緊急救援物資,避難者を234646人の収容力がある避難所へ輸送するための600台のバス。。この数は、毎日変動します。
米国沿岸警備隊はカトリーナに続いて9,500以上の命を救いました。それは,2003年に,沿岸救助隊が救った人数の2倍。
17,000人以上の自発的な医学人員は、回復を援助するために、HealthとHuman Servicesに名前を登録しました。
米赤十字社は、南部バプテスト協議会と協調して、毎日ほぼ500,000食の温かい食事を出す準備をしています。
43,000人の国家救助隊は、3つの州似た息しています。。
200人の警備隊、他のルイジアナ管区からの200人の付加的な警備要員と近隣の州からの2,000人の職員は、ニューオリンズの通りで治安を回復するのを助けています。
ニューオリンズレセプション違反に発揮されて、氷と水の輸送を調整しているほぼ500人のアメリカ工兵科一般人と兵士。
ニューオリンズ地域の11の最優先事項病院からの全ての患者とスタッフは、完全に避難しました。

>>>>>>>>>
これがブッシュの取った緊急災害対応です。
ここまで,訳していたとき,NHKが,何故今回のハリケーンで,貧困者が数日間も取り残される結果になったかを明快にまとめていた。
すでに,はっきりとこれはブッシュ批判として,アメリカ国内で指摘されているのだろう。NHKが,最も先で,これに続いて,日本のマスコミでも一斉に出てくるだろう。

解法者さん。本当に恥ずかしい主張をしたものだ。
アメリカでは州の権限が強い。1つの国家と考えた方が正しい。
「今回の台風でも住民の避難命令は州知事にあり、大統領にはない。
州には州兵という軍隊がおり、士官学校などの養成機関もある。
今回の州兵の出動命令権限も州知事にある。
 したがって、救援活動の遅れの第一責任者は州知事にある。」

ブッシュ擁護もここまでくれば,お笑いの材料だろう。

解法者産の説明に納得するようなアメリカ国民は誰もいないだろう。感心するのは,日本の反米右翼だけだろう。日本のアメリカ標準の信奉者たち,ニューオーリンズ災害をよく見るべきである。

実は,アメリカは,クリントン政権のとき,フロリダを襲うハリケーンに300万人の非難を実行する国家的対応を行っていたという。それを実行できたのは,大統領に直結する連邦危機管理庁というのがあった。
この庁は,大統領権限を受け,アメリカの国家の機関に直接アクセスし,対策に必要な資金も手に入れることができたという。

ところが,9.11以降,ブッシュによって,テロとの戦いを行い,国家を保安するという名目で,国家保安庁ができ,その管理下に置かれてしまった。このため,ハリケーンから国民を守る活動は,完全に機能麻痺させられてしまった。世界に侵略を実行するために,災害から国民を守る対応ができない。そういう国家になってしまったという事だ。
このことについては,アメリカ国民(貧者を中心とする国民の多数派)からブッシュ批判が起こるだろう。わたしは,そのアメリカの人たちと連帯する。

解法者さんと新潟地震をめぐって意見交換したことがある。わたしは、災害緊急対応を目的とした消防庁や警察の緊急救助隊と,自衛隊の動きに着目していた。
そこではっきりした事。命が助かる分かれ目である24時間以内に,自衛隊はほとんど,災害現場にアクセスしない。

その代わりなにをやっていたのか。まず,災害地の偵察活動。さらに,災害力はなれた内閣に設置された緊急対策本部への情報提供。その情報を元にした机上の対策のサポート。

これは,軍事作戦の手法であって,国民を災害から守る対策ではない。ブッシュ式アメリカ危機管理方法をマニュアルとして信奉する小泉は,この軍事作戦的対応をしようとした。

これは,災害救急スペシャリストの活躍によって,間違いは隠された。結局,政府は,現地に対策室を数日後で移すことになった。

しかし,小泉政府は,ブッシュの国土保安省のような中央集権的危機管理を目指そうとしている。

解法者さんがブッシュのアメリカをこれほどまでに,守ろうとするのは,何故だろう。ブッシュのアメリカの要請をそのまま実現する政府を小泉が作ることへの批判を封じようとするのは何故なのか。

>三浦氏の論考を読んで  投稿者: 南雲和夫  投稿日: 9月 8日(木)10時27分45秒  投稿者: anti-imperialist fighter  投稿日: 9月 8日(木)11時14分22秒
>この方の書き込みには、人権擁護法案をめぐって当方の見解とは異なるところもありますが、北朝鮮問題にどう対応するかについては、かなりの点で共鳴できるところもあります。

anata wa naze "北朝鮮" toiu sabetugo o tukaunoka?

>蓮池氏の問題に絞れば、彼はいわば「犯罪の被害者」であって、彼が持つ情報については日本政府が外交交渉そのほかでどう活用するのか、という問題だと思います。公の場で発言するかどうかは当人が決めることであり、ほかの人間が「強要」するというのはやはり誤りだと考えます。(拉致被害者の救出に関しての情報を蓮池氏は「国やご家族に話し、情報の活用はお任せしている」という以上、基本的に日本政府関係者が対応するべき性質の問題だと思います)。

kare ga 被害者 datoiu syo^ko wa?
somosomo DNA kante^ mo okonawarete inai.  nisemono no kano^se^ ga aru.
mata, honmono dato sitemo, zihatuteki na bo^me^ deari, 拉致 dewa nai toyu^ kano^se^ ga aru.

被害者 datoyu^ syo^ko ga mattaku naidewa naika.

カトリーナに思うこと。  投稿者: ぼんくらおじさん@禁アサリ  投稿日: 9月 8日(木)11時08分2秒
カトリーナで被災されたアメリカの方々には本当にお気の毒に思います。さて、カトリーナによる災害と、日本における台風や地震による災害とを、すこし比較してみることにしよう。

カトリーナ級の台風は今度の台風14号もそれに匹敵するから日本ではまれなことではない。だからハリケーンそのものの大きさや強さだけでは論じられないだろう。問題は洪水の規模であるように思われる。ミシシッピ川の流域面積は日本の川のそれとは比較にならないほど大きい。しかしながら遊水可能面積もそれなりに広いはずだし、降り出しから最大高水位に達するまでの時間は日本の河川と比べると、これまた比較にならないくらいゆっくりしたものであろう。日本の河川のようにほとんど逃げる閑もなく土石流が押し寄せてくるのではない。しっかりした観測・予測・連絡網があれば、洪水の程度や被害の予報を十分な余裕をもって住民に周知できたはずであろう。私は、ハリケーンの規模もさることながら、災害に対するソフト面での立ち遅れが数千名といわれる行方不明者をもたらした最大の原因ではないかと考えている。

そもそも、ニュー・オールリンズという都市の立地からして極めて危険をはらんでいる。日本の輪中(わじゅう)を巨大にしたような堤防に囲まれた低地にこの都市は築かれている。一旦緩急あれば全市水浸しになることは予想しうることである。災害に対する予報、住民の避難場所など、洪水が起きた場合の対処という、ソフト面の対策がまるでなされていないように思える。被災区域が広大だから、日本のように「ちょっくら公民館へ避難」などと簡単にはいかないからこそ、住民の避難対策を講じておくべきだっただろう。ルイジアナ州政府も連邦政府も住民自身もただ右往左往するばかりのテイタラクだ。この国は、戦争をやめたことがない。その反面、自国で起きるテロにおびえ、いままた自然災害にも為す術を持たない。ふしぎな国だ。

三浦氏の論考を読んで  投稿者: 南雲和夫  投稿日: 9月 8日(木)10時27分45秒
 う〜ん・・・。

 ちょっと最近、以下のブログで、当方の見解に近い方の書き込みを読んだので、紹介を。

 http://blog.livedoor.jp/minow175/

 この方の書き込みには、人権擁護法案をめぐって当方の見解とは異なるところもありますが、北朝鮮問題にどう対応するかについては、かなりの点で共鳴できるところもあります。
 ところで証言者にどう接するか、という問題ですが、基本的には彼らが望んでいることにどうお手伝いができるか、ということであって、運動体はやはりその「手助け」をする、という位置づけが大切なのではないか、と考えます。
 蓮池氏の問題に絞れば、彼はいわば「犯罪の被害者」であって、彼が持つ情報については日本政府が外交交渉そのほかでどう活用するのか、という問題だと思います。公の場で発言するかどうかは当人が決めることであり、ほかの人間が「強要」するというのはやはり誤りだと考えます。(拉致被害者の救出に関しての情報を蓮池氏は「国やご家族に話し、情報の活用はお任せしている」という以上、基本的に日本政府関係者が対応するべき性質の問題だと思います)。
 河氏の見解がすべて正しい、とまで言い切る根拠は当方もありませんが、この問題は安氏が蓮池氏に対して「〜をしてほしい」というよりも、日本政府が膠着状態に陥っている日朝交渉の中で情報を活用し、一刻も早く拉致問題解決の道筋をつける努力をすべき性質の問題ではないかと考えます。平穏な生活を蓮池氏が望んでいるのなら、それをかき乱すことになりかねないようなことを、安氏はあれこれいうべきではないでしょう。

追伸:台風の被害に遭われた方々に、この場を借りてお見舞い申し上げます。

私の立場から正直なやんでいるのは  投稿者: 三浦小太郎  投稿日: 9月 8日(木)07時48分40秒
社会主義者さんも書いていますけど、ま、出自、職業、現在の立場、業績は、勿論隠す必要も議論上全く無意味でもないけど、掲示板上では第2儀的なものと一応致しましょう。掲示板の上で議論するのはあくまで掲示板での議論と、その筆者が公的な場で発表した文章ということで。私のような業績もなければ学歴もなく(高卒ですんで)「1960年生誕、現在生存中」と言うだけの人間でも、掲示板上では公平に発言権があるのがまあ一応掲示板のいいところでしょうから。

ま、それはそれとして、蓮池氏と安氏の食い違いについて、私には私なりの解釈があります。ただ、ここで確信のない段階でちょっと発言するのは控えたい。一人は北朝鮮の国家犯罪の被害者、一人はこの拉致問題を証言し、告発して犯罪の存在を私たちに知らしめてくれた証言者。この二人について意見を述べるならそれなりに責任を持って、誤解なきよう言いたいので。あと、河信基氏の批判に関しては、この板でかって原さんが紹介した安氏の記者会見全文並びに著作引用もあわせ読んで頂ければと思います。

ただ、この問題の最も私にとって難しく、重要な問題は、私自身が日本にいる脱北者の方々や在日コリアンと付き合い、守る会での証言をお願いする時にぶつかる問題なんですね。北朝鮮で今何が起きているか、中国に逃れた脱北者にどういう運命が待ち受けているかを、最も語れるのは脱北者自身です。帰国事業とは結局なんだったのかを語れるのも、実際に家族がいる在日コリアンです。ですから私などは、公開の場での証言をお願いするわけですね。

しかし、多くの方々はやっぱりそういう場で発言したくないわけですよ。もう日本にこれたんだから、あとは静かに暮らしたい。マスコミの前なんかに行って過去の辛い話なんかしたくない。そんな事をしたら今のやっと安定してきた仕事や生活が崩れるかもしれない。何よりも、静かに暮らしていれば無事な北朝鮮に残っている家族、親族が、自分の発言のせいで捕まるかもしれない。そうなれば、証言は断りたいわけですね。また、元々そういう場で喋るのは苦手な人もいる。

私たちには強制する権利はない。ただ、「喋ってください、貴方がしゃべる事が、北朝鮮の人権改善にいつか繋がるし、また中国の脱北者逮捕、強制送還を止めることにも繋がる。」とこちらは説得するわけです。そこに強制の要素があるかないかと言われれば、確かにあるかもしれない。お前に、もし家族のみに何かあった時に責任が取れるのかといわれれば、それは取れないですよね。それでも話し合い、そして発言してくださったのが、これまでの集会での脱北者の方々です。勿論、絶対にいやだ、と拒否されることも沢山ありました。

お前は脱北者を運動目的のために利用しているんじゃないか、と言う批判に関しては、私は正直に、ある意味ではそう観られてもしかたありません、ただ、私はこのことが必要と考えて行っています、と答えることにしています。(これは会の姿勢ではなくあくまで三浦個人の考え方ですよ)
守る会は、元々帰国者の在日家族が、北朝鮮の実状や帰国事業の悲劇を告発する所から始まったわけです。この時も同じような問題に直面し、その矛盾には悩みました。脱北者に関しても同じです。それでも、私はこれまでも奏でしたし、これからもご縁のある方には、日本定着のために個人的に出来るお手伝いを少しでもした上で、実際に訴えてください、といい続けるしかないでしょうね。

まあ、守る会は他の対北朝鮮問題の団体の中で最も注目を集めず(批判にせよ評価にせよ、救う会とかRENKとか救援基金とかは話題になりますが守る会ってこの板でも全然話題になってないような・・・)7月30日も、まあ我々なりに頑張った集会なんですが殆どマスコミにも無視されております。ただ、これはまあひがんでもしょうがないんで、マスコミが取り上げやすいような運動が出来ないこっちにも問題があるからなあ。

南雲さんが以前、マスコミは反基地闘争や沖縄問題についてはほとんど取り上げず、北朝鮮批判の運動にはスペースを割く、と言う趣旨のカキコをしておられたと思いますが、これも私なりの実感を言いますと、その傾向が顕著に成ったのは第1回小泉訪朝のあとじゃないでしょうか。それまでは救う会でもあんまり保守系マスコミ以外には取り上げてもらえなかったと思う。そして、まあ、守る会みたいな所はいつの時代もそれほど書いてくれないし、正直今だから言いますが、救援基金の野口さんが中国に数ヶ月も拘束されたのに、それほどマスコミも騒いではくれなかったし政治家も話題にしてくれなかったような気がする(イラク人質事件とは比較にもならなかったような気が。まあ、一方はテロリストに捕まって生命の危機にあるから話題になった、野口氏が中国政府に殺されることはないからと言う意見もあるでしょうけど、野口氏と共に捕まった北朝鮮に送り返された脱北者は相当危険なことになった可能性もあるのに)。拉致問題にしても、今はもう報道は冷えてきているんじゃないでしょうか。

これは、マスコミと言うのはそういうものだと思うんですよ。大衆社会における政治報道は、私たち運動の側にとって重要なテーマでも、マスコミにとってのニュース価値が低いと思われれば出ないしね。その価値基準は、マスコミの偏向もあるかもしれないけど、やっぱり非政治的大衆(視聴者の大半)が何を望んでいるかにも依拠している。運動の側は、この大衆にいかに訴えられるか、彼らを上から見下ろすんではなく、彼らの目線と感覚を馬鹿にせず、ある意味ではインテリ以上に鋭い皮膚感覚にどう訴えられるかが重要なんですよね。そこからマスコミを動かしていくしかないと思う。まあ、そうは言っても私には全然出来てないんですけど。

むじなさんの文章、諸君最新号に載っていますが、中々興味深く読みました。後でまた質問を含めてカキコいたします。まあ私の書評文とむじなさん(酒井さん)の文章が同時に同じ雑誌に載るというのも中々私にはくすぐったいというか(笑)

(Yahoo掲示板 yori)  投稿者: anti-imperialist fighter  投稿日: 9月 8日(木)07時44分52秒
祝 自民圧勝(小泉バンザイ)

再び折伏大行進の時代到来!広宣流布へ”天の時”です。
なぜならば、戦後60周年、第2の敗戦が始まるからです。再び焼け野原と化します。”貧乏人と病人”の大量発生です。ある意味、学会を誹謗中傷し続けた(前向きな批判は除く)総罰かも知れません。いずれにせよ、チャンス到来です。やはり、凡夫は自分の尻に火が付かないと信心しませんから。
小泉さん、ありがとう。
聞くところによると、前妻は学会員だったとのこと。仏縁があるのかもしれませんね。
小泉路線で少数の勝者と病院にもいけない、年金も支払えない(支払ってももらえない)多数の負け組みに大きく二分化される社会に移行していくでしょう。

>安明進氏の国会証言への疑問  投稿者: anti-imperialist fighter  投稿日: 9月 8日(木)05時15分49秒
koremade mo akiraka ni saretekita yo^ni, "安明進" wa nisemono.
koredemo mada "安明進" o motiageru yo^na rentyu^ ga irukoto ga odoroki da.
"安明進" wa nisemono.   "安明進" no syo^gen wa subete detarame.  rati wa nakatta.
SYU^RYO^

http://www.wadaharuki.com/o20030317.html


当掲示板の運営趣旨にそぐわない投稿は全て削除しました。  投稿者: 社会主義者  投稿日: 9月 7日(水)21時20分17秒
1 当掲示板の運営趣旨にそぐわない投稿は全て削除しました。
 アップされた投稿に反論があるなら、どの箇所のどの記述に対してどう反論したいのか、具体的根拠を挙げて反論して下さい。具体的根拠も挙げずに徒に相手をやれ「工作員」だの「売国奴」だの論うだけの投稿は、以後全て削除します。

2 特定個人の出自や職業をことさら問題にして延々と罵倒の応酬を繰り返す投稿も、以後は全て削除します。そういう罵倒の応酬は本筋での議論の邪魔にしかなりませんので。どうしても続行したいというのなら、当事者だけが参加出来る別室を設けますので、そこで気の済むまで続けて下さい。

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>>ニューオーリンズ参考  投稿者: 玉々  投稿日: 9月 7日(水)10時08分49秒

  玉々さん、サンキュー。
 「はてなマップ」の方はエラーで見れなかったけれど、「MSN World Atlas」は見て、また認識を新たにしました。ミシシッピデルタのような地形は「鳥趾状三角州」といって、日本ではあまり見られない形の三角州なんですよね。私、ニューオーリンズから先のミシシッピ河口まではもうあたり一面低湿地ばかりだと思っていましたが、その地図を見ると、そういう所にも小さな町や村が在って多くの人が住んでいる事が分かりました。そして、そこがブルースの発祥地と呼ばれている事も。今回の水害ではさぞかし大変な被害を受けたのだろうと思うと、我ながら心が痛みます。

安明進氏の国会証言への疑問  投稿者: 南雲和夫  投稿日: 9月 7日(水)17時08分43秒
 以下、河信基氏のサイトより引用する。

http://www8.ocn.ne.jp/~hashingi/page027.html#K28

>論点をずらした安明進氏の「反論」(05/9/7)

 元北朝鮮工作員の安明進氏がさる7月28日に衆院拉致問題特別委員会で参考人として意見陳述した内容の信憑性が問題になっている。
 とくに、証言の信憑性を計る核心となる「金正日政治軍事大学で蓮池薫氏を目撃した」とされる部分が翌日、当の蓮池氏によって「私たち(妻を含め)は金正日政治軍事大学にいたことはなく、安氏とお会いしたことがない」と否定され、偽証ではなかったのかとの疑惑が持ち上がった。
 それに対して安氏は8月26日、都内で記者会見して反論したが、論点をずらし、全く反論になっていない。それによって逆に、安氏の国会証言全体の信憑性が大きく揺らぐことになった。

 事の経緯を振り返ると、安氏は参考人陳述で「88年9月から91年初旬まで、当時の朝鮮労働党中央委直属政治学校、現在の金正日政治軍事大学で、(拉致被害者の)横田めぐみさん、市川修一さん、増元るみ子さん、蓮池薫さん・・・の合計11人を目撃した」と証言し、「蓮池薫さんが金正日政治軍事大学にいたのなら、多くの情報を持っているはずだが」との委員の質問に対し「多くの人々について知識、情報を持っており、証言可能なはずだ」と明確に述べた。
 これに対して蓮池薫氏は翌日、柏崎市を通じて談話文を発表し、「多少の思い違いがあるようだ。私たち(妻を含め)は金正日政治軍事大学にいたことはなく、安氏とお会いしたことがない。知っている拉致被害者の情報はすべて国やご家族に話し、情報の活用はお任せしている。公開は差し控えたい」と否定した。

 安氏が反論すべきは蓮池薫氏が「金正日政治軍事大学にいたことはない」と明言したことに対してである。本当に蓮池氏を見たのなら、いつ、どこで、どんな様子で、かを具体的に語るべきであろう。
 ところが、安氏は、肝心なことには全く答えられず、学校の名前の問題にすり替えてしまっている。
 「蓮池薫さんは『私は金正日政治軍事大学にはいなかった」と言っているわけですけど、それは当時違う名前だった、朝鮮労働党中央委員会直属政治学校だったということです。学校自体は同じです。蓮池さんは、私を見たことがないと言っていますが、それは当然だと思います。たくさんの学生がいて、私はその中の一人に過ぎなかったのですから…。一方彼らは、特別な立場にありました。
 蓮池さんが言うように、確かに彼は金正日政治軍事大学にはいなかった、あるいは、私、安明進を見たことはなかった。それはそれで事実でしょう。当時の学校の名前は違っていたし、私は、多くの学生の中のワンオブゼムで、会って話しをしたわけでもありません」
 学校自体の存在については蓮池氏は否定も肯定もしておらず、「知っている拉致被害者の情報はすべて国やご家族に話し、情報の活用はお任せしている」としている。安氏がいくら学校がどうのこうのと言ったところで、反論になり得ないのは当然の論理的帰結である。

 しかも、安氏は自分では気付いていないようだが、7月の参考人陳述と矛盾したことを口走ってしまっている。
 「蓮池さんは私を見たことがないと言うのは当然だ。私はたくさんの学生の一人に過ぎなかったのだから。一方彼らは、特別な立場にあった」としながら、国会では「1991年まで私が直接話しタバコまで分け合って吸った市川修一さん」と、「特別な立場にあった」はずの拉致被害者とタバコを一緒に吸ったと証言しているのである。
 論理的には、どちらかが嘘ということになる。安氏のこれまでの発言では金正日政治軍事大学で目撃した日本人は「教官」ということになるが、そもそも儒教的な序列意識が強い北朝鮮で、教官と学生が一緒にタバコを吸うなどありえないことである。
 辻褄を合わせるためには、もう一度、再反論して「実は、市川修一さんとはタバコを分け合う特別な間柄であった」とか付け加えるしかないだろう。
 安氏は拉致被害者を目撃したことを信じてもらいたいがためにもっともらしい話を作ったようだが、嘘の上塗りになってしまった。

 安氏が挙げる「証拠」はすべて推測であり、好意的に解釈しても、せいぜい「状況証拠」程度のレベルでしかない。
 安氏は「私が、蓮池さんや横田めぐみさんを見た88年から91年の間は、朝鮮労働党中央委員会直属政治学校だったものが、92年の1月20日に金正日政治軍事大学に名称が変わりました。130連絡所と人民軍695軍部隊で、こちらは現在も変わっていません。私が蓮池さんにお聞きしたいのは、朝鮮労働党中央委員会直属政治学校、そして130連絡所、人民軍695軍部隊にいなかったか? ということです。北朝鮮が拉致被害者の日本人が死んだ根拠として出してきた死亡診断書の中に、695病院と書いてありました。695という施設で日本人を今でも管理していることを北朝鮮自体が認めているにも関わらず、蓮池さんがそれを語れないということは、何か別の語れない理由があるのではないかと思います」
 要するに、安氏は「695病院の存在が蓮池氏が金正日政治軍事大学にいた証拠」と主張するのだが、証拠になっていない。「防衛大付属病院でAの仲間が診断を受けたから、Aは防衛大にいた」と言っているに等しいのである。
 さらに、安氏は「蓮池さんたちは、太陽里という所に居たと言っていますが、私たちがいた東北里の隣になりまして、東北里のこのあたりに南朝鮮革命史跡館があり、私たちはこの近くに住んでいました。金正日政治軍事大学は(新美里をあわせた)三つの区域に跨って存在していました。拉致被害者日本人の管理は金正日政治軍事大学の本校で行われていたのではないか、と私は思っています。蓮池さんたちに尋ねたいのは、子供たちが幼稚園時代、南朝鮮革命史跡館の裏にある幼稚園に通わせたのではないか?ということです」と反論する。
 だが、「拉致被害者日本人の管理は金正日政治軍事大学の本校で行われていた」とするならともかく、「・・・と私は思っています」では単なる推測でしかない。

 安氏の反論にはさすがにどのマスコミもそのまま報道するのは腰が引けたようで、私が知っている限りでは、新潟日報(05・8・26)が報じた程度であった。
 私は、安、蓮池両者の言い分を検証した小論「安明進・元北朝鮮工作員の証言は信用できるか?」で、蓮池氏に軍配を挙げ、「『多少の思い違いがあるようだ』は安氏への配慮で、実質的には全否定である」と論評した。そうして、横田めぐみさんの生存情報を含めた安氏の全証言は一から再検証する必要があると断じた。
 安氏の「反論」は、皮肉にも、そのことを一層はっきり示したと言えよう。
 さらに言えば、安氏は自らの説明責任を果たそうとせず、「蓮池氏は隠している。北朝鮮が怖いのだろう」とあらぬところに矛先を向け、邪推している。本末転倒であるばかりか、加害者の一員であった元工作員という立場をわきまえない傲岸不遜な態度であると指摘せざるを得ない。
(引用終了)

 以前にも指摘したことだが、拉致被害者の蓮池氏は基本的な情報はすべて政府関係者に話しており、安氏が彼にこうしろああしろというのは問題だといってきた。
 しかも、矛盾に満ちた話をしているあたり、彼の証言の信憑性を疑わせるものである。いったい安氏に、蓮池氏の今の生き方をどうのこうのいう資格があるのだろうか。

非常勤講師じゃ偉そうなことはいえない  投稿者: むじな  投稿日: 9月 7日(水)14時14分45秒
>何も言うことはないです(再度苦笑)。

いや、あなたが助教授になったなら、なにもいうことはないんだが、非常勤講師で
偉そうなことをいっても、誰も相手にしないってことです。

それとも、あまりにも図星をつかれてしまったから、動揺しているね。
虚勢を張るのがせいぜいなの?

業績が評価されないから常勤になれない  投稿者: むじな  投稿日: 9月 7日(水)14時11分11秒
>    なんでも世の中のことを自分の経験を絶対化して、他人を見下すような人の言うことな
>どまともに相手にしても仕方がないか・・・。

まあ、人を見下したり、自分の経験を絶対化しているのは、どちらのほうかは
ギャラリーからみれば明らかなんだが(わら)。
ぜんぜん周りが見えないんだね。だから非常勤なんだろうけど。

>     翻訳でも、中身によっては単独論文1本と換算される場合もあります。

「横を縦にする」こと自体が学問だと考えられていた60年代までならともかく、
現在ではどんな中身だろうが、単独論文1本とはしない。せいぜいが0・5。
しかもあなたのばあいは共訳がほとんどなんだしね。
そんな甘い発想だから、いつまでたっても常勤に昇格できないんじゃないの?

>     さらに、「入門書」というが、中身を読んでから言っていただきたいものです。

すごく自己肥大ですな。inta eh? あんた、何様?
それをいうなら、私の本の中身は読んだのか?
別に私にはあなたの主張や「専門」の中身には興味ないもんで。

>     いちいち採用の条件そのほかについて、説明するのも面倒なので、この辺で。

大体、あなたは非常勤なんだから採用される側なんだから、教授会に出ているわけ
でもないんだから、偉そうに言わないこと。

大体、採用条件をよくわかっていないから、常勤になれないんじゃないの?

現実がよく物語っている。偉そうにいいたいなら、常勤になってからいうこと。

>     だいたい、他人の著作をどうのこうの言うのなら、中身に対してしっかりとした批評
>を書いてみてはいかがでしょうか?読みもしないで、学術書の評価ができるとは、すごい能
>力ですね(苦笑)。

だったら、あなたが常勤になれないのは、なぜ?
一応、単著と翻訳(共訳がほとんど)の数はあるように見えるが、それでも常勤
助教授になれないところを見ると、やはり教授会では君の業績は足りないと
みなされている。だからこそ常勤になれない。それは君の現状が示している。

それで何か文句がある?文句があるなら、業績をあげること。2ちゃんねらーの
くだらない「偽者」捕獲に汲々となっているよりは。

それから、あなた法学やっていないから、わかっていないだろうけど、公然侮辱
罪などの条文を示しているけども、その構成要件や判例を挙げられないんじゃ、
意味がないんだよね。

ニューオーリンズ参考  投稿者: 玉々  投稿日: 9月 7日(水)10時08分49秒
検索「new orleans」by MSN World Atlas
http://encarta.msn.com/encnet/features/MapCenter/Map.aspx?TextLatitude=23.9791071191898&TextLongitude=121.594579302935&TextAltitude=10&TextSelectedEntity=14408&SearchEnc=false&MapStyle=Comprehensive&MapSize=Medium&MapStyleSelectedIndex=0&searchTextMap=new+orleans&MapStylesList=Comprehensive&ZoomOnMapClickCheck=on&ResultsListbox=23.9791071191898%3B121.594579302935%3B8%3B14408%3BHua-lien%2C+Taiwan%3BSmall%3BComprehensive

(手探り)by はてなマップ
http://map.hatena.ne.jp/?x=-90.19775390625&y=29.983486718474694&z=8&type=satellite

グーグルのマップ検索  投稿者: 社会主義者  投稿日: 9月 7日(水)09時09分14秒
>>ニューオーリンズ水害の社会経済地理学  投稿者: 社会主義者  投稿日: 9月 6日(火)09時41分27秒
> たまたまグーグルのマップが日本だけでなく世界各地の詳細図まで検索出来る事を知り、(以下略)

 前回の拙稿で上記の様な事を書きましたが、グーグルのマップに地図がアップされているのは日本・米国・英国の三ヶ国だけでした。他の各国・地域については詳細図どころか、ただ白地図に国境線の黒い線と河川・湖沼の青い線・点が表示されているだけでした(呆)。ただその当該三ヶ国については日本の私の住んでいる地域を検索してみたのですが、最も詳しい地図に至っては地元の「××歯科」や「△△マンション」まで表示されているのには驚きました。以上、自己レスで補足。

 台風14号は現在「975hPaの勢力を保ちながら、鳥取市の北北西約230kmの日本海の上を北東に時速約40kmで移動中」との事です。段々近畿地方に接近しているようで、当地でも朝から強風が吹き荒れています。今の所、雨は降っていません。出勤時刻までにある程度収まってくれれば良いのだが。

酒井君にとやかくいわれても  投稿者: 南雲和夫  投稿日: 9月 6日(火)16時53分21秒
なんでも世の中のことを自分の経験を絶対化して、他人を見下すような人の言うことなどまともに相手にしても仕方がないか・・・。

>修士論文と長文1本、それから入門書に毛が生えた単著2冊、あとは翻訳ばかり
じゃね

 それだけとは書いていないはずですが?
 翻訳でも、中身によっては単独論文1本と換算される場合もあります。
 さらに、「入門書」というが、中身を読んでから言っていただきたいものです。
 いちいち採用の条件そのほかについて、説明するのも面倒なので、この辺で。
 だいたい、他人の著作をどうのこうの言うのなら、中身に対してしっかりとした批評を書いてみてはいかがでしょうか?読みもしないで、学術書の評価ができるとは、すごい能力ですね(苦笑)。
 何も言うことはないです(再度苦笑)。

引用がわかりにくい  投稿者: むじな  投稿日: 9月 6日(火)14時58分57秒
それから南雲氏よ、あなたは引用元とレスの区別がわかりにくい。
2ちゃんねるの犯罪とかいう前に、自分自身のネットにおける基本的な作業を
見直すべきだろうな。

南雲って暢気だね  投稿者: むじな  投稿日: 9月 6日(火)14時40分0秒
>現実問題として、非常勤講師は業績がなければ採用はされない(苦笑)。

「業績がない」といったら、「ある」と来たか(わら)。
でもね、その程度では、常勤にはなれないのよ。

私が問うているのは、君は万年非常勤であって、常勤、ましては教授には
なれないということなのね。

修士論文と長文1本、それから入門書に毛が生えた単著2冊、あとは翻訳ばかり
じゃね。
学術誌や学会での発表論文は?
大体、翻訳って、何点だか知ってる?

翻訳はかつてはもっと点数が高かったが、いまではどんどん低くなっているんだよね。
しかも単なる思想宣伝的な本で、学術性の高いものではない本の翻訳なら、点数は
もっと低い。

なんだか、現在の日本の世知辛さがまったくわかっていないようで。
そんなことやっていたら、修士すらもっていない、社会で活躍している有名な
評論家あたりに、教授のポストは奪われて、一生非常勤だろうな。

P.S.ところで、アラブ音楽はちゃんと聴いたか?
米国のイラク侵略批判を展開するのに、どうしてアラブの歌を聞こうとしない。
それこそ不真面目だし、研究者としては失格だな。

他人のことを言う前に  投稿者: 南雲和夫  投稿日: 9月 6日(火)14時25分28秒
他人の業績をとやかく言う前に、御自分の実績は?と問いたい。

>それは、あなたに言えることだろうな。

大体、あなたは業績もないんだから。

 現実問題として、非常勤講師は業績がなければ採用はされない(苦笑)。
 最低でも修士論文のほかに、長編の単独論文が1本以上はなければ、実績があるとは認められない(修士論文は、そもそも業績にカウントされない場合もある)。
 貴殿が何を指して「業績がない」と仰るのかわかりませんが、Amazonなどで一度検索してみること、さらには当方の著書・翻訳書を一度じっくり読んでみることをお勧めします。
 「教員の適格性・・・」云々ということは、外部の人間がとやかく判断できることではないのですが、どうしてもおやりになりたいのら、ご自由にどうぞ。誰も止めませんから(再度苦笑)。

災害先進国。  投稿者: ぼんくらおじさん@禁アサリ  投稿日: 9月 6日(火)10時00分28秒
日本の自衛隊はスコップを持って来るが、アメリカの軍隊は銃を持ってくる。
日本の自衛隊は救援に来るが、アメリカの軍隊は鎮圧に来る。
日本の洪水は街に錦鯉が泳ぐが、アメリカの洪水はワニが泳ぐ。
日本では被災者にすぐライスが届くが、アメリカではライスが見舞いに来る。

ニューオーリンズ水害の社会経済地理学  投稿者: 社会主義者  投稿日: 9月 6日(火)09時41分27秒
>>世界一の経済大国・米国は「貧困大国」でもある  投稿者: まこと@自公はもうイカンザキ  投稿日: 9月 3日(土)21時44分16秒
> 今回の米国のハリケーン、GNP世界一の「経済大国」であるはずの米国のもう一つの姿をまざまざと垣間見せていますね。「絶望的な貧困」という。<

 遅々のレスになってしまいましたが、私もこのニューオーリンズのハリケーン水害のニュースやまことさんの投稿に触発されて少し調べてみました。「彼の地に何故あれだけの被害が出たのだろうか?」という事で。

 たまたまグーグルのマップが日本だけでなく世界各地の詳細図まで検索出来る事を知り、引っ張り出してきたのが下記の地図です。上段URLは市街地周辺、下段はミシシッピ川河口付近まで表示した地図です。
 http://maps.google.co.jp/maps?ll=29.920423,-90.254059&spn=0.548410,0.924980&hl=ja
 http://maps.google.co.jp/maps?ll=29.933515,-90.266418&spn=1.096666,1.849960&hl=ja

 両方の地図とも、真ん中を蛇行して流れているのがミシシッピ川です。ニューオーリンズの市街地は、ミシシッピ川とその後ろの海跡湖(Pontchartrain湖)の間に挟まれた狭い地域に立地している事がわかります。何故当地の市民が、自家用車や当座の生活資金を持っている人はみんな我先を争って避難を始めたのか?−そういう事も、この地図を見て初めて実感できました。

 この地図を見て改めて思い知らされた事。それは、地図で見る限り、治水工事の痕跡が全く見られない事です。
 普通、こんなに本流河川が蛇行していれば、放水路を引いて水はけを良くするとか、河道改修で蛇行を直線化するとかしますよね。実際、日本の大都市周辺は近世・近代以降そういう風にして発展してきましたから(昨今日本では公共工事と言えばゼネコンを潤すだけで環境破壊を伴う無駄なものが多いですが、それとは別に災害対策として必要な土木工事はあります)。この地図で見る限り、その様な痕跡は全然見られません。また、低湿地帯を残して遊水地として活用する場合でも、この様に都市がそのど真ん中に立地しているなんて事はあまり無いですよね。

 私これを見て真っ先に思い浮かんだのが、昔資料館なんかで見た平安・鎌倉時代の大阪平野の地形です。
 大阪平野で本格的な開発が始まったのは、中世の豊臣秀吉の大坂築城以後の事です。それ以前は大阪平野一体は、葦が茂る低湿地帯で、洪水の氾濫原でした。大和川は今とは違って淀川に注ぎ込み(恩智川・長瀬川などはその名残)、淀川も今の様な直線河道(新淀川)ではなく、幾筋にも分流・蛇行して大阪湾に注いでいました(安治川・木津川などはその名残)。後背の河内平野も昔は海や海跡湖だったし、その後も近世までは茨田池や深泥池などの遊水地が広がっていました(門真南郊のレンコン畑はその名残)。今のニューオーリンズは差し詰め、そんな地形の上に街があるような感じ。
 http://homepage3.nifty.com/j---u---n---e---/mameyamatogawa.html

 これを以って米国の治水行政を即断出来ないのは言うまでも無い事ですが(ニューディール政策の例もあるので)、実際、ブッシュ政権になってからは治安対策優先で災害対策が後回しになっている事も聞きます。予算が削減され災害対策部門がリストラされ、州兵・予備役がイラク戦争に徴用されて災害救援にまで手が回らないという実情があります。
 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-09-04/2005090406_01_3.html

 では翻って日本ではどうかと言えば、こちらも決して褒められたものではありません。かつての阪神大震災や過去の昭和初期の阪神大水害でも、一番犠牲になったのは長田区の高齢者・低所得層・在日コリアンや、番町地域の未解放部落の人たちでした。先日の局地的集中豪雨によって引き起こされた東京都内の住宅地浸水や、かつて私の自宅も床上浸水に見舞われた'83年水害の例なども、下水道整備が都市開発に追いついていない事の典型的な現われです。そして日本政府もイラクに派兵していますし、今後は憲法改悪してどんどん海外に派兵していくとも言ってます。そういう意味では「災害弱者」の問題は、古今東西問わず、極めて階級的な問題でもあります。

この国には独裁が近づいている?  投稿者: 時輔(旧HN・北条時輔)  投稿日: 9月 6日(火)03時00分20秒
こんにちわ。
以前、「北条時輔」というHNでこちらに何度か登場した者ですが、今後は、HNを「時輔」とさせていただきます。
最近は、政治・時事問題関係の掲示板へ滅多に投稿する事がない私なのですけど、今日は久しぶりでちょっとだけお邪魔させていただきます。

新聞各社が行なったTELでの有権者へのアンケート調査によれば、今回の衆院選は、自民党、もしくは、自民党・公明党連合が過半数を獲得する情勢だという事ですが、この国の人間の多くは、いったい何を考えているのか?と思い、大いに失望させられています。
確かに民主党が政権を担って行くのには、まだ何かと問題があるのかもしれませんけど、しかし、もはや小泉政権には様々な面で限界が来ているのが明らかだと思うのに(私は昨年春からそのように思っています)、それでも、多くの有権者は支持しているのですから情けないですね。
このまま小泉政権が続いたなら、北朝鮮による拉致被害者の救出や、イラクへの自衛隊派遣に伴う現状の改善はほとんど無理で、また、公明党が強く望んでいると言われているあの非常に危険な人権擁護法案は、近い将来、成立へと至る可能性が高いのではないか?という話に接した事があります。
更には、やはり公明党が強く望んでいるらしいネットを規制する法律も出来るのではないか?と。

今回、自民党執行部が行なった郵政民営化に反対している勢力を潰す為の刺客の送り込みを見ていると、私には、単にメチャクチャな愚かしいものとしてだけではなく、自分たちにとっての不都合なもの―批判・異論・反対意見を力尽くで、一方的に排除しようとする独裁政治のやり方を連想させられてしまうのですがね。
多くの有権者は、パフォーマンスと郵政民営化関連の事ばかりに目を奪われて、現政権の本質が見えていないのではないか?と。
一昨日、私は、旧ソ連のシェワルナゼ外相が1990年12月に突然辞任表明をした際に発した、「この国には独裁が近づいている」という警告の言葉を思い出してしまったのですけど、ちょっと考え過ぎなのでしょうかね・・・?
あと残り僅かの日数の間で、情勢が変化してくれる事を願っているのですが・・・

いつかまたお邪魔させていただきたいと思っています。
それでは、これで失礼させていただきます。

アマル・ヒジャーズィー  投稿者: むじな  投稿日: 9月 6日(火)01時14分42秒
まこと氏
アマル・ヒジャーズィーの写真
レバノン南部出身だから、やはりムスリマ(しかもシーア派)である可能性が高い。
それでもすごいファッションだ。
ヒジャーズィーって、いまはサウジの「ヒジャーズ地方の人」という意味がある。
まあ単なる家名で、関係ないんだとは思うけど。

http://images.google.com/images?q=amal+hijazi&hl=ar&lr=&sa=N&tab=ii&oi=imagest

http://www.3arabiaphoto.com/singers/amal_hijazi.html
(経歴も)

コンクリートじゃないので、粉砕はできない(わら)  投稿者: むじな  投稿日: 9月 5日(月)23時56分40秒
>むじなを徹底粉砕せよ。

どうやって粉砕するんですか?
私はコンクリートではありませんが?

まあ、クチだけいっても意味ないよね。

そもそも「諸君!」は、右派系だとはいえ、左翼系の論者もよく出ているよ。
よく読んでから主張すること。

南雲の論理は稚拙すぎる  投稿者: むじな  投稿日: 9月 5日(月)23時53分40秒
>>「2ちゃんねる」の「犯罪」からなぜ目を背ける?  投稿者: 南雲和夫  投稿日: 9月 5日(月)21時53分2秒


>     君はなぜか避けているが、「2ちゃんねる」で犯罪の予告が過去数多くなされている
>こと、さらに死者まで出ていることに目を向けようとしない。

?????意味不明。

自動車は年間何万人もの死者を出しているし、犯罪にもしばしば使われるが、
だからといって自動車という道具がいけないことにはならんだろ。

2ちゃんねるは、日本というか世界で最大の掲示板。ギャラリーも多く、視聴率が
高いんだから、犯罪者がそれを利用することで宣伝効果が上がると考えるのは
不思議ではないだろう。

しかしそれは犯罪者の問題であって、2ちゃんねるのせいではないだろう。
2ちゃんねるでなくても、たとえば閲覧が多いブログは、犯罪に使われる可能性は
ある。だからといって、ブログ文化もいけないということになるのか?

まあ、君んとこは安心してよい(わら)

それは「テロリスト」組織がアルジャジーラやアルハヤーなどのアラブで最も
見ている人が多く信頼もされているメディアを使いたがるのと同じことだろう。

だからといって、君はアルジャジーラやアルハヤーの存在意義を否定するのかね?
ずいぶんと困ったおっさんだな。これは。

>     いかにネット社会が「匿名性」を前提に成り立っているからとはいえ、「影」の部分
>に目を向け、ジャーナリストとして問題を追求しようとしないのはなぜなのか?

別に2ちゃんねるが犯罪を誘発していることにはならんだろ?
君のいっていることは支離滅裂。後で、大学側にログをまとめて送って、君の教員
としての適格性を問う文書を送りつけることにするから、そのつもりで。

>    他人をとやかくいうまえに、自らがもう少し現実を知ることに謙虚になるべきではな
>いのか。こんな次元の話に、当方はもはや付き合うつもりはない。

それは、あなたに言えることだろうな。

大体、あなたは業績もないんだから。

「2ちゃんねる」の「犯罪」からなぜ目を背ける?  投稿者: 南雲和夫  投稿日: 9月 5日(月)21時53分2秒
あまり、むじなとまともな議論ができるとは思わないので、少しだけ。

>ただ、問題は君がそういう板ばかり見ていて、ほかを見ていない点にある。

 他のスレッドがあること、また大して見る人間が多くないスレッドがあることも承知。
 君はなぜか避けているが、「2ちゃんねる」で犯罪の予告が過去数多くなされていること、さらに死者まで出ていることに目を向けようとしない。
 いかにネット社会が「匿名性」を前提に成り立っているからとはいえ、「影」の部分に目を向け、ジャーナリストとして問題を追求しようとしないのはなぜなのか?
 他人をとやかくいうまえに、自らがもう少し現実を知ることに謙虚になるべきではないのか。こんな次元の話に、当方はもはや付き合うつもりはない。

民主党の無能・無策、共産党の「『左翼』小児病」  投稿者: まこと@それでも自公連立にNO!  投稿日: 9月 5日(月)20時45分22秒
>自・公過半数の勢い!!!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050904-00000081-jij-pol

>小泉脚本による「改革政党・新生自民党」宣伝が、かなり広く深く浸透しちゃっているみたいですね。(バッジさん)

う〜ん、アナウンス効果で逆転・・・というシナリオは無いものですかね。

>民主の苦戦の理由は、共産の「全選挙区立候補」だけでなく、民主党自体の主体的問題によるところも大みたいですよ。社会自由主義(=新自由主義政策採用の社民主義)に転落しちゃったドイツ社民党のケースにも似ています。民主党もイラク撤兵(や靖国参拝否定)公約ぐらいじゃ、失業や生活の痛みに怒っている若年層なんかからのナダレ現象的支持は得られないんでしょうね。(バッジさん)

まあ、民主党にとっては政権交替の千載一遇のチャンスのはずなのに、無能・無策ぶりを晒していますからね。昨晩、仕事から帰宅後、録画しておいた「サンデープロジェクト」の七党党首対論を観ていましたが、民主党の岡田代表は「郵政職員八万人リストラ問題」での党内の見解のバラツキや「17兆円財政削減」の非現実性などについて、イカンザキ氏や志井氏から散々突付かれ、ご自慢の「政策構想力」の底の浅さを見事に露呈させていましたしね。民主党、「小泉郵政劇場」のいち大根役者という有様ですね。

ただ、共産党の志井委員長もねえ・・・。
「サンプロ」では、「私たちも試算したんですけど、民主党の17兆円財政削減計画、絶対実現不可能ですよ」云々と発言するなど、小泉氏や神崎氏と口調を合わせるような形で「民主党・岡田攻撃」を展開する様子が散見されるなど、結果として小泉自公政権の延命に手を貸すが如き「『左翼』小児病」的様態を見せていましたしね。

この点では、田原総一郎氏の「小泉政権と岡田政権、どっちが良いがいいと思う?」との質問に対して「民主党とは平和や憲法の問題では意見の相違があるが利権とのしがらみが少ないという点では民主党政権の方が良いと思う」と切り返した社民党の福島瑞穂党首や、「この国ではまず政権交替が必要」と答えた新党日本の田中康夫代表の方が「大人」だと思いまね。

私は前々から繰り返し主張していますが、今回の総選挙はまず「小泉自公政権にノーを突き付ける」という一点に集中すべきだと考えています。とにかく小泉政権&自民党・公明党はもう「イカンザキ」ということすね。

+++++++++++++++++++++++++++++++++

【余談】

明日から土曜日までの間は出張が入っていますので、本掲示板への投稿は暫くお休みします。
9月11日は投票後、久々に地元の反戦集会に参加するつもりです。

Re:沖縄を中共に売り渡す民主党  投稿者: まこと@休憩中  投稿日: 9月 5日(月)20時18分33秒
>民主党は沖縄を中共に売り渡そうとしている
http://www.geocities.jp/japanguardian/

↑のフラッシュって、単なる「ウヨク」的誇大妄想なのでしょうか?
それとも、民主党へのネガティブキャンペーンの一環なのでしょうか?

かなり「笑わせる」内容のフラッシュですね。

【関連リンク】

・民主党沖縄ビジョン
http://www.dpj.or.jp/seisaku/kan0312/kouan/image/BOX_KOA0022.pdf

・民主党「憲法提言中間報告」のポイント
http://www.dpj.or.jp/seisaku/sogo/BOX_SG0057.html

超・左翼さん  投稿者: へ?  投稿日: 9月 5日(月)19時09分27秒
>むじなを徹底粉砕せよ。

なんでいつも自分は遠くに居て他人に指図してんの?
あんた、そんなに偉いの?
むじなを徹底粉砕しなくてはならないと思うのなら、自分でやれば?

むじななる人物は諸君に駄文を書いている偽装左翼である  投稿者: 超・左翼  投稿日: 9月 5日(月)18時33分41秒
むじななる人物は左翼を装っているが、諸君なる極右雑誌で台湾独立や反中思想を垂れ流している。
むじななる人物は萩原遼、李英和と同様、左翼を偽装して米帝奉仕思想、ファシズム礼賛をわめき立てることである。
現に徒然掲示板でも鄭大均なる極右に媚を売る在日売文屋と奴の駄文を載せる諸君を礼賛したり、解法者なるトンデモ極右と慣れ合うなどの奇態をみせている。
むじなは左翼でも良識派でもない。米帝や極右に奉仕する偽装左翼だ。むじなはいずれ、黄文雄のようにトンデモ極右としての化けの皮を見せるだろう。
むじなを徹底粉砕せよ。

おいおい一部しか見ていないで、ほかが見えないのは君だろ  投稿者: むじな  投稿日: 9月 5日(月)14時56分5秒
> 自分が、ある事物の存在を見ていない、あるいは見ることができなければ、その事物が存在
>しない、というのは往々にして主観的な観念論者が主張することですが、

それは「2ちゃんねるは有意義な板が多い」という事実を否定している君のほうに
当てはまるセリフ。

私は国際情勢、ハングル、中国、差別、マスコミ、政治思想など、卑劣なバトルが
繰り返され、ネットウヨが跋扈する板の存在は知っていると、とっくに書いている
はずだ。
ハングルなどではネットウヨに反論する書き込みも行っているけどな。私の
得意な韓国語を生かして(わら)。

ただ、問題は君がそういう板ばかり見ていて、ほかを見ていない点にある。

2ちゃんねるの中で、バトルが繰り返される板は、もともとそれほど視聴率が
高くないところばかり。
ハングルは比較的高いが、それでも「電車男」で有名になった独身板(あんたも
のぞいたほうがいいと思われ)あたりにはかなわない。

南雲くんの趣味と間口と情報消化能力が低そうだから、そうしたさまざまな
板を見ていないで、ごくひとにぎりの、しかも視聴率が低い板ばかりを見て
「これが2ちゃんねるだ」といっても説得力がまったくない。

それなら、韓国民主労働党で、党職員による同僚の財布こそ泥事件とか、地方議員に
よる収賄事件などが発生しているが、だからといって「民主労働党はハンナラ党と
同じ」といっているようなものだろう(わら)。

> ほう、では君が見たことのない事物(掲示板であれ、物事であれ)は、この世の中には存在しない!

それは、君にあてはまる言葉。君は2ちゃんねるの一部の木だけを見て「2ちゃんねる
という森全体はひどい」といっているだけ。それとも群盲象を模すの類か?

一部だけを見てほかの圧倒的に大きな部分を見ないで、自分の認知こそ正しいといって
いる君こそ、まさに「自分に見えないものは、捨象する」の典型だね。

沖縄を中共に売り渡す民主党  投稿者: 反民主党  投稿日: 9月 5日(月)14時24分1秒
民主党は沖縄を中共に売り渡そうとしている
http://www.geocities.jp/japanguardian/

南雲和夫さん  投稿者: 玉々  投稿日: 9月 5日(月)11時51分31秒
挨拶もなく、いきなりですが、

あなたの思いは多分こうでしょう。
「世の中は情報革命によって人間同士の対話が活発になり、互いにクロスオーバーする幅が広くなってきた。ところで講師という立場は教授陣に比べてその知見を十分に伝達することが制限される。これは極めて遺憾なこと、いや残念なこと」
さて南雲さんの専門分野に私は殆ど関わらず、知らないので一般論になりますが、

教える側の責任と教えられる側の責任には極めて大きな違いがあります。
前者が「過去と現在の立場」で伝えるのに対し、後者は「現在と未来」に責任があります。
両者は「現在という1点」でつながり、調和を見せる。

教室では過去も未来も-現在に集約されているけれど、人間の意識にはそれが時間展開されます。
(一枚の紙に圧縮された「過去-現在-と因果」が人間の意識空間に解凍・展開される)

ここで教える側は、印刷データと解凍キーの2つを渡さないと、生徒は正しく解凍できず、
例えば人類史で勘違いが起こって間違えれば、
 時代錯誤の発想をする社会人や政治家が現れるかも知れません。

そうならないように生涯学習でコミニュケーションを続けるという考えは、頭の悪い方法論です。
これでは-いつまで経っても卒業できない足枷になります。
過去からの跳躍の一歩が卒業であるのに、それを許さないのは傲慢であり、断絶を主張する傲慢と五十歩百歩で、どちらもセクトを作り、壁を作って斗いになってしまいます。

先人から預かったキーを確かに手渡せば、あとは後続のランナーが走るリレー競争なら良くても、
いつまでも一緒に走ると変です。
人によって、この時間空間の認識が分かりずらければ、因果を学べば良い。
(但し【応報】は煩いになるので関わり過ぎない方が良いけれど)

Re:その先には一体何があるのか?  投稿者: バッジ@お出掛け前  投稿日: 9月 5日(月)11時15分17秒
>問題は、『最悪そう(比例区全廃)なった場合は、どうするか』という事まで考えていないといけない。

民主党が自党のマニュウフェストで「公約」している比例定数の80削減案は、民主党の反民主主義的体質やむ責任ぶりを露呈しているだけで、翼賛国会の現状下でさえその実現可能性は高くないと思います。これまた『さざ波』「現状分析と対抗戦略」欄の原論文で詳細に検討されていますのでご照覧を。

>私個人としては、もうイタリアやメキシコの様な左派・中道大連合しかないのかなあと考えているのですが、その一方で南米のウルグアイやベネズエラの政治状況などにも注目しています。

「灯台下暗し」です。やはり二大政党制だったお隣の国、韓国をご覧下さい。
反共法の残存にもかかわらず「社会主義」を掲げる韓国の民主労働党は、最近では支持率20%という世論調査結果が出るまでに前進しています。同党は、労働界のみならず、最近では学生運動や市民運動の分野まで制圧しつつあるようです。

ただ長く野党をやっていりゃぁ良いっていうモンじゃないんだよね、不破ちゃん、志位ちゃん(笑)

鐸木論考の前提も比例区があればこそ  投稿者: 社会主義者  投稿日: 9月 5日(月)10時46分42秒
 長文を避ける意味もあって今までの拙稿の中ではあまり言及してきませんでしたが、私や鐸木能光氏などが主張する「比例区は共産党。選挙区は自由(場合によっては選択的・批判的他党支持も)」も、「現行の比例区があればこそ」の戦術なのです。

 現行の衆院小選挙区300・比例区180のしくみ自体、かなり大政党に有利な代物なのですが(だから得票率5%の政党でも9議席しか取れない)、民主党の岡田党首なんかはこれすら眼の敵にして「比例区定数80削減、将来的には単純小選挙区制」を主張していますよね。「少数政党に鼻先を引きずり回されるのは嫌だ」とか何とか言って。若しそうなった場合は、鐸木論考なんかも全く意味を成さなくなります。そうなったら、体制批判的オルタナティブや低所得者・マイノリティの意見は、中央政界からは完全に排除されてしまいます。米国やフィリピンなんかの国会がそうである様に。

 それでもまだ米国の場合は、独立戦争以来の市民社会の伝統や市民運動が強くて、それで左派政党不在という米国政治の弱点がかなりの程度緩和されている面もあるのです。ひとつ具体例を挙げると、米国は欧州と違って労働者保護の規制が弱くて、年収400万円程度以上のホワイトカラーには時間外労働の規制が適用されず(ホワイトカラー・エグゼンプション制度)、そういう職場では長時間労働が蔓延ってもいるのだけれど、しかし過労死までには至らないと聞きます。それは何故かと言うと、あまり労働者をこき使うとみんな職場を辞めてしまうので、資本家もそうそう無茶な事は出来ないからです。「仕事は自分の生活の為にある、我々は社畜・企業奴隷ではない」という、良い意味での市民意識が個人の間に根付いている。それでどうにか救われている面もあるのです。そういう米国も、911以降は愛国者法の制定や右派キリスト教原理主義の跋扈などに見られる様に、大分怪しくなってはきましたが。

 翻って日本ではどうか。市民社会の伝統がまだまだ未熟で、戦犯政治家が未だ権力の中枢に居座り、「長いものには巻かれろ」「出る釘は打たれる」的な遅れた意識がまだまだ隠然たる影響力を持ち、マイノリティに対するバッシングが日常的に蔓延り、新自由主義の横暴に対する労働者・市民の抵抗線が弱い社会で、体制批判的オルタナティブや低所得者・マイノリティの意見が中央政界から完全に排除されてしまったら、その先には一体何があるのか?

 それを考えると、'93年の宮沢内閣の時に小選挙区制導入については、いくら悔やんでも悔やみきれません。社会党はもうこの当時既に「革新政党」「社会主義政党」の看板を下ろして完全体制内化していましたから、多分「ネクスト・キャビネット」の幻想にとらわれていたんでしょう。それで安保・自衛隊政策を転換してしまったのが裏目に出て、「同じ体制内野党なら力のある所に投票して、そのおこぼれに預かる方がマシ」という現金な大衆心理に足元をすくわれてしまった。

 まあ、今さらそれを言っても何もならない訳で、問題は、『最悪そう(比例区全廃)なった場合は、どうするか』という事まで考えていないといけない。

 私個人としては、もうイタリアやメキシコの様な左派・中道大連合しかないのかなあと考えているのですが、その一方で南米のウルグアイやベネズエラの政治状況などにも注目しています。これらの国々では長らく二大政党制下での寡頭政治が続いてきて、'80年代以降は新自由主義的民営化によって農業補助金削減や農産物自由化、水道・郵便など公共サービスの民営化が強行されて、それに対する民衆の不満爆発を背景に第三極の左派連合が政界進出を果たし、それで二大政党制が打ち破らました。この経験からいろんな事が学べるのではないかと思っているのですが。

観念論の極致ー酒井くんの謬論  投稿者: 南雲和夫  投稿日: 9月 5日(月)10時02分14秒
 自分が、ある事物の存在を見ていない、あるいは見ることができなければ、その事物が存在しない、というのは往々にして主観的な観念論者が主張することですが、酒井君がまさかその典型とは笑えます。

>実際に2ちゃんねるは、有意義な板のほうが多いぞ。
あんたがたまたま自分と同じ志向を持っている犯罪煽り発言が多いところばかりのぞいて
いるだけだろ?
おれは、いままでそんなカキコ見たことないぞ。

 ほう、では君が見たことのない事物(掲示板であれ、物事であれ)は、この世の中には存在しない!ということか?いや〜よくわかった。すばらしい発見だ!みなさん、酒井君のみたことだけが、この世の中に存在するのだそうです。存在論をもう一度人類は構築しなければなりません。(苦笑)

奇しくもの一致  投稿者: バッジ  投稿日: 9月 5日(月)09時36分50秒
共産党の全小選挙区立候補戦術を批判した2論文の、この日付の一致はいったい何を意味しているのだろうか?

「総選挙後の政治情勢の特徴と選挙戦術」2003/11/18 原 仙作(「さざ波通信」)

「『与党218対野党262』という試論」03.11.18 鐸木 能光(asahi.com・コラムA/C)

(1)ペンネームの原氏と鐸木氏が同一人物だということ
(2)まともなアタマをもっている人間なら、だれでも同様のことを考えるということ

へへへへ(と、笑う)

困ったチャンね(苦笑)  投稿者: バッジ  投稿日: 9月 5日(月)08時45分45秒
自・公過半数の勢い!!!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050904-00000081-jij-pol

小泉脚本による「改革政党・新生自民党」宣伝が、かなり広く深く浸透しちゃっているみたいですね。

民主の苦戦の理由は、共産の「全選挙区立候補」だけでなく、民主党自体の主体的問題によるところも大みたいですよ。社会自由主義(=新自由主義政策採用の社民主義)に転落しちゃったドイツ社民党のケースにも似ています。民主党もイラク撤兵(や靖国参拝否定)公約ぐらいじゃ、失業や生活の痛みに怒っている若年層なんかからのナダレ現象的支持は得られないんでしょうね。

ところで鐸木能光氏って、私、面識がるるのをすっかり忘れていました。
某自治体の共産党の問題について、彼と話したことあったんです。
ウヨでもヤメ共でも反代々木系セクトでもない、無党派の心情的代々木シンパの彼でさえこういう考え方してるのを共産党中央には知って欲しいですね。

犯罪煽りカキコが多い板を見ている人のほうが問題だろ  投稿者: むじな  投稿日: 9月 5日(月)04時11分11秒
> だいたい、他人のことを誹謗中傷する暇があるのなら、ジャーナリスト(?)としてもう
>少しまともな仕事をしろ!といいたい。

あんたにいわれなくても、月刊誌によく書いているけど?
論壇誌なんて読んでいないの?

>*なるほど。その「人物を煽る犯罪者」のたむろする掲示板を、「有意義な板のほうが多
>い」と弁護するわけか。いやはや、言うに事欠いてボロを出したとはこのことか。

実際に2ちゃんねるは、有意義な板のほうが多いぞ。
あんたがたまたま自分と同じ志向を持っている犯罪煽り発言が多いところばかりのぞいて
いるだけだろ?
おれは、いままでそんなカキコ見たことないぞ。

ま、とりあえず犯罪煽りがイパーイの板ばかり見ている人も同類だということで。

というわけで、ここでアラブポップスを一曲、どうぞ。
これはパレスチナ人歌手raniinラニーンの歌al-qalb wa gar7to(心と傷)
http://songs.6arab.com/ranin_al-qalb-wa-gaa7to.ram

パレスチナ人だぞ。心して、味わって聞くように。

プロ野球じゃないけど  投稿者: 玉々  投稿日: 9月 5日(月)01時34分16秒
意見を縮小します
選挙も各チームがバランス良く勝つようにルールを作ることと、
共産のように似たような公約の仲間の票を奪って、国民の期待を裏切る問題を解決する必要があるでしょう。

差し当っては共産党に対するネガティブキャンペーンかな。
 _______

その後は、ヒマな時に色々なシミュレーションをしてみること。

・例えば東京12区。

 98,700  太田昭宏  公明 ○
 95,110  藤田幸久  民主 △
 30,251  山岸光夫  共産 ×

ここでは共産党に入った三万票は死に票と判明した時点で、それぞれの公約によって按分して上位得票をした公明と民主の候補に振り分ければ、再び生きることになり、選挙戦術によって恣意的に少数意見が抹殺される事態が幾分か回避される。
つまり、
得票をプラスするだけでなく、マイナス演算を施して死に票を救済する手段を(一選挙区だと次の死に票が問題になるから)さらに他の選挙区に渡って処理する。

色々な選挙について検証してみたら面白い。そのくらい Excelならチョチョイのチョイではないかしら?

【参考資料】 鐸木能光氏の論考(asahi.com・コラムA/C、'03.11.18記)  投稿者: 社会主義者  投稿日: 9月 4日(日)23時52分59秒
※以下は、9月4日付拙稿「私の場合、批判的支持の対象はあくまで共産党なのだが」の最後で前振りしていた、原さんご紹介の鐸木能光氏の論考です。この論考は、元々は朝日新聞のコラムに掲載されていたものだそうですが、ウェブ上からは既に削除されているのか、見る事が出来ませんでした。此処に転載するのは、原さんがテキストに落としてくれて私に添付メールで送ってくれた当該論考の全文です(長文です、一部空行を圧縮して掲載、明らかな改行ズレは修正)。この論考に対する皆さんの意見・感想について、何かあれば・・・。

−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・
「与党218対野党262」という試論
―結果的には公明党の応援団の共産党―

著者:鐸木能光(タクキ・ヨシミツ)
1955年生まれ。器用貧乏のAB型。
小説家、作曲家、上智大学非常勤講師、ITビジネスコンサルタント(イーネットコーポレーション代表)、ギタリスト(ギターデュオKAMUNAの片割れ)、狛犬研究家、歌手、予備校講師(英語)、コピーライター、番組構成作家、アニメビデオのプロデューサー、雑誌記者、ゴーストライター、その他諸々……最初の6つくらいは一応現役。個人サイトは
http://takuki.com。その他、 http://bungei.net(発起人)、 http://chosakuken.org(世話人)、 http://enet.cc(代表)、 http://komainu.net(館主)、 http://tanupack.com など、運営しているサイトは数え切れない〜。「黒い林檎」(河出書房新社)、「デジタルストレス」(地人書館)、「ワードを捨ててエディタを使おう」(SCC)など、著作多数。

 総選挙が終わった。
 なぜ解散するのかきちんとした説明がないのに、与党も野党もずっと前から正確な日程を知っているという不思議な選挙だった。本格的2大政党時代が到来するであろう最初の選挙と言われたが、結果は自民党が民主党に60議席の差をつけた。比例区では民主党が勝っている。しかし全体では60議席負けた。投票率が低かったからなどとも分析されているが、実はもっと大きな原因がある。

 民主党の「一兵卒」小沢一郎氏は、選挙前にこう言っていたそうだ。
 「自民党が勝っても負けても、公明党の与党内における発言力が高まる」
 実際、その通りになった。自民党単独で獲得した議席237は、解散時議席数247より減ったが、公明党は31議席から34議席に増やした。保守新党は党首が落選し、消滅した。与党内での公明党の発言力・影響力はますます大きくなった。

 公明党は昔から「選挙上手」と評される。今回の選挙でも、小選挙区立候補者10人のうち9人を当選させた。勝率9割である。このまったく逆の選挙をしているのが日本共産党で、小選挙区に300人(全選挙区)立候補させ、当選ゼロである。

 今回の共産党の当選者9人は全員が比例区でのものだ。他の党と違って、共産党は最初から比例区候補者の順位付けを明確に決めている。つまり、共産党の候補者の当選可能性はあらかじめ決まっている。比例区のみの候補者で名簿の1位登載者は、そのブロックで共産党が議席を1つ確保した時点で自動的に当選する。

 重複立候補者は名簿登載順に当選していく。選挙区で何位であっても関係ない。惜敗率(当選者の得票率に対する落選候補者の獲得票の割合)が99パーセントの惜敗であっても、比例区の名簿搭載が下位ならば復活当選はできない。逆に、名簿順位が上位なら、惜敗率が悪くても(その選挙区での有効得票数の10分の1以上をクリアしてさえいれば)当選となる。

 東京18区がよい例だ。

 得票数 候補者名 所属政党 当落(○が当選、△は比例区復活当選。×は落選)
 139,195  菅 直人  民主  ○
  83,337   鳩山邦夫  自民  △
   16,010   小林幹典  共産  ×

  比例区で復活当選した鳩山氏の惜敗率(当選者の得票数に対しての獲得票数の割合)は0.5987で、60%を切っている。この惜敗率は、東京比例区の自民党重複候補者24人中23位である。ちなみに22位の東京19区松本洋平候補の惜敗率は65.0%で、惜敗率60%を切ったのは東京6区・越智隆雄候補=59.7%と鳩山候補の2人だけだ。
  当然、本来なら当選はありえないが、鳩山氏は名簿順位2位になった時点で、投票の結果には関係なく、すでに当選していたのである。要するに、鳩山氏は民主党・菅代表の票を減らすことを目的に送り込まれたようなものだ。

  自分が選挙区で当選する見通しは極めて薄い。だから、比例区で身分を確保しておく。選挙区では、自分が当選することが目的ではなく、当選しそうな候補と刺しちがえて引きずり下ろすことを目的に戦う。……実は、各選挙区で共産党がやっている選挙は、結果を見ればこれに近いのである。例えば、大阪13区の結果はこうだった。

 97,311 西野陽   自民 ○
 65,164 岡本準一郎 民主 × 惜敗率 0.6696
 33,446 吉井英勝  共産 △ 惜敗率 0.3437

  共産党の吉井候補は最下位だが、比例区近畿ブロックで復活当選を果たしている。これは吉井氏の名簿搭載順位が3位だからだ。共産党は近畿ブロック比例区では3人分の議席を確保したため、自動的に3位の吉井氏までが当選となった。他の政党では、同じ順位に複数の重複立候補者を並べて、惜敗率の高い候補者から順に当選できるようにしているが、共産党だけは重複立候補者にも最初から厳然と順位を決めている。

  次の表は、近畿比例区に共産党が立てた重複立候補者(名簿順)と、惜敗率である。

  名簿順位 候補者名  選挙区  惜敗率 惜敗率での順位
    1 石井郁子  大阪2   38.0% 4
     2 穀田恵二  京都1     60.7% 1
     3 吉井英勝  大阪13    34.4% 6
     4 山下芳生  大阪5     40.8% 3
     5 平松順子  兵庫2     35.4% 5
     6 佐藤真理  奈良1     25.1% 7
     7 川内 卓  滋賀1     23.2% 10
     8 下角 力  和歌山1   45.1% 2
     9 吉田早由美  京都5     23.6% 8
     10 庄本悦子  兵庫8     23.7% 9

  ご覧のように、もしこの10人の比例区重複立候補者たちが全員1位で名簿搭載され、惜敗率順に当選していたとすれば、吉井候補は惜敗率6位だから当選はしていなかった。共産党候補者の当落は、選挙をやる前から党によって(組織内での地位順に従って?)決められている、とも言える。吉井氏の当選を決めたのは選挙区の33446票ではない。近畿比例区の共産党票(992142票。得票率10%)である。つまり、吉井氏はこの大阪13区という選挙区に出ていてもいなくても当選したのである。

  では、吉井氏が選挙区で獲得した33446票はどんな意味を持つのだろうか?吉井氏が選挙区に立っておらず、比例区のみの立候補だったら、この3万票あまりはどこへ流れただろう。仮に33446票が全部、民主党・岡本候補に流れたとすれば、岡本氏はトップ当選になる。全部流れなくても、大半が流れて西野氏に肉薄すれば、岡本氏は比例区で重複立候補しているから、惜敗率で拾われ、復活当選した可能性がある。結果を見れば、吉井候補は民主党・岡本候補を落選させ、自民党・西野候補を当選させるための「刺客」として機能してしまっている。

 こうした現象が、全国の選挙区で見られる。
 選挙区に共産党の候補者が立っていなければ、共産党候補に入った票が全部民主党に流れたというのは暴論かもしれない。しかし、公明党、自民党には流れなかっただろうことは容易に想像できる。言い換えれば、もし共産党が公明党のように小選挙区での候補者を絞り込み、比例区中心に戦っていたら、与野党の新しい勢力図は大きく違っていたはずなのだ。

  小選挙区では、自民、民主、共産という3人で争った選挙区が多い。
 例として、石原都知事の三男・石原宏高氏が立候補したことで注目された東京3区を見てみよう。

 122,181  松原 仁 民主  ○
 113,494  石原宏高 自民  ×
  22,615  大貫清文 共産  ×

  結果はこのように、現職の民主党松原候補が逃げ切り、石原候補は比例区復活もできなかった。このことは大きく報じられたので、ご存じのかたが多いと思うが、実際には松原候補と石原候補の差は8687票で、1万票なかった。
石原候補の惜敗率は0.9289であり、自民党の東京比例区候補としては次点落選だった。比例区で最下位当選した東京5区・小杉隆氏の惜敗率は0.9301だから、その差はわずかに0.1パーセント。石原候補があと150票取れば当選していた。あるいは、松原候補の票が160票少なくても、石原候補は復活当選していたのである。そうなっていた場合、22615票の共産党票は、石原候補の強力な応援票として機能したことになる。

  さらに興味深いのは、公明党候補が勝っている選挙区でのシミュレーションだ。共産党票が自民党に流れることは考えにくいが、それ以上に公明党に流れることはないだろうからだ。

 例えば東京12区。

 98,700  太田昭宏  公明 ○
 95,110  藤田幸久  民主 △
 30,251  山岸光夫  共産 ×

  共産党票が全部「非与党」つまり、この区では非公明として機能していれば、民主党・藤田候補は12万5000票あまりを獲得して楽々当選。重複立候補していない公明党・太田候補は落選する。この区では、共産党票が確実に自公保連立政権を助けたという結果となっている。
  藤田候補は比例区で復活当選したが、藤田候補がこの区で勝っていれば、この比例区の1議席は別の民主党候補にスライドして渡っていたわけで、自動的に民主党はプラス1議席となる。公明がマイナス1、民主がプラス1だから、この選挙区だけで、与野党の議席差は2議席縮まる。

  次に神奈川6区を見てみよう。

 82,269 上田勇   公明  ○
 81,733 池田元久  民主  △
 30,689 勝又恒一郎 無所属 ×
 15,854 上田恵子  社民  ×
 13,538 藤井美登里 共産  ×

  ここは5候補が立ったので単純には考えられないが、1位の公明党・上田候補と2位の民主党池田候補の差はわずか536票である。最下位の共産党藤井候補の獲得した票13538票のわずか4パーセントが池田候補に流れれば、重複立候補していない上田候補は落選していた。ここでも結果として共産党票は公明党候補を強力にバックアップして1議席をプレゼントし、民主党から1議席を奪った形だ。

 以下、公明党が勝った選挙区をすべて見てみよう。

 東京12区
 98,700 太田昭宏  公明 ○
 95,110 藤田幸久  民主 △
 30,251 山岸光夫  共産 ×

 大阪5区
 92,350 谷口隆義  公明 ○
 85,334 稲見哲男  民主 △
 37,694 山下芳生  共産 ×

 大阪6区
101,292 福島 豊  公明 ○
 75,098 村上史好  民主 ×
 28,789 太田乙美  共産 ×

 大阪16区
 74,718 北側一雄  公明 ○
 63,867 樽井良和  民主 △
 23,434 菅野泰介  共産 ×

 兵庫2区
 83,379 赤羽一嘉  公明 ○
 80,061 泉 房穂  民主 △
 29,510 平松順子  共産 ×

 兵庫8区
 94,406 冬柴鉄三  公明 ○
 79,492 室井邦彦  民主 △
 22,328 庄本悦子  共産 ×
 17,850 北川れん子 社民 ×

沖縄1区
 58,330 白保台一  公明 ○
 52,374 下地幹郎  無所属×
 27,209 島尻 昇  民主 ×
 19,528 赤嶺政賢  共産 △

  公明党が勝った9選挙区のうち、兵庫8区、沖縄1区を除き、他すべては、共産党が候補を立てていなければ(共産党票が非公明に流れていれば)公明党が当選しなかったと思われる。兵庫8区は社民党候補も立っているので単純には言えないが、この区も「立たない」という消極的選挙協力をしていれば、公明党候補は落選しているはずだ。言い換えれば、公明党の小選挙区勝利9議席のうち8議席分は、共産党にプレゼントしてもらったとも言える。これだけで、与野党の議席差は16議席縮まる。

  全国で、こうしたことがどれだけ起こっていたのかを調べてみた。
  まず、選挙区を当選者と次点落選者の組み合わせによって以下の5パターンに分けてみた。○は当選。×は落選。△は比例区重複立候補による復活当選である。

 A. 与党○ 野党×
 B. 与党○ 野党△
 C. 野党○ 与党×
 D. 野党○ 与党△
 E. その他(無所属候補が当選したり有力対抗馬になっていた選挙区や、与党が勝利したが、対立候補が複数いて共産党票の流れ方が読めない選挙区はすべてここに入れた)

  結果は以下のようになる。

 A 与党完全勝利 ……97
 B 与党勝利・野党は比例区復活 ……69
 C 野党完全勝利 ……69
 D 野党勝利・与党は比例区復活 ……35
 E その他 ……30
 Cは、共産党候補がいてもいなくても、与野党逆転には直接関係がない。
 Eは、図式が単純化できないため、外した。
 Dは、
 1)共産党票が追加されれば与党候補は惜敗率が下がり、比例区での復活当選ができなかった。
 2)惜敗率が下がっても、なおかつ比例区復活を果たせた
……という2通りが考えられる。

  誰が残って誰が落ちたのかを知るためには、個々の惜敗率を算出する必要があるが、全体としての数がどうなるかは、AとBの結果からだけでも導き出せる。そこで、AとBについて、もし共産党票が対立野党候補(ほとんどの区では民主党候補)に流れたらどうなったかを試算し、結果を分類してみた。

  まずA(対立構図が単純で、与党が単独勝利した選挙区)では、
 1)共産党票を2位の野党候補の票に足すと、当落が逆転する
 2)足しても逆転はできないが、2位候補が比例区復活する可能性が出てくる
 3)足しても逆転できず、差がありすぎて2位候補が比例区復活する可能性もない

という3つのケースがある。それぞれA1、A2、A3としよう。チェックしてみると、

 A1 ……13
 A2 ……41
 A3 ……43

であった。
  ここでまず、A3(与党圧勝)は今回の確定議席数に影響を与えないので、除外する。
A2は、共産党票を足した結果2位の野党候補が当選までは届かなくても比例区復活する可能性が出てくる。しかし、これはDと同じで、誰が復活するのかを知るには惜敗率計算が必要だ。
  はっきりしているのはA1である。2位の野党候補が1位になるのだから、単純に野党議席は今より13増える。増えた13議席分は当然、与党の議席が減るわけで、この時点で、与野党の比率は、275−13対205+13。すなわち、262対218になる。

 Bの選挙区(与党候補当選、対立野党候補は比例区で復活当選)では、共産党票が2位の野党候補に加算されていれば、
 1)順位が逆転した
 2)順位は変わらない
 の2つのケースがある。それぞれ、B1、B2とすると、

 B1 ……44
 B2 ……25

となった。
 B2については選挙区当選者が変わらないのだからここで確定である。
 B1については当落がひっくり返るのだから、比例区復活した野党候補は選挙区での正式当選になり、その分、比例区当選者枠が増える。比例区は別に投票をしていて投票数が確定しているのだから、単純にここでひっくり返った44議席については、野党側のプラスになる。
  さっきの262対218にこの44をプラスマイナスすると、218対262となる。
完全な与野党逆転だ。

 与党218 対 野党262

  そんな馬鹿な、と思われそうだが、この結果は、比例区の得票率分布にもそう矛盾していない。
 共産党が公明党のように小選挙区に出馬させる候補者を絞り込んでいれば、今回の選挙では野党が圧勝した。これは、数字から見て間違いのないことだ。

  インテリが多いと評判の共産党。こうした結果を共産党幹部たちは事前に十分承知しているはずだ。それでも全小選挙区に候補者を立て続ける理由はなんだろう。理由を考えてみた。
 1)候補者を立てて積極的に選挙運動することで、党の政策を訴えていきたい。それが党のイメージアップや浮動票獲得にプラスになると考えている。
 2)自公保連立政権の退陣よりも、民主党の躍進を阻みたい。
 3)以前からずっとそうしてきたから、今さら変えられない。

 1)だとすれば、恐らく目論見は外れている。共産党が小選挙区に候補者を乱立させず、比例区に絞った選挙戦をしかけてくれば、無党派有権者たちはむしろ「共産党はやる気だ」「共産党は本気で政権に絡もうとしている」とみなす。今まで、政策には共鳴しながらも、共産党に入れることは「死に票」だと考えて投票しなかった無派閥層の中にも、比例区で「共産党」と書く人が出てくるかもしれない。これこそ「開かれた政党」として大きくアピールする有効な戦略ではないか。

  一方、共産党員は、公明党・創価学会員同様、結束が固い。小選挙区に候補者が立っていようがいまいが、比例区では共産党に入れる。よって、比例区での当選者が減ることにはならない。

  そうなると、2)が本音なのではないかと勘ぐりたくなってくるが、これもよく考えてみれば逆効果だとすぐに分かる。もし共産党が小選挙区への候補者を絞り込み、結果として民主党が自公を追いつめた場合、選挙後の政局を左右するのは共産党である。発言権や影響力は今よりずっと大きくなる。自民党に対する公明党と同じだ。
  もし、公明党が共産党と同じように300選挙区全部に候補者を自動的に立てていたらどうだったか。その場合も、自民党は大敗していたはずだ。公明党は今回の選挙で、実際の議席数以上の力を握ったと言える。

 公明党は、「候補者を立てないことにより選挙に勝った」のである。

 そこまで分かっていて、なぜ共産党は実戦的な選挙戦を放棄するのか?
結局のところ、3)がいちばん大きいのではないだろうか。
  中選挙区制のときから、「ここで野党が共闘できていたら……」と思うことは多々あったが、「党のメンツもあるし、無理なんだろうな」と諦めムードで眺めていた。小選挙区制になり、当落の構図は極めて単純化した。もはや勝ち目のない候補を立てることは、与党延命に力を貸すこと以外のなにものでもなくなった。小選挙区制を許してしまった時点で、野党は新しい戦い方を余儀なくされたのである。
  選挙協力は野合ではない。政治を変えるための必要不可欠な戦略である。意地だけで勝ち目のない候補者を立てることは、優位に立つ与党候補者の思うつぼなのだ。今回の衆院選は、小選挙区制が導入されて2度目の選挙である。もう言い訳はできない。

  これだけはっきりと数字に表れている以上、共産党が次の選挙でまた同じことを繰り返せば、多くの国民から見放される道を突き進むことになるだろう。議会制民主主義を通じて改革を進めていくと表明している以上、「現実的な戦い方をする義務」があるはずだ。
  どんなに立派な理念を掲げても、実際に選挙のたびに与党政権を守る壁として機能してしまうのであれば、多くの国民からはどんどん無視されていく。何を言っても説得力がなくなる。このままでは社民党と同じ道を歩むことになるのではないか。
 政策を変えたり、他党と手を組む必要はない。野党として逃げずに戦えばよい。その方法ははっきり見えている。今の戦いは「逃げている」としか思えない。共産党が言うように「野党らしい野党」として、生き延びてほしいと思う。

 「比例区は共産党。選挙区は自由」

 党幹部がこう決定するだけで、日本の政治地図は、今すぐ変わる。まずは新しい政治地図を作り、その中でなおかつ「野党らしい野党」として戦っていくことこそ、今の共産党の使命ではないだろうか。

  共産党が全選挙区に候補者を立て続ける限り、与党は安泰だろう。自民党も公明党も、共産党にはずっと今のままでいてほしいと願っている。選挙区で共産党候補の選挙カーとすれ違うときなどは、社交辞令ではなく、心の底から「ご健闘をお祈りいたします」と応援していることだろう。

 次の衆院選挙がもし同じ選挙制度、同じ体制で行われるなら、与野党逆転を決める最大要因は、天気でも、若者の政治離れ度合でも、公明党の結束の強さでもない。共産党が全小選挙区に機械的に候補者を立てるかどうか、にかかっている。

むじなはいい加減レッドカードでいい  投稿者: 南雲和夫  投稿日: 9月 4日(日)23時22分10秒
 だいたい、他人のことを誹謗中傷する暇があるのなら、ジャーナリスト(?)としてもう少しまともな仕事をしろ!といいたい。

http://6547.teacup.com/sinken/bbs

南雲氏が目くじらを立てる意味がわからない  投稿者: むじな  投稿日: 9月 2日(金)06時36分55秒
それから、南雲氏はいつも2chに出てくる偽者に目くじらを立てているが、
まったく意味がわからない。

偽者が出てくるということは、それだけ有名になったくらいに考えればいいだけ
だし、そもそも偽者を名乗るやつは愉快犯なのだから、それに目くじらを立てれば
建てるほど、むしろ相手の思う壺で、愉快犯がエスカレートするだけ。

ひょっとしたら、南雲氏はマゾなのか?人物を騙る犯罪者の心理というものを
わかっていないで、よりたきつけていることにいい加減気づいたほうが
いいだろうな。

*なるほど。その「人物を煽る犯罪者」のたむろする掲示板を、「有意義な板のほうが多い」と弁護するわけか。いやはや、言うに事欠いてボロを出したとはこのことか。

ハリケーン「カトリーナ」被災者支援情報  投稿者: まこと  投稿日: 9月 4日(日)21時51分38秒
日本災害救援ボランティアネットワーク(NVNAD)が「カトリーナ」による被災地を救援するための募金を開始したそうなので、NHKのサイトより情報を紹介します。

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【募金先】

・銀行口座 三井住友銀行 西宮支店 普通口座 7022170
 口座名義 NVNAD海外支援口
・郵便局 口座番号 00950−3−150768
 名義  NVNAD海外支援口
・問い合わせ 特定非営利活動法人日本災害救援ボランティアネットワーク(10:00AM〜17:00PM 土・日休み)TEL 078−231−9011 FAX 078−231−9022

http://www.nhk.or.jp/nhkvnet/vn-info/050902.html

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あと、「セブンイレブン」「イトーヨーカドー」「デニーズ」などの店頭で救援金の募金活動を実施しているそうです。詳細は↓のページをご参照ください。

http://www.sej.co.jp/news/h17simo/090201.html

シェルビー・ステイールと言う黒人保守派の文章を(2)  投稿者: 三浦小太郎  投稿日: 9月 4日(日)21時49分56秒
黒人側の様々な問題について鋭く指摘してきたシェルビー・ステイールだが、現在も尚アメリカ社会に存続する人種差別を決して過小評価しているのではない。大学でも、社会でも暴力を伴う黒人差別事件が起きていること、彼自身も差別に遭遇している事などは本書の中で明確に語られる。しかし、その原因の一つを、大学や社会内の「文化多元主義」に見出している所が、タブーを恐れぬステイールの知的勇気を示す。

文化多元主義とは、極めて簡単に著せば、各人種、民族の文化的差異を認め、それぞれの価値観を尊重すると共に、その価値観を各集団が保持したままで共生の空間を作り出そうという考えである。これ事態は、一時期までの西欧キリスト教文明中心の文明史観への反省から生まれた意義ある発想と言うべきであろう。アメリカ社会も、かっての差別主義への反省から「人種間の差異とどう付き合うか」が社会の大きなテーマとなった。しかし、それが現実の大学や社会に、理念ではなく政策として持ち込まれたときに何が起きるだろうか。ステイールは大学内の現象を、「差異の政治」が生じていると指摘する。

「差異の政治とは何か。これは、各集団が差異だけを使って、自己を正当化し、価値を求め、権力を追求しようとする政治を指す。」「差異の政治は大学に何をもたらすか。それは、全学生の少数民族化である。優位性の根拠として差異を強調すると、間接的にせよ、差異は敵を生む。そして、黒人であること(女性であることでもよいだろう)が権力になると、白人男性も自らの差異を使って、権力を手にして対抗するようになる」(「黒い憂鬱」五月書房)

 ステイールは、大学、ひいては社会内に差別や衝突がやまない原因の一つをここに見ている。彼によれば、現在の大学内にはマイノリテイ文化を研究する研究室や講座が数多く設置されているが、その殆どは何も新しい研究室を設置しなくても、従来の総合的な歴史研究や文化研究の範疇で充分に対応できるものに過ぎない。この発言はマイノリテイを軽視してのものではない。ステイールは、真の意味での様々な価値観や文化が共生する社会はどうあるべきかと言う原則論を提示しようとしているのだ。それは、「差異」を強調することによって、果てしない緊張と対立をもたらす精神からは決して産まれない。

「大学は、『多様性』や『多元主義』よりも、高次な『普遍性』を強調すべきだと考える。前者の二つの言葉は、差異の政治がもたらした用語に過ぎない。すなわち、明瞭に定義された普遍性を持たない差異は、民族的にも人種的にも、外部の人間にとって理解不能なだけではなく、敵対する存在である。なぜなら、本来、差異と言うものは、普遍性を補うべきものであるからだ。」(同書)

ここでステイールは、アメリカ黒人と言うマイノリテイの立場から、この文化多元主義を巡る最も優れた回答を提示している。これは大学の問題に限らない。今後、グローバリズムの進む中、あらゆる国家が、黒人問題という形で、これまで現代アメリカ社会が直面してきたものと同じ問題を突きつけられることになるはずである。イスラム教を初めとする様々な宗教、異質な文化文明に根ざした人々と、私達はある程度共生する社会を迎えねばならない。その時私達は、お互いの「差異」に囚われ、「差異」を尊重しあおうといった奇麗事で逆に差異を絶対化し、無用な緊張や混乱をもたらしてはならないのだ。

 それよりも必要なのは、差異を乗り越えた「高次な『普遍性』」に、マイノリテイも多数派も共に根ざすことである。「普遍性を持たない差異」によって対立と誤解の種を撒くのではなく「差異というものは、普遍性を補うべきもの」、つまり、社会の普遍的な公平原則を尊重する事がまず必要であって、差異をこの普遍性を上回る価値観にしてはならないのだ。

 この普遍的価値とは、ステイールにとって、何よりも機会の平等と、民主主義の実現ある。そして、各国、各民族の伝統は普遍性と衝突するのではなく、その普遍性を補うために融合すべきものである。ステイールは、現代アメリカ黒人のおかれた様々な絶望的状況(ドラッグ、犯罪、新たにおきつつある差別や人種対立)を見据えながらも、これを乗り越える道をあくまでアメリカの伝統的、かつ普遍的価値観「機会の平等」「自助努力」の精神を呼び起こすことによって解決しようとする。「個人の自発性とアメリカの可能性との結合、これこそが新しい黒人のアイデンテイテイのあり方ということになる」(同)

 そして、ステイールは、黒人運動の英雄キング牧師の感動的な言葉に向けて、黒人の、そして全てのアメリカ人を導こうとする。キング牧師を始め、マルコムXが、ブラック・パンサーが、命がけで戦った結果、黒人社会に多くの自由がもたらされた事を、ステイールは黒人としての誇りを持って強調し、キング牧師の最後の演説を引用する。
「私は諸君と共に約束の地には到達できないかもしれない」

 キング牧師の夢見た「約束の地」。黒人も白人も、機会の平等を与えられ、少なくとも公然と人種差別をする事が不正であり恥ずべき行いであると社会的に指弾されるような社会。ステイールは、様々な厳しい現実を認めつつも、その地に自分達が確実に歩んでいる事を認め合い、その歩みを速めようと呼びかける、全く新しい黒人思想家の一人である。そして、ステイールの問題意識は、アメリカ黒人問題を超えて、「伝統」と「普遍」との結合を目指す私達日本保守思想の「約束の地」とも地続きである事を、私は「親米右派」の一人として疑わない。

今は選挙に話題が集まっている時に、ちょっとかなりかけ離れた話ですいませんでした。
ニューオリンズは一度観光で行きましたが、私にとってもあこがれの町。被災者のご冥福と復興を祈ります。ミシシッピ・デルタの洪水を歌った戦前のブルースが一杯あって、名曲も多いんですよね。そんな話題も場違いにならない範囲でまたいつか

これは勿論一面的意見ですが、シェルビー・ステイールと言う黒人保守派の文章を(1)  投稿者: 三浦小太郎  投稿日: 9月 4日(日)21時48分8秒
まことさんへ、それを「絶対的」と読んでいいかどうかは別として、確かにある種の絶望的な情況がアメリカの一部にある事は事実だと思うんです。これは黒人のヒップホップの詩を読んでも、またその一部の悲劇的な死などを観ても、そう思うところはありますよ。ただ、これは「貧困」と言う言葉だけでは捕らえられない、もっと重層的な問題があるのだろうと思います。「俺の色は死だ」(アイス・T著 ブルース・インターアクションズ発行)は、是非お読みになる事をお勧めします。そして、この本が出た1994年よりもさらに情況はおそらく悪くなっているでしょう。

ただ、少しニューオリンズの問題とは離れますが、シェルビー・ステイールと言う尊敬する黒人保守派の言説をテーマにした文章をちょっとカキコさせていただきます。これは誤解を招きかねない意見かもしれませんが、ま、しばらくぶりに「右翼モード」で書かせていただきました。

後の黒人保守思想家となるシェルビー・ステイールは、大学卒業を一年後に控えた一九六四年、シカゴでキング牧師の講演を聴いていた。
「競争に負けている時、できる事は一つしかない。それは先行者よりも早く走ることだ。したがって、諸君の白人のルームメートが疲れ果てて寝たいという言葉を口にしたら、我々黒人は灯油を燃やして、夜更かししてでも頑張ろう」このメッセージは、黒人は、今様々な歴史的要因などによって社会的には敗者である。しかし、これは努力によって逆転できる構図だ。アメリカという民主主義社会システムそのものをマルコムXのように否定し革命を目指すのではなく、社会システムの中で平等と公正を実現し、そのルールの下で白人に打ち勝つ事が出来るはずだという、キング牧師の原則的な立場を明確に表していた。

 ステイールはキング牧師の言葉をこの時次のように受け止め、一黒人学生として実践していく。
「キング牧師は(中略)歴史的背景、黒人に対する少ない機会、人種差別が原因となって、ある意味では我々黒人が『劣等』である事を認めていた。だが、『劣等生』は(中略)先天的な劣等性ではなかった。さらに、劣等性が認められた以上、最早、それは恥ではなく、挑戦の対象となっていた。」(『黒い憂鬱』五月書房より)そして、当時ステイールの在籍していた大学で、黒人学生は1千人の学生数の中で十八人に過ぎなかったが、全員が上位の成績で卒業する。
逆に、差別が多少は緩和し、黒人学生に対する優遇措置が施されるようになって以降、むしろ黒人学生の中退者数は増加している(ステイール自身が教鞭をとるサンノセ州立大学では、黒人学生の中途退学者は72パーセントにも登る)。
しかし、ステイールは単に、この現象を現在の黒人学生の甘えや怠惰と責める事はしない。黒人はそもそも能力的に劣るのだという愚かな人種差別主義者の主張などは勿論論外である。
ステイールは、まず自らの世代が、現在の黒人学生に比べ遥かに「幸運」だった事を述べる。「我々の世代は、恵まれすぎていると思うからである」(以下同書)何故ならば「われわれは、人種融合の時代を生きてきた。そして、黒人も白人も、人種融合を挑戦すべき社会概念として理解してきた。その意味では、我々黒人は復活を目指していた。(中略)『明快さと挑戦』つまり、我々はこの二つの理念を手にしていた。アメリカ主流社会における実績達成が人種融合の目的となり、挑戦という理念には、もう一つの次のようなメッセージを生み出した『我々はやれるんだ』」

このステイールのような黒人の言葉を「単なる白人社会の価値観への迎合」「自助努力が全て、能力第1主義の弱肉強食論」「黒人も白人のように社会的地位を占めたいというエリート主義」と誤読する人は、当時も、また今現在も多い事と思う。六十年代当時、このような言葉は「アンクル・トム的な、白人価値観に阿るもの」として、特にブラックパワー運動により激しく批判された。逆に彼らが打ち出したのは、白人的価値観やアメリカン・ドリームそのものが黒人差別の根源を成すという「意識革命」、資本主義制度への批判に根ざした「社会革命」への実践であり、思想的には、第3世界民族解放運動や毛沢東主義への評価、北ベトナム支持、さらにはアフリカ精神文明への回帰だった。
この試みは、勿論何らの実りをも生み出さなかったわけではない。欧米中心の歴史・文明観への批判精神は、逆に欧米の知識人によっても再評価され、マルコムXの著作が広く世界各国で読まれたのも、彼らの問題提起が白人文明に侵略されてきた側からの思想的告発として、ある種の歴史的な普遍性を有していたからである。しかし、アメリカ黒人運動においては、ステイールが述べるようなマイナスの面を引き出したこともまた認めなければならないだろう。

「ブラックパワーとは、社会的地位の向上と人種的誇りを追求する運動である。このため、ブラックパワーは、黒人学生に相当の誇りを植え付けた。」しかし「以後、黒人学生は、誇りという名の重荷を背負い込む。」黒人学生が、自らを誇り高い黒人と自覚したのは良いが、同時に今現在の「劣等性」に向き合い、努力によって解決する道を精神的に閉ざしてしまったのだ。
肌の黒さそのものを、ブラックパワー運動が言うような「祝福と忠誠心の対象」「誇りの対象」としてしまえば、逆に、黒人自身が深層では有している不安や問題(このアメリカ社会で自分は競争に勝てるだろうかという、ある意味当然の不安)から目をそむけることになってしまう。ステイールはこの心理状態を次のように分析する「不安感が率直に表明されないと、明確な方向性も具体的な挑戦も見えてこない。このため、現在の黒人学生は、我々の世代と違い、黒人としてのアイデンテイテイから明快なメッセージを得ていない。」

マルコムのような思想的急進派の求めたアメリカ革命の夢が挫折した後には、ブラックパワー運動はその方向を、キング牧師が目指した「法的権利や公平な能力判定基準」ではなく「人種を特別優遇措置の根拠とし、キャンパスにおける人種的緊張を生み出した。」ステイールはこの結果を、あらゆる誤解や敵意を招く事をも恐れずこう断言する。「ブラックパワーは、公平原則をこう変えてしまったのである『黒ければ、特別優遇措置がある』」。
これは単なる優遇政策の過ちでも、また黒人運動の方針上の誤りにも留まらない。アメリカ社会、いや、現代社会全体の「文化相対主義=特殊な様々な価値観を認めあう」ことが融和と相互理解のための道であるという、一見正当に見えて、実は深刻な精神的病理がこのような事態の背景には存在する。次号ではステイール考の最終回として、この文化相対主義のもたらす混迷と、そこからの脱却について考えてみたい。

「格差」を産み出す社会構造による「歪み」と向き合うことこそ(むじなさんへ)  投稿者: まこと  投稿日: 9月 4日(日)21時06分2秒
むじなさん、相変わらず手厳しいレスですね(笑)。

米国には昔、短期間ですが滞在したことはあります。
もっとも、10ヶ月にも満たない期間だったし、後は旅行や出張で何回か訪ねているだけですから、確かに皮膚感覚で米国社会を理解しているとは言えないでしょうね。

そういう意味では、むじなさんの批判も、「一つの意見」として傾聴したく思います。

むじなさんが指摘する通り、米国は所謂「経済グローバリズム社会」を先取りしている所があって、その為に移民が多く集まっているという面がありますね。そして、むじなさんも仰るように、日本社会だってオーバーステイを含め外国人労働者が増えつつあるわけですが、まだ彼らを受け容れるだけの環境が整っていない。私はいま名古屋近辺に住んでいて、豊田や岡崎などの自動車産業集中地域にも仕事でちょくちょく足を運ぶから、尚更痛感します。

私自身も、実はフィリピン人などの労働者や香港の留学生のアパート探しなんかを手伝ったことがあるんですよ。不動産屋や大家が「この人、不法滞在者?」とやたら詮索したり、「アジア系」というだけで入居を嫌がれたり、外国人の家探しって至難の業ですよ。

>しかし文化の多様性を認めるということは結果的には貧富格差の拡大につながる。

>まこと氏は、貧富格差を否定しているということは、移民や難民の受け入れ、外国人労働者の流入を排除するレイシストなのか?(むじなさん)

私の投稿をそのように解釈されたとしたら、それは誤解ですね。これから日本は益々外国人労働者・移民が増える社会になるでしょうし、彼らの権利を擁護して日本社会の一員として受け容れるための体制を整備すべきであり、米国における外国人労働者移民に対する「草の根」的なNPO活動に私たちが学ぶべき点は多くあると考えます。

ただ、私は移民・外国人労働者が増えることによる貧富の格差の拡大は是正すべきだとは考えています。貧富の格差は種々の社会的な歪みを産み出しますので。この点では米国の現状を「他山の石」とすべきだと思っています。

>日本だって、阪神大震災で街が全焼して全滅した神戸の長田区は、在日朝鮮人や外国人労働者が多数居住する貧困地区だった。
>私も震災のときに後で自分で入り込んで取材したことがあるが、悲惨だった。(むじなさん)

私も神戸や西宮や淡路などに親類・友人がいるので、阪神大震災のことは色々と話しに聞いています。長田では「救援活動が遅れたのは長田が朝鮮人街だからだ」とこぼす人もいると聞いたことがあります。私はこれまで神戸で暮らしたことが無いので事の仔細は分かりませんが、これが事実だとしたら、災害は差別や貧富の差を剥き出しにするという意味で、日本にも「ニューオリンズ」と相通ずる要素があると言えるでしょうね。

そういう意味では、私の「未来図」云々の表現が長田などの人達の存在を見落としたという批判については、甘受したいと思います。

ただ、日本においても経済グローバリズム化による外国人労働者やパートタイム労働者などが増加して、今後所得格差などが拡大することによって、「ニューオリンズ」や「長田」にみられるような社会構造が齎す「歪み」が益々深刻化する要素を孕んでいます。私は先の投稿において、かような「歪み」を是正するための取り組みが求められているのではないかと言いたいのです。

>そりゃ当然でしょ。イラク侵略などと無駄なこともできる余裕がある米国の災害には、他国の支援なんて不要でしょうよ。(むじなさん)

私はいまCSのCNNを見ながらこの投稿を書いていますが、テレビは未だ救援の手が行き届いていない現地住民が大勢いる事実を刻々と伝えています。手が足りてならともかく、そうでは無いのなら、外国からの支援を積極的に受け容れるべきだと思うのですが。

仮に被災地がニューヨークだったら、ブッシュ大統領はあのような「他人事」の如きコメントを発するでしょうか?私はそれが疑問に思われるのです。

日本の貧困の現実を隠蔽するまこと!  投稿者: むじな  投稿日: 9月 4日(日)17時23分8秒
>>世界一の経済大国・米国は「貧困大国」でもある  投稿者: まこと@自公はもうイカンザキ  投稿日: 9月 3日(土)21時44分16秒

まこと氏は米国を知らないんだろうな。

世界一の経済大国だからこそ貧困者も集まってきて結果的に貧困大国にも
なるんだよ。

日本だって1980年代以降、アジアから貧困な出稼ぎ者がさまざまな手段で不法入国
して不法就労して、結果的に居座ってきた。
それは移民自由化、多文化主義、多民族主義を肯定する立場からいえば、当然のこと。

しかし文化の多様性を認めるということは結果的には貧富格差の拡大につながる。

まこと氏は、貧富格差を否定しているということは、移民や難民の受け入れ、外国人
労働者の流入を排除するレイシストなのか?

日本は日本語だけを話すヤマト民族だけで、平等な社会を築けばよいというハラなん
だろうか?

米国が911以前はとてつもなく移民に寛容で、世界から貧困者がどんどん密入国
して居座ってきて、それを基本的に住民自治で放任主義の米国政府も積極的に
なにもしてこなかった。その結果が今回の問題。

米国は貧困者の流入を積極的に受け入れてきた。日本はそれを拒絶し純血主義にこだ
わった。どちらがより犯罪的かというと、日本のほうが犯罪的でしょう。

>  今回の米国のハリケーン、GNP世界一の「経済大国」であるはずの米国のもう一つの姿を
>まざまざと垣間見せていますね。「絶望的な貧困」という。

あなたは、世界をわかっていない。
米国に絶対的貧困はない。相対的貧困があるだけ。絶対的貧困があるなら、誰も米国
などに移民しない。
私がシアトルでエチオピア人のタクシー運転手と話したところでは、米国には
格差があっても、内戦と絶対的貧困と飢餓とは無縁だし、がんばればがんばった
だけの見返りと成果が期待できて、機会が平等だと。たしかにいまの自分は相対的には
貧しいが、それでもエチオピアに帰りたいとは思わない、といっていた。

今回ハリケーン被害にあった貧困層だって、だからといって父祖の地に戻りたいとは
誰もおもっていない。それを「絶対的貧困」などと括弧つきであっても、いってのける
まこと氏の神経は信じられない。この人は本当の貧困を知らないだけではないのか?

>    「州都バトンルージュの郊外に設けられた赤十字の救援施設で、ニューオーリンズから
>夫と逃れてきた福祉団体職員リリアン・フラビンさん(65)は「打撃を受けているのは貧
>しい人ばかり。彼らは家を失い、絶望している」と顔を曇らせた。」

まるで日本や中国にはそういう問題がないかのような傲慢な引用ですな。

日本だって、阪神大震災で街が全焼して全滅した神戸の長田区は、在日朝鮮人や外国人
労働者が多数居住する貧困地区だった。
私も震災のときに後で自分で入り込んで取材したことがあるが、悲惨だった。
しかし、それを記事にしようとしたら、デスクは通さなかったし、日本のマスコミで
長田区の被災の問題について積極的に報道したところは少なかった。
(なぜか復興のときだけは報道したが(わら)。

米国でマスコミがそうした貧困層の怒りの声が目に見える形で現れて、米国自身のマスコミ
もそれを取り上げているのは、日本に比べたらはるかに健全。

まことは、結局、日本の災害で常に貧困層がひどい目にあってきたことを知らないし、
マスコミも隠しているから、米国のほうがひどいと思っているだけ。

>    「一方、白人の多くは事前に退避した。ニューオーリンズ郊外で会った1人は、大破し
>た自宅を前に「これで寝室が造り直せる」と語った。白人の中間層は、保険をかけているか
>ら住宅損壊も黒人ほどにはこたえない。「災害は人を差別する」という言葉は今回のハリ
>ケーンに最も悲惨な形で当てはまってしまった。」 (読売新聞 05.09.03より)

阪神大震災のときも、芦屋の六麓荘とか西宮のお屋敷街はぜんぜん被害がなったよ。

>    嘗てJFKの招きで訪米したソ連首相・フルシチョフは次のように回想しています。
>「ニューヨークはバカでかくて、やかましくて、ネオンサインや自動車がやたら多くて、熱
>気がムンムンしていて息がつまりそうな街だった。巨大な富と贅沢。その一方に恐るべき貧
>困が同居していた」、と。(出典:NHK「映像の世紀」)

ソ連の場合は、富がなくて、逆に貧困しかなかったからね。
どっちがいいんだろう。

>    さて、死者1万人以上、被害額11兆円以上とも推計される大災害、既に日本を始め、EU
>諸国、ロシア、イスラエル、ベネズエラ、韓国、中国、メキシコ、 NATOなどが被災者支援
>を申し入れているようです。ところが、ブッシュ大統領は各国からの要請に「外国からの支
>援は当てにしていない。自力で救援を行うつもり」と冷ややかな態度を見せているようで
>す。以下、米国MSNBCの報道より。

そりゃ当然でしょ。イラク侵略などと無駄なこともできる余裕がある米国の災害には、
他国の支援なんて不要でしょうよ。

>    それにしても、件の「人災」は「二極分化が進んだ後の日本社会の姿」を彷彿とさせる
>ものがあります。

日本の過去と現在がそんなものは存在しないと言いたげな傲慢な主張。

あなたは、長田区が焼けた際、言葉も通じぬ異国の地で不安と恐怖におびえていた
ベトナム人労働者の気持ちも知らないようだね。

>かような姿を「日本社会の未来図」としないためにも、「民衆の良識ある政治的選択」が求
>められるかと思います−もちろん来たる総選挙においても。

未来図?ふざけんな!日本だって、相対的貧困層はたくさんいる。おまえは、山谷、
釜が崎、神戸長田、同和対策がなされていない地域の同和地区などを知らないのか?

ふざけんな!

社会主義者さんの管理方針を支持します  投稿者: まこと@出先から  投稿日: 9月 4日(日)14時27分5秒
sinkenさんに文句がある人、あるいは徒然掲示板の投稿者を「粉砕」したい人は徒然掲示板に行くべき、それで良いかと思います。

あと、社会主義者さんへ。
これは前に私信で申し上げたことがあるかと思いますが、「法の専門家」を自称している某氏を【バ・・・】と呼ぶのは止めた方がいいのでは無いかと・・・。社会主義者さんとしては「応射」的対応ということなのでしょうが、こちらが「彼」の水準にまでレベルを下げて罵詈雑言で応じる必要は全く無いと思いますし、そうした対応は却って読者へ悪印象を与えるかと思います。

まあ、他所の掲示板で見当違いの因縁を付け続けている「御仁」に対しては、少なくとも「本掲示板上においては」原則「完全放置」しておくのが適当かと思います。ここは掲示板の投稿を読んでいる皆さんの「良識」を信じるべきところかと思います。

私も「彼」の「イチャモン」にいちいち受け答えする気は毛頭ありませんし。

広島6区も大阪10区も違いますね(笑)  投稿者: バッジ  投稿日: 9月 4日(日)11時41分28秒
広島6区で、「造反派」とはいえ自民系に投票するのは、彼らが選挙後または「小泉後」に自民に戻る事や伯仲国会が実現した場合の事を考えれば良策とはいえませんね。彼らの役割は、前国会で既に終わっています。
また、反自公の立場で辻元ちゃんに入れるのも大局観の無い小児病だと思いますね。ここは、政治家個人への評価ではなく、自公連立の終息が核心問題だからです。民主現職がいる選挙区では、辻元ちゃんには可哀そうな言い方ですが、彼女は共産の小選挙区候補と同じ「妨害分子」の役回りでしかないのです。

両選挙区とも当選可能性のある民主に入れる、というのが「たくらみのある」(レーニン)対応だと思います。
「支持すること」と「策略を用いること」は違うのです。

私は自民党の批判的支持  投稿者: カニ道楽(・・)  投稿日: 9月 4日(日)10時51分54秒
民主党が政権を獲っても長続きはしないだろう。
そもそも反自民、反小泉は一枚岩ではなく有象無象なのだ。
民主党内部には「日本も核武装すべし」と主張するイッパもある。
下手に民主党が第一党になれば、内部分裂により崩壊するだろう。
解散総選挙で政治的空白を生んだと批判した連中が、さらに大きな政治的空白を
生む危険があるのだ。

社民党の土井・辻本は論外、その他の政党には興味が無い。

自民と民主が拮抗して、コウモリ公明党が、また数合わせのかけひきに出ると面白い。
この混乱で自民党と民主党ががらがらポンして、自民と民主に巣食う親中派を追い落とし
国民新党や新党日本の中からちょっとはマシなのをサルベージして、新生自民党が
出来るとよい。
ま、夢のような話だが、社会主義よりは現実的だろう。

私の場合、批判的支持の対象はあくまで共産党なのだが  投稿者: 社会主義者  投稿日: 9月 4日(日)10時08分40秒
>>民主党への批判的支持という点で今回についてはバッジ君の主張に賛成  投稿者: むじな  投稿日: 9月 3日(土)19時50分7秒
> バッジと社会主義者が今回、自民党に勝たせないために、「少しはマシな」民主党への
投票を呼びかけ、ただ民主党もたいしたことがないことがわかるからかえって第三極
としての左派政党の結集と将来的成長に有利となる、と主張している点には、全面的に
賛同する。<
> これ以上、自民公明長期政権を続けさせてはならない。そのためにもやはり民主党
に票を集中させるべきだ。<

 上記のむじなのレスですが、誤解があってはいけないので改めて念押ししておきます。
 私の支持政党は、現時点ではあくまで「共産党」であって、民主党ではありません。若し私が民主党を支持するなら、共産党ではなく民主党のビラ配布に協力している筈です。そこが民主党支持のむじなと違う所。しかし同時に、あくまで「批判的支持」であって、今回総選挙でも事実上踏襲された旧態依然たる小選挙区立候補方針についても、私は納得しかねる−という事です。

 その上で、今回の選挙では、(1) 自民党政治そのものを終わらせる事と同時に、(2) 自民(+公明)・民主が競演する改憲・弱肉強食の新自由主義政治にストップをかけ、それに対するオルタナティブとしての新たな左派・第三極の結集に繋げていく事−の二つが問われているのであって、その中で、場合によっては非自民系候補者(社民・民主・反郵政法案新党)を選択的・消極的に支持する事は在り得る−という事です。

 例えば、広島6区。此処には今回、共産党は小選挙区候補を立てていません。
 此処では元自民党政調会長の亀井静香が、反郵政法案の国民新党から立候補しており、小泉・自民の「隠れ刺客」である堀江貴文としのぎを削っています。何故此処で共産党が立候補しなかったのか私にはわかりませんが、穿った見方をすれば、小選挙区は自主投票の形で、反小泉の一点で亀井静香に肩入れしたのでは?−と見えなくも無い。
 この場合、亀井は曲がりなりにも「弱肉強食NO!」「イラク派兵反対」と言っている事を考慮に入れて(勿論、これは世論の一部に根強くある戦争・差別NOの気分・感情を亀井も全く無視できないという事でしかなく、亀井自体に聊かも幻想を持つべきではないのは当然である)、選択的・消極的に亀井を支持する事は「在り」です。堀江については、財界・右翼御用メディアのフジ・産経グループに盾突いた事は評価できるが、今回は完全な自民本流応援団と化している。亀井も、警察官僚上がりの彼の経歴や、その他の自主憲法制定・道徳教育復活・外国人監視強化などの政見を見ると、到底彼が「人民の味方」でない事は明白なのだが、それでも「小泉に打撃を与える」という一点での亀井支持となります。

 大阪10区(辻元清美が立候補)や神奈川11区(天木直人が小泉に対抗して立候補)などの明白な「反小泉・反右翼」候補が居る選挙区については、これは「反小泉、右翼反動政治阻止」の観点で、今までの経過や政策上の相違を今回は横に置いてでも、当該候補を支持すべきでしょう。

 共産党がその基盤を維持している選挙区については、私は共産党の小選挙区立候補方針を支持します。この場合は「比例も選挙区も共産党」です。
 また大阪17区のように(何と私のすぐ近くの選挙区ではないか!)、方や「ゴリゴリの保守反動」(自民党・岡下信子)、もう一方は「野党の皮をかぶったファシスト」(民主党・西村真悟)という「地獄の選択」を強いられている選挙区については、これはもう当選を度外視してでも共産党候補を立てて、「反自民・反ファッショ」の勢力を維持し次に繋げなければならない(以上、候補者名は敬称略)。

 「小選挙区制・保守二大政党制の下での闘い方」については、原さんからも面白い論考資料を頂いていますので、次回投稿でそれを紹介します。また、外国での「闘い方」の諸例についても、これから勉強していこうと思っています。

たしかに、  投稿者: バッジ@年寄りは早起きでイケネ  投稿日: 9月 4日(日)08時49分55秒
「偽装左翼」や「極右」と看做さないことと、「議論の質」を評価して相手になってやる、ということは全く別物ですので、念のため。「放置プレイ」(笑)という選択もあるのです。

Comrade Richard Sorge, 樺美智子, or 幸徳秋水  投稿者: anti-imperialist fighter  投稿日: 9月 4日(日)06時27分36秒
>残念ながら原和美候補には投票できませんね。なぜなら、私は兵庫1区の住民では無いので。

If there is no candidate to vote for, you may vote Comrade Richard Sorge, 樺美智子, or 幸徳秋水.

http://www.wadaharuki.com/o20030317.html


「sinken板云々の話題はこれで終了」、何度も同じ事を書かせるな。  投稿者: 社会主義者  投稿日: 9月 4日(日)01時55分32秒
>>極右の宣伝に加担する左翼  投稿者: 超・左翼  投稿日: 9月 3日(土)17時29分32秒
>>三浦は極右、原とむじなは偽装左翼  投稿者: 超・左翼  投稿日: 9月 3日(土)17時36分28秒
>>SINKEN様は全アジア人民に謝罪すべきである  投稿者: 超・左翼  投稿日: 9月 3日(土)18時20分18秒

 私は先日、下記の投稿で、以下の様に書きました。

>>sinken板云々の話題はこれで終了  投稿者: 社会主義者  投稿日: 9月 3日(土)00時47分40秒
>>みんな冷たいな  投稿者: 掲示板WATCHER  投稿日: 9月 2日(金)17時49分39秒
> 「誰もsinkenさん所に助けに行かない、冷たいな」→「そう思うんなら、まず自分が助けに行けよ」、それだけの話。

 超さんにも、同じ事を書きます。
 「SINKEN様は徒然掲示板を極右の巣として開放している。」→「そう思うんなら、此処に書かずにsinken板に文句を言えよ」。「極右の巣」に書き込むのが嫌なら、管理人のsinkenさんにメールするとか、他に幾らでも方法があるでしょうに。

 当掲示板に他掲示板での軋轢を一方的に持ち込むのは止めて下さい。そんな本筋外の低レベルな揉め事の所為で、当掲示板での議論を<邪魔>されたくは無いのでね。これは、当板で特定の在日コリアン投稿者を「在日は黙れ」「朝鮮総連のスパイ」とさんざん一方的に罵倒したが為に拙板をアク禁になった事を逆恨みして、sinken板でアフガン板攻撃に狂奔しているバカイホウシャ(解法者)なる<和製KKK>にも言える事ですが。ひょっとして、貴方とバカイホウシャは、相互に補完・共振し合ってそれぞれ両方の掲示板で煽っているのでは?

 いずれにしろ、「当板での一方的な他板攻撃」も「他板での一方的な拙板攻撃」も、当掲示板にとってはどちらも迷惑でしかありません。以後この種の投稿については、レスも含めて全て削除します。

ちょっと箸休めに  投稿者: 三浦小太郎  投稿日: 9月 3日(土)23時32分58秒
皇なつき著「李朝 暗行記」(潮漫画文庫)と言う漫画が出ました。まあ、これまで出た著者の単行本から編集したものなのですが、これは大変お勧めです。朝鮮文化の美しく気高い精神と、その裏側にある因習や堕落との両方を、決して礼賛にも排外主義にも陥らずに書いている作品。朝鮮版水戸黄門というべき「暗行御史」の存在を生き生きと描いた名作です。
李朝時代、婚約者に先立たれた女性は「二君に仕えず」として再婚を許されない風習があった。この悲劇を描いた「身世打鈴」朝鮮半島の自然の精霊の象徴である虎の誇り高い精神が印象的な「「山に住む神」などのいい作品が載っています。一番好きな作品は「北辺の疾風」という作品ですが、まあ是非手にとって見てください。

「朝鮮の民話」(上 下)偕成社文庫 「ネギをうえた人」(岩波少年文庫)あたりの朝鮮民話も本当に面白い。このあたりがもっと読まれるようになるといいんだけどなあ。

エー加減せえ!  投稿者: P(パチ)・撲滅委員  投稿日: 9月 3日(土)23時23分52秒
>SINKEN様は解法者、南国人J、Pパチ撲滅委員、METAS、NY、ぼんくらおじさん、若狭湾なる極右どもを放し飼いにしていることを恥じ、全アジア人民に謝罪すべきである。

こいつはよっぽどオレと一戦交えたいようだな。オレから先にこいつを挑発したことはない。明らかに喧嘩を売っている。アフガン板でしか言えないのか!超腰抜け左翼め!!

Re:民主党 is no alternative  投稿者: まこと@小泉はもうイカンザキ  投稿日: 9月 3日(土)22時51分10秒
残念ながら原和美候補には投票できませんね。
なぜなら、私は兵庫1区の住民では無いので。

あと、今回の総選挙への態度については、バッジさんのご意見を概ね支持しています。
民主党が「労働者階級」の政党では無く、新自由主義(neo-liberalism)推進政党であるという指摘は一理あると思いますし、郵政職員「8万人クビ切り」発言も承知してはいますが・・・。

という訳で、今回の総選挙、私は小選挙区は民主党の候補、比例区は共産党に投票するつもりです。

(追記)

遠藤浩一氏という旧民社党出身の右派系評論家が「チャンネル桜」という右翼系CSテレビ局で時事評論番組をやっているのですが、小泉純一郎氏のことを「全体主義の匂いがプンプン漂う指導者であり、民主主義国家にとって危険な存在」と評していましたね。もっとも、氏は安倍晋三氏が理想的な後継首相と考えているようで、この辺の認識は私と全然違いますが、「全体主義」云々については私も全く同感ですね。

何はともあれ、小泉純一郎氏には、そろそろお引取り願うべきかと考えています。

民主党 is no alternative  投稿者: anti-imperialist fighter  投稿日: 9月 3日(土)22時23分19秒
>それにしても、件の「人災」は「二極分化が進んだ後の日本社会の姿」を彷彿とさせるものがあります。かような姿を「日本社会の未来図」としないためにも、「民衆の良識ある政治的選択」が求められるかと思います−もちろん来たる総選挙においても。

You are right -- but what you have to understand is that the immiseration of the masses is the result of the decadence of capitalism, not "neo-liberalism".  The alternative is to overthrow capitalism, not replace "neo-liberalism" with another "better" capitalism.

The coming 総選挙 is almost meaningless, since there is no meaningful difference between 自公 and 民主党.  The 民主党 government will launch a massive reduction of the postal workers (80000 of 400000!).  That is no less bad for the working class than the 自公's privatisation.

You should vote 原和美 (兵庫県1区).  In all other constituencies you should spoil your ballot.

http://www.wadaharuki.com/o20030317.html


世界一の経済大国・米国は「貧困大国」でもある  投稿者: まこと@自公はもうイカンザキ  投稿日: 9月 3日(土)21時44分16秒
今回の米国のハリケーン、GNP世界一の「経済大国」であるはずの米国のもう一つの姿をまざまざと垣間見せていますね。「絶望的な貧困」という。

「州都バトンルージュの郊外に設けられた赤十字の救援施設で、ニューオーリンズから夫と逃れてきた福祉団体職員リリアン・フラビンさん(65)は「打撃を受けているのは貧しい人ばかり。彼らは家を失い、絶望している」と顔を曇らせた。」

「フラビンさんの仕事は近所の貧しい人たちの支援。大半は黒人で、脱出する車もなく、市の避難命令を無視したという。毎月1日支給の生活保護をあてにしていたという見方もある。」

「一方、白人の多くは事前に退避した。ニューオーリンズ郊外で会った1人は、大破した自宅を前に「これで寝室が造り直せる」と語った。白人の中間層は、保険をかけているから住宅損壊も黒人ほどにはこたえない。「災害は人を差別する」という言葉は今回のハリケーンに最も悲惨な形で当てはまってしまった。」(読売新聞 05.09.03より)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050902-00000015-yom-int


嘗てJFKの招きで訪米したソ連首相・フルシチョフは次のように回想しています。「ニューヨークはバカでかくて、やかましくて、ネオンサインや自動車がやたら多くて、熱気がムンムンしていて息がつまりそうな街だった。巨大な富と贅沢。その一方に恐るべき貧困が同居していた」、と。(出典:NHK「映像の世紀」)

http://freett.com/2chimage/printtemplate.htm

さて、死者1万人以上、被害額11兆円以上とも推計される大災害、既に日本を始め、EU諸国、ロシア、イスラエル、ベネズエラ、韓国、中国、メキシコ、NATOなどが被災者支援を申し入れているようです。ところが、ブッシュ大統領は各国からの要請に「外国からの支援は当てにしていない。自力で救援を行うつもり」と冷ややかな態度を見せているようです。以下、米国MSNBCの報道より。


"Still, Bush told ABC-TV: “I’m not expecting much from foreign nations because we hadn’t asked for it. I do expect a lot of sympathy and perhaps some will send cash dollars. But this country’s going to rise up and take care of it.”

“You know,” he said, “we would love help, but we’re going to take care of our own business as well, and there’s no doubt in my mind we’ll succeed. And there’s no doubt in my mind, as I sit here talking to you, that New Orleans is going to rise up again as a great city.”"(MSNBC 05.09.01より)

http://msnbc.msn.com/id/9161198


↑の記事では、「被災地への支援は拒まない」とのライス国務長官の方針があるにもかかわらず、被災地にレスキューチームを派遣したいとのロシア側の申し出を米国連邦危機管理庁(FEMA)が拒絶したとも報じています。

今回未曾有の被害を受けたニューオリンズと言えば、ジャズ(ディキシーランド!)、ブルースなど、ブラックミュージックのメッカ。洋楽好きの私も、義援金など何らかの形で被災者支援に協力できれば、と思っています。

それにしても、件の「人災」は「二極分化が進んだ後の日本社会の姿」を彷彿とさせるものがあります。かような姿を「日本社会の未来図」としないためにも、「民衆の良識ある政治的選択」が求められるかと思います−もちろん来たる総選挙においても。

徒然雑記  投稿者: まこと@小泉はもうイカンザキ  投稿日: 9月 3日(土)21時42分45秒
「徒然的掲示板雑記  投稿者: まこと@もう小泉はイカンザキ  投稿日: 9月 3日(土)09時59分57秒」】の補足

「徒然的掲示板雑記」と題した投稿の中で、私は、

>だから、今は下手に「ウヨク」と「バトル」を構えるよりも、いずれ反転攻勢を掛ける時のための「勉強」をすべき時ではないかとは申し上げているのですが。

と書きましたが、この一文には「お互いに勉強し合う」という意を込めたつもりです。要するに、下手に「ウヨク」と不毛なネットバトルを演じるよりかは、意見交換を通じてお互いに「勉強」になるような議論を行うべきではないか、ということを言いたいのです。

(*追記 22:35)

あと、「法の専門家」を自称している人物が徒然掲示板にて何やら私を煽ろうとしているようですけど、原則として「放置プレイ」で対応させて貰いますので、悪しからず。というか、「彼」の投稿、はっきり言って適当に読み飛ばしていますし。

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【民主党の選挙カー、とか】

>右翼いわく民主党は、「旧社会党系で靖国参拝に反対する売国奴が多いから」だとか。
>とくに右翼が嫌いなのは、菅直人とか、仙谷由人のように、権謀も使えて、靖国参拝に反対している市民左派系みたいだ。(むじなさん)

今日、昼から所用で岐阜の某市に出掛けたら、「わが党の岡田代表が首相になったら靖国神社には決して参拝しません!民主党はアジアの国々と善隣外交を行います!」と高らかに訴える民主党の選挙宣伝カーに出くわしました。「おいおい、保守層の多い岐阜の田舎でそんな事言って、大丈夫?」と、ガラにも無く心配になりましたけど(笑)・・・、冗談冗談。

ただ、菅氏や仙石氏の現在の立場性って「市民左派」と言えるのでしょうか?例えば安全保障政策では、両人ともTMD推進派ですしね。仙石氏は旧社会党出身ですが、民主党内では鳩山由紀夫氏に近いはずですし。

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【超・左翼さんへ】

だったら、こんな所で煽り投稿をしていないで、超・左翼さんが徒然掲示板に行って、あなたが言うところの「極右」を「粉砕」してきてください(笑)。

あと、あなたが挙げている名のうち、metas氏、NY氏、若狭湾氏・・・この人達の何処が「極右」なのでしょうか?私には合点がいきませんが。

超・左翼さんがお住まいの「世界」は「極右」だらけなのですね(苦笑)。

改めて偽者投稿に注意喚起を  投稿者: 社会主義者  投稿日: 9月 3日(土)21時29分5秒
>>(無題)  投稿者: 超・左翼  投稿日: 9月 3日(土)18時32分22秒
> 社会主義者様、私の名前を名乗る偽者の投稿を削除してください。

 超さんの言う「偽者の投稿」というのは、これでしょう。↓
 ・誓い  投稿者: 超・左翼  投稿日: 8月27日(土)22時42分52秒
  http://afghan2004.hp.infoseek.co.jp/kakolog90.htm

 この投稿は、その後に拙稿「就寝前のレス」→Roseluxemさん稿「はじめまして 社会主義者様」・・・と話が続いていって、それを契機に「釣りサイト」の存在や「墓石の線香立て」(・・)による「詐称・荒らし」行為が明るみに出てきた、その発端となる投稿なので、今さら削除する訳にはいかないのです。既に当該ログ自体が「詐称・成済まし・荒らし」行為の重要な証拠物件となっている訳ですから。別に超さんへの嫌がらせで当該投稿を削除しないのではありませんので、どうかご了承を。

 ただ、この場で改めて再確認はしておきます。

 下記投稿は、超・左翼さんの投稿ではありません。
 下記投稿は、「反戦・反ファシズム連合掲示板」(http://8918.teacup.com/tanaka/bbs)その他の「釣りサイト」に巣食う、「墓石の線香立て」(・・)なる名前の「プロ奴隷」の手による、超・左翼さんの名前を騙った偽者投稿です。↓
・誓い  投稿者: 超・左翼  投稿日: 8月27日(土)22時42分52秒
 http://afghan2004.hp.infoseek.co.jp/kakolog90.htm


 この手の「釣りサイト」周辺には、偽者投稿が超さんの他にも−例えば偽「まこと」投稿や偽「ぼんくらおじさん」投稿などが−アップされている様です。くれぐれもご注意を。

左派は圧倒的に劣勢だという現実  投稿者: むじな  投稿日: 9月 3日(土)19時58分34秒
>>ご応答感謝!  投稿者: 左翼モドキの原 良一  投稿日: 9月 2日(金)14時05分53秒

>    ・拉致問題で一緒にやっている人を含めた保守派の主張を読み、また聞いていると、旧
>社会党系の議員を抱えている民主党への嫌悪感、忌避感情が予想以上に強いことに驚きま
>す。対北朝鮮宥和路線一辺倒のポチ小泉猪に憤慨しながらも、それでも民主党には安心して
>任せられないというのです。

>     そういう保守派に評判の悪い民主党を、共産党の支持者たちが毛嫌いするのもあまり
>合理的ではないなと思います。少なくとも、自民党よりはナンボかマシなのですから…。
>「闇雲擁立を止めて民主党に塩と恩を売る戦略」を採用するためには、民主党への敵視感情
>を克服できることが条件でしょう。

そう、私も右翼系掲示板に民主党支持を書いたら、総すかんを食らってしまった。
右翼いわく民主党は、「旧社会党系で靖国参拝に反対する売国奴が多いから」だとか。
とくに右翼が嫌いなのは、菅直人とか、仙谷由人のように、権謀も使えて、靖国
参拝に反対している市民左派系みたいだ。

私は逆にこの二人が好きなんだが。

これほどまでに右翼に嫌われている民主党のとくに左寄りを、党派的な感情から
「それでもしょせんは右翼社民だ」などといって、支持しないことは、結果的には
現状では圧倒的劣勢である左寄りの票を分散させて、より悪い自民党のとくにタカ派
を喜ばせるだけ。

民主党に反対している一部の左翼小児病者どもこそ、敵に塩を送り、自民党を支える
第五列だ。これには超左翼、革命的共産主義者、反帝闘士が含まれる。
君たちには客観的な情勢判断ができていない。現在は中道から左側は完全に劣勢なのだ。
理想ばかりいっていても、結局は力が分散されて、右翼に有利になるだけ。

そんな情勢判断もできない左翼は、自民党の別働隊であり、単なる基地外である。

民主党への批判的支持という点で今回についてはバッジ君の主張に賛成  投稿者: むじな  投稿日: 9月 3日(土)19時50分7秒
バッジと社会主義者が今回、自民党に勝たせないために、「少しはマシな」民主党への
投票を呼びかけ、ただ民主党もたいしたことがないことがわかるからかえって第三極
としての左派政党の結集と将来的成長に有利となる、と主張している点には、全面的に
賛同する。

というか、これ以前私が書いていて、あなたがたが「二段階革命論ではないか」などと
いって反対していたことじゃなかったの?
まあ、いい。今頃になって気づいたとしても、気づいたことには変わりがないわけ
だから。

特にこの件についてのバッジ君の主張は、これまで彼とはぜんぜん意見が合わなかった
私でもほぼ全面的に賛成。

これ以上、自民公明長期政権を続けさせてはならない。そのためにもやはり民主党
に票を集中させるべきだ。

ファイアウォールがReal Playerをはねつけるようになっているから  投稿者: むじな  投稿日: 9月 3日(土)19時46分49秒
>     昨日それを聴こうとしたのだが、Realplayer のダウンロードがうまくいかなくて聴けなかった。私の自宅のパソコンでは、外国のビデオには、WindowsMediaPlayer や Realplayer で視聴できるヤツと出来ないヤツがあります。帰ったらもう一度やってみるけど。
>

会社とかのパソコンだと、最近はファイアウォールの関係から、リアルオーディオ
のソフトとかJ−Wordなど、スパイウェア類似ソフトはダウンロードを拒否
するのが多いはず。
リアルプレーヤーはアドアウェアなどのスパイウェア対策ソフトで検索をかけると、
スパイウェアとして発見される。というのも、使用者がどんなラジオをきいて、
どんな音楽をダウンロードしたのかを著作者に知らせる機能がついているからだ。
だからスパイウェアというわけ。
ただ、パソコン内のほかの情報を知らせているわけではないと考えられている
し、中東その他の放送局はこれを使っていることが多いため、私は手放せない。

J−wordは、なぜか在日中国人の会社が作ったもので、これはかなり危険な
マルウェア。
カーネル部分にCnsMinという中国製スパイウェアの一種を使っていて、
かなり悪さをする。
1年くらい放っておくと、メモリーにいっぱい常駐して、パソコンがうまく動かなく
なるのだ。

リアルの場合はそうはならない。ただ、こまめにスパイウェア検索検疫をかけておく
ことをお勧めする。

媚を売った覚えは無いんですがねぇ?  投稿者: バッジ@チョイ、ジャンキー  投稿日: 9月 3日(土)18時40分26秒
私のどこが「媚」なんでしょうか。
だいいち、私は「偽装左翼」と、不出来な「自称左翼」とは分けて対応しているつもりなんですがねぇ。
お互い「小児病」には気をつけましょうね。21世紀になっても、けっこう流行ってるみたいですから。特に日本では。

ところでサヨならびに代々木シンパの諸君、選挙戦も中盤に突入して、だいぶ自・民の勢いが拮抗して来たみたいですね。今日、ちょっと「支持拡大」活動をやってみた感触では、無党派層の中に「とにかく自公政権やめさせたい!」「民主もイマイチだが、もう自公だけはイヤ!」っていう反応がけっこう増えて来ているようですよ。やっぱ、今回は自公の先行逃げ切りはムリみたいですね。民主は比例でもかなり伸びそうです。皆の衆もバックレテ、電話調査をやってみたらいかが?「オレオレ」詐欺とは違うんだから、合法よ(笑)

あいかし、となると、ますます真実味を帯びてくるのは、新党や社共のキャスティングボートの可能性ですね。いくらナンでも民主の241(64議席増による単独過半数)はムリでしょうから。

共産や社民もかなりツッコまれていますね、マスコミで。「自公も民主も過半数行かなかったら、その場合どっちに付くんですか?」なんて。
社民は「民主と連立します」って答えても、選挙後は2、3議席じゃ民主に吸収されるしかないみたいですね。チ〜〜ン。ナンマイダァ〜ですよ(笑)
共産は、この期に及んでも「後家のツッパリ」ですね。志位ちゃん、「首班指名投票では民主にも投票しません」だってよ。小児病も重症ですね(笑)

さて、残すところあと1週間。
オモシロイですね〜。興味シンシンですね〜。明日の我が身がホームレスか自殺かが(笑)

(無題)  投稿者: 超・左翼  投稿日: 9月 3日(土)18時32分22秒
社会主義者様、私の名前を名乗る偽者の投稿を削除してください。

SINKEN様は全アジア人民に謝罪すべきである  投稿者: 超・左翼  投稿日: 9月 3日(土)18時20分18秒
SINKEN様は解法者、南国人J、Pパチ撲滅委員、METAS、NY、ぼんくらおじさん、若狭湾なる極右どもを放し飼いにしていることを恥じ、全アジア人民に謝罪すべきである。

三浦は極右、原とむじなは偽装左翼  投稿者: 超・左翼  投稿日: 9月 3日(土)17時36分28秒
三浦小太郎は現代コリアの極右、原良一はKAZHIKとともにRENKなる米帝奉仕団体に所属する偽装左翼、むじなは台湾に拠点を置いた偽装左翼であり、粉砕対象である。
このような者どもに媚を売る社会主義者様、バッジ様、まこと様は実に情けない。

極右の宣伝に加担する左翼  投稿者: 超・左翼  投稿日: 9月 3日(土)17時29分32秒
左翼を名乗りながら極右の宣伝に加担する者がいる。徒然掲示板なる掲示板を開いているSINKEN様は左翼を自称しているにもかかわらず、解法者、南国人J、Pパチ撲滅委員、ぼんくらおじさんなる極右どもを放し飼いにし、従軍慰安婦はただの売春婦だっただの南京大虐殺は無かっただの朝鮮人は犯罪者集団だのと喚き放題させている。まこと様や金国雄様らが忠告しているようだが、SINKEN様は徒然掲示板を極右の巣として開放している。
左翼を名乗る者がこのような極右への利敵行為をしてはならない。

平等社会と平和国家をあきらめない政府を目指せ。  投稿者: sinken  投稿日: 9月 3日(土)16時50分8秒
自公政府は,弱肉強食の競争を前提に,富と権力を独占するエリート層を作り,社会を階層化したアメリカ型の企業社会化を目指している。
そのシステムによって,アメリカ中心の世界市場から,その富一部が確実に日本に流れ込む。社会の一部が,この景気循環に参加できるという幻想が,企業や財界から溢れ出す。

弱肉強食の競争は,あたりまえそれに参加することこそ景気回復,国力増強につながるという事を
示そうとするのが,郵政民営化だ。
小泉の今回の選挙は,アメリカに従属したこの社会の国民的承認を迫るものだ。

これに対して,民主党は「日本をあきらめない」というスローガンを掲げた。共産党,民社党は,雇用の条件の悪化,平和主義の否定を訴えている。

わたしは,「平等社会と平和国家をあきらめない」政府を,自公の「アメリカに従属した弱肉強食の階層社会を実現し,戦争ができる国になる事をめざす政府」に対置させるべきだ。

民主党の政権交代が意味を持つのは,自公の国家作りを止める政府を作ることによってである。
社民党も,共産党も主張していることの中心は,「平等社会と平和国家をあきらめない」という事である。

この結果,投票の呼びかけは,「弱肉強食の不平等社会と戦争ができる国」をめざす自公政府の退場を。「平等社会と平和国家をあきらめない」政党に投票をである。

わたしは,親米右翼による日本再編と戦う視点が,左翼を自認する全ての人たちにとわれていると思う。

わたしは,この考えを伝えるために,わたしの掲示板を続けている。

横着でメンゴです(笑)  投稿者: バッジ  投稿日: 9月 3日(土)13時56分2秒
>せっかく紹介しているんだから、元ネタのソースも(せめてURLだけでも)きちんと提示しましょう。

ワリぃ、ワリぃ(笑)
ネット版の『赤旗』は、更新が遅いんだよねぇ。朝8時の書き込みじゃ、「ブル新」のサイトみたいに更新されてないんでリンク貼れないんですよ(笑)全文打ち込むのもめんどうだし、おまけに3日も前のネタだし、一部引用で省略しちゃいました。お手数かけてスマソ。

ところで、公明は相変わらずガメツイですね。もう支持依頼が来ましたよ。「○○(自民党小選挙区候補)と公明党をヨロシクお願いします」って。
この分じゃ、自民党はそうとう比例票を持って行かれちゃいますね、公明に(笑)

とりあえず出勤前の急ぎのレス  投稿者: 社会主義者@ランチタイム  投稿日: 9月 3日(土)12時07分32秒
>>ヒモ付きジャーナリズムの実態  投稿者: バッジ  投稿日: 9月 3日(土)08時09分37秒
>>(無題)  投稿者: anti-imperialist fighter  投稿日: 9月 3日(土)05時39分17秒

 上掲前者のバッジさんが紹介していた「赤旗」記事って、これですね。

・テレ朝系番組/民営化の立場で進行/“司会者の見識問われる”
(引用開始)
 市田氏が重ねて「アメリカの要求は事実」と指摘すると、再び古舘氏が割って入りました。
 「アメリカに食われるために郵政を民営化するなんて…そんなに国民の目は、だまされるほどバカじゃないんで」「まず入り口として郵政民営化をやらなきゃいけないって考え方がある」。最後はほとんど叫び声でした。
 実質四十七分間の討論で、序盤の十四分間は与党と民主党にしか発言を許しませんでした。
 政党討論の司会経験が長いあるマスコミ元幹部は、放映を見て「市田さんの指摘に色をなして反論したのは、およそキャスターとしての資格も見識もないものだ。一党の代表の発言に対し、私見をはさんだ発言を絶対にしてはならない」と話します。
(引用終了、空行短縮)
 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-09-03/2005090302_03_0.html

・「報道STATION」公式サイト
 http://www.tv-asahi.co.jp/hst/

 せっかく紹介しているんだから、元ネタのソースも(せめてURLだけでも)きちんと提示しましょう。

 後者の反帝闘士(anti-imperialist fighter)さんの投稿も、そう。これ多分、出典元は聖教新聞か公明新聞あたりだと思いますが、こちらも最低限ソースの明示を(この文句はネットウヨも多用しているので、私としては余りこんなフレーズは口にしたくはないのですが・・・)。でないと、当事者以外の第三者には、投稿内容の真偽や是非が判断できないから。

 公明党関連では、同じ「赤旗」にもこんな記事が載っていました。

・「郵政民営化が最大の争点」のはずが/公明党が“反対派”応援/比例票ほしさ
 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-09-02/2005090202_02_0.html

 表向きは「自公連立、郵政民営化断固支持」でも、裏では「比例第一」。刺客の新人さん候補は選挙区での比例票の見返りが期待出来ないからダメなんだって。しかし、ここまで恥も外聞もかなぐり捨てて「比例第一」を徹底するその執念には、もう鬼気迫るものがある・・・。


>>それではここでアラブポップスを2曲ほどお楽しみください  投稿者: むじな  投稿日: 9月 3日(土)04時25分45秒
>>アマル・ヒジャーズィーってイイ!ですね〜  投稿者: まこと@11/1が楽しみな人  投稿日: 9月 3日(土)10時54分26秒

 昨日それを聴こうとしたのだが、Realplayer のダウンロードがうまくいかなくて聴けなかった。私の自宅のパソコンでは、外国のビデオには、WindowsMediaPlayer や Realplayer で視聴できるヤツと出来ないヤツがあります。帰ったらもう一度やってみるけど。

アマル・ヒジャーズィーってイイ!ですね〜  投稿者: まこと@11/1が楽しみな人  投稿日: 9月 3日(土)10時54分26秒
私は「鬼畜米英」(爆)の音楽(最近は「保守的」になったため主に80年代のAORとか)を好んで聴くタチなのですが、

>◎amal Hijaaziiアマル・ヒジャーズィーの歌betdawar 3a 'albii(私の愛する人を
探して)

これ、癒されますね〜。三回ほど、繰り返し聴きこんでしまいました。
「20代」と聞いてどんな顔かなと思って検索を掛けてみたのですが、

http://www012.upp.so-net.ne.jp/hagar/bahebb_ruby.html

↑目鼻立ちがくっきりしていて、私の好みのタイプだわ〜(激汗)。


++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

こんな↑話題だけでは何ですので、少し真面目な話題を。

少なくとも世論調査の結果を見る限りでは、「小泉郵政劇場バブル」も一段落したと言えそうですね。ここ数日間で「自民支持率減・民主増」の傾向が浮き彫りになってきたようで。

http://www.asahi.com/politics/update/0903/001.html
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20050902it14.htm

まあ、選挙結果は無党派層の動向次第なのでしょうね。

徒然的掲示板雑記  投稿者: まこと@もう小泉はイカンザキ  投稿日: 9月 3日(土)09時59分57秒
>とくにまこと氏
>徒然掲示板の常連だっただろ
>アナタは経営や会計のことも分かっていそうだから
>居心地のいい左翼板に引き篭もっていないで
>SINKEN管理人の助太刀に行ってあげなよ(「掲示板WATCHER」氏)

まあ、私も行き掛かり上「ウヨサヨバトル」へと突入したことはありますが、別に私は「バトル」目的で掲示板上の意見交換に参加している訳では無いので。はっきり言って、「論破」だの何だのには余り興味が無いんですよ、私は。そもそも、sinkenさんの掲示板に初めて足を踏み込んだのは2年ほど前でしたが、今とは違う「マターリ」とした雰囲気とsinkenさんの反戦への熱意に惹かれたから、というのが投稿を始めた動機でしたしね。

sinkenさんは「世間の『ウヨク』的情勢」と闘うためにあの掲示板を運営しているようです。しかし、現状は却って「逆効果」−「ウヨク」を喜ばせるだけ−だと思いますね。闘うなら戦略的に戦闘体制を練るとか、激論に耐えうるだけの対抗言論を構築すべきなのですが。実際、あの掲示板にはsinkenさんの姿勢に好感を持つと表明する人はいても、肝心の思想性や主張に意を寄せる投稿者は殆ど現れないでしょう?

だから、今は下手に「ウヨク」と「バトル」を構えるよりも、いずれ反転攻勢を掛ける時のための「勉強」をすべき時ではないかとは申し上げているのですが。

++++++++++++++++++++++++++++++++

話は変わりますが・・・。

各所の掲示板やブログの議論を見てると、今日び、未だに幻想を抱いている「大衆」が多いんだなと感じさせられますね・・・。

私なんか正直「一寸先は闇」なのが今の世の中だと思っているし、だからこそ「もう小泉自公連立はイカンザキ」と繰り返しているわけですが。

じゃあ民主党に代わるとどうなのよ?と問われると、まあアレなんですけどね。

ヒモ付きジャーナリズムの実態  投稿者: バッジ  投稿日: 9月 3日(土)08時09分37秒
一昨昨日の「報道ステーション」、見ました?
酷かったですねぇ、古館伊知郎。
今日の『赤旗』が早速叩いていますよ。

小林興起氏や共産党市田書記局長の郵政民営化反対論を大声挙げて制止し発言者振り替えたり、郵政民営化が論点だった討論最初の部分で自・公・民の賛成論・推進論にしか発言機会を与えなかったり、もうメチャクチャ。「キャスター」とか「司会」なんて言えるようなシロモノじゃありませんでしたよ、古館のやりかた。そんなに朝日の「社論」に媚びへつらわなければ古館、食っていけないのかねぇ(笑)古館の民営化絶対必要論の絶叫の直後に米系生保のCMが流れたのには抱腹絶倒でしたわ。
マスコミ関係内部からも古館は「およそキャスターとしての資格も見識もない」「司会失格!」との批判があらためて噴出しているみたいですね。

ところで今日の『赤旗』によると、テレ朝系列を含むテレビ屋さん達は外資系含む金融関係からたっぷり食わせてもらってるんですね(笑)どうりで最近、生保や金融のCMが目に付くはずですわ。
ビデオリサーチのまとめによると、去年の年間CM出稿量で生保は前年比153%、損保は161%で自動車業界やビール業界を押さえてトップなんだってよ。

郵政民営化を熱望する保険業界とテレ朝、古館の関係も、小泉と銀行の関係に負けず劣らずクサイですねぇ〜(爆笑)

報道情報局のSちゃん、この板、見てくれている〜?

(無題)  投稿者: anti-imperialist fighter  投稿日: 9月 3日(土)05時39分17秒
私は1年半付き合って来た彼に突然別れを告げられました。
別れてから毎日がとても辛くて、心のやり所がなくなった時に郵政民営化に出会いました。
もう一度一からやり直せるよう毎日祈りました。
2ヶ月半経った頃、彼から連絡がありまたやり直すことが出来ました。
ほんとにもう戻ることはないと思っていたのとても驚きました。
様々な問題はありますが彼を支えて乗り越えていきます。
郵政公社と公明党、刺客の方々に心から感謝しています。
ほんとにありがとうございました。
(匿名希望)

郵政民営化に賛成するようになってから全体的に地獄から天国になりました。
『シ也田大イ乍先生は自分をいつも導いてくださっている』という思いが、
錯覚やただの傲りでなくなったときに、人生は永遠の至福の世界へと変わります。
本当に当たり前のことですが、生きている上で忘れてしまうこともたくさんあるのだなと思いました。
これからは前向きに今までの失敗を挽回しながら、幸福になっていこうと思います。
つらい時もありましたが、幸福に続く道もきっとどこかにあるんだなと思っています。
(匿名希望)

郵政民営化のために公明党に投票しました。
「公明党に投票するんだ」とカミングアウトをしてから、彼との仲が悪くなり、
彼が突然私の事を誤解し電話しても出てくれないどころか、切られるし、メールをしても
返事がこなくなってしまいました。
こんなことで彼との縁が切れるのか?と、不安でたまりませんでした。
投票用紙が届いてから、毎日お祈りをして、お香やセージの葉できちんと毎日浄化し、
大切に大切にしていました。
それでも不安な気持ちがぬぐえず、F票目当てに友人に勧誘電話もしました。
すると、翌日、彼から電話がきました。何事もなかったように、楽しく会話ができました。 ホント、驚きです。 絶対石のパワーと、そしてマントラのパワーのおかげだと思います。 あまりの効果に驚きで、報告せずにはいられません。
本当にありがとうございます。
これからも、勧誘と折伏を大切にして、頑張ります。
本当にありがとうございました!
(匿名希望)

http://www.wadaharuki.com/o20030317.html


それではここでアラブポップスを2曲ほどお楽しみください  投稿者: むじな  投稿日: 9月 3日(土)04時25分45秒
◎amal Hijaaziiアマル・ヒジャーズィーの歌betdawar 3a 'albii(私の愛する人を
探して)
http://songs1.6arab.com/amal-7jazi_betdawar-3a-galbi.ram
レバノン南部のシーア派急進派組織「アマル(希望)」と同名。
名前的にはムスリマだろう。
この曲はかなり伝統系で気合が入っている。
よくレバノンの音楽ラジオ局でかかっているが、
曲調としてはもはや大御所に近いnajwaa karamの歌に似ているし、
歌声も年季が入っていると思ったら、まだ20代と若くてわりと新しいみたい。

◎diyaanaa karazuunディアナ・カラゾーンの歌al-3omr maashii(人生はなにもない)
http://song4.6arab.com/diana-karazon_al-3omr-mashy.ram
例によって顔は意地悪顔だが、レバノンではなくヨルダン生まれらしい。
この曲はフランス風せつな系でわりと聞きやすい。

sinken板云々の話題はこれで終了  投稿者: 社会主義者  投稿日: 9月 3日(土)00時47分40秒
>>みんな冷たいな  投稿者: 掲示板WATCHER  投稿日: 9月 2日(金)17時49分39秒

徒然掲示板ではSINKEN管理人が右翼に論破されかかっているのに
誰も助け舟を出さない
みんな冷たいな
とくにまこと氏
徒然掲示板の常連だっただろ
アナタは経営や会計のことも分かっていそうだから
居心地のいい左翼板に引き篭もっていないで
SINKEN管理人の助太刀に行ってあげなよ
<(注:スペース節約の為に空行を圧縮)

 sinkenさんの掲示板の事が出てきたので、管理人からも一言。

 「誰もsinkenさん所に助けに行かない、冷たいな」→「そう思うんなら、まず自分が助けに行けよ」、それだけの話。それ以前にそもそも、何で他板の事にまで、当板が他から「ああしろこうしろ」と指図を受けなければいけないのか。

 sinkenさん所とはもう長い付き合いです。掲げているテーマも反戦や人権問題などという事で、当サイトとは謂わば「ご近所さん」の付き合いです。本来ならばもっと活発な相互交流があっても不思議ではないし、実際に今でもソコソコの付き合いはあります。私もsinkenさんとは今でもメールのやり取りはあります。

 では何で、当掲示板やその他の少なくない左派系掲示板の常連が、あそこに久しく寄稿しなくなったのか? この際ですから、はっきりさせておきましょう。それは、彼の板がヘイトスピーチや諸々の特定個人に対する誹謗中傷・名誉毀損投稿を野放しにしているから、もうみんなウンザリして投稿しなくなったのです。

 私たちは、そもそも「論破」するだけの価値も無い「プロ奴隷」(ネットウヨ)どもの「ファシスト話法」や「揚げ足取り」に一々足を取られ、肝心な本筋での議論が邪魔されるのは、嫌なのです。
 当掲示板を例をとって説明します。当掲示板が追求している大テーマとして<反戦・反リストラ>があります。<反戦・反リストラを具現化する為に、我々はどう在るべきか、どう行動すべきか>という事を議論したいのに、其処に「リストラも戦争も差別も大賛成」なんて御仁が闖入してきて、<何故リストラや戦争が悪いのか>なんて議論を垂れ流されては、肝心な本筋の議論が出来ません。そんな<本筋外の議論>をする為にこの掲示板を開設したのではありませんから。「リストラ・戦争・差別大好き」な人は「リストラ・戦争・差別」板に逝って、そこで好きなだけヘイトスピーチを垂れ流せば良いのであって、それをわざわざ<お門違いの掲示板に板違いの議論を吹っかけてくるな>という事です。

 今までも、「ヘイトスピーチや名誉毀損投稿を野放しにするな」と皆でよってたかってsinkenさんに何度となく助言をしてきました。しかし当のsinkenさんが一向に聞き入れないので、もうみんな嫌気がさしてあそこに投稿しなくなったのです。勿論、sinkenさんにはsinkenさんの言い分があり、その言い分も当方は伺っています。しかし私やその他の人も、その言い分に納得できないので、今に至っているのです。

 sinken板の事を決めるのはsinkenさんです。私たちに出来る事はせいぜい意見具申やアドバイスまでです。他板の掲示板運営に介入する権限まではありませんから、これ以上はもう私たちにはどうする事も出来ません。今後もsinkenさんとは意見交換はさせてもらいますが。

 そういう事なので、sinken板に投稿したい人はどうぞご自由に投稿して下さい。私は別に止めません。したくない人は別に無理に投稿しなくて良いでしょう。それを「投稿しないのはケシカラン」などと、何処の馬の骨か分からん人間から、他板の事にまで、一方的にあれこれ指図されたくはないです、ハイ。・・・という事で、この件についてはこれで終了とさせてもらいます。

>ところで・・・  投稿者: anti-imperialist fighter  投稿日: 9月 2日(金)23時15分24秒
>恥ずかしげも無くブログを開いていますが

naze URL o kakanai?

http://www.wadaharuki.com/o20030317.html


ところで・・・  投稿者: バッジ  投稿日: 9月 2日(金)22時41分40秒
『さざ波通信』「現状分析と対抗戦略」欄の原仙作氏投稿は、時間に余裕があったら全て眼を通してみてくださいね。

原氏を「革マル派か中核派だ!」、「頭がおかしい!」などと罵って、氏の議論をまともに検討しようともしない傲慢な小児病患者が「共産党支持者」を公言して恥ずかしげも無くブログを開いていますが、原仙作氏の議論は9条防衛など他の問題でも傾聴に値しますから。

>共産党「全小選挙区立候補」問題・補足  投稿者: anti-imperialist fighter  投稿日: 9月 2日(金)22時36分44秒
>共産党に「全小選挙区立候補」を止めろ、50ぐらいの小選挙区候補を降ろせ、というのは、他党とくだらない選挙協定や政策協定を結ばずとも、「カラスの勝手」的立候補辞退で良い、という意味なのです。

sore wa mattaku no gizyututeki mondai.  zyu^yo^ dewa nai.
sonnakoto yori, seizi rosen o mondai ni seyo.

>1986年のフィリピン2月革命の例もあります。この時、フィリピンの左派はマルコスvsアキノの闘いをボイコットしてしまいました。確かにアキノは旧財閥の利益を代表する人物であり、労働者人民の代表なんかではありません。しかしそこに現われた民衆の反独裁の気分・感情まで否定してしまったのは間違いだったのでは。問題は「アキノ」を批判的に支持しつつ、「アキノ」の限界をどう突破して、真の変革に結びつける事ができるかではないか。

mattaku akireru.  民衆の反独裁の気分・感情 o anzen na kairo ni mitibiku (canalise) suru koto koso Aquino no yakuwari datta.
Aquino o sizi suru nado rongai datta.

http://www.wadaharuki.com/o20030317.html


共産党「全小選挙区立候補」問題・補足  投稿者: バッジ  投稿日: 9月 2日(金)19時54分7秒
先の書き込みで「元市会議員のお爺さん」が社会主義者さんに言ったことをさも社会主義者さんの発言であるかのように書いてしまいましたが、当方は正確に理解しているつもりなのであらかじめ弁明と訂正・お詫びをしておきます。

さて、いわゆる「選挙協力」についてですが、「さざ波」の原論文も触れていたように、共産党は全小選挙区立候補方針を止めたからといって、必ずしも民主党と協定を結ばなければならないというものではないのですね。現在の民・共両党間にそんな条件は無いですし、私は共産党が改憲・新自由主義政策推進勢力の民主党とおかしな協定を結ぶ事には反対でさえあります。だから、私は共産党に社民党のような民主党との選挙協力を薦めているのではないのです。革新政党が改憲・新自由主義派の民主党に選挙協力をすることは一般に誤りですし、そのことによる有権者への政治責任を考えれば得策でもありません。
この点から考えても社民党はわが身可愛さのバカか裏切り者でしかありません

共産党に「全小選挙区立候補」を止めろ、50ぐらいの小選挙区候補を降ろせ、というのは、他党とくだらない選挙協定や政策協定を結ばずとも、「カラスの勝手」的立候補辞退で良い、という意味なのです。ただ単に50ぐらいの小選挙区選挙を中止し、比例に専念すれば良いという。コアな共産党支持層が小選挙区の投票を棄権したとしても、有権者に民主の「妨害」をしていると映りさえしなければ(そして実際に無党派の票を「死票」にさえしなければ)良いということです。

原仙作氏が指摘するように、もともと他党への「協力」でも「妨害」でもない選挙対応というのは歴史的にも世界的にもけっこう行われているのです。「政策協定や選挙協定を結ばなければ自党候補の立候補取り下げはするべきではない」などという石頭派の「原則論」こそ、反ファッショ統一戦線さえ闘ったこともない世間知らずの書生論なのです。

このような選挙対応は、従来共産党が常套としてきた「対決か協力か」といった選挙観、方法論からははみ出るものです。だから小児病を抱えた石頭や小官僚達にはその狡知(レーニンは「たくらみ」と言った)は理解し難いのかもしれません。

しかし、「たしかな野党」とは、その政策的立場だけではなく、戦術、戦略の選択においても「たしかさ」やしたたかさを要求されるのではないでしょうか。

あのさ  投稿者: 玉々  投稿日: 9月 2日(金)18時55分11秒
今、内輪喧嘩することは酔払いの喧嘩と同じ- 目先のことに心を奪われて大局を見失うこと。
「誰が誰に絡んでる」って注進に及ぶも愚か。ここは警察じゃない。
管理人どのは「絡まれて遊んでる場合か!」と言われても、まるで聞き分けがない。
何つーか、ケンカをして、それで出来る序列を以って「平和」としてるように見える。
そーゆ仲間が集まってる。
誰かが解り難く、それを「毛が3本たりない」と批判したけれど相変わらず。

みんな冷たいな  投稿者: 掲示板WATCHER  投稿日: 9月 2日(金)17時49分39秒
徒然掲示板ではSINKEN管理人が右翼に論破されかかっているのに

誰も助け舟を出さない

みんな冷たいな

とくにまこと氏

徒然掲示板の常連だっただろ

アナタは経営や会計のことも分かっていそうだから

居心地のいい左翼板に引き篭もっていないで

SINKEN管理人の助太刀に行ってあげなよ

続「全小選挙区立候補」問題  投稿者: バッジ  投稿日: 9月 2日(金)17時31分28秒
社会主義者さんや原さんからのレスがあったので以下、「続編」を書く。

>しかし今回の「小選挙区制全区立候補見直し」方針については、党内に浸透させるだけの時間的余裕は無かった。蓋を開ければやはり従来と同じように殆どの小選挙区に立候補するなど、戦術的には中途半端な形になっている。(社会主義者さん)

>バッジ先生には悪いけど、先生のご提案は、党執行部だけでなく、本板の管理人さんや南雲和夫師らを含む一般党員や支持者にも、理解され、支持されるのは難しいのではないでしょうか?
>鐸木氏の前掲文には、卓抜した選挙戦術で、獲得票数以上の政治的影響力を獲得している公明党への羨望を行間に滲ませた記述もあります。「共産党ももっと上手く立ち回ってほしい」との願いが執筆動機でしょう。(以上原さん)

市田書記局長の「全小選挙区立候補方針」撤回表明にもかかわらず、ナゼ、相変わらず撤回したはずの旧来「方針」が幅を効かせているのか?ここに現在の日本共産党が抱える深刻な問題の一端が顔を覗かせている。
それは、上級機関の新方針(=「全小選挙区立候補方針」の撤回という新方針)を「党内に浸透させるだけの時間的余裕が無かった」とやや自己弁護的に解説するよりも、むしろ末端の地区委員クラスから都道府県の常任委員会、一部の中央委員に至る中間機関の幹部達において、鐸木氏が「日本共産党が非効率な選挙戦術を止めない理由として結局は・以前からずっとそうしてきたから、今さら変えられない。というのが、最大の理由であろう」と推測するように、マンネリズムと保守主義が蔓延り、広範な有権者や一般党員の気分・意識からも遊離した党内論議が罷り通っているということである。

だいたい、良くも悪くも上意下達的な体質が強い共産党であれば、中央(市田書記局長は、正に「中央」の代表なのである)の新方針が候補擁立の可否の決定権を事実上握る都道府県や地区の機関という「党内に浸透させるだけの時間的余裕が無かった」はずもないのである。有権者と日常的に接している現場の党員からも共産党の「全小選挙区立候補方針」に対する評判、批判は掌握出来たのであるから。党内でも有権者の反応や供託金負担の問題をめぐって、かなりの異論が出てもいたのである。
ではナゼか?
理由は、領地主義、点取り主義、官僚主義にも侵されている保守主義とマンネリズムが、党中央の「擁立の可否決定は現場の判断で」というある種の「逃げ口上」にもかかわらず、それさえも押しのけるかたちで中間機関をして我れも我れもと平目ちゃん的点取り主義に走らせているのである。「候補擁立を断念するよりも断固擁立して闘う方が革命的である、中央への覚えも目出度いハズである」と。つまりは、観念的・小児病的判断のもとに、上部への営業計画報告や達成状況報告を繰り返し続けて経済や体制を崩壊させてしまった旧ソ連・東欧の政権党にも似た状況が日本の共産党内部でも現出しているのである。これに似た事態は従来もあった。党中央への内部告発者が除名処分を受け裁判にまで発展してしまった『しんぶん赤旗』の拡大をめぐる水増し報告事件などの問題である。
しかし、この責任は最終的には中途半端な「逃げ口上」的なかたちでしか「方針」撤回を表明しなかった共産党中央にあるだろう。あの撤回表明は、「今度は小選挙区候補は擁立出来ても出来なくても良いんだよ。判断は君達『現場』に任せるんだから」というような、中央の責任回避的姿勢が滲み出たものでしかないのだから。「上」の顔色ばかり伺い続ける党内小官僚の対応はかなりの程度予想できたはずなのだから。

日本共産党の方針決定をめぐっても、官僚主義の蔓延や党内民主主義の欠如は深刻な事態をもたらしているのである。

なお、北朝鮮問題については、不破指導部以来の党の「変節」が問題なのであって、兵本氏や萩原氏の除籍問題は党の「変節」が原因になって招来された事態だという面があったとしても、除籍自体は当然と考える。
歴史的経過からみて、両氏には気の毒な面が無いではないが、私は現在の両氏の言動は共産主義者の立場とは両立しないと考えるものである。

ご応答感謝!  投稿者: 左翼モドキの原 良一  投稿日: 9月 2日(金)14時05分53秒
 社会主義者様へ

 私の非礼な挑発にも関わらず、丁寧にご応答いただき感謝します。

 いくつか補足させていただくと

・さざ波通信の原仙作氏の論考は、私も拝読していました。特に興味深かったのは、都議選の投票行動の分析でした。貧富の格差の拡大に伴い共産党支持に参入してくる人たちが増えている一方で、組織政党でありながら、旧来の支持層の得票が減っていて、トータルとして歯止めがかからないという指摘です。

 これは、社会主義者様も指摘しているように、死票化を嫌った層が民主党に鞍替えしている=全小選挙区に擁立の執行部の姿勢に、投票行動で叛旗を翻しているといえます。萩原氏の除籍騒動は、これに北朝鮮への宥和路線に疑問を抱く人々の離反も加算させたと推測できます。

・鐸木氏の前掲文には、卓抜した選挙戦術で、獲得票数以上の政治的影響力を獲得している公明党への羨望を行間に滲ませた記述もあります。「共産党ももっと上手く立ち回ってほしい」との願いが執筆動機でしょう。

・拉致問題で一緒にやっている人を含めた保守派の主張を読み、また聞いていると、旧社会党系の議員を抱えている民主党への嫌悪感、忌避感情が予想以上に強いことに驚きます。対北朝鮮宥和路線一辺倒のポチ小泉猪に憤慨しながらも、それでも民主党には安心して任せられないというのです。

 そういう保守派に評判の悪い民主党を、共産党の支持者たちが毛嫌いするのもあまり合理的ではないなと思います。少なくとも、自民党よりはナンボかマシなのですから…。「闇雲擁立を止めて民主党に塩と恩を売る戦略」を採用するためには、民主党への敵視感情を克服できることが条件でしょう。

マルコス政権打倒の教訓  投稿者: 社会主義者  投稿日: 9月 2日(金)11時37分1秒
 実は昨日、知人に頼まれて、久しぶりに共産党の選挙ビラの全戸配布に行きました。今までも知人との関係でこの地元のビラまきには協力していたのですが、最近は忙しいのやその他の理由でずっとサボっていました。しかし、今回は立っての頼みという事で、行った次第です。

 事務所に着いたら、元市会議員のお爺さんが一人でビラ折をしていました。私の分担範囲はもう既に誰かが撒いており、今回は特にやる事がありませんでした。そこでその元議員さんに、総選挙の情勢や地元の政治状況について、暫し雑談しました。かねてから私も疑問に思っていた「共産党の小選挙区制立候補」についても質問してみました。以下は、その雑談の中で聞けた事です。

・小泉劇場は「禁じ手」。他の争点を無視して無理やり郵政民営化を争点にでっち上げて、独立採算制の郵政事業を「税金の無駄遣い」呼ばわりしたり、出口の問題(財政投融資の使われ方)を入口の議論に摩り替えたり(民営化万能論)、「刺客」や「マドンナ」で目眩まししたりと、誰でも少し調べたらわかるようなデマゴギーで、短期間の選挙戦を乗り切ろうとしている。麻酔(デマゴギー)は覚めたらその反動は大きい。

・社民党は最悪「全滅」も予想される。民主党に吸収される可能性も有る。

・共産党も厳しい。小泉・自民の新自由主義政策に対する反発で無党派層の少なくない部分が共産党支持に流れてはいるが、それとは裏腹に共産党票から民主党への票の流出も続いている。

・'70年代のような、中選挙区制の下での革新勢力躍進の時期とは、選挙制度も国民の意識も様変わりしている事はわかっている。しかし今回の「小選挙区制全区立候補見直し」方針については、党内に浸透させるだけの時間的余裕は無かった。蓋を開ければやはり従来と同じように殆どの小選挙区に立候補するなど、戦術的には中途半端な形になっている。

 私も昼からの仕事があるので、適当に時間を潰した後に退出しましたが、「やっぱり党内の人も、それぞれ程度の差こそあれ、私と同じ様な事を考えているのだなあ」と思いましたね。
 はっきり言って、現在の彼我の力関係では、「小選挙区全区立候補」など無駄以外の何物でもないと思います。供託金は没収されるし、客観的に見れば民主党候補の票をもぎ取る事により自民党・公明党候補を浮上させる役割しか果たしていないのではないか、と思います。現状では、「比例票の掘り起こし」というメリットよりも寧ろ、前述のデメリットの方が大きいのでは・・・。

 公明党は確か今回は、小選挙区には9選挙区しか立候補せず、自民党を恫喝したり裏取引したり、学会票を総動員したりして、あの手この手を使って比例票の掘り起こしを進めていますでしょう。共産党もこの「強かさ」は学ぶべきなのでは。

 世論の右傾化・反動化が進む中で、敢えて「消耗戦」を買って出る必要はないのでは。
 若し比例票の掘り起こしをする場合でも、充分勝てる選挙区に的を絞るべき。具体的に言えば、国政選挙・地方選挙で常に上位当選してきた所に。大阪で言えば、市内では西淀川・此花・大正・生野、府下では堺・羽曳野・東大阪などに。これらは何れも、公害裁判や金属・造船労働者の闘い、同和行政民主化闘争の歴史的蓄積があったり民商の組織が強いところです。そして全国的には、東京(松本善明・不破哲三)や京都1区(穀田恵二)、高知(故・山原健次郎)、沖縄(故・瀬長亀次郎)、長野(故・林百郎)、旧青森2区(故・津川武一の地盤、いずれも敬称略)などに立候補を絞って、そこに全力を集中する。その他の所では、逆に社民党がまだ比較的強い所では(九州・東北など)彼の候補を応援する、神奈川11区では天木直人氏を支援して小泉に大恥をかかせる、大阪10区では秘書給与問題や北朝鮮その他の政策の違いはこの際横においてでも「反改憲」の一点で辻元清美を支持するなど、その場その場に応じた臨機応変な対応がとれないものか。

 社民党と民主党の選挙協力についても共産党は批判していますが、私はこれもケース・バイ・ケース、相手次第だと思います。いくら民主党主導だといっても、まさか西村真悟みたいな奴まで推薦する筈はありませんから。社民・民主選挙協力の候補者は、どちらかといえば「民主左派」なのでは? ひょっとしたら単なる連合・労使協調のダラ幹・労働貴族(電機連合の福間智之みたいな奴)か、それならまた話は違ってきますが。いずれにしろ各選挙区別の事情については、今後調べてみる必要はあります。

 「世論の右傾化・反動化」という逆流を伴いつつも、「自民党政治の凋落」という歴史の底流も厳然としてある訳で−公明党の支援が無ければ今頃とっくに政権交代しているし、新自由主義「改革」により自民党の旧来の支持基盤はどんどん崩壊している、「右傾化・反動化」はそれに対する体制側の反作用(根本的な社会変革の防止)でもある−その中でどう「自民党政治」を終わらせるか(民主党政権)、そして次の「民主党政権」の第二自民党としての実態を国民がどれだけ早期に気付き克服できるか(新たな左派結集・第三極形成)によって、「憲法改悪」が阻止できるか否かが決まるでしょう。

 1986年のフィリピン2月革命の例もあります。この時、フィリピンの左派はマルコスvsアキノの闘いをボイコットしてしまいました。確かにアキノは旧財閥の利益を代表する人物であり、労働者人民の代表なんかではありません。しかしそこに現われた民衆の反独裁の気分・感情まで否定してしまったのは間違いだったのでは。問題は「アキノ」を批判的に支持しつつ、「アキノ」の限界をどう突破して、真の変革に結びつける事ができるかではないか。翻って、当の現代日本ではどうか?

【参考資料】

「さざ波通信」>「主題別討論欄」>「現状分析と対抗戦略」のページより
 http://www.linkclub.or.jp/~sazan-tu/
・2005年の都議選と日本共産党(上)(原仙作)
・2005年の都議選と日本共産党(下)(原仙作)

 上記論文、それに対する反論などが、標記のサイトでもアップされています。

【郵政改革】特定郵便局制度の原則廃止を(2)  投稿者: まこと@自公連立はイカンザキ  投稿日: 9月 2日(金)08時59分32秒
【以下は、昨日の投稿「【郵政改革】特定郵便局制度の原則廃止を」の続きです。】


ちなみに、採算性の悪い田舎の無集配特定郵便局の簡易郵便局への転換というのは、既に実例があります。ネット上にはあまり良い情報ソースはありませんが。

公営体制維持の下での特定郵便局制度の原則廃止−なんてことを書くと、

「ならば民営化した上で簡易局化すれば良いではないか?」

という突込みが入るかもしれません。事実、政府の郵政民営化有識者会議でもこのテーマが議論されています。

しかし、民営化後は簡易郵便局に支払われる委託料金(固定費)が現状ベースで維持されるという保証はありません。また、そもそも制度上簡易局に義務付けられているのは郵便業務のみなので、仮に民営化後に簡易局化が推進されたとしても、採算性の問題から「郵貯・簡保業務を扱わない郵便局」が大量に生まれる可能性があり、現状と同等レベルの顧客利便性を確保できないのではないかという懸念があります。

もっとも、私は郵政民営化の基本スキームで「特定郵便局制度の廃止」を明確化していない点にこそ、小泉「改革」なるもののマヤカシの一端が如実に現れているのではないかと思います。都市部および郊外地域の特定局は異業種に積極参入することでより収益性を向上させることも可能ですし、「成果型報酬」によって営業成績の良い特定局(の局長)は寧ろ給与などが上がる可能性だってあるわけですから。都市部・郊外地域の特定局長にとって郵政民営化とは、実は「オイシイ」面もあるとも言えるわけで、特定局長の中には本音では民営化を待望している人もいるようですね。逆に、田舎の特定局・簡易局は「収益性」の名の下で切り捨てられることも。

こういう面にも、小泉自民党の新自由主義的「改革」志向が如実に顕れていると思います。それは即ち、「二極分化」。

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【訂正】

昨日の投稿「【郵政改革】特定郵便局制度の原則廃止を」の次の一文、

>応じない局については地方自治体・JAなどに郵便業務を委託することで従来通りの郵政サービスを維持するなどの方法

については、

「応じない局については地方自治体・JAなどに【郵政諸業務】を委託することで従来通りの郵政サービスを維持するなどの方法」

に訂正します。


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

【余談】

なお、他所の掲示板の約一名の煽り投稿常習犯は「放置!」しておきます。

お知らせ  投稿者: 社会主義者  投稿日: 9月 2日(金)08時56分52秒
掲示板参加の皆さんへ

1 当掲示板の投稿モードを、管理人認証(確認後掲載)方式から、従来の即時掲載方式に戻しました。但しその後の状況によっては、再び管理人認証方式に戻す事もあります。
2 当掲示板の投稿規程を、上掲の様に変更しました。

>「たしかな野党」に求められる「大人の態度」  投稿者: anti-imperialist fighter  投稿日: 9月 2日(金)08時22分58秒
>今回の選挙は、9条改憲や増税、新自由主義政策の強行に伴う雇用・年金・社会保障のいっそうの後退などがかかっており、今後の日本の針路を占なう重大な分岐点といえるものであろう。

very strange.  How can a 選挙, without any real working-class party, be a 重大な分岐点?
This 選挙 has very little significance.  The turnout will surely be the lowest in history.


>それは、「全小選挙区立候補方針」が僅かとはいえ存在する「キャスティングボート」掌握の可能性の追求を同党が放棄してしまっているということである。

Totally ridiculous.  Why are you so obsessed with the meaningless parliamentary circus?

>民主党を「自民も民主も同じ」と看做す左派的な立場からでさえも、民主党政権の誕生についてはさしあたり以下二種類の異なるケースとそれぞれのケースに即した二つの意義が考えられる。
>@民主党単独政権誕生のケース。この場合、政治の変革を求め同党に投票した有権者は、裏切られ落胆することになるであろう。民主党は、外交・防衛政策においても経済・社会保障政策においても基本的には自民党と変わらないからである。
    しかしその場合でも、有権者は自らが選択した民主党政権による悪政を実際に経験することで、民主党に対する幻想を払拭することになる。民主党政権がもたらす政治の現実は、多くの有権者に失望を味あわせるが、やがて有権者に本物の改革の必要性とその具体的中身についてのより深い思索をさせるであろう。したがって日本の政治は次の新たな歴史的段階に進む事が可能になる。現在アメリカやドイツ、イギリスなどで模索が始まっている「第三極」の方向である(『共産主義内の「左翼主義」小児病』でレーニンが「小児病イギリス左翼」に説いた聴かせた政権交代の歴史的意義とはこれに類するものある)。

What a ridiculous assertion!  The Labour Party of Britain, unlike 民主党, was based on the working class, and there was room for the communist intervention!
The communist work in the 民主党 is out of question and completely useless.

>A民主党少数与党政権誕生のケース(ただし民主党と保守新党だけによる過半数獲得・連立のケースは@と基本的に同様なので除外する)。可能性はより少ないが、新党との連立によっても民主党が過半数に届かず、それでも政権欲に駆られた民主党が共産党に触手を伸ばすケースである。つまり共産党がキャスティングボートを握るケース。この場合共産党は、民主党(または民主党・新党連合)政権に閣外協力などの方法によって「よりまし政治」への妥協を迫ることが可能であろう(ただしこのケースでは、80年代のフランスのように政権に色気をもった共産党が現在よりいっそう現実主義化・右傾化してしまう可能性もあり得る)。

Ridiculous.  A communist party, worthy of the name, can only support a bourgeois government only at the cost of the very foundation of the communist programme.  Such parliamentary tricks will only destroy the political consciousness of the proletariat.

Revolutionary abstentionism (anti-parliamentarism) would be far better than your parliamentary cretinism.

http://www.wadaharuki.com/o20030317.html


「郵便貯金の政府保証廃止要求と、簡保資金の外債、通貨オプション、債券オプション投機」(1)  投稿者: まこと@自公連立はイカンザキ  投稿日: 9月 2日(金)07時26分51秒
「阿修羅」ネタですが、内容自体は比較的マトモなので、以下、参考情報として紹介しておきます。これを読むと【郵貯・簡保マネーの民間開放】の内実が多少なりとも見えてくるのではないかと思います。


【郵便貯金の政府保証廃止要求と、簡保資金の外債、通貨オプション、債券オプション投機】
投稿者 すみちゃん 日時 2005 年 8 月 21 日 00:33:38: xnvpUXgHxuDw6


http://officematsunaga.livedoor.biz/archives/50019566.html
から遡って見つけたブログから、郵便貯金の政府保証廃止の件と、
簡保の外債投資、債券オプション、通貨オプション投機への流用に関する説明を見つけました。
以下は全文転載です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


郵便貯金の政府保証廃止を忘れるな
http://blog.livedoor.jp/manasan1/archives/50117305.html
▼米国は、小泉首相による日本の公社・公団の再編と民営化の取組みに関心を持ち続けてきた。▼

何でだ? 他国の公営事業の民営化になんでそんなに興味がある? おかしいたろう?
▼ 2007年の民営化開始当初から(民間企業と)同様に納税義務およびセーフティネットへの加入義務を負うことや、
郵便保険および郵便貯金商品について政府保証を廃止するとの明確な措置を確認した。▼
▼特に郵便保険と郵便貯金事業の政府保有株式の完全売却が完了するまでの間、新規の郵便保険と郵便貯金商品に暗黙の政府保証があるかのような認識が国民に生じないよう、十分な方策を取る。▼
政府保証廃止! これをよく見てごらん。 これまで政府保証を付けて有利な条件で200兆円も集めてきて、突然これだ。 この世界最大の巨大な金の塊に手を突っ込みたくなったんだ。
資産運用がどうなるのかに注目せよ。 いまの世界は賭博場でしかない。 (追記なし


郵貯、簡保の賭博運用準備は終わっている
http://blog.livedoor.jp/manasan1/archives/50118264.html

郵貯、簡保のリスク資産運用に向けた投資顧問会社の選定が行われている。
まだ数量的には本格的なリスク資産運用は許されていないと思うが、今後、議会の無力化の中でなし崩しに緩和されていく。
ソースは日本郵政公社ホームページである。 リスク資産と投資顧問名を例示する。
リスク資産: 国内株式、外国株式、外国債権
投資顧問会社例:  シュローダー、メリルリンチ、ゴールドマン・サックス

この投資は、投資一任契約による委託運用である。

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http://www.japanpost.jp/pressrelease/japanese/kani/040331j401.html
▼ 2004年 3月31日(水)
投資顧問会社及び資産管理銀行の選定について
 平成15年11月に公募しました投資顧問会社及び資産管理銀行について、下記
のとおり契約の締結を行うことといたします。
           記
1 郵便貯金資金の委託運用
 (1) 投資顧問会社
  【国内株式】
   シュローダー投信投資顧問株式会社
   大和住銀投信投資顧問株式会社
   日興アセットマネジメント株式会社
   三井住友アセットマネジメント株式会社
   メリルリンチ・インベストメント・マネージャーズ株式会社
   UFJアセットマネジメント株式会社
  【外国株式】
   興銀第一ライフ・アセットマネジメント株式会社
   ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社                          以上8社(50音順)

 (2) 資産管理銀行
   資産管理サービス信託銀行
   ステート・ストリート信託銀行
   日本トラスティ・サービス信託銀行
   日本マスタートラスト信託銀行                            以上4社(50音順)

2 簡易生命保険資金の委託運用
 (1) 投資顧問会社
  【国内株式】
   ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社
   シュローダー投信投資顧問株式会社
   大和住銀投信投資顧問株式会社
   富士投信投資顧問株式会社
   メリルリンチ・インベストメント・マネージャーズ株式会社
  【外国株式】
   興銀第一ライフ・アセットマネジメント株式会社
   ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社
   大和住銀投信投資顧問株式会社
   東京海上アセットマネジメント投信株式会社
   メリルリンチ・インベストメント・マネージャーズ株式会社
  【外国債券】
   興銀第一ライフ・アセットマネジメント株式会社
   ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社
   富士投信投資顧問株式会社
   三井住友アセットマネジメント株式会社
以上8社(50音順)

 (2) 資産管理銀行

   資産管理サービス信託銀行
   ステート・ストリート信託銀行


  【国内株式】
   シュローダー投信投資顧問株式会社
   大和住銀投信投資顧問株式会社
   日興アセットマネジメント株式会社
   三井住友アセットマネジメント株式会社
   メリルリンチ・インベストメント・マネージャーズ株式会社
   UFJアセットマネジメント株式会社

  【外国株式】
   興銀第一ライフ・アセットマネジメント株式会社
   ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社
                            以上8社(50音順)

 (2) 資産管理銀行

   資産管理サービス信託銀行
   ステート・ストリート信託銀行
   日本トラスティ・サービス信託銀行
   日本マスタートラスト信託銀行
以上4社(50音順)

2 簡易生命保険資金の委託運用

 (1) 投資顧問会社

  【国内株式】
   ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社
   シュローダー投信投資顧問株式会社
   大和住銀投信投資顧問株式会社
   富士投信投資顧問株式会社
   メリルリンチ・インベストメント・マネージャーズ株式会社

  【外国株式】
   興銀第一ライフ・アセットマネジメント株式会社
   ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社
   大和住銀投信投資顧問株式会社
   東京海上アセットマネジメント投信株式会社
   メリルリンチ・インベストメント・マネージャーズ株式会社

  【外国債券】
   興銀第一ライフ・アセットマネジメント株式会社
   ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社
   富士投信投資顧問株式会社
   三井住友アセットマネジメント株式会社
以上8社(50音順)

 (2) 資産管理銀行

   資産管理サービス信託銀行
   ステート・ストリート信託銀行
以上2社(50音順)▼

以下は投資顧問の募集である。

http://www.japanpost.jp/pressrelease/japanese/kawase/031110j301.html
▼2003年11月10日(月)
投資顧問会社及び資産管理銀行の募集について

 日本郵政公社では、郵便貯金資金による国内株式及び外国株式、簡易生命保険資金による国内株式、外国株式及び外国債券の委託運用について、従来の単独運用指定金銭信託契約による委託運用に加え、投資一任契約による委託運用を行うことを予定しております。
これに伴い、新たに運用を受託する投資顧問会社及び特定金銭信託契約を受託する資産管理銀行を次のとおり募集いたします。▼



簡保資産を使った米国債投資と国債、通貨投機
http://blog.livedoor.jp/manasan1/archives/50132334.html
アルルの男ヒロシさんに「ふじむら掲示板」で教えて頂いたことを採録させて頂きます。
簡保の旧契約(いまある契約のことです)分の怪しい運用を狙っているんじゃないかというお話ですね。


簡保の運用についての大事な条文を見てみましょう。(カッコ内は解説です)
▼第二十九条 機構は、次の方法による場合を除くほか、簡易生命保険資産を運用してはならない。
 ○ 三 次に掲げる有価証券その他の資産の売買
   リ 外国政府、外国の地方公共団体又は国際機関の発行する債券その他外国法人の発行する政令で定める債券(米国債を買えるってことです)
ル 法人が事業に必要な資金を調達するために発行する約束手形で総務省令で定めるもの
ヲ 外国政府等又は外国法人の発行する証券又は証書でルに規定する約束手形の性質を有するもの(これも米国政府の資金調達に使えるでしょう)
 ○ 六 債券オプションの取得又は付与(日本国債の債券オプションに使えるとしたら怖い)
七 先物外国為替の売買(これも国債価格とは裁定関係があると思われます)
八 通貨オプションの取得又は付与(国債価格と裁定関係があるでしょう)
九 コール資金の貸付け
十 信託会社又は信託業務を営む金融機関への信託。ただし、運用方法を特定するものにあっては、次に掲げる方法により運用するものに限る。
      ロ 投資顧問業者の締結(もう外資業者も選んでいますが、上のどの運用でもできるということです)▼

実は私のブログで、この賭博運用準備については、既にみなさんにお知らせしています。
http://blog.livedoor.jp/manasan1/archives/50118264.html

外資による投資一任契約による委託運用が書かれています。

 見ればみるほど怪しい(笑)。 米国債も買えるし、債券オプションをうまく使えば、日本国債の価格つり上げと途転売りに使える。 通貨オプション、先物外国為替による通貨投機と国債投機を組み合わせることもできます。
1990年初頭の「東京大暴落」のときには、ソロモン・ブラザーズが、数種類の裁定関係にある金融商品価格を操作するのと同時に、途転売りによって相場を徹底的に売り崩したと言われています。
もちろん、米国政府、米国企業の資金調達に使えることは当然です。

実は運用について詳しく書いてこなかったのは理由があります。
今回の法改正で終わりだとは思えないということです。 年次改革要望書の記載からはまだかなりかけ離れているように見えますから。なにせ普通の銀行にしたいらしいのです。
今後、更に郵貯の既存契約の運用までも緩和される可能性は否定できません。
その上で公社の株式が民営化されてハゲタカファントに買われたりしたら、破滅的事態となることでしょう。
2004年度の米国政府による年次改革要望書の言葉が笑えます。
▼特に郵便保険と郵便貯金事業の政府保有株式の完全売却が完了するまでの間、新規の郵便保険と郵便貯金商品に暗黙の政府保証があるかのような認識が国民に生じないよう、十分な方策を取る。▼
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【(2)に続く】

「郵便貯金の政府保証廃止要求と、簡保資金の外債、通貨オプション、債券オプション投機」(2)  投稿者: まこと@自公連立はイカンザキ  投稿日: 9月 2日(金)07時25分34秒
【(1)から続く】

以下は採録です。
http://amesei.exblog.jp/
次に、「郵政民営化法案とその関連法案」を読んでいて判ったこと、関係当局に問い合わせをして判ったことを、走り書きで纏めます。
結論を言うと、ウォール街が狙っているのは、郵貯銀行や郵貯資産というよりも、郵便保険会社(新簡保会社)が、「独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構」の運用する簡易保険の「旧契約」(既存の契約の意)の分の保険預かり資産ではないかと思われる。
郵政民営化法案には、郵政民営化後も続く、既契約の分の簡易保険の月々の保険積立金を運用するのに、新会社(郵便保険会社)との「運用の委託」を行うことが可能である。つまり、新契約と厳密に運用の財布は分離するけれども、旧契約を運用するのは、機構ではなく、新郵便保険会社であるということである。
また、公社の今は国家の全額保証があるので、公社の保険契約には再保険契約が行われていないが、民営化後は保険業法にと基づく、再保険が行えることになっている。保険業法では、この契約を行えるのは、内閣総理大臣の営業免許を受けた保険会社となっているので、アフラック、AIG、オリックス生命などが再保険契約を受けることは実に簡単である。
問題は郵貯資産の運用の場合には、外債(米国債)での運用が認められていないのに、簡易保険資産は外債での運用が認められている点である。
このことは郵政民営化法案だけをみても、まったく判らないのである。(民営化ということは民間の保険業者が出来ることが当然に可能であるということを原則意味する)
郵貯資産については「機構の独立行政法人という性格上、既契約がなくなるので利回りを少し犠牲にしても、確実な運用が求められる」(同準備室)のだそうだ。
条文をみてみよう。独立行政法人の機構法案には、次のように書かれている。

http://www.shugiin.go.jp/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g16205088.htm

(中略)

(再保険の契約)
第十六条 機構は、生命保険会社(保険業法(平成七年法律第百五号)第二条第三項に規定する生命保険会社及び同条第八項に規定する外国生命保険会社等をいう。以下同じ。)を相手方として、旧簡易生命保険契約(旧簡易生命保険法第三条に規定する簡易生命保険契約をいう。以下同じ。)に基づき機構が負う保険責任について、機構と当該生命保険会社との間に再保険関係が成立する旨を定める契約を締結することができる。

2 前項の契約の締結、変更又は解除は、総務大臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。

3 第一項の契約には、再保険関係に係る再保険金額、再保険期間、再保険料率、支払うべき再保険金の金額、再保険料の収受、再保険金の支払、再保険料の払戻し、当該契約の変更及び解除、当該契約に係る資産の運用、再保険責任に係る再再保険契約の締結の可否その他総務省令で定める事項を定めなければならない。

(中略)

 (郵便貯金資産の運用)

第二十八条 機構は、次の方法による場合を除くほか、郵便貯金資産を運用してはならない。
 一 整備法附則第五条第一項の規定によりなおその効力を有するものとされる旧郵便貯金法第六十四条の規定による預金者に対する貸付け
 二 次に掲げる債券(その元本の償還又は利息の支払が外国通貨をもって行われるものを除く。)の売買
  イ 国債
  ロ 地方債
  ハ 政府保証債(その元本の償還及び利息の支払について政府が保証する債券をいう。次条第三号チにおいて同じ。)のうちロに掲げる債券に該当するもの以外のもの
 三 金融機関(銀行、農林中央金庫、商工組合中央金庫又は全国を地区とする信用金庫連合会をいう。次条第三号ホ、第四号及び第五号において同じ。)への預金(外貨預金を除く。)
 四 信託会社(信託業法(平成十六年法律第百五十四号)第三条又は第五十三条第一項の免許を受けたものに限る。次条第十号において同じ。)又は信託業務を営む金融機関(金融機関の信託業務の兼営等に関する法律(昭和十八年法律第四十三号)第一条第一項の認可を受けた同項に規定する金融機関をいう。同号において同じ。)への信託のうち前二号に掲げる方法により運用するもの
2 機構は、前項第三号に掲げる方法により郵便貯金資産を運用するときは、総務省令で定めるところにより、担保を徴しなければならない。ただし、当該預金の額その他の事情を勘案して総務大臣が支障がないものと認めて承認したときは、この限りでない。
 (簡易生命保険資産の運用)
第二十九条 機構は、次の方法による場合を除くほか、簡易生命保険資産を運用してはならない。
 一 保険契約者に対する貸付け
 二 第十八条第一項の規定により機構が業務を委託した生命保険会社への預託
 三 次に掲げる有価証券その他の資産の売買
  イ 国債(証券取引所(証券取引法(昭和二十三年法律第二十五号)第二条第十六項に規定する証券取引所をいう。リにおいて同じ。)が、定款の定めるところにより、国債について、債券先物取引のため、利率、償還の期限その他の条件を標準化して設定した標準物を含む。)
  ロ 法律の定めるところにより、予算について国会の議決を経、又は承認を得なければならない法人の発行する債券
  ハ 地方債
  ニ 特別の法律により設立された法人(ロに規定する法人を除く。)で、国、ロに規定する法人及び地方公共団体以外の者の出資のないもののうち、特別の法律により債券を発行することができるものの発行する債券
  ホ 金融機関が発行する債券(次条において「金融債」という。)
  ヘ 社債で政令で定めるもの
  ト 特定社債(資産の流動化に関する法律(平成十年法律第百五号)第二条第七項に規定する特定社債をいう。次条において同じ。)で政令で定めるもの
  チ 政府保証債のうちロからトまでに掲げる債券に該当するもの以外のもの
  リ 外国政府、外国の地方公共団体又は国際機関(ヲ及び次条において「外国政府等」という。)の発行する債券その他外国法人の発行する政令で定める債券(証券取引所が、定款の定めるところにより、外国政府の発行する債券について、債券先物取引のため、利率、償還の期限その他の条件を標準化して設定した標準物を含む。同条において「外国債」という。)
  ヌ 貸付信託の受益証券
  ル 法人が事業に必要な資金を調達するために発行する約束手形で総務省令で定めるもの
  ヲ 外国政府等又は外国法人の発行する証券又は証書でルに規定する約束手形の性質を有するもの
 四 金融機関への預金
 五 第三号に掲げる方法により取得した債券であって政令で定めるものの金融機関その他政令で定める法人に対する貸付け
 六 債券オプション(当事者の一方の意思表示により当事者間において債券(第三号イ及びリに規定する標準物を含む。)の売買取引を成立させることができる権利又はこれに類する権利であって、政令で定めるものをいう。)の取得又は付与
 七 先物外国為替(外国通貨をもって表示される支払手段であって、その売買契約に基づく債権の発生、変更又は消滅に係る取引を当該売買の契約日後の一定の時期に一定の外国為替相場により実行する取引(金融先物取引法(昭和六十三年法律第七十七号)第二条第六項に規定する金融先物取引所の開設する市場において行われる取引又はこれに類する取引であって、政令で定めるものに該当するものを除く。)の対象となるものをいう。)の売買
 八 通貨オプション(当事者の一方の意思表示により当事者間において外国通貨をもって表示される支払手段の売買取引(前号の政令で定める取引に該当するものを除く。)を成立させることができる権利をいう。)の取得又は付与
 九 コール資金の貸付け
 十 信託会社又は信託業務を営む金融機関への信託。ただし、運用方法を特定するものにあっては、次に掲げる方法により運用するものに限る。
  イ 第三号から前号までに掲げる方法
  ロ 投資顧問業者(有価証券に係る投資顧問業の規制等に関する法律(昭和六十一年法律第七十四号)第二条第三項に規定する者をいう。)との投資一任契約(同条第四項に規定する契約をいい、同項に規定する投資判断の全部を一任することを内容とするものに限る。)の締結
 (運用に係る制限)
第三十条 機構は、第二十八条第一項第二号ロ若しくはハに掲げる債券を郵便貯金資産をもって取得するとき、又は前条第三号ロからリまでに掲げる債券を簡易生命保険資産をもって取得するときは、応募又は買入れの方法により行わなければならない。
2 機構が金融債に運用する簡易生命保険資産の額は、簡易生命保険資産の総額の百分の二十に相当する額を超えてはならない。
3 機構は、簡易生命保険資産を金融債に運用する場合には、一の法人の発行する金融債の十分の五又は一の法人の一回に発行する金融債の十分の六を超える割合の金融債を取得してはならない。
4 機構が簡易生命保険資産をもって取得する金融債は、利率、担保、償還の方法、期限その他の条件において、機構以外の者の取得に係るものとその種類を同じくするものでなければならない。
5 前三項の規定は、機構が簡易生命保険資産を社債、特定社債、外国債又は貸付信託の受益証券に運用する場合について準用する。この場合において、機構が簡易生命保険資産を外国債に運用する場合について準用するときは、第三項中「割合」とあるのは、「割合(外国政府等の発行する外国債その他政令で定める外国債に運用する場合にあっては、一の外国政府等又は外国法人の発行する外国債の十分の五を超える割合)」と読み替えるものとする。(後略)

http://www.shugiin.go.jp/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g16205088.htm
(貼り付け終わり)


アメリカの簡保会社としては、再保険契約というビジネスチャンスがあるし、運用資産の確保が出来て、間接的に米国再投資に繋がると踏んでいる。さらに、新会社を子会社化することで、経営の主導権を握る。新勘定と旧勘定を分けると言っても、実際には旧勘定から、新勘定への「預け替え」も行われるのだろうし、運用の委託が出来る以上、かなり一体のものであると見て良いのではないか。
カラクリは郵政民営化法案だけにあるというわけではなかったのである。これをレンタル竹中、セクハラ山拓は再提出するというのだろうか?法案の中身はやはりもっと問題にされてしかるべきである。
問題なのは、資産の運用の形で米国に流れ出した金融資産は日本国内に再投資されないということである。元本に利子は付いてくるがそれだけである。一方のアメリカは国債をその資金で買い支えることで、財政赤字の補填、戦費の補充、年金資金の穴埋めなどに利用することが出来る。国内に再投資がない、ということが問題なのである。▼

http://www.asyura2.com/0505/senkyo11/msg/1188.html

「米国資本」など入ってくるわけないんだが  投稿者: むじな  投稿日: 9月 2日(金)06時33分30秒
>なるほど、アメリカ政府と金融資本にとっては「大勝利」である。
>民族派のウヨが「小泉=売国奴」説を唱えるのも、あながち的外れではない。

バッジくんは、民族主義を否定する立場だったはずでは?

それに、金融機関は、米国資本とは限らないよ。そもそも米国のWASPはほとんど
金融機関を持っていない。金融に影響力を持っているのは、むしろ西欧の王族や貴族
など伝統的な支配階級か、あるいはユダヤ人であって、米国に本店があるからといって
「米国の資本」とはいえない。

そもそも米英のように金融市場の自由化が進んだ国では、ウインブルドン現象といって、
地元の企業が勝てないようになっているんだ。英国のシティでも、米国のウォールス
トリートでも、活躍しているのは、外国の金融機関や資本。とくにシティはそれが
著しい。
英国の名門ベアリングスがデリバティブに失敗してオランダのINGに身売りしたように、
金融では、オランダ、スイス、ドイツがけっこう強い。

日本の金融市場開放が進めば、最初だけは米国が入ってくるだろうが、実際には米国の
金融機関もお粗末だから、最終的にはスイスとオランダあたりが優位になるだろう
ね。

「何でも米国が強い」と思っているとしたら、あなたはぜんぜん世界のこと、とくに
資本主義の最先端の現実がわかっていないだけ。あいかわらず1950年代
の米国資本主義が最強だった時代の妄想に生きているのかしらん。
さらに、戦後サヨクの弱点だった「実体経済音痴」をそのまま告白しただけかもね。

でもね、いまや中国やベトナムなどの共産党政権も、経済・金融自由化に走り、
ビンラディンもまずはウォールストリートで儲けてから「テロ」の資金源に
していることを見ればわかるように、いまはいかなる共産主義者だろうが、
反近代原理主義者だろうが、実体経済に無知では済まされないの。

反対や批判をするならなおさら、本当の現実を見ないと。「米国資本」という虚像を
こしらえ、それに民族主義・排外主義的にヒステリックに脊髄反射しているようでは
現実には何の抵抗力にもならない。

(100)
不破天皇にはご無理な相談!(泣)  投稿者: 偽装&異端左翼の原 良一  投稿日: 9月 2日(金)05時37分51秒
 ↓のバッジ先生のご主張に全面賛同します。実は、前回(03年)の総選挙の直後にも、鐸木能光(タクキ・ヨシミツ)氏という評論家が

 ・「与党218対野党262」という試論
 ―結果的には公明党の応援団の共産党―

(原文URLは既に消失しており、概要が見られるのは下記URLのみ、
図表を含めて原文のコピペはしているので、希望者は拙宅へ、著作権違反御免)
http://www.janjan.jp/government/0312/0311308966/1.php

 という挑発的なタイトルの下に、多数の選挙区で詳細な数値検証を行い、

1)共産党が全小選挙区擁立という現方針を止めていれば、与野党逆転が起きていたこと。
2)共産党候補の多くが「選挙区では、自分が当選することが目的ではなく、当選しそうな候補と刺しちがえて引きずり下ろすこと」を目的に戦い、自民党候補を当選させるための『刺客』として機能してしまっている」状態にあること。
3)公明党の小選挙区勝利9議席のうち8議席分は、共産党がプレゼントしてしまったようなものである。
4)共産党の比例重複候補は、選挙前から名簿順位が党によって確定されており、惜敗率という形で民意が反映されていない。

 ということを論証していました。改めて読み直してみると、2の「刺客」効果といい、4の執行部独裁の恣意的な比例順位の決定といい、ポチ小泉猪は、共産党の手法を範に取っていたのかな、と皮肉の一つも言いたくなってしまいます。

 改めて日本共産党には、せめて東京12区だけでも立候補を取り止めて、公明党の次期党首太田某を落選させ、自公枢軸=小泉ヒトラー‐神崎ヒムラー独裁連合の崩壊を一決としてほしいと切望します。

 でも…、バッジ先生には悪いけど、先生のご提案は、党執行部だけでなく、本板の管理人さんや南雲和夫師らを含む一般党員や支持者にも、理解され、支持されるのは難しいのではないでしょうか?

 如何にとなれば、それくらいの計算高さや、目的合理性に適った判断や行動ができる人たちであれば、都議選の公示日の直前に萩原遼氏を除籍したり、そのまた原因となった葬聯の結成50周年パーティーに、不破哲三こと本名上田健二郎蟻長をノコノコ出席させて、葬聯の幹部どもと「和やか」に談笑しているシーンをテレビに取らせたりなんかしやしないからですよ。また、幹部の愚行に対しても、「こんなことでは選挙に戦えない」という不満がもっと出るはずですもん(-_-;)。

 私が、萩原氏の除籍問題をこちらで紹介した後、皆さんの反応を見ていて、一番ガッカリしたのがこの点なんですね。紹介した際、以前の兵本達吉氏の除名騒動の時の重村智計氏の「身内でしか通用しない組織の論理で兵本氏を除名したことは、政治的には決定的な誤りだった」との発言も紹介して、注意を喚起したつもりだったのですが…。

 当時、鍋山さん(6月26日)、次いで南雲師(同27日)から不破蟻長がパーティーに出席し、六項目の提言を含む「率直」な批判を行ったことに意義があるとの擁護論が出されました。悪いけどあきれてものが言えません、いや反論を書く気力がなくなりました。

http://afghan2004.hp.infoseek.co.jp/kakolog84.htm

 ちょうどその時私は、経済制裁を求める救う会&家族会の座り込みに参加していました。そして首相官邸の目の前での行動に、あいさつ一つ寄こさないポチ小泉猪に対して、参加者から怨嗟の声が噴出するのを聞いていました(座り込みに本人自身参加し、長時間応援していた国会議員が西村不真誤(眞悟)というのも、左としてはゲンナリですが)。

 その逆で、反社会的な行動がいろいろ取り沙汰されている葬聯のパーティーに、不破蟻長が参加した場合、どういう政治的効果がもたらされるのか?「率直な批判」という言い訳が、有権者一般に通じると本気で思っておられるのか? 当日の萩原氏の抗議行動に、取材と護衛を兼ねて参加していた「電脳補完録」管理人trycomp氏は、

>暴力団のパーティーに参加したことがばれて首の飛んだ政治家は数多い。
>しかし、公安調査庁が監視対象にしている朝鮮総連のパーティーに参加した
>政治家の首がなぜ飛ばないのか。おかしな話しである。
http://nyt.trycomp.com:8080/modules/news/article.php?storyid=3967

と厳しく批判しています。これを言うと、必ず「破防法の違憲性」という反論が返ってくるのでしょうけど、それを理解できる有権者の数もたかが知れています。

 このように政治的利害の判断に疎い人たちが、「全小選挙区に候補擁立」という慣例を破ることの得失を理解し、断行できるとは期待できません…。

 また当時私は、6月22日付で

>しかしこんな程度の造反で除名されたんでは、郵政民営化反対を公言している
>自民党のセンセェ方のクビなんか幾つあっても足りなくなってしまいます。
>日本共産党の党内言論の自由は、金権腐敗のあの自民党にも劣るのかよ(嘆)

 と書いていましたが、その後ポチ小泉猪は、この点でも共産党を真似て造反者を公認せず、党の単色化に努めています。それで私は、保守系の知人たちには、「異論封じの恐怖政治、政敵の絶滅志向と併せ、小泉のやってることは、まるで共産主義者ではないか」と小泉不支持を訴えています(失礼)。

 保守系のブログで類似の主張をしているものを見つけました。

・異能生存体きこりの日記「おかしなおかしな郵政民営化擁護論」8月13日付
http://d.hatena.ne.jp/kikori2660/20050813

 先述の鐸木氏は、日本共産党が非効率な選挙戦術を止めない理由として結局は
・以前からずっとそうしてきたから、今さら変えられない。
 というのが、最大の理由であろうと推測しています。葬聯との腐れ縁もそれと同根ではないかと私も思います。

http://nyt.trycomp.com:8080/modules/news/article.php?storyid=3967


「たしかな野党」に求められる「大人の態度」  投稿者: バッジ  投稿日: 9月 1日(木)17時27分18秒
選挙戦が始まった。今朝も早くから候補者カーが近所を流している。
今回の選挙は、9条改憲や増税、新自由主義政策の強行に伴う雇用・年金・社会保障のいっそうの後退などがかかっており、今後の日本の針路を占なう重大な分岐点といえるものであろう。
9条改憲を方針化している民主党と社民党が選挙協定を結び、選挙後には社民党の民主党への吸収さえ噂されるという日本政界全体の右傾化の中で、「たしかな野党」共産党の闘い方とその選挙結果には海外のマスコミも注目している。

問題なのは、共産党が相も変らず「小選挙区全選挙区立候補方針」を取り続けている事である。
同党は、解散後の市田書記局長談話などでこの「方針」を撤回すると発表したはずであった。しかし、フタを開けてみれば今回も300小選挙区中275選挙区で候補者を立て、依然として事実上の「全小選挙区立候補方針」に固執している。
この「方針」に対しては、従来から党内外より多くの批判があった。「全小選挙区立候補方針」は、日本の政治変革の前進度を専ら自党の議席の増大によってのみ測る単なるセクト主義ではないか、「方針」は同党の主観的意図による正当化にもかかわらず客観的には自公連立政権の延命に手を貸すものでしかない、等々と。レーニンの『共産主義内の「左翼主義」小児病』に依拠して同「方針」を批判する『さざ波通信』原仙作論文は、それら批判の集大成とも言えるものであった(同サイト「現状分析と対抗戦略」欄8月5、8、27日投稿を参照のこと)。
同「方針」が多くの有権者から批判を受け理解を得られていないことは、「方針」撤回を表明した前述の市田談話の中でも認められていたのである。
そこで、原「全小選挙区立候補方針」批判の論点に加えて、同「方針」がもつ問題性をこの際別の角度からも指摘しておく。
それは、「全小選挙区立候補方針」が僅かとはいえ存在する「キャスティングボート」掌握の可能性の追求を同党が放棄してしまっているということである。

民主党を「自民も民主も同じ」と看做す左派的な立場からでさえも、民主党政権の誕生についてはさしあたり以下二種類の異なるケースとそれぞれのケースに即した二つの意義が考えられる。

@民主党単独政権誕生のケース。この場合、政治の変革を求め同党に投票した有権者は、裏切られ落胆することになるであろう。民主党は、外交・防衛政策においても経済・社会保障政策においても基本的には自民党と変わらないからである。
しかしその場合でも、有権者は自らが選択した民主党政権による悪政を実際に経験することで、民主党に対する幻想を払拭することになる。民主党政権がもたらす政治の現実は、多くの有権者に失望を味あわせるが、やがて有権者に本物の改革の必要性とその具体的中身についてのより深い思索をさせるであろう。したがって日本の政治は次の新たな歴史的段階に進む事が可能になる。現在アメリカやドイツ、イギリスなどで模索が始まっている「第三極」の方向である(『共産主義内の「左翼主義」小児病』でレーニンが「小児病イギリス左翼」に説いた聴かせた政権交代の歴史的意義とはこれに類するものある)。

A民主党少数与党政権誕生のケース(ただし民主党と保守新党だけによる過半数獲得・連立のケースは@と基本的に同様なので除外する)。可能性はより少ないが、新党との連立によっても民主党が過半数に届かず、それでも政権欲に駆られた民主党が共産党に触手を伸ばすケースである。つまり共産党がキャスティングボートを握るケース。この場合共産党は、民主党(または民主党・新党連合)政権に閣外協力などの方法によって「よりまし政治」への妥協を迫ることが可能であろう(ただしこのケースでは、80年代のフランスのように政権に色気をもった共産党が現在よりいっそう現実主義化・右傾化してしまう可能性もあり得る)。

民主党政権の誕生には、原氏が指摘しその到来の必要を力説する@のケース以外にAのケースも考えられるのである。
そしてこのAのケースは、選挙後の各党派間の勢力分布にもよるが、たとえ共産党が二大政党化の中で敗北を喫し現在より議席を減少させたとしても想定出来るのである。民主党や新党の獲得議席数と連立工作の動向によっては共産党のキャスティングボート掌握が十分考えられよう(なお、民・公連立の可能性であるが、自民との選挙協力で民主と激突し、自・公過半数割れの場合には下野せざるを得ない「昨日の敵」公明と民主が連立を組むことは困難であろう。政権亡者の公明の側はともかくも、民主にとって公明と手を組むことは共産の閣外協力による政権樹立よりもなお大きな政治的道義的困難を伴うはずだからである。このことは過去の首班指名投票での民・共・公の対応などからも想像できよう)。

さて、告示日に最終的に確認された275候補擁立という共産党の小選挙区立候補状況は、上記の@もAも同党の念頭には全くないことが明らかな旧態依然たるものであった。共産党は、郵政「造反組」の立候補により公明党現職が危機的状況に陥っている東京12区などでももちろんのこと、多くの自・民伯仲選挙区で今回の選挙でも自・公候補の「応援団」の役割を果たしているのである。小選挙区選挙での共産党は、郵政「造反組」よりも民主党の票を喰い荒らしている広島6区のホリエモン並みの存在でしかない。同党の「小児病」に対する「セクト主義」、「近視眼」といった批判は、けっしてタメにするものではない。

結論!
共産党は、50程度の自・民(または公・民)伯仲選挙区で自党の小選挙区候補をただちに降ろすべきである。
275分の50程度であれば、比例選挙への影響も軽微であろう。否、自・民伯仲選挙区で候補を取り下げる事によって、同党にはその柔軟な対応を好感した有権者からの新たな比例票さえ寄せられるのではないのか?候補者を降ろす事によって空白区となった選挙区も比例候補をハリツケにすることによってカバーすることは可能なのである。
そしてその決断は、選挙結果や選挙後の日本政界に大きな意味と影響力をもつことになるであろう。
このままでは、選挙後に伯仲国会が生まれた場合に同党は激変の院内情勢に対応できまい。当選を「妨害」された民主党議員の多くは、自党の議席が過半数に迫れば迫るほど共産党への反感を膨らませるであろう。反感に対して独善だけで応じても日本の政治の大局的変化を主導することは出来ないのである。「孤高」でも、「蚊帳の外」は政治責任の放棄でしかない。公明党のように選挙協定締結や連立関係を結ばなくとも、他党の依存関係を創り出し、主導権を握ることは可能なのである。
今、「たしかな野党」には、「小児病」を克服した「大人の態度」が求められている。

儲けるのは誰だ?  投稿者: バッジ  投稿日: 9月 1日(木)08時59分14秒
米紙『ウォールストリートジャーナル』26日付けは、「儲けるのは誰だ?」と題した小泉郵政民営化関連の記事を掲載した。
内容は、小泉郵政民営化に期待を寄せるアメリカ政府と資本の見方を解説し、民営化によって「一番儲ける」のがアメリカと多国籍企業だと結論するもの。

同記事によると、シティーコープグループなどは郵政民営化により郵貯と簡保が「民間の手に落ちた」場合、「3兆ドル」の郵貯マネーが従来と異なる市場に流れ込み、米国債と株式市場が「大勝利」を収めると分析。一方、低利回りの日本国債は「大敗北」を喫すると見られている。

同グループの試算によると、民営化に伴い日本の債権市場から流出するカネは1兆3750億ドル、有利な運用先を求めて、その内1270億ドルが米国債、5210億ドルは株式市場に向かうという。国債利回りの開きからみても当然なんだそうである。

なるほど、アメリカ政府と金融資本にとっては「大勝利」である。
民族派のウヨが「小泉=売国奴」説を唱えるのも、あながち的外れではない。

【郵政改革】特定郵便局制度の原則廃止を  投稿者: まこと@自公連立はイカンザキ  投稿日: 9月 1日(木)08時00分13秒
郵政民営化問題が注目されている昨今ですが、郵政民営化を支持する人達が指弾するものに「特定郵便局制度」があります。原則として世襲公務員が局長を勤めるこの特定郵便局制度、確かに日本の郵便制度の発展に寄与してきたという歴史もありますが、一方で利権・利益誘導政治の温床との指摘もあります。

郵政民営化に反対している民主党(この党は「一応」という留保付きですが)・共産党・社民党のマニュフェストを見ても、特定郵便局制度の見直しを公約に謳っている政党は「ただの一つも無い」のですね。まあ、郵政民営化阻止の一点で運動を展開している時に全国特定郵便局長会を「敵」に回す訳にはいかないという配慮もあるのでしょうけど。

特定郵便局には無集配局と集配局の二種類がありますが、このうち集配局は公社が局舎を所有しているケースが多いようです。集配特定局は原則として普通郵便局化すべきではないでしょうか。

また、局舎・土地借り上げが大半である無集配特定局に関しても簡易郵便局への転換を行うことで、「世襲公務員局長」を排除すべきです。具体的には、無集配特定局のうち、簡易局への転換に応じる局については「個人委託の簡易郵便局」への転換を、応じない局については地方自治体・JAなどに郵便業務を委託することで従来通りの郵政サービスを維持するなどの方法が考えられます。ただ、簡易郵便局に義務付けられているのは郵便業務のみなので、特定局を簡易局化する際には顧客利便性に配慮し、郵貯・簡保についても現行程度のサービスの維持を保証するための措置が必要ではあります。

特定郵便局制度を廃止すれば2000億円近くのコストが削減できるとの試算もあります。公営体制の下で簡易郵便局に対して現行レベルの固定費の供与を維持しつつも、特定郵便局制度は原則廃止し、普通局・簡易局化を目指すべきではないでしょうか。

【各党マニュフェスト】

・民主党
http://www1.dpj.or.jp/manifest/index.html

・共産党(郵政民営化問題)
http://www.jcp.or.jp/tokusyu-05/11-yusei/index.html

・社民党
http://www5.sdp.or.jp/central/topics/44syuin/seisaku/seisaku2005.html

【用語解説】

・特定郵便局とは?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%AE%9A%E9%83%B5%E4%BE%BF%E5%B1%80

・簡易郵便局とは?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B0%A1%E6%98%93%E9%83%B5%E4%BE%BF%E5%B1%80

・普通郵便局とは?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%AE%E9%80%9A%E9%83%B5%E4%BE%BF%E5%B1%80

【関連記事】

・国会NOW:「議会が死んだよう」 特定郵便局(JanJan 05.06.07)
http://www.janjan.jp/kokkai_watch/0506/0506078026/1.php

(余談)

なお、一昨日前に紹介した「郵便屋さんが泣いている」(現代書館)の著者の池田実氏も簡易局・普通局への転換を前提した特定郵便局制度の廃止を提唱しています。

>ちなみに、小泉と金融資本の仲は政治資金関係でも有名。 (バッジさん)  投稿者: まこと@自公連立はイカンザキ  投稿日: 9月 1日(木)07時59分0秒
小泉純一郎氏は銀行業界から献金を受けていますからね。確か全銀協からも・・・。

少し前に小泉氏が10年前に出した「郵政省解体論」(梶原一明氏との共著)という本を読み直してみたのですが、彼の狙いは一貫して郵貯・簡保マネーと通信分野の民間資本への開放なんですね。この本が出版された94年には既に通信分野も「将来性有望な産業分野」とされていて、この業界を投資対象としていた金融業界も規制緩和を求めていましたしね。

そういう意味で、「公務員の削減」だのと「改革派」を装っていますが、彼は「銀行族」として金融資本の利益代表者として忠実に動いているに過ぎないのでしょうね。

・「郵政省解体論」(光文社カッパブックス)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334012914/249-5258571-4237902

 
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